東村山グルメ日記2

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天ぷらそば的に食べる天もり

 そば屋に入って、「そばと天ぷらの2つを味わいたい」と思ったら、2つの選択肢がある。1つは天ぷらそば、そしてもう1つは天もり(または天ざる)だ。
 天ぷらそばは、かけそばの上に天ぷらが乗ってるワケだから、コロモが最初から柔らかく、グシャグシャになる。そこがまた旨いんだけど、天ぷら本来のコロモの食感を味わうなら、やはりそばと天ぷらが別々の天もり(または天ざる)の方がいい。
 でも完全に別々じゃない天もり(または天ざる)もある。これはこれで面白い味わいになるのだ。

 そんな天もり(または天ざる)が味わえるのが、武蔵大和駅からバス通りを東村山駅方面に進んだところにあるそば屋「巴屋」だ。
 たまたま通りかかって、「そばと天ぷらを食べたい」と思ったから入った私。「天ぷらは天ぷらとして味わいたい」と思い、「天もり」(1000円)を頼んだ。

天もり

 しばらくして運ばれて来たのが、こちら。おおっ、天ぷらがたっぷりじゃない。うれしいなぁ……あれれ、つゆが1つってことは、このつゆでそばも天ぷらも食べるってことなんだ。うーん、できれば別々が良かったなぁ。
 第一、添えられている薬味をどう使えばいいの?

 天ぷらの盛り合わせが入っている方の隅に、薬味が添えられているのだが、天ぷら用として大根おろしと生姜、そば用としてワサビとネギがある。まさか全部入れるワケにはいかないよね?
 さてどうしたものか……と考えた末、私は天ぷら用の薬味をつゆに入れ、ワサビはそばに付け、ネギはそばを食べたあと、口に放り込むことにした。

そばのアップ

 そばはちょい細めかな。つゆに少し付けてズズッとすすると……あれ? つゆが甘い。もともとのそばつゆが甘いのか、天ぷら用に甘くしているのかはよくわからないが、少し付けただけでは物足りないことだけは確かだ。
 では、ザブンとたっぷり付けてズッ、ズズズ……この方がずっと旨いや。もともと私は辛いそばつゆにちょこっとだけ付けて食べる関東スタイルは苦手だったから、どっぷりと付けて食べるこの食べ方にすぐ馴染んでしまった。

天ぷらのアップ

 天ぷらはエビが2つもあり、ボリューム満点。つゆに付けて食べるたびに、天ぷらコロモが落ち、油がつゆに浮き、つゆの味が変わっていくんだけど、それがまるで天ぷらそばを食べているみたいで、妙にいいんだよね。
 全部食べ終え、つゆをそば湯で割って飲むと、それはもう天ぷらそばのつゆそのもの。
 そばはそば、天ぷらは天ぷらのつゆでそれぞれ味わいたいという人にはダメだろうが、こういう天もりも私は「アリ」だと思うなぁ。


【DATA】
住所:東村山市廻田町3-10
電話:042-391-6349




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



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[ 2008/06/08 18:03 ] 【そば】 巴屋(廻田町) | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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