【これまでの制覇リスト】*
2019年06月08日「味六」*
2019年06月12日「富士そば秋津店」*
2019年07月11日「揚子江」「西友」と
「丸山書房」の間の通り、通称「久米川駅南口通り」をブラブラと歩いていると、餃子をウリにしている定食屋
「東京餃子食堂 久米川店」が見えてくる。

反対向きになっていて最初は気づかなかったけど、よく見ると「冷し担々麺」という幟が出ている。へぇ、こんなところにも冷やし麺があったのか。
ということで、早速、入ってみることにした。

テーブルにはドーンと「冷し担々麺」(780円+税)のメニューが置いてある。イチ押しなんだね。ビジュアルもなかなかいいじゃない。
私は「冷し担々麺」と、平日のランチタイム限定で一緒に頼むと100円+税になる「焼き餃子」をお願いした。

しばらくして運ばれて来たのが、こちら。何となく写真のビジュアルと違う感じ。特にラー油の色が鮮やかな朱色じゃないことに少しガッカリ。

だけどスープを飲んでみると……。
旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪ ゴマの風味とラー油の辛さがバランスよく味わえて、しかもこってりと濃厚。そしてひんやりと冷たいのど越し。いいねぇ。この濃厚さは麺によく絡んでいいかも。

麺は太くてやや平たい縮れ麺。思った通り、スープがよく絡む。では、いただきま~す……。
旨いッO(≧∇≦)O!!! 冷水で〆ているから、やや固めなんだけど、それが歯応えとのど越しになっている。具材もひき肉は旨いし、メンマが特に味が濃くて旨いんだよね。

「焼き餃子」を食べるのは3回目なんだけど、この味にだんだん慣れてきたのかな、今までは物足りない感じがしていたのに、今回は妙に旨く感じられた。思わず「おかわり」しそうになったくらいだ。
麺を食べ終えると、スープが残ったけど、アイランドをすると確実にお腹がはちきれてしまうので、そのまま飲み干した。もっと辛さが欲しい人は卓上にあるラー油を追加投入するといいかもね。
このお店、麺類も意外とイケるんだね。ほかにも食べたい定食メニューがあるから、また近いうちに行ってみようかな。
【DATA】住所:東村山市栄町2-8-6
電話:042-306-1222
営業時間:平日は午前11時~午後3時、午後5時~深夜0時/土・日曜・祝日は午前11時~深夜0時
ホームページはこちら★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。
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