東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト


家庭的な料理でホッと落ち着けるスナック

 飲食店にはいろんなジャンルがあるのだが、私が最も不得意としているのがスナックだ。理由はいろいろあるが、まず第1に入りづらいことだよね。私の考えすぎだと思うんだけど、どのお店もどことなく怪しい雰囲気が漂っているんですよ(笑)。第2には料金がいくらかかるかわからないことだね。この2つの理由で敬遠していることが多い。

 でもまるっきり行かないワケじゃないんですよ。このブログでも何軒か紹介していると思う。ただ、共通して言えるのは、決して1人で新規開拓しているワケじゃないことだ。大抵、そのスナックを知っている友人に連れて行ってもらっている。
 だけど思うんだけど、スナックに行くキッカケって、「そのお店を知っている人に連れて行ってもらう」というのが大半じゃないかなぁ。というか、それが暗黙のルールのような気がする。
 例えば情報誌やブログにスナックが載っていたとして、「じゃあ行ってみようか」という気に私はならない。というのも新規オープンでない限り、大抵のスナックにはすでに常連さんがいて、行ったところで何となく馴染めないと思う。ましてや数人で行って騒いだりなんかしたらお店からもお客さんからも嫌な顔をされてしまう。
 だから、良さそうなスナックを情報誌やブログで見つけたら、私の場合、「このスナック、行ったことある?」と友人・知人に聞いて、行ったことのある人と一緒に行くようにしている。たぶんそれがスナックで失敗せず、楽しく飲むための最善の方法ではないだろうか。


 前置きが長くなったが、今回紹介するのは久米川駅南口にあるスナックだ。私はそのお店の存在自体は知っていたのだが、お店に行ったことがあるという友人がいないモノだから、スルーしてきた。
 それがどうして入ることになったかというと……。

 ある日の夜のこと。仕事を終えた私は、食事をしようと自転車に乗って久米川駅南口周辺を走っていた。時刻は午後9時近く。「さて、どこで食べようかなぁ」と思いながら自転車を走らせていると、何やら聞き覚えのある声が後ろから聞こえてきた。「ん?」と思って自転車を止め、振り返ると、スナックのドアが半開きになって外に男性が立っている。男性はピンク色の受話器を耳にあて何やら話している。受話器のコードはお店の中に伸びているから、どうやらお店の中にあるピンク電話を引っ張って、店内のお客さんに迷惑がかからないよう、外で話しているようだ。
 その男性の顔を見ると、ナントこのブログで知り合ったzenさんではないか。
 zenさんも気付いたようで、手招きをしている。

「いやあ、携帯電話をなくしちゃって、今問い合わせていたところだったんだよ。まさかマサさんとこんなところで会えるとはね。ちょっと飲もうよ」

 私だってこんなところでzenさんに会えるとは思ってなかったから、久しぶりに会ったことだし、喜んでお店に入っていった。

華月 表に出ている看板

 それがこのスナック「華月」だ。たぶんzenさんの誘いがなければ、絶対に入ってないお店だと思う。だって看板にカラオケ会社のロゴが入っているからね。私、カラオケのあるスナックって大の苦手なんですよね。

 店内はテーブルが3つにカウンター席が4席ぐらいだろうか。本当にこぢんまりとしている。zenさんによると、看板にカラオケ会社のロゴはあるけど、カラオケはお店のママが嫌いだから使っていないのだとか。ちょっとホッとしたよ。

明日葉茶割り

「体にいいから」とzenさんが勧めてくれたのは、焼酎の明日葉茶割り。緑茶割りに味は近いんだけど、緑茶割りより飲みやすい気がした。

お通し?

 で、何も言わないで最初に出て来たのが、コレ。ひょっとしてお通しなのだろうか。だとしたら豪華だねぇ。

〆サバ

 これは「〆サバ」。ママさんが〆たらしいのだが、酢の入り加減が絶妙で旨かった。

自家製の漬け物 ニンニク醤油がかかったトマト

 自家製の漬け物はキュウリとハヤトウリ。ハヤトウリが何とも言えず、旨かった。旬だもんね。
 右の写真はトマトスライスの上にキュウリとタマネギを乗せてニンニク醤油をかけたモノ。これも旨かったなぁ。

おにぎり

「お腹が空いている」と言ったら、ママさんがおにぎりを出してくれた。これがまたふっくら柔らかくて旨いこと、旨いこと。いやあ、まさかスナックでこんなに旨いおにぎりが食べられるとは思わなかった。

味噌汁

 お味噌汁をいただいて、ごちそうさま。
 ママさんの人柄だと思うが、本当に落ち着けるお店だった。zenさんに聞くと、店内にいるお客さんはすべて常連さん。みんなお店の雰囲気を壊さないように、静かに話している。
 やっぱりスナックって、こうやって知っている人に連れてきてもらって雰囲気を師ってかないと、1人で行けないよね。zenさんのお陰でママさんにも顔を覚えてもらったし、今度は1人で行けると思うな。
 一応、ブログで紹介はするけど、お店に行く場合、初めての人は行ったことのある人と一緒に行くことを強くオススメします。

 zenさん、いいお店教えてくれてありがとう。



【DATA】
住所:東村山市栄町2-8-14
電話:042-395-9536



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




〔PR〕
「佐藤黒」・「村尾」など他では手の入らない銘酒ぞろい

韓国・済州島でしか飲めなかった、門外不出の「生マッコリ」







料理ジャンル別検索
広告
リンク
アクセス数
プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

広告(日本酒・焼酎)
広告(ダイエット・健康)
広告(ビール・洋酒)
QRコード
QR