東村山グルメ日記2

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冬の味覚と春の味覚

 暦の上では立春を過ぎた今は春なのだが、実際はというと、まだまだ寒い。でも食べ物で言うと、この時期は春の味覚が出回り始めているワケで、2月は冬の味覚と春の味覚を同時に味わえる“美味しい時期”だ。
 というワケで先日、私が行ったのは秋津駅-新秋津駅間にある居酒屋「大漁船」。表のホワイトボードに「自家製あんこうの肝ポン酢」(470円)と書いてあるのを見て、「そういえば今シーズンは、あん肝をあんまり食べてないなぁ」と思い、フラッと入ったのだ。
 店内に張り出されているメニューを見ると、「春の味覚」ということで、タケノコや菜の花、ふきのとうなどを使った料理が書かれている。私は冬の味覚として「自家製あんこうの肝ポン酢」と「寒サバの特上〆サバ」(650円)を、春の味覚として「タラの芽の天ぷら」(500円)と「山ウドの酢みそ和え」(380円)を注文した。

あんこうの肝ポン酢

「自家製あんこうの肝ポン酢」は小さいながらも分厚くて、食べ応え十分。でも思っていたほど濃厚な味わいではなかった。でも値段を考えれば、十分だ。
 ちょっとビックリしたのが、次に出て来た「寒サバの特上〆サバ」。

寒サバの特上〆サバ

 サバは脂が乗っているのが旨いとされているが、私は〆サバに限って言えば、脂が乗っているのは苦手だ。そういう意味では、これは身が白っぽく、いかにも脂が乗っているという感じで、私の苦手なタイプだ。でもねぇ、これは旨かった。大トロのように舌に乗せた途端にとろけるってことはないが、噛むほどに食感が消えていき、スーッと溶けて胃に入っていく感じ。脂が乗っているからだと思うんだけど、これが旨い! 脂は全然しつこくないし、酢もキツくなく、私好みの〆具合。これはお酒が進むね。

タラの芽の天ぷら 山ウドの酢みそ和え

「タラの芽の天ぷら」は青臭いかなと思ったら、ほのかに甘く、意外に旨かった。「山ウドの酢みそ和え」の方は酢味噌が甘すぎて、これはちょっと失敗したかな。でも酢味噌を取り払って山ウドを食べると旨かった。

 世の中、だんだん季節感が薄れてきているだけに、居酒屋で四季を感じるってのもいいかもね。


【DATA】
住所:東村山市秋津町5-12-12
電話:042-394-2541





★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す56歳。

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