東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト

旨すぎる塩焼き専門の焼き鳥店

 今年の2月、掲示板に「青葉町に焼き鳥屋がオープンした」という情報が寄せられて以来、気になって気になって仕方なかった私。でも何となく1人では行きづらく、「誰か付き合ってくれないかなぁ」と思っていたところ、このブログで知り合ったキジトラ1号2号さん(実はご夫婦)が「一緒に行きましょう」と誘ってくれたので、先日やっと行くことができた。

とり慎

 これが今回紹介する焼き鳥店「とり慎」。場所はというと、青葉町商店街の中というのはわかっているんだけど……すみません、住所を確認するのを忘れました。確か「池澤鮮魚店」が入っている「マルハタストアー」の並びだったと思う。
 看板には大きく「塩焼専門店」という文字が。これは期待できるかも。


 お店の前でキジトラ1号2号さんと待ち合わせて、いざ店内へ。
 カウンターと大きなテーブルが2卓。お店の構えの割に、店内はそれほど広くない。

まずはビール

 まずはビールを注文。このお店、もともとは練馬で営業していて、そもそもは持ち帰り専門だったのだという。それが旨いモノだから、お店の裏手でお客さんが食べるようになり、お酒を出すようになったのだとか。
 そういうお店の成り立ちなので、お通しはナシ。

 ということで、まずはサッと出そうなツマミを頼むことに。

煮込み

 選んだのは「煮込み」(400円)。女将さんが

「ニンニクを入れて七味をかけ、かき混ぜて食べると美味しいのよ」

というので、ニンニクを入れてもらい、七味をパラパラ。言われた通り、かき混ぜて食べると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 へぇ、「煮込み」にニンニク、合うねぇ。ちょっとビックリ。

豚レバ

 続いて出て来たのは、大将オススメの「豚レバ」(120円)。「カシラ」(120円)と「ひな」(120円)も一緒に頼んだのに、「豚レバ」が一番最初に出て来たのにはワケがある。

「生でも食べられるヤツを、半生で出してるからね」

 では、いただくとしますか。手造りの特製味噌に付けてパクッ……。

う(◎o◎)ま~~~!!!

 これは旨い! 旨すぎる! 臭みが全くなくて柔らかい。特製味噌がまたいいんだ! キジトラ1号2号さんも絶賛。これだけでも食べに来る価値はあると思う。

カシラ(右)とひな

 続いてきたのは「カシラ」(右)と「ひな」。
 このお店は焼いたモノをいちいち新しいお皿に乗せて運んだりはしない。大将がトレーで運んできて、最初に持ってきてくれた「豚レバ」のお皿に乗せてくれる。特製味噌はなくなったら追加……こういうシステムになっている。
 だから、これから出てくる焼き鳥の写真は、だんだんお皿が汚くなっていくんだけど、そういうことなのでご容赦を。

 さて、この「カシラ」と「ひな」、お味の方はというと……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 何だかもう旨さにやられっ放しだよ。

黒ホッピー

 ビールがなくなったので、ホッピーを注文。このお店のホッピーは黒ホッピーのみで、しかも氷ナシの本格派。庶民は氷の入ったジョッキでナカ(焼酎のこと)をお代わりして、1本のホッピーで2~3杯飲むんだけど、ホッピーをつくっている「ホッピービバレッジ」によると、そういう飲み方は邪道なのだという。
「3冷」が、一番美味しい飲み方なのだとか。「3冷」とは、ホッピーと甲類焼酎、グラスの3つを冷やし、アルコール25度の甲類焼酎1に対して、ホッピーを5加えて飲むことだ。

 で、このお店のホッピーに戻ると……焼酎は冷やしていないけど、ほぼ王道の飲み方。
 これがまた旨いんだなぁ。

鳥なん骨とかわ 豚バラ

 立て続けに焼きモノを注文。木曜と金曜限定の「鳥なん骨」(130円)と「かわ」(120円)、それから一番高い「豚バラ」(180円)を食べたけど、どれも特製味噌と相性バッチリで旨いこと、旨いこと!

キューリのタタキ

 ちょっと箸休めにと、頼んだのが「キューリのタタキ」(500円)。これがまた口の中をサッパリさせてくれて、いいんだなぁ。

「つくね」(120円)と「砂肝」(150円)を頼むと、

「すみません。砂肝がもう切れちゃった。ハツならあるけど…」

と大将。メニューに「ハツ」はないのだが、大将が「ある」と言うのだから、あるのだろう。私は「砂肝」の代わりに「ハツ」を頼んだ。

つくねとハツ

 しばらくして出て来たのが、コレ。この「ハツ」が絶品! コリッとしているんだけど、柔らかい。この食感と味、たまんないね。

テッポ ハラス

 最後に「テッポ」(120円)と「ハラス」(600円)を頼んで終了。
 頼むモノ、頼むモノ、どれも旨くて飲みすぎちゃったよ。

 聞けば、練馬で営業していた時は、かなりの人気店だったのだとか。それがまたなぜ、シャッターの降りたお店の多い青葉町商店街にお店を構えたのか? 疑問を大将にぶつけてみた。

「実は3年前に息子を亡くしちゃったんですよ。突然の病気だったんですけどね。その亡くなるちょっと前から、息子は犬を飼い始めたんですよ。『テツ』って名前なんですけどね。たぶん息子が私たち夫婦のために残してくれたんだと思うです。でもお店をやってるとちゃんと面倒みられないでしょ。だからテツの面倒がみられる住居兼用の場所を探して、ココにしたんです」

 厨房の裏にはさらに部屋があり、そこにテツがいるのだという。これならいつでもテツの様子がうかがえる。なるほど、すべては亡くなった息子さんが残した愛犬のためなのか。

 いやあ、旨いだけでも十分応援するに値するんだけど、こんな話を聞いたらますます応援したくなっちゃうよ。まだ食べてないメニューもあるから、近々また行ってみようっと。住所も聞いておかないといけないからね。



【DATA】
住所:東村山市青葉町2丁目
営業時間:午後5時~11時
定休日:月・火・水曜



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す57歳。

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