東村山グルメ日記2

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庶民価格の町の中華料理屋

 今はラーメンはラーメン屋で食べるのが当たり前になっているけど、ひと昔、いやもっと昔かな……それくらい前にはラーメンは中華料理屋で食べるモノだった。で、中華料理屋が、それこそ○○町という町単位で1軒あった。値段が安く、ボリュームもあり、注文したらサッと出てくるから、“町の中華料理屋”は大抵どこも繁盛していた。
 それがラーメン屋や、安くてサッと出てくるファーストフード店に押されて、“町の中華料理屋”は減ってしまった。でも探せばまだまだ残っている。今回紹介する「宝来屋」もそんな“町の中華料理屋”の1つだ。

宝来屋

 場所は八坂駅を出て、目の前を走る府中街道を所沢方面に向かって進む。八坂小学校の手前の道を左折し、踏切を渡ってすぐ左にある道に入ると、右側に看板が見えてくる。

 まず驚いたのが、窓に張ってあるメニューの値段だ。

ラーメンがナント350円!

 ラーメンが350円って、どういうこと? いや確かに「日高屋」とか「幸楽苑」とかラーメンを290円で出すお店があるのは知ってますよ。でも、あれはチェーン店ですからねぇ。個人経営の町の中華料理屋で350円は破格でしょう。久米川駅北口の中華料理屋「昭和軒」のラーメン400円にも驚いたけど、このお店はその上を行ってるからねぇ。値段を見る限り、何だかこのお店だけ時が止まっているような感じだ。

 そんなレトロな値段とは裏腹に店内は明るくキレイ。で、改めてテーブルに置いてあるメニューを見ると……やっぱり安い! だってね、一番高いメニューが「カツカレーライス」の750円なんですよ。しかも700円台のメニューはこれ1つだけ。あとは大体400~600円。スゴいね。
 私は迷った末、「タンメン」(400円)と「餃子」(300円)を頼んだ。

タンメン

 まず最初に来たのは「タンメン」。400円だし、「あまり期待しすぎないようにしよう」と自分に言い聞かせていたのだが、いやいや、これならいいんじゃないの。旨そうだねぇ。

タンメンのアップ

 この油膜の張り具合、何かいい感じじゃないですか? スープをひと口飲むと、思っていた通りのマイルドな塩味。でも決して薄味ではない。

麺のアップ

 麺は緩い縮れの中細なんだけど、チラッと写っている断面、わかります? 四角いんですよ。この麺がなかなか旨いんだよね。
 さすがに400円のタンメンだけに、豚肉は少なかったけど、野菜たっぷりで量的には満足。

餃子

「餃子」は小ぶりだけど皮がモチッとしてなかなか旨かった。「タンメン」と「餃子」で700円。私はやらなかったが、小ライスを頼んで、残った「タンメン」のスープに入れ、胡椒で味を調え、雑炊にして食べれば、1000円以内で確実に満腹になれる。安くガッツリ食べたい人にはいいんじゃないだろうか。


【DATA】
住所:東村山市美住町1-6-31
電話:042-391-1579





★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





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[ 2006/07/27 17:25 ] 【中華料理】 宝来屋(美住町) | TB(-) | CM(2)
ありがとうございます。
八坂駅の近くに住んでいる者です。寶来屋で出前を取るのに情報がほしくて参考にさせてもらいました。ありがとうございました。
[ 2017/03/11 11:30 ] [ 編集 ]
ペロスさんへ
コメントありがとうございます。
このお店のメニュー価格はちょっと考えられないくらい凄いです。
それでいて旨いですから言うことないです。
出前の取れる範囲に住んでいることが羨ましいです。


[ 2017/03/13 09:20 ] [ 編集 ]
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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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