東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト

住宅街にポツンとある定食屋

 このブログを始めて思うことは、東村山には「何でこんなところに!」とビックリするような場所にお店があるケースが多いことだ。今回紹介する「大屋」という定食屋も、「まさかこんなところにお店があるとは!」と驚いたお店だ。

 この日はたまたま武蔵大和駅から東村山駅方向にバス通りを歩いていて、「そうだ、鷹の道沿いをチェックしてみよう」と金山神社前という交差点を右折してしばらく進むと、妙な看板を見つけたのだ。

道路わきに妙な看板が…

 ん? 「手造り料理 仕出し専門」だって? 「すぐそこ」ってどこよ?
 矢印の先を見ると、そこは全くの住宅街。でも東村山ではこういうパターン、結構あるんだよね。何もお店らしきモノは見えないけど、私は迷わず矢印の方向に進んだ。すると50メートルほど歩いた先にお店の看板を発見。

路地の角にお店の看板が!

 看板は路地の角に立っていて、路地を右折すると、ようやくお店が見えた。

大屋

「営業中」という幟が出ているからお店だとわかるけど、周りは見事に住宅ばかり。こんなところで営業して商売になるのかなぁと他人事ながら心配になってくる。

いろいろな総菜が並んでいた

 近づくと、入り口の横にショーケースがあり、サラダや魚の煮付けなどの総菜が並べられていた。入り口からひょいと中をのぞくと、テーブルがあり、中でも食べられるようになっている。私は「せっかくココまで来たんだから」と思い、中に入ってみた。
 店内は狭く、2人がけのテーブルが2卓、カウンター席が3つしかない。「いらっしゃい」と出迎えてくれたおばちゃんが1人で切り盛りしているようだ。
 お客さんは誰もいなかったので、私はテーブル席に座った。メニューを見ると、「お昼の焼魚定食」として「シャケ定食」「サバの塩焼き」「サバの味噌焼き」「ホッケの塩焼き」の4種類、「お昼の定食」として「豚カツ定食」「鶏の唐揚げ定食」「豚肉の生姜焼定食」「野菜の天麩羅定食」の4種類、計8つのランチメニューがあり、すべて700円となっている。私は迷ったが、魚を食べたい気分だったので、「サバの味噌焼き」を頼んだ。

サバの味噌焼き

 おい、おい、おい……出て来た「サバの味噌焼き」を見て私は驚いた。おかずがいっぱいじゃないの。ご飯と味噌汁、メインのサバの味噌焼きと香の物を除いても、なお4つもおかずがある。いやあ、うれしいねぇ。

サバの味噌焼きのアップ

 サバの味噌焼きも大きい。味は塩焼きより全体的にマイルドになっていて、脂の部分もしつこくない。旨いじゃないですか。

その他のおかず

 そのほかのおかずも旨いのだが、とりわけ私が気に入ったのは、フキ。しっかり味が染みていて旨かった。これだけで十分、ご飯が食べられるよ。
「総菜から何か選んでもいいですよ」とおばちゃんが言ってたから、食いしん坊の人は別料金にはなるが、さらにもう1品追加してもいいかも。それでもおそらくトータルで1000円を超えないだろう。コストパフォーマンスは抜群だ。

 おばちゃんに少しだけ話を聞くと、この場所でもう19年も営業しているのだとか。定食屋としてではなく、仕出しなどの注文営業がメインらしいが、それにしても19年もやってきたというのはスゴい。駅前の立地条件のいいお店が経営不振で潰れる一方で、こんな不便な場所で長年営業し続けているお店もある。東村山ってつくづく不思議な街だと思う。


【DATA】
住所:東村山市廻田町1-32-28
電話:042-395-9853





★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す57歳。

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