東村山グルメ日記2

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お酒が進む丁寧な料理

 まだ寒いけど、春の食材が出回り始めた……という時期に、なぜか行きたくなるのが、久米川駅南口にある居酒屋「磯しん」。ここ3年は、この時期に必ず行っている。
 今年も、まだ寒さの厳しかった2月下旬の夜に、友人を誘って行ってみた。

熱燗で乾杯

 寒い夜に飲むお酒は、やっぱり熱燗だよね。ぬるめではなく、熱めにお燗してもらって、お猪口に注ぎ、乾杯。ク~ッ! 染みるねぇ。

お通し

 と、そこにお通しが登場。ちょこっとツマむのにピッタリ。しかも、どれもヘルシー。メタボ中年の私としては、うれしい限りだ(笑)。

刺身二点盛

 まず頼んだツマミは、日本酒だからやはり刺身。シマアジと生サバの「刺身二点盛」(680円)だ。
 生サバにはレモンスライスが挟んであるし、相変わらずツマも大根と大葉のほかにいろいろある。盛り付けが旨そうだとうれしいよね。実際、食べても旨いんだよなぁ。

アジ南蛮漬

 これは「アジ南蛮漬」(480円)。しっかりと味が染みていて旨い。日本酒にもよく合う。

アジみそたたき

「日本酒に合う」と言えば、この「アジみそたたき」(680円)もそう。箸で少しずつ口に運び、熱燗をグビリ。いやあ、まさに至福。

 この日はタラの芽やふきのとうと言った、春の山菜の天ぷらがなかったので、残念に思っていると……。

ウドの天ぷら

 ナント大将がウドを天ぷらにして出してくれた。抹茶塩でいただくと……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 いやあ、そんなに飲む気はないんだけど、お酒が進んじゃって困るなぁ(笑)。

なすと玉ねぎサラダ

 これは「なすと玉ねぎサラダ」(680円)。ナスは素揚げしてあり、これも旨い。

ウドの酢味噌和えと皮キンピラ

 そして私の大好きな「ウドの酢味噌和え」と「皮キンピラ」。これを食べると、「春だなぁ」という気がするんだよね。

豚梅しそ巻 トマト肉巻焼

 メニューを見ると、串焼きがあったので、「豚梅しそ巻」(1本180円)と「トマト肉巻焼」(1本180円)を頼んでみた。
 このお店で串焼きを頼むのはたぶん初めてじゃないかな。食べてみると、旨い! 

手造り厚揚

 〆に頼んだのは、「手造り厚揚」(380円)。揚げたてだから、旨いのなんの。いやいや、大将の丁寧な料理のおかげで、飲み過ぎてしまったよ。でも悪酔いではなく、とってもいい酔い心地。年1回じゃなく、もっと来なきゃね。
 大将、ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-3
電話:042-392-7288
営業時間:月~木曜は午後5時~深夜1時、金曜と土曜は午後5時~深夜4時
定休日:日曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






旬のツマミを凌駕する絶品メニュー

 旬のツマミを取材したら、すぐに記事にして伝えないと意味ないんだけど……すみません。なかなか記事にできなくて。
 今回の記事、取材したのは2月始めのこと。寒くて寒くて「熱燗で一杯やりながら旬のモノを食べよう」と友人を誘って向かったのは、久米川駅南口の居酒屋「磯しん」
 毎年、この時期になると、このお店に行きたくなるんだよね。

熱燗とお通し

 ということで、まずは熱燗で「お疲れさ~ん!」。温かいお通しがうれしいね。

生サバとブリの二点盛

「やっぱり最初は刺身が食べたいなぁ」ということで、生サバと寒ブリの二点盛(680円)を注文。このお店の刺身は大根以外ツマが盛りだくさんで、いいんだよね。

生サバ

 〆サバじゃなくて、生サバ。断面の色合いが明らかに〆サバとは違う。
 では、いただきま~す……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 いやあ、旨いなぁ。生サバは久しぶりに食べるけど、〆サバとは全く違う味わいでいいね。

うど酢味噌

 続いては旬の料理をということで「うど酢味噌」(580円)。このお店では、ウド酢味噌和えと一緒にウドの皮キンピラが付いてくる。

こちらが酢味噌和え

 酢味噌和えには、こちらも旬の食材であるホタルイカが入っている。いただいてみると……あれ? 酢味噌が甘くない。
 大将に聞くと、変えたのだという。「私も甘い方が好きなんですけどねぇ」という大将の口ぶりから想像すると、甘くない酢味噌の要望があったということなのかな?
 うーん、私も甘い方が好きだなぁ。

これはうどの皮キンピラ

 皮キンピラは相変わらずの旨さ。熱燗が進んじゃうね。

天ぷら三点盛

 これは「天ぷら三点盛」(880円)。3種類の塩が用意されている。

タラの芽とカキ、白子の天ぷら

 何の天ぷらかというと、タラの芽、カキ、白子の3種類。すごく贅沢だと思いませんか? これがどれも旨いんですよ。

ギンナン塩焼

 そして私が大好きな「ギンナン焼」(580円)を注文。「今シーズンはあんまり銀杏を食べなかったなぁ」と言いつつ、1人でムシャムシャ。

カツオと金目鯛の二点盛

 刺身をもう少し食べたくなり、またしても二点盛を注文。今度はカツオと金目鯛にしてみた。
 カツオに添えられているのはおろしたニンニク。カツオの上に生ニンニクのスライスにおろしたニンニクを乗せ、醤油に付けてパックンチョ!

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 臭いが気になるけど、やっぱりニンニク乗せると旨いね。


 と、ここで気になるメニューを発見。その名も

 イカゴロー焼

 値段は580円。たぶんイカを使った料理なんだけど、どういう料理なんだろう?
 友人も気になるというので、頼んでみた。

イカゴロー焼

 これが「イカゴロー焼」。大将自ら運んで来るなり、ライターで火を点けた。

ファイヤー!

ファイヤー!!!!

 エッ、何? 何が起きたの?という感じでオロオロしていると……。

完成したイカゴロー焼

「はい、どうぞ」と大将からズイッと差し出された。どうやらこれが「イカゴロー焼」の完成形らしい。
 すでにイカワタの香ばしい匂いする。へぇ、イカのワタも一緒に入っているんだ。どうやら「イカゴロー焼」の「ゴロ」とはイカのワタのことらしい。
 食べてみると……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 ビールでも旨いと思うけど、やっぱり日本酒だよね。いやあ、旨い、旨い。中のイカや野菜を食べると、当然、ドロッとしたワタが残るんだけど、刺身のツマにこれを付けて食べると、これがまた、いいツマミになること! いやあ、旬のツマミも旨かったけど、料理を出す前のファイヤーも楽しかったし、個人的にこの日一番のヒットは「イカゴロー焼」だね。
 定番メニューだから、春じゃなくても食べられる。これはぜひ食べて欲しいツマミだね。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-3
電話:042-392-7288
営業時間:月~木曜は午後5時~深夜1時、金曜と土曜は午後5時~深夜4時
定休日:日曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






冬と春の狭間は旨いモノがいっぱい

 今から1カ月ほど前、3月のはじめのある夜。立春は過ぎてもまだまだ肌寒い。せめて食べ物で春を感じようと、友人とともに向かったのは、久米川駅南口の居酒屋「磯しん」
 カウンターに座り、まず頼んだのは……。

熱燗とステキなお通し

 やっぱり熱燗だよね(笑)。このお店のお通しがまたなかなかステキなんだよ。旬のホタルイカが乗っているのがうれしいなぁ。ホタルイカの酢味噌和えは日本酒に合うんだよね。

カツオとイサキの2点盛り

 続いて頼んだのは「刺身2点盛り」(680円)。この日は生サバ、イサキ、活ダコ、カツオ、マグロ赤身、シマアジ、スルメイカ、ホッキ貝、アオヤギ、ツブ貝、ホタテ貝の11種類の中から選べるようになっていた。
 友人はこの中からカツオとイサキをチョイス。カツオにはニンニクとタマネギのスライスが乗っている。添えられている生姜も乗せ、醤油を付けて、お口にIN!……いやあ、旨いなぁ。

カニみそこうら焼き

 こちらは「カニみそこうら焼き」(580円)。テーブルの上で焼くようだ。

少し温まったところでいただく

 中にはカニの身とカニ味噌、イカが入っている。その上にネギ、そしてユズが散らされている。軽く火が通ったところでかき混ぜていただくと……旨し!
 先ほどのカツオが春なら、こちらは冬の味覚。どっちも旨くて日本酒がハイペースで消えていくよ(笑)。

アジみそたたき

 これは「アジみそたたき」(680円)。ちょっと身の大きめななめろうという感じで、これも日本酒によく合う。この時点で熱燗3本目って、ヤバくないか(笑)。

ホタルイカ酢味噌

 お通しにもあったけど、やっぱり春の味覚ということで「ホタルイカ酢味噌」(480円)を注文。大将に「今年はウドはないの?」と聞くと、「あるよ。ホタルイカに入れておくね」と、同じ酢味噌を使うので一緒に入れてくれた。うれしいなぁ。
 ウドの爽やかなエグみはまさに春の味覚。旨いなぁ……と食べていると、ヒョイと大将の手が伸びてきた。

ウドの皮キンピラ

「これ、ウドの皮キンピラ。食べて」と小皿を出してくれた。いやいや、うれしいなぁ。ウドは皮キンピラがまた絶品なんだよね。
 ダメだ、これ以上、日本酒を飲んだら完全に二日酔いになっちゃう。

瓶ビールにチェンジ。グラスはなぜかアサヒ

 ということで、瓶ビールにチェンジ。キリンのラガーなんて、うれしいなぁ。グラスがアサヒなのはナイショということで(笑)。

ウドの天ぷら

 大将から「これも食べてみて」と出されたのが、ウドの天ぷら。ウド大好きの私だが、天ぷらは初めて。食べてみると、これがまた旨いんだ。

切ったばかりのウド

「はいよ、今度は今皮を剥いて切ったばかりのウドだ。食べてみて」と大将。食べてみると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

「さっき食べたのと、香りが全然違う!」と友人も絶賛。私も旨いを通り越して感動しちゃったよ。
 そんなことを大将と話ながら、「そう言えば……」と私が以前食べて旨いと思った「ばっけ味噌」のことを話したら、「あっ、それなら1年前につくったモノがまだあったなぁ……」と大将。

1年物のばっけ

 そして出してくれたのが、コレ。1年経って、ちょっと色は黒っぽくなっているけど、まだふきのとうらしい青臭い香りがする。箸で少しつまんで食べてみると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 いやあ、たまんないねぇ。これはお酒にも合うけど、ご飯にもバッチリだろうね……なんてことを友人と話していたら、大将は小皿にひと口分のご飯を乗せてくれた。

ご飯に少し乗せて食べると…

 お言葉に甘えて、ばっけ味噌を少し乗せてご飯を口に放り込むと……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 もう笑っちゃう味だね。幸せ過ぎるよ。
 ビールで〆るつもりが何だか楽しくなっちゃって、再び熱燗を注文。だって日本酒の方が合う料理ばかりなんだもん。

サバとシマアジ

 ツマミも合わせて注文。今度の「刺身2点盛り」は、私のリクエストでサバとシマアジ。

かきのみぞれぞえ

 そして去り行く冬を惜しもうということで、「かきのみぞれぞえ」(680円)を注文。カキの天ぷらに大根おろしと刻み海苔、刻んだユズが乗っている。これがサッパリとして旨いんだなぁ。

ギンナン塩焼

 大好きな「ギンナン塩焼」(580円)も食べて、〆は……。

イワシの大葉巻揚げ

「イワシの大葉包み揚げ」。見た目はこってりしているけど、天つゆでいただくから、意外とサッパリした味わいで、いい〆になったと思う。
 いやあ、飲んで食ったなぁ。こうやって料理で季節を感じられるって幸せだよね。
 大将、ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-3
電話:042-392-7288
営業時間:月~木曜は午後5時~深夜1時、金曜と土曜は午後5時~深夜4時
定休日:日曜




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寒い夜に春を満喫

 ここのところ、暖かい日が続いているけど、先日の夜は風がやたらと強くて寒かった。友人と飲む約束をしていて、最初はこんなに風が強いとは知らず、「キンキンに冷えたマッコリでも飲もうか」と思っていたのだが、外に出た途端、方針変更。
「今日は絶対、熱燗だよ」と思い、久米川駅南口の居酒屋「磯しん」で友人と待ち合わせることにした。

熱燗とお通し

 私の方が先に着いたので、熱燗を注文。飲んだ瞬間、体がホワッと温まった。寒い夜は熱燗に限るね。お通しもいい感じでお酒に合ってるし。
 と、そこへ友人が到着。熱燗で乾杯。

「そう言えば、去年食べて美味しかった、うどはありますか?」……メニューになかったので大将に聞くと、「ありますよ」という返事。

うど酢味噌セット

 で、出て来たのがコレ。そうそう、コレだよ。うどの酢味噌和えに、うどの皮きんぴらが付いているんだよね。旨いなぁ。うどを食べると、「春が来た」って感じるんだよなぁ。

牛レバー刺

 続いては生肉好きの私がリクエストした「牛レバー刺」。あれ? 大将、何だかレバーの色が違うんだけど?

左の色の濃い方がホルスタイン、右の薄い方が和牛なのだとか

「色の濃い方がホルスタインで、色の薄い方が和牛なんですよ。市場の人間が言うには、『和牛の方が旨い』らしいんですけど、私はホルスタインの方が食感も良くて好きなんですよね」

 食べてみると……うーん、私も色の濃いホルスタインの方が好きかな。

ばっけ味噌

 友人と話をしていると、トントントン…と何やら忙しない包丁の音が厨房から聞こえてきた。カウンターに座っているので、ひょいとのぞくと、何やら茶色っぽいモノが見える。「なめろう」かなと思い、大将に聞くと、「ちょっと食べてみます?」と出してくれたのがコレだ。

 皆さん、コレ、何だと思います? 東北、特に秋田県出身の人ならわかるかもしれませんね。

 コレ、「ばっけ味噌」というシロモノ。「ばっけ」とは、東北では「フキノトウ」のことらしい。つまり茹でたフキノトウを刻んで味噌と和えたモノが「ばっけ味噌」というワケ。
 これが爽やかな苦味がして旨いんだ。まさに酒の肴。

フキノトウと、たらの芽の天ぷら

 それじゃあと言うことで、フキノトウとたらの芽の天ぷらを注文。外は寒かったけど、舌と胃袋は春を満喫だ。

ドーンと刺し盛り

 なぜか最後にドーンと刺身の盛り合わせ。食べる順番が違うけど、まあいいよね。
 この刺し盛りが旨いんだ。マグロだけでも、赤身、ヅケ、ネギを巻いたモノと3種類あり、そのほかにブリ、イカ、タコの頭、ツブ貝と盛りだくさん。

 お店を出るとやっぱり風が強くて寒かったけど、春を感じさせる料理とお酒のお陰で、温かく帰ることができたよ。大将、ごちそうさまでした。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-3
電話:042-392-7288
営業時間:午後5時~深夜1時(月~水曜)
      午後5時~深夜4時(木~土曜)
定休日:日曜





★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




旬のウドに感激

 最近、飲むことが多くて何だか疲れ気味。避けられる飲みは避けているつもりだが、それでもやっぱり付き合わなきゃいけない時がある。そうなると、自分でいかにセーブしながら飲み食いするかを考えなければならない。
 そういう意味では、先日行った久米川駅南口の居酒屋「磯しん」での飲みは、理想的に心地よく終わることができた。

ビールとお通し

 まずは瓶ビールを注文。生ビールだとついついグビグヒ飲んじゃうから、セーブする時には瓶ビールに限る。キリンのラガーがあるのがうれしいじゃないの。お通しも、シャレていていい感じだ。

牛レバ刺し

 最初に頼んだのは「牛レバー刺」(780円)。小皿に入っている方は、角切りになっていて、あらかじめゴマ油と塩、そしてニンニクの入ったタレで和えてある。オオバに乗っている方は、普通に切ってあり、これはニンニク醤油でいただく。これがね、どっちも旨いんだよね。
 このお店は海鮮がウリの居酒屋なんだけど、この「牛レバー刺」は絶品。値段もリーズナブルだし、イチ押しだね。

 次に頼んだのは「うど酢味噌セット」(580円)。メニューの横に小さく「うどの皮きんぴら」と書かれている。もともと私はウドが好きなんだけど、今回は「うどの皮きんぴら」という文字に引かれたんだよね。

うど酢味噌セット

 ほぉ、これが「うど酢味噌セット」ですか。いいじゃないですか。

これがうどの酢味噌和え うどの皮きんぴら

 ウド独特のサッパリした味わいは酢味噌和えでバッチリ堪能。これだけでも十分旨いんだけど、「うどの皮きんぴら」、これには参ったね。ごぼうより上品で旨いんですよ。シャキッとした歯応えもいいし、ウド独特の味も残っている。もう、これだけをお代わりしたくなるぐらい、個人的にど真ん中ストライクの一品だ。

アジのたたき

 そしてラストに「アジのたたき」(680円)。なかなか、いいツマミのセレクトでしょ。これで飲んだお酒は瓶ビール1本。
 念のために、帰りにコンビニに寄って「ウコンの力」をグビッと飲んだけど、翌朝はスッキリ快調。旬の料理も食べられたし、こんな風にセーブしながら飲めば、じきに体調も回復していくだろう。でもなかなか、今回みたいにうまくはいかないんだよね。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-3
電話:042-392-7288
営業時間:午後5時~深夜1時(月~水曜)
      午後5時~深夜4時(木~土曜)
定休日:日曜





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なぜか生肉の美味しい海鮮居酒屋

 久米川駅南口にある居酒屋「磯しん」は店名通り、海鮮料理がウリのお店だ。でもなぜか、このお店のレバ刺しと馬刺しは絶品なんだよね。生肉好きの私はいろんなお店でレバ刺しを食べているけど、「今日は旨いレバ刺しを食べたいなぁ」と思ったら、このお店に行くようにしている。
 先日も無性に生肉が食べたくなり、フラフラッとお店に行ってしまった。

「おっ、いらっしゃい!」とニッコリして声をかけてくれる大将。なぜか顔を覚えられてしまっているようだ。私はカウンターに座ると、瓶ビールと「レバー刺」(780円)と「馬刺」(980円)を頼んだ。

お通し

 シャレた3点盛りのお通しがまず出てきて、とりあえずお疲れちゃ~ん。生ビールもいいけど、キリンのラガーを飲むならやっぱり瓶ビールでしょう。
 と、そこへ「前からすみません」と大将が「レバー刺」を出してくれた。

レバー刺

 これですよ、これ! この2つに分かれているのがミソというか、このお店の素晴らしいアイデアなんだよね。

ゴマ油と塩のタレに浸かったぶつ切りレバー

 小皿の方には、ゴマ油と塩のタレに、ぶつ切りになったレバーが入っていて、その上にネギと白ゴマが散らされている。ぶつ切りだけに1つ1つは小さいけど、見てわかるように、結構分厚い。

こっちは普通に切られている

 で、お皿の方には普通に切られたレバーがあり、こちらはニンニクと醤油で食べるようになっている。レバ刺しって大抵、付けダレは選択するようになっていて、1つの味しか楽しめないんだけど、このお店は最初から2種類の味が楽しめるようになっている。これはレバ刺し好きの人間にはたまらないアイデアだ。

タレをたっぷり付けたぶつ切りレバー こっちはニンニクと醤油で

 ではでは、まずはゴマ油&塩の方(写真左)をパクッ。旨い! いやあ、旨いねぇ。全然臭みがない。分厚いから、レバーそのものは柔らかいんだけど、噛むとクニュッとグミに近い歯応えがある。それでいて溶けるような柔らかさで、ゴマ油の香りとともにレバーの甘さが口に広がる。たまらないね。これなら、レバーが苦手という人でも食べられるんじゃないかな。
 次に普通に切られたレバーをニンニク&醤油でいただきま~す。うーん、これも旨い! こっちが本来の食感なんだけど、ただ柔らかいだけでなく、ちゃんと歯応えがある。旨いなぁ。
「ウチのレバーは旨いよ」とちょっと自慢そうに話す大将。確かに旨い。これで780円はお値打ち価格だろう。

見事にサシの入った馬刺

 続いてやって来たのは「馬刺」。まあ、見てやってくださいよ、このキレイなお肉を! 冷凍ではなく生の馬刺し。冷凍は冷凍で、あのシャリっとした食感が好きだからいいんだけど、やはり生は鮮度が違う。あとね、味盲の私でもわかるぐらい、旨味が違う。
 これもね、辛味噌とニンニクが添えられていて、2つの味が楽しめるようになっている。うれしいねぇ。

「さてと、次のツマミは何にしようかなぁ…」とメニューを眺めていたら、「とりわさ」(480円)があるではないか。生肉好きとしては見逃せないメニューだよね。

とりわさ

 というワケで頼んじゃいました。いやあ、キレイな盛り付けじゃないですか。

わさびと水菜を挟んでいただきま~す

 わさびを乗っけて水菜を挟んで、醤油にちょんと付け、パクッ。ああっ、旨いなぁ。濃厚な生肉が続いたから、アッサリ淡白なこの味は口直しに最高。
 それにしてもこのお店、店名は海鮮居酒屋なのに、何でこんなに肉類が旨いんだろう。
「大将、このお店は魚より肉の方が旨いんじゃないの?」と冗談を言ったら、「魚もいいのが入ってるんですよ。ほら、カツオなんてコレですよ」と見せてくれたので、つい「カツオの刺身」(580円)を頼んでしまった。あわせて「ムギイカのわた焼」(580円)も注文。

カツオの刺身

「新サンマもサービスで2切れ付けておきますね」と大将。すみませんねぇ。これって役得?
 でもね、サービスがあったから言うワケじゃないけど、このカツオは旨かった。タタキで食べるなんてもったいない。これは刺身で食べるべき。それは色を見ればわかるでしょ。カツオって言われなきゃわからないほど、鮮やかな赤だからね。新サンマも旨かった。

ムギイカのわた焼

 ちょっと生モノばかり続いたので、「ムギイカのわた焼」を頼んだんだけど、これも旨かったなぁ。小さいイカなんだけど、甘くて、中のわたがまた旨さを引き立てているんだなぁ。

トロッとしたわたが最高

 これですよ。いやあ、酒好きにはたまらないんじゃないかな。と言っても、わたそのものはそれほど濃厚じゃないから、クセはなく子供でも食べられると思う。

 レバ刺しや馬刺しの美味しいお店って、肉料理中心のお店が多いから、ほかに食べるメニューがなかったりするけど、このお店ならもともとのメインは海鮮料理だから、生肉以外にも食べるモノがいっぱいある。お肉と魚、両方を食べたい時には、このお店はイチ押しだね。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-3
電話:042-392-7288
営業時間:午後5時~深夜1時(月~水曜)
      午後5時~深夜4時(木~土曜)
定休日:日曜




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アジが丸ごと食べられるうれしい居酒屋

 何の気なしにフラッと入ったお店が大当たりだった……なんて経験、ありませんか? 昨日、私がフラッと入った「磯しん」という居酒屋は、まさに大当たりのお店だった。
 場所は久米川駅南口を右に出て、久米川通りを左折。80メートルほど進んだ左側のビルの2階にある。夜になると階段の前に看板が出ているから(写真右)、すぐわかるハズだ。

磯しん 階段前に出ている看板

 階段を上ってお店に入ると、左側がカウンターと厨房、右側が小上がり、奥がテーブル席になっている。私は「磯しん」という店名を付けているくらいだから魚が美味しいのだろうと思い、「アジタタキ」(680円)と「マグロギョウザ」(680円)、「磯しん揚」(600円)を頼んだ。
 まず最初に来たのは、「アジタタキ」だ。

アジタタキ

「いつもはそこの水槽に泳いでいるアジを使うんですけど、今日はいないモノで、釣りアジなんですよ」と大将。目の前でピクピク動いているアジじゃないと食べられないというサディストじゃないので、私にとってそんなことはノー・プロブレムだ。
 生姜と一緒に醤油にチョンとつけて食べてみる。プリプリして旨いじゃないの。いやあ、ビールが進むよ。
「アジタタキ」を食べ終えるころ、「マグロギョウザ」(=写真左)と「磯しん揚」が来た。

マグロギョウザ 磯しん揚

「マグロギョウザ」は細かく切ったマグロとタマネギを生ゆばで包み、海苔を巻いて揚げたモノだ。これがバカ旨。マグロと言われなければ、肉の揚げ餃子と思う人もいるだろうな。でもマグロだからヘルシー。生ゆばがサクッとしていて、これまた美味しいんだ。
「磯しん揚」は豆腐を鮭で巻いて揚げたモノ。このアイデアもいいけど、かかっているソースがまた旨い。これは女性にウケる料理だろうな。いやあ、お酒が進んで困っちゃうよ。
 と、そこに頼んでない1品が現れた。

アジの姿揚げ

 これはついさっき食べた「アジタタキ」のアジだ。それを丸のまま揚げてくれたのである。いやうれしいねぇ。
 実は私、15年ほど前、北九州市に住んでいたのだけど、ちゃんとした料亭だけでなく、普通の居酒屋や定食屋でも、アジのタタキを頼むと必ず残ったアジを揚げて出してくれ、「アジってこうやって頭から何から全部食べるんだ」と感心した記憶がある。でも東京に戻ってきて、アジのタタキを注文すると、まず間違いなく身を食べておしまいだ。骨は下げたらそれっ切り。こんな風に揚げてまた出してくれるお店なんて、本当に久しぶりだ。
 レモンが添えてあるけど、そのまんま頭からかぶりついてみる。サクッ! うんうん、いい感じに揚がっているじゃない。旨いなぁ。好みでレモンや醤油をかけるとさらに旨くなるだろうが、私はこのままサクサク、ボリボリと食べた。いいねぇ、魚好きの人ならわかってもらえると思うけど、魚を無駄なく食べるって快感なんだよね。
 いかん、いかん、軽く一杯のつもりが、ドンドン進んじゃうよ……セーブしようと思ったら大将が「ウチはね、レバ刺しも馬刺しも自信あるよ。いいモノ入れてるから」と言うではないか。どっちも私の大好物。でも、ダイエットしているから食べちゃうとなぁ……と思っていると、他のテーブルから「レバー刺」の注文が入った。
「ほら、コレだよ」と大将はレバーの塊を私に見せた。これがねぇ、まんまかぶりつきたいぐらい旨そうなのよ。
「大将、僕にもレバ刺し」
 つい言ってしまったんだなぁ。すると「じゃあ馬刺しも少しつけてあげるよ」と大将。私の気持ちは、とっくに見透かされていたようだ。

レバー刺と馬刺

 で、出て来たのがコレ。「どうやって食べますか?」と聞いてこなかったから、ちょっと不安だったけど、こういうことだったんだね。小鉢のレバーにはごま油と塩が入っていて、皿の方にはおろしニンニクが添えられている。
 まずはごま油に浸っているレバーから。いやいやいや、何コレ、旨すぎるよ。レバーってトロッと柔らかいのが美味しいと思っている人もいるだろうけど、これはそういう柔らかさではない。かすかに歯応えが残ってる。そして噛むほどに甘い。ニンニクを乗せて醤油で食べると、最初の味は変わるが噛めばレバーの甘さが口に広がる。旨い、旨い!
 でもってお皿の脇にサービスでつけてくれた「馬刺」が凄い!

馬刺のアップ。このサシがたまらない!

 コレですよ、コレ! 切る際に大将が馬肉を見せてくれたのだが、これが冷凍じゃなく生肉って言うからさらにビックリ。この色、このサシ! 
 特製の味噌とおろしニンニクが添えられているので、少しずつそれらを乗せ、醤油をつけて口の中に放り込んでみる。たぶん、私の周りにいた人は「この人、キモい」と思ったことだろう。だって私、ムフフフと笑みを浮かべていたハズですから。もう笑うしかないほど美味しい。馬刺しだと言わなければ、誰もが牛カルビと言うだろう。これで「馬刺」は980円なんですよ。この肉質でこの値段はあり得ない。メチャ安だ。
 他の料理が旨いかどうかはわからないけど、「アジタタキ」と「レバー刺」、「馬刺」がこれだけ旨ければ、私はもう文句はない。きっと通っちゃうだろうな。私にとってはまさに大当たりのお店だ。


【DATA】
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電話:042-392-7288
営業時間:午後5時~深夜1時(月~水曜)
      午後5時~深夜4時(木~土曜)
定休日:日曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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