東村山グルメ日記2

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つくり手の人柄の温かさまで体に染みてくる鍋

 いつも思うことなのだが、私は人との出会いに本当に恵まれていると思う。飲んだらダラしなくなるし、かなりいい加減なところのある人間なのに、ちょっとしたことでも本気で心配してくれる人がいるのは本当にありがたい。

 つい先日のこと。友人のカイちゃんが1枚の絵手紙を私に手渡してくれた。それは青葉町商店街の焼き鳥店「とり慎」の女将さんから預かったモノだという。その絵手紙を見た瞬間、私は驚いてしまった。そこには今の自分の状態をわかった上で励ましてくれる言葉が書いてあったのだ。

「お見通しだね。女将さんにはかなわないなぁ」と思った私は、絵手紙のお礼をかねて後日、1人フラッと「とり慎」に行った。

 お店に入ると、大将と女将さんが「いらっしゃい」とニッコリしながら迎えてくれる。
 絵手紙のお礼を言うと、その倍以上に大将と女将さんから励まされてしまった。滅多にお店に来ない私は、あんまりいい客じゃないハズなのに、本当にありがたい。

 カウンターに座ると、私はビールを頼み、まずは焼き鳥を注文。

豚レバ

 ラッキーなことに、まだ「豚レバ」(1本120円)が残っていた。ニンニクの効いた特製味噌に付けて食べると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 ああ、これはたまんないねぇ。

鳥はつ

 続いて「鳥はつ」(1本130円)。これも人気があって、すぐに売り切れてしまうんだけど、たまたま残っていた。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 いやあ、ラッキーだなぁ。何の予約もなくフラッと来て、「豚レバ」に続いて「鳥はつ」まで食べられたんだからね。普通じゃあり得ないよ。

カシラとひな

「カシラ」(1本120円)と「ひな」(1本120円)も旨い。

 と、ここでKIJITORAさんからの「つくね鍋が旨いですよ」という情報を思い出した私。1人前でも大丈夫ということなので「つくね鍋」(700円)を頼んでみた。

つくね鍋

 これが「つくね鍋」。つくねと豆腐、白菜、ネギ、シイタケと中身はとってもシンプル。

ゴロッと大きなつくねが入っている

 焼き物の「つくね」(1本120円)と違い、鍋の中にはゴロッと大きなつくねが入っている。

このつくねがナンコツ入りで旨いんだ

 早速、器にとって、いただきま~す……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 ほんのり甘めの醤油味の出汁に白菜とネギがよく合っていて旨い! つくねがまたナンコツが入っていて、噛むとコリコリした食感とともに、ジュワッと旨味が口に広がる。
 全体的に優しい味で、つくっている大将の人柄そのまんまという感じ。

 帰り際、「良いお年を、かな(笑)」と笑顔で見送る女将さん。そこへ大将が厨房から出てきて「頑張ってくださいね」とシッカリ握手してくれた。もう、何て言ったらいいんだろう。この2人の温かさには感謝の一語だよ。
 外は月が冴え冴えと輝いていて、かなり寒かったけど、温かい気持ちのこもった「つくね鍋」を食べたお陰で、家まで温かく帰ることができた。
 私も「とり慎」の大将と女将さんみたいに、誰かに温かい気持ちを届けられる人間になれるだろうか? ならなきゃダメだよね。

 大将、女将さん、ごちそうさまでした。良いお年を!



【DATA】
住所:東村山市青葉町2-4-36
電話:042-393-8019
営業時間:午後5時~11時
定休日:月・火・水曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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