東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト

意外にすっきりマイルドなラーメン

 今年4月にオープンしたラーメン屋の「良人(よしと)」。当初は「つけ麺専門店」という触れ込みだったから、私は「つけめん」(680円)を食べたのだが、魚系のスープはかなり濃厚で、スープ割をしても私には濃く、スープを飲みきることができなかった。そのことから私はこのお店を、「旨いけど苦手なタイプのラーメン屋」とインプットしてしまった。
 そんなワケでしばらく敬遠していたのだが、秋津に食べ歩き取材に行くたびに、お店の様子はチェックしている。カウンター8席のみの小さいお店だからということもあるだろうが、いつ見ても満席で必ず1~2人、店外に並んでいる。どうやら定着し、繁盛しているようだ。

 ある日、いつものようにお店を何気なくチェックしていると、あることに私は気づいた。ほとんどのお客さんは、つけ麺ではなくラーメンを食べているのだ。
「確かつけ麺がメインだと思ったのに、これってどういうことだろう?」
 そう思った私は、自分の舌で確認すべくお店に入り、「らあめん」(630円)を注文した。

らあめん

「熱いから気をつけてください」とカウンター越しに直接テープルに置いてくれたのが、コレ。旨そうじゃないですか。表面に背脂が浮いているから、見た目だけだと醤油豚骨のよう。しかし魚系の香りがフワッと漂い、そうじゃないことはすぐにわかる。
 では、スープをひと口……いやあ、旨い。つけ麺の時に抱いた印象と全く違う。濃厚というよりすっきりした感じ。これは背脂が効いているからだろう。背脂が入ると「コッテリする」というイメージがするが、このラーメンの場合は違う。うまく言えないが、例えば濃い味噌ラーメンにバターを入れるとマイルドな味わいになるのと似ているかもしれない。そう、すっきりマイルドなのだ。これはちょっと意外だった。

麺のアップ

 麺は中細のストレート。チュルンと滑らかに口の中に飛び込み、モチッとしてい旨い。
 具材はチャーシュー、メンマ、味付け玉子、海苔、そして刻みネギ。突出して旨いモノはないが、それぞれ脇役に徹していてラーメンを引き立てている。チャーシューも、つけ麺で食べた時より美味しく感じられた。
 スープを飲み干して完食。「この味ならまた食べたいなぁ」……そう思った私は、繁盛している理由、そしてつけ麺よりラーメンを食べる人が多い理由がわかったような気がした。


【DATA】
住所:東村山市秋津町5-13-20
電話:042-393-1665
営業時間:午前11時半~午後2時半
      午後5時半~9時半
定休日:水曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






関連記事
[ 2005/10/13 06:33 ] 【ラーメン】 竹屋(秋津町) | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
料理ジャンル別検索
広告
リンク
広告
アクセス数
プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す57歳。

広告(日本酒・焼酎)
広告(ダイエット・健康)
広告(ビール・洋酒)
QRコード
QR
広告