東村山グルメ日記2

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北山公園のすぐ近くに憩いのスペースを発見!

「たまには北山公園に行ってみるか」と思い立って自転車を走らせた私。北山公園には2カ所、入り口がある。メインは善行橋を渡って行く入り口だが、北山小学校寄りの方にもう1つ、関場橋を渡って行く入り口がある。
 いつもならメインの入り口から行く私だが、この日はちょっと気分を変えて、もう1つの入り口から行くことにした。

満開の梨の花

 桜は散ってしまったが、梨の花は今が満開だ。こういうモノが見られるから回り道は楽しい。

北山公園に向かう途中に…

 さて、この坂を下って関場橋を渡れば北山公園なんだけど……あれ? 左にある家、何かちょっと雰囲気がお店っぽいぞ。

茶かわせみ

 近づいてみると、やっぱりお店だった。北山公園の近くに自宅系のお店が増えるといいなぁと思っていた私だが、イメージとしてはまさにこんな感じだ。一体どういうお店なんだろう?

看板もシャレている

 店名は「茶かわせみ」ですか。外観もオシャレだけど、看板もロゴもオシャレじゃないの。じゃあ、ちょっと入ってみますか。

 店内は、入ってすぐ右側にテーブル席のスペースがあり、入って正面は靴を脱いで上がるスペースになっている。上がると、そこにはカウンター5席と厨房がある。
 どうやらカウンター席は禁煙になっているということなので、私はカウンターに座ることにした。

 メニューは店名通り、お茶がメイン。

*「新茶」(450円)
*「上煎茶」(400円)
*「深蒸煎茶」(400円)
*「玉露」(500円)
*「抹茶」(500円)


 このほかにも「珈琲」(400円)や「紅茶」(400円)などもある。
 そんなメニューの中に「限定十食」と書かれた「粥セット」(650円)を発見。これはお粥に飲み物(「上煎茶」、「深蒸煎茶」、「珈琲」、「紅茶」の中から選択)が付くセットだ。少しお腹が空いていた私は、「粥セット」を注文した。

 待っている間、女性店主とお話をすると、ナントこのお店、私が訪ねたこの日、4月20日からオープンなのだとか。何と言うラッキー!
 心密かに喜んでいると、「粥セット」が運ばれて来た。

粥セット

 お茶は食後に出してもらうことにしたので、これは「粥セット」のお粥の部分。いやあ、こんなにいいモノが出てくるとは思わなかった。だって「粥セット」に付く飲み物はすべて400円じゃないですか。ということは、お粥の部分は250円となるワケで、普通は期待する方がおかしいでしょ。まさか、こんなにちゃんとしたモノが出るとは思わなかったよ。

お粥

 お粥にはお浸しとカリカリのジャコ、そして短冊切りされた山芋が乗っている。旨そうだなぁ。早速いただきま~す。

優しい味わいのお粥

 かかっているあんの色は濃いけど、味としては全然濃くなくて優しい味わい。じんわり染みて、すべてが栄養として吸収されていくような感じすらする。旨いなぁ。

煮物 香の物

 お粥だけでも十分なのに、煮物と香の物が付くんだから恐れ入る。また、どっちも旨いんだなぁ。

 このお店の店主は女性なのだが、食べていると旦那さんが登場。顔を見て、「あれ!」とビックリ。それほど親しくしているワケではないけど、何度かお会いしたことのある人だったのだ。
 ということで、私が「東村山グルメ日記」のマサであることは、バレバレに。
「それならば」と、店主にお願いして、店内を撮らせてもらうことにした。

カウンターと厨房

 これが靴を脱いで上がるカウンターと厨房。窓からは北山公園が見える。

入ってすぐのところにあるテーブル席

 テーブル席はこんな感じ。こぢんまりとしているが全体的にシャレている。

いい雰囲気を醸し出す真空管ラジオ

 色使いがシックなせいもあるけど、落ち着ける雰囲気があるんだよねぇ。それを演出しているのが、このレトロなラジオ。これ、真空管ラジオらしい。だからというワケではないだろうが、音色が柔らかいんだよね。ノイズが微妙にあるからだろうか?

「お茶は何にしましょうか?」と店主に聞かれ、「何がオススメですか?」と逆に聞いた私。

「セットの飲み物じゃないですけど、オススメは『新茶』ですね。鹿児島から昨日届いたばかりなんですよ」

 そう聞くと飲みたくなるのが人情ってモノ。私は無理を言って、「新茶」をお願いした。

新茶セット

 これが「新茶」のセット。1杯目は店主が淹れてくれる。「新茶」「上煎茶」「深蒸煎茶」「玉露」の4つは3煎まで楽しめるので、飲みたい人はお代わりができる。急須とその右横にある白い器は、そのためのモノだ。

 さて、いただきますか……最初に舌から脳に届けられる味覚は渋さ。続いてほんのりとした甘味が伝わってくる。コンビニなどで買うお茶は、渋みがほとんどないから、この渋さは新鮮だ。

お代わりする時はこの器にお湯を入れてもらい…

 飲み終えると、白い器を店主に渡す。そうすると熱いお湯を入れてくれる。

急須に注ぐ

 それを急須に注ぎ、1分ほど待ってから5回ほどに分けて最後の1滴まで湯のみに入れる。少しでもお湯が残っていると、次に淹れる時に渋さが増してしまうのだとか。

お茶菓子まで付いている

 この時に出された茶菓子は「二人静」という和三盆を使ったモノ。口の中でホロッと崩れ、上品な甘さを残しながら溶けていく。
 ふう~っ……落ち着くなぁ。

 営業時間を見ると、朝8時から(4月~10月までの期間)となっている。朝、北山公園を散歩した帰りに立ち寄るといいかもしれない。

オープン記念のおみやげ

 会計を済ませたあと、店主から「オープン記念ということで…」と上煎茶をいただいた。そう言えば最近、家でお茶を淹れて飲むなんてこと、してないなぁ。せっかくだから、家で飲んでみよう。


 北山公園の周辺にこんな自宅系のくつろげるお店が増えると、もっと歩くのが楽しくなると思うなぁ。そのためにも、このお店、ぜひぜひ繁盛して欲しいモノだ。



【DATA】
住所:東村山市野口町3-42-18
電話:042-392-5590
営業時間:午前8時~午後5時半(4月~10月)
      午前9時~午後4時半(11月~3月)
定休日:木曜、第3水曜
ホームページはこちら
店主のブログはこちら



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す57歳。

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