東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト

旨いよ!第4のカツ丼

「カツ丼」と言うと、皆さんはどんなモノをイメージしますか?

「かつ一」のカツ重

 これは久米川駅南口にあるとんかつ店「かつ一」の「かつ重」

「二代目こたか」のカツ丼

 そしてこれは鷹の道沿いにある本町の中華料理店「二代目こたか」の「カツ丼」
 この2つのように、揚げたてのトンカツを玉子でとじてご飯に乗っけるスタイルが、ほぼ全国共通の「カツ丼」のイメージだと思う。
 私もそう思って育って来た。
 そんな私が、まさにディープインパクトと言っていいほどの衝撃を受けたのが、このカツ丼だ。

「滝乃家」の「ソースカツ丼」

 青葉町商店街の入り口近くにあるそば屋「滝乃家」の「ソースカツ丼」だ。これを「第2のカツ丼」とすると、「こんなカツ丼もあったのか」と驚いた「第3のカツ丼」がコレだ。

「八海食堂」の「新潟タレカツ丼」

「八海食堂」の「新潟タレカツ丼」だ。一見すると、ソースカツ丼みたいなのだが、違うのは天丼のように、トンカツにもご飯にもタレがかかっていることだ。

 ひと口に「カツ丼」と言っても、全国にはいろんなタイプのカツ丼があるもんなんだね。
 とは言っても、タイプとしてはこの3つぐらいだろうと思っていたのだが、実は東村山市には「第4のカツ丼」を出すお店があったんですよね。

川島屋

 それが今回紹介する、グリーンタウン美住のそばにある居酒屋「川島屋」だ。

ランチメニュー

 このお店は長野県松本市のB級グルメである「山賊焼」をウリにしているのだが、実はもう1つの信州名物である「カツ丼」もウリなのだ。これがただの「カツ丼」じゃないんだなぁ。
 メニューの下にカッコ書きしてあるけど、

ソース煮玉子とじ

なんですよ。トンカツをソースで煮て玉子でとじるんですよ。ちょっとどんな味か、想像できますか?
 私は「カツ丼」(780円)を頼もうと思ったんだけど、店長さんに話を聞くと「別皿で頼む人の方が多い」と言うので、丼に乗せず、別皿でお願いしてみた。

「これから仕込んで揚げるから、ちょっと時間がかかるので、待っている間、これでも食べていてください」と、店長さんがポテトサラダを出してくれた。
 うれしいけど、何だか申し訳ないなぁと思った私は、ふと、あることを思い出した。
 このお店、もともとは酒屋さんで、今もお酒を売っているんだよね。カウンター席から後ろを振り返ると……。

お酒は「店内用」と「お持ち帰り用」がある

 お酒の入った冷蔵庫があり、上に「店内用」と「お持ち帰り用」という貼り紙がしてある。
 私は「店内用」の扉を開けると、キリンラガーの瓶ビールを取り出し、ランチタイムだけど、ポテトサラダをツマミに飲むことにした。

ポテトサラダを出してくれたので、たまらず瓶ビールを飲むことに

 いやあ、久しぶりに飲むキリンラガーは旨いねぇ。サッポロやアサヒの瓶ビールではなく、キリンの瓶ビールを私が選んだから、店長さんはわざわざキリンのグラスを出してくれたみたい。こういう何気ないサービスってうれしいなぁ。
 ポテトサラダも何気に旨いんだよね。

定食に付く柴漬けをツマミとして先に出してくれた

「これは定食に付くんですけど、よかったらツマミにどうぞ」と店長さんは今度は柴漬けを出してくれた。

「これもツマミに」と鳥皮ポン酢を出してくれた

 そしてさらに「これもどうぞ」と鳥皮ポン酢まで出してくれた。いやいや、そんなにツマミを出されたら、すぐにビールが空いちゃうよ(笑)。

ソースカツ煮定食

 少しほろ酔いになったところで、メインのソースカツ煮玉子とじが出てきた。

正確には「ソース煮玉子とじ」なんだよね

 これがソースカツ煮玉子とじ。全体的にダークブラウンになっているのは、ソースのせいだろうな。

コロモにも肉にもソースだれが染みている

 1切れを箸で持って断面を見ると、コロモにも肉にもソースが染みているのがわかる。ではいただいてみますか……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 先に甘さが来て、酸味とちょっとしたスパイシーさが後から来る感じ。
「ソースで煮るとこんな味になるんだ」と感心していると、「いえ、それはソースをベースにした、タレで煮ているんです」と店長さん。そうなんだ。ソースをそのまんま使っているワケじゃないんだ。面白いねぇ。
 今回は別皿にしたから、お皿にソースたれを残すことになったけど、丼に乗っける「カツ丼」にすれば、このソースたれがご飯に染みて、余すことなく食べることができる。しまったなぁ、「カツ丼」にするべきだったか。
 別皿で頼む人が多いのは、ひょっとしたらツマミとして食べたい人が多いのかもしれないなぁ。

 それにしても、1つの街にこれだけのタイプの違うカツ丼が存在するのは珍しいんじゃないかなぁ。今回紹介したカツ丼を食べ比べてみると面白いですよ、きっと。




【DATA】
住所:東村山市美住町1-6-14
電話:042-391-1683
営業時間:午前11時~午後2時/午後4時30分~10時
定休日:水曜
お店について詳しくはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
料理ジャンル別検索
広告
リンク
広告
アクセス数
プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す57歳。

広告(日本酒・焼酎)
広告(ダイエット・健康)
広告(ビール・洋酒)
QRコード
QR