東村山グルメ日記2

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サクッとしたコロモで柔らかいトンカツ

 閉店するお店もあれば、オープンするお店もある。昨日4月17日にとんかつ屋がオープンすると聞いていた私は、熱を出している息子をカミさんに任せて早速、食べに行ってみた。それが今回紹介する「たけくらべ」である。
 場所は久米川駅南口を左に出てロータリー沿いに進み、モザーク通りに入る。信号交差点を左折し、150メートルほど先の右側、「ガッツラーメン」「ちゃんこ日高山」の間にある。



「箸で切れるとんかつ」というキャッチフレーズが掲げられているが、これは確か「井泉」と「まい泉」のキャッチフレーズのハズ。「どういうことだろう?」と思い、店先のチラシを見ると、「創業75年のとんかつ『井泉』の味をご賞味ください」とある。「井泉」で働いていた人が暖簾わけしてもらったのだろうか? でもそれならば「たけくらべ」という店名は何?
 疑問は尽きないが、とにかく入ってみようと店内へ。オープン初日だから込んでいるだろうと思ったら、意外にすんなり座れた。店内はカウンターが8席。カウンターからは見えなかったが、奥にテーブル席があるようだ。
 私は「特ロースかつ定食」(1200円)を注文した。このお店ではこの「特ロースかつ定食」が一番高いメニューになっている。
 このお店ではすでに肉は切り出されてスジ切りなどの下処理が施されているらしい。1人前の肉を取り出すと、卵、パン粉と手際よく付けていき、ジュワーッと油の中へ。こんがりとキツネ色に揚がったとんかつをサクッ、サクッと包丁で切って出来上がり。



 なかなか美味しそうではないですか。キャベツの盛りもいいし、ご飯に豚汁、香の物というシンプルな構成もいい。とんかつは5切れ。断面はこんな感じだ。



 結構コロモが厚い。では、いただきま~す。
 最初は何も付けずに食べてみる。コロモがサクッとして、その歯応えのまんま肉が噛み切れる。確かに柔らかい。そしてコロモが厚い分、油っこいかなと思ったが、全然そんなことはない。ただ、コロモは凄く美味しいのだが、肉がちょっと負けているかな。
 続いて私は肉の断面に塩を振って食べてみる。肉にもう少し厚みと脂肪があれば、ロース特有の甘さが引き立って美味しくなるのだろうが、やはりコロモの旨さに負けてしまう。
 今度は肉の断面にソースをかけて食べてみる。サクサクのコロモは相変わらず旨いが、やっぱり肉が負けてしまう。
 お次は、コロモが美味しいからあまりしたくなかったのだが、コロモの上にドボドボとソースをかけて食べてみる。すると意外にもこれはコロモの旨さがうまくソースで相殺されて肉の味が引き立つ。
 最後の1切れを同じくソースをたっぷりかけ、さらにカラシを塗って食べてみる。「なぁんだ、コレが一番旨いじゃん!」
 このお店のとんかつは普通にソースをブッかけて、カラシをつけながら食べるのがベストみたいだ。でも最初の1切れは何もつけずに食べて、コロモの美味しさを堪能して欲しいなぁ。あんなにコロモは厚いのに、ちっとももたれない。このコロモならメンチかつやコロッケも美味しいだろう。
 安いのはうれしいけど、個人的には2000円ぐらいしてもいいから、このコロモで分厚い肉のとんかつを食べてみたいなぁ。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-26-8
電話:042-393-3240
営業時間:午前11時半~午後11時
定休日:木曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す57歳。

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