東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト


10周年を節目に次のステージへ

 東村山市にはいい飲食店がいっぱいある。その中でも久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐(すみざ)」は、3本の指に入る名店だと思っている。そんな「炭味坐」が閉店するという話は、実はかなり前からマスターから聞いて知っていた。
 最初に聞いたのは4~5年前のことだろうか。そのころは「いずれ、ほかの場所で勝負してみたい」というマスターの願望混じりの話だったのだが、次第に「このままじゃいけない」「このままでは成長できない」という意識がマスターの中で強くなってきたのか、現実味を帯びてきた。
 そしてオープンから10周年を迎える2014年のかなり早い段階で、マスターは閉店を決意したようだ。「ひと区切り」という意味でも10周年はいい節目だからね。
 寂しい話だけど、ステップアップのための閉店だから、「美味しかったよ。ありがとう」と笑顔で送り出さなきゃね……ということで、いつも飲みに付き合ってくれる友人と、食幸さん夫妻の4人で、閉店の2日前、2014年12月28日に予約して「炭味坐」に行った。この日が「炭味坐」での飲み納めであり、私自身の2014年の飲み納めであった。

おっ、手書きの箸袋だ

 お店に入ると、テーブル席には取り皿と、マスター手書きの箸袋に入った箸が置かれていた。
 この日はいつもと違い、飲み物は別にして、食べ物は1人5000円の予算で、マスターにお任せということにしてみた。最後だから、好きに腕を揮ってもらおうと思ったんだよね。
 さて、どんな料理が出てくるのか、楽しみ楽しみ。

まずは日本酒で乾杯

 まずは日本酒で乾杯。このお店の日本酒のラインナップは本当にいいんだよね。マスターに「隠してるお酒、あるんじゃないの?」と聞くのも楽しかったなぁ。

お通し

 お通しも「ちょっとしたツマミ」じゃなくて、ちゃんと一品料理になっているところがいいんだよなぁ……なぁんて、今さらのように感慨に耽っていると、来ました、来ました!

超豪華な刺身の盛り合わせ

 超豪華な刺身盛り合わせの登場だ!

見ているだけで幸せになってくる

 いやあ、何点盛りなの(笑)。見てるだけで幸せになってくるよ。食べても、当然のごとく旨い。参ったなぁ、チビチビと飲んでいくつもりだったのに、これじゃあ、ギアがいきなりトップに入っちゃうよ(笑)。

豚肉の冷しゃぶサラダ

 立て続けに、豚肉の冷しゃぶサラダが運ばれて来た。冷たいサラダの中に入っている温かい揚げナスがまた旨いんだなぁ。

そりゃ日本酒も進むよね

 当然、日本酒をお代わりしちゃうよね(笑)。

揚げ物。ソースが旨い

 次は揚げ物ですか。いい感じで出てくるなぁ。お皿の下にあるソースが旨い。

自然と飲むペースが速くなってしまう

 あれ、もうお代わりだよ。ホントにマズいなぁ。でも料理が旨いから自然と飲むペースが速くなっちゃうんだよね。困ったなぁ。

冷奴にもひと工夫

 ここで冷奴が出るのか。いい箸休めだよ。しかもジャコが乗ってたりして、シッカリひと工夫凝らされている。

サーモンフライ

 そしてサーモンフライ。フライに最初からソースがかかっているのは個人的に好きじゃないんだけど、これは旨いから許す(笑)。いやあ、このソース、絶妙だよ。

赤ワインにチェンジ

 ここで赤ワインにチェンジ。この赤ワインが凄いんだ。

実はコレ、1974年のワインなのだ

 見て! 1974年のワインなんだよ。この日はまだ2014年だから、40年前のワインということだ。
 飲むと、今まで飲んだ赤ワインとは全く違う味わい。これは肉に合わせて飲んでみたいなぁ。

ホタテを使った軽いおつまみ

 と思っていると、ホタテを使った軽いツマミが出て来た。いやいや、これも旨いんだけど、そろそろお肉が欲しいなぁ……。

来た、来た!お肉だ!

 そんな願いが通じたのか、来た、来た、来たーーッ!!!
 散らされたガーリックチップとともに牛肉をパクッ。そして赤ワインをグビッ……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 うーん、幸せ。

レバーパテも来た!

 おおっと、レバーパテも来たぞ。これも赤ワインにバッチリ合う、合う。

 料理はこれで終わりなんだけど、「もう少し、何か食べますか?」とマスターが言ってくれたので、お言葉に甘えてお願いしてしまった。

何か軽いモノをということで出してくれた

 で、出してくれたのがコレ。マスターにはちゃんとこちらの腹具合が見えているんだね。そうなんだよね、これくらいの軽いツマミが欲しかったんだよね。

〆はエリンギのソテー

 そして次に出してくれたのは、エリンギのソテー。もうお腹いっぱい。結果的にコレが〆の一品となった。


 帰り際、マスターと一緒に写真を撮り、マスター1人だけの写真も撮らせてもらった。最後だからマスターの写真を載せようと思ったんだけど、いろいろ考えた末、やめることにした。自分の中の「送り出す」という気持ちが鈍りそうだから。





「炭味坐」は2014年12月30日に閉店した。その翌日の12月31日、大晦日に私はお店の前を通ってみた。

大晦日に行ってみると…

 入り口には閉店の告知は貼られていない。

閉店の告知もなく、営業しそうな感じ

「CLOSE」の札が出ているだけなので、何だかこの日の夜も営業しそうな感じがする。閉店がウソだとうれしいんだけどなぁ……なんて思ったけど、閉店は現実なんだよね。
 年明けにお店の前に行くと……。

でも1月6日に行ってみると…

 入り口に貼り紙が……。

やっぱり閉店なのか…

 やっぱり閉店なんだよね。残念だけど、仕方がない。

「炭味坐」というお店、最初は炭火焼きをメインにした、割りとどこにでもあるようなスタイルのお店だった。それが刺身を出すようになってから、魚はもちろん、それまで以上に肉料理になこだわり始め、お酒にもこだわるようになった。
 肉料理が旨く、魚料理も旨く、お酒もいろんな種類があって旨い……こういうお店って、考えたらあんまりないんだよね。寿司屋でお酒にこだわっているお店はあるけど、寿司屋だから肉料理は基本的に出て来ない。洋食系のお店でお酒にこだわっているお店もあるけど、刺身は基本的に出て来ないよね。居酒屋で肉料理も魚料理も旨いところはあるけど、そういうお店に限ってお酒にあんまりこだわってなかったりする。意外とこの三拍子がそろったお店ってなくて、気が付くと「炭味坐」は、オンリーワンのお店になっていた。
 こういうお店がなくなるのは本当に寂しいけど、ステップアップを目指すマスターの気持ちもわかる。まだ次のお店をどこに出すかは決まっていないらしいけど、きっと新たなファンを獲得してすぐに人気店になっていくと思う。

 マスター、今まで美味しい料理、ありがとうございました。久米川での10年の経験を糧に、次のステージ、頑張ってください。1ファンとしてずっと応援しますからね。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~午後11時30分
定休日:月曜
店内禁煙
ホームページはこちら
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






[ 2015/01/26 14:15 ] 【閉店したお店】 炭味坐(栄町) | TB(-) | CM(2)

おめでとう!10周年

 2014年10月25日の午後6時を少し回った時間。私は手に花束の入った紙袋を持ち、久米川駅南口のあるお店を目指して、少し急いで歩いていた。
 すると少し前を見たことのある夫婦が歩いていた。地元の飲み友達である食幸さんと奥さんだ。食幸さんの手にもブーケの入った紙袋が。

「何だ、同じじゃないですか」

 3人して笑いながら向かったのは……。

炭味坐

 久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐(すみざ)」だ。
 実はこのお店、2004年10月26日にオープンした。つまり2014年10月26日でちょうど10周年になるのだ。私は残念ながら26日は都合が悪いので、前日の25日にお祝いを言いたくて向かっていたのだが、話を聞くと、どうやら食幸さんもそうらしい。
「じゃあ、一緒に飲みますか」と3人してお店に入った。

 マスターに「おめでとうございます」と言いつつ、花を渡す。少し照れた表情を見せるマスター。そうそう、その顔が見たかったんですよ。本当に心から「10周年、おめでとうございます」だよ。

 今でこそ人気店になった「炭味坐」だけど、ここに至るまでの10年間、いろんなことがあったと思う。それでもめげずに絶えず「今よりもっとお客さんに喜ばれるお店」を目指してチャレンジしてきたマスター。人気が出てきてからも、守りに入らず、常に攻めて、進化してきた。ここまで頑張ってきたマスターは本当に凄いと思うな。

ハイボールで乾杯

 最初から日本酒でもいいんだけど、まずは炭酸系でノドの乾きを癒そうということで、ハイボールで乾杯。

お通しの南蛮漬け

 お通しは魚の南蛮漬けですか。このお店は、お通しも楽しみなんだよね。手がかかったモノをサラリと出してくる。

特撰!お刺身盛り合わせ

 やっぱり最初は刺身だよね。ということで、「特撰!お刺身盛り合わせ」(1500円)を注文。生マグロの中トロ、生サーモン、天然ブリ、生タコ、真鯛の5点盛りのハズなんだけど、マスターがサービスでノドグロとホタテを付けてくれ、超豪華な7点盛りに! マスター、そんなつもりで花を持ってきたワケじゃないんだから、気を遣わなくてもいいのに。
 でも、遠慮なくいただいちゃいますね(笑)。だけど、食べる前に、お酒を切り替えなきゃね。

マスターが出してくれた日本酒

 日本酒メニューがちゃんとあるにも関わらず、「今日のオススメの日本酒は何?」とマスターに聞く食幸さん
 そんな無茶なリクエストにもちゃんと応えてくれるマスターが出してくれたのが、滋賀県高島市にある「上原酒造」の山廃純米吟醸「不老泉」と青森県八戸市にある「八戸酒造」の試験醸造酒「陸奥八仙プロトタイプ2014」。
 私と食幸さんは「不老泉」を、食幸さんの奥さんは「陸奥八仙プロトタイプ2014」を頼んだ。

不老泉

 これが「不老泉」。香りはそれほどなく、口に含むと米の旨味がパッと広がる。でも飲むと、スッと旨味が消えていく。後口がよくて、スルッと飲めてしまうお酒だ。

陸奥八仙プロトタイプ2014

 こちらは「陸奥八仙プロトタイプ2014」。少し濁っていて、発泡している。飲むと、やや甘いけど、ヨーグルトのような爽やかな酸味もあり、とっても飲みやすい。日本酒っぽくないから、これなら日本酒が苦手という人でも大丈夫かもしれない。

キャベツの温サラダ

 野菜も食べなきゃねということで頼んだのが、「キャベツの温サラダ」(500円)。これが絶妙の味付けて旨い。

角右衛門

 ツマミが旨いモノだから、お酒がすぐになくなってしまう。私が次に頼んだのは、秋田県湯沢市にある「木村酒造」の特別純米酒「角右衛門」。生原酒なんだけど、ひと口飲んだ瞬間……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 いやあ、これは凄い! 日本酒の好みは人それぞれだけど、これは私の好みのまさにど真ん中。「これ、旨いから飲んでみて、飲んでみて」と、思わず食幸さん夫婦にひと口ずつ飲ませちゃった。2人の口にも合ったみたいで「旨い」とひと言。日本酒通の2人が「旨い」と言うのだから、日本酒好きの人なら気に入ると思う。このお酒はまだ残っていると思うから、日本酒が好きな人はぜひ飲んでみて欲しいな。ただ、生原酒だからアルコール度数が高いので、飲み過ぎには注意ですよ。


 少し席を立って、カウンター越しにマスターと話をしていると、

「あれ、マサさん?」

という声が。振り返ると、そこには私の愛読するブログ「人間のクズ!」を書いているぽ子さんと、ご主人のペコさんの姿が。
 話を聞くと、10月25日がぽ子さんの誕生日で、それを祝ってご夫婦で「炭味坐」に来ていたのだとか。
 そうなんだよなぁ。「炭味坐」って、誕生日とか、特別な日に行きたくなるお店なんだよね。

真鯛のかぶと煮

 日本酒に合うツマミとして「真鯛のかぶと煮」(680円)を注文。これが大きくてビックリ。食べ応えありそうだ。
 食べたいところだけど、次の予定があったので、私は写真だけ撮ってお店を後にした。

さらなる進化を目指して頑張ってください

 お店を出て、すぐに次の場所へと思ったけど、私は立ち止まり、改めて「炭味坐」を見た。

「いいお店だよなぁ」とポツリ。
 このお店のおかげで、いろんな人に出会えたし、いろんな人を連れて行って喜んでもらうことができた。これからもずっとこの場所にあって、美味しい料理とお酒を楽しませて欲しいと心から思う。

 改めましてマスター、10周年おめでとうございます。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~午後11時30分
定休日:月曜
店内禁煙
ホームページはこちら
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






[ 2014/10/26 15:36 ] 【閉店したお店】 炭味坐(栄町) | TB(-) | CM(8)

クリーンな空気でお酒も料理も旨さアップ

 友人といろいろ飲み歩いて、「じゃあ、このお店で〆ようか」と入ったのが、久米川駅南口にあるダイニングバー「炭味坐(すみざ)」。実は私、マスターに聞きたいことがあったんだよね。だから閉店間際のお客さんが少ないところを狙って行ったワケ。

「聞きたいこと」というのは、コレだ。

4月から店内禁煙に

 カウンターに座ると、すぐ目の前にこんなプレートが貼ってある。
 このお店、今年4月から店内全面禁煙にしたんだよね。私はもともと吸わないから問題ないんだけど、飲食店、特に飲み屋系のお店で禁煙にすることは、かなり危険な賭けだ。

 ご記憶の人もいるかもしれないが、久米川駅北口のうどんチェーン店「手打ちうどん久兵衛屋 東村山店」は2009年2月2日から終日全面禁煙を打ち出した。しかし、その1カ月後、分煙に方針転換。やはりお客さんが減ったんだろうね。

「炭味坐」の場合、店内を禁煙にしてどうだったのか? その辺のことをマスターに聞きたいと思ったんだよね。

日本酒で乾杯

 まずはマスターが隠し持っていた(笑)日本酒で乾杯。事情があって銘柄は書けないが、とっても日本酒らしいシッカリとした味で旨い。

お通しも旨い

 このお店のお通しは、ホントよくできていて旨いんだよなぁ。これだけで日本酒を飲んでもいいんだけど、せっかくだから……。

刺身盛り合わせ

「刺身の盛り合わせ」を頼んじゃいました。
 考えてみたら、このお店に来て、タバコを吸わないお客さんだけということはなかったかも。まあ初期のころは、お客は私だけで、クリーンな状態もあったんだけどね(笑)。
 日本酒も刺身も紫煙がない方が味も香りもよくわかって旨く感じる。タバコを吸わない私にはうれしいけど、実際のところ、お客さんの反応はどうだったんだろうか?

「うーん、やっぱり少し減りましたかね」

と話すマスターだが、「覚悟を決めて始めたことですから」と今後も店内禁煙は続けるつもりのようだ。そう言えば、久米川駅北口の寿司屋「ダイヤ寿司」も、昨年の改装に伴って店内全面禁煙を打ち出した。「料理やお酒を美味しく味わってもらいたいから」という理由から禁煙を打ち出すお店は今後も出てくるかもしれない。
 その先駆けとして、大変だろうけど、「炭味坐」にはぜひ頑張って欲しいな。

 マスター、ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~午後11時30分
定休日:月曜
店内禁煙
ホームページはこちら
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






軽くもう一杯で済まないお店

 友人のマサトと久米川駅南口の焼き鳥店「千串屋 久米川店」でたっぷり飲み食いしたんだけど、まあ1軒で終わるワケはなく(笑)、「軽くもう一杯やりますか」と、同じく久米川駅南口にあるダイニングバー「炭味坐(すみざ)」へ。
 マサトが「旨い日本酒を飲みたい」と言うので、私も日本酒を飲みたい気分だったし、行ってみることにしたんだよね。

日本酒で乾杯

 ということで、日本酒で乾杯。相変わらず、このお店はお通しが旨いなぁ。

焼きピーマンと焼きしいたけ

 早速、マサトが注文したのは「焼きピーマン」(315円)と「焼きしいたけ」(399円)。そう言えば、1軒目ではあまり野菜を食べてなかったから、これはちょっとうれしい選択。ただ、シイタケがちょっとしかないということで、「焼きピーマン」のお皿に2つだけ添えられる形で出て来た。
 単に炭火で焼くだけで、どうしてこんなに旨いんだろうね。1つしか食べられなかったけど、「焼きしいたけ」の注文が多い理由がよくわかるよ。「焼きピーマン」ももちろん、旨い。

刺身の盛り合わせ

 日本酒にはやっぱり刺身だよね、ということで頼んだ「刺身の盛り合わせ」。ヒラマサ、メジマグロ、生サーモン、生ほたて、そして軽く炙った生タコ。いやあ、旨い。軽く一杯のつもりが、日本酒が進んで困るよ。

ポテトフライ

 ここで、ジャガイモ好きのマサトが「ポテトフライ」を注文。「おいおい、日本酒を飲んでるんだぞ」と言いつつ、食べると、これが旨くて日本酒にも合ったりして(笑)。参っちゃうなぁ。二日酔いまっしぐらだよ(笑)。

豚バラソーキ肉のとろとろ塩角煮

 これは「豚バラソーキ肉のとろとろ塩角煮」(578円)。「角煮」というから、シッカリした形で出てくると思ったら、スープ仕立てでビックリ。でも、これがそれほどこってりしてなく、むしろアッサリ感すらあって旨い。

クリームチーズの酒盗和え

 これは私が頼んだ、日本酒のツマミに最高の「クリームチーズの酒盗和え」。この期に及んで、こんなツマミを頼むなんて、もう「軽く一杯」は諦めたということか(笑)。

吊るししぼり無濾過純米吟醸生原酒「不動」

 マスターに「隠しているお酒、あるんじゃないの?」とふざけて聞くと、本当にあったみたいで(笑)、出て来たのが千葉県は成田市にある酒造メーカー「鍋店(なべだな)株式会社」の吊るししぼり無濾過純米吟醸生原酒「不動」というお酒。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 香りがよくて濃厚な口当たりの割に、後味が爽やかで旨い。

 いやあ、日本酒を「軽くもう一杯」のつもりが、しっかり堪能してしまった。お店選びを失敗したかな。このお店に来て一杯だけで済むワケないもんね(笑)。だけどまあ、楽しかったから良しとしますか(笑)。
 マスター、ごちそうさまでした。無理を言ってすみませんでした。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~午後11時30分
定休日:月曜
ホームページはこちら
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






[ 2013/08/27 10:00 ] 【閉店したお店】 炭味坐(栄町) | TB(-) | CM(2)

進化しながら8周年

 このブログを始めたのは2007年11月1日のこと。今度の11月1日で8周年となる。
 で、このブログを始める6日前の2007年10月26日にオープンしたのが、久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐(すみざ)」だ。
 今でこそ人気の繁盛店だが、こうなるまでのマスターの苦労と努力は計り知れないと思う。基本的には炭火を使った創作料理のお店なのだが、絶えず新しいことに挑戦し、メニューを変えてきた。

 今回行ったのは、8周年を記念してということではなく、8月にメニューをマイナーチェンジしたと聞いたからだ。

「屋守」とお通し

 実はお店に行ったのは9月の初めのこと。仕事が忙しくてなかなか記事にできなかったんですよね。
 この日、飲んだのは地元の酒造メーカー「豊島屋酒造」の「屋守」。純米無調整生詰で中取りの冷おろし。これが今までの「屋守」と全く違う味わい。やや甘い華やかさが口の中で後を引くのがこれまでの「屋守」だったのに、これはスッと鋭く切れて、全く後を引かない。何も言わずに飲まされたら絶対に「屋守」とはわからないと思う。
 でもこのバージョン、旨い。翌日のことを考えてこれ1杯にしたけど、「もっと飲みたい!」と思わせるお酒だ。

 さて、今回のマイナーチェンジ、何が変わったかというと、串焼きが一部復活したのだ。
 このお店、2009年にメニューから串焼きを外したんだよね(詳しくはこちらの記事を参照)。
 で、今回復活した串焼きは……。


*匠の大山鶏もも正肉(1本189円円)
*大山鶏軟骨入りつくね(1本210円)
*復活!うずらの卵串(1本110円)

 ※いずれも注文は2本から


 ちょっと値段が高めな感じがするけど、マスターが敢えてこの値段で出すということは、理由があるんだろうなぁ。
 ということで私は「匠の大山鶏もも正肉」と「大山鶏軟骨入りつくね」を注文した。

匠の大山鶏 もも正肉

 これが「匠の大山鶏もも正肉」。一見すると、ごくごく普通の焼き鳥なんだけど、食べると肉がジューシーでビックリ。旨いなぁ。

大山鶏軟骨入りつくね

 さらに驚いたのが、この「大山鶏軟骨入りつくね」。少し先端が焦げてはいるけど、それ以外は「本当に炭火で焼いたの?」と思うほどキレイな焼き上がり。でも食べると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 噛むと口の中になぜか炭火焼き独特の香ばしさが広がる。これはたまらないねぇ。
 値段的に焼き鳥店感覚でバクバク食べられないけど、逆にこれは一品料理と考えるべきなのかもしれない。そう考えれば決して高くない。いや、むしろお得感すらある。

秋いかの肝醤油バター炒め

 こちらは「秋いかの肝醤油バター炒め」(473円)。これは日本酒によく合うツマミだよ。



 軽く一杯のつもりだったから、ツマミとしてはこれだけしか頼まなかったけど、今回はマスターに特別にお願いしてつくってもらったモノがある。
 実は私が愛読している「そんなに食うなら走らんと」というブログにこんな記事があったんですよ。
 ウズラの玉子を殻のまま串に刺して、焼いて食べると美味いって言うんだよね。
「ホントかなぁ?」と思ったものの、自宅で試す勇気はなく、マスターに「できたらでいいんだけど……」とお願いしてみたんだよね。

無理言ってお願いしたうずら串

 これがウズラの玉子の殻ごと串焼き。食べてみると、ウズラの殻がパリパリとスナック菓子みたいで旨い。マスターは軽く醤油を塗って焼いてくれたみたいで、これがまた香ばしくていいお味。私はとっても気に入ったけど、マスターには今ひとつらしく、「お店で出すにはちょっと……」とのこと。まあ、「復活!うずらの卵串」というメニューもあることだし、わざわざ殻付きを出す必要もないよね。

 マスター、私のワガママを聞いていただき、ありがとうございました。
 そして8周年、おめでとうございます。これからどんな風に進化していくか、楽しみにしていますね。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~午後11時30分
定休日:月曜
ホームページはこちら
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





[ 2012/10/26 03:00 ] 【閉店したお店】 炭味坐(栄町) | TB(-) | CM(0)

うれしい飲みにうれしい出会いが重なった夜

 昨年4月に失業してから、約1年間フラフラしていたけど、今年の5月にようやく就職。2カ月半にも及ぶ長い研修が終わり、ようやく社員として配属が決まった。そんなうれしい出来事を友人が祝ってくれると言うので、「軽く」という約束で飲むことに。向かったのは久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐」だ。
 軽く本当に1杯だけ、旨いお酒を飲んで、少しだけつまんで帰ろうというワケだ。

川鶴 旨爽純米 無濾過一度火入れ パスト&クール

 私が選んだのは、香川県は観音寺市にある「川鶴酒造」の「川鶴 旨爽純米 無濾過一度火入れ パスト&クール」。何とも長い名前だけど、要するに夏限定の日本酒だ。夏限定の日本酒というと、軽く爽やかな口当たりがほとんどなんだけど、これはなかなかシッカリとした味わい。名前やラベルのイメージほど軽くない。でも、いかにも日本酒という味わいで好きだなぁ。

笹一 純米 無濾過生原酒

 友人が頼んだのは、山梨県は大月市にある「笹一酒造」の「笹一 純米 無濾過生原酒」。これも夏限定の日本酒なのだが、少し飲ませてもらってビックリ。私が頼んだ「川鶴 旨爽純米 無濾過一度火入れ パスト&クール」以上にシッカリ、いやドッシリとした味わいで全然軽くない。お酒の向こうから「不器用ですから」という杜氏の声が聞こえてきそうだ。いやあ、こういう限定酒、アリですよ。旨いからOKです。

お通しのマグロユッケ

 お通しは「マグロユッケ」。本物のユッケは食べられなくなっちゃったけど、こうやって調理法として「ユッケ」は残っていくんだろうね。日本酒にピッタリのお通しだよ。

特撰♪お刺身盛り合わせ

 メインのツマミとして頼んだのは、「特撰♪お刺身盛り合わせ」(1470円)。この日のラインナップは、メジマグロ、関イサキ、生サーモン、生ホタテ、スルメイカの5種。どれも旨かったけど、中でもバカ旨だったのは関イサキ。軽く炭火で皮目を炙っていて、炭の香ばしさがたまらない。バーナーで炙るとこういう香ばしさにならないだろうなぁ。炭って凄いね。

谷中しょうが~金山寺味噌で~

 で、〆に頼んだのが「谷中しょうが~金山寺味噌で~」(420円)。この谷中生姜が辛くて、口の中をスキッとさせてくれる。


 私と友人はテーブル席で飲んでいたのだが、カウンターに座っている若いご夫婦にマスターが何か話しかけた途端、2人ともこちらを向いて、「グルメ日記のマサさんですか?」と尋ねてきた。「ええ、まぁ、はい……」としどろもどろで私が答えると、奥さんがうれしそうに、ブログを見て東村山市内の飲食店を食べ歩いていることを話してくれた。ご主人も横で奥さんの話に、うんうんとうなずいている。
 もうね、この時の私の気持ちは「感激」以外にないですよ。ホント、こんなにうれしいことはない。だって私のブログ記事を読んで、地元を食べ歩いて「美味しい」って喜んでくれているんですよ。ブロガー冥利に尽きるとは、まさにこのこと。
 この「炭味坐」にも私のブログ記事を見て、来るようになったのだという。ご夫婦に話をして私とつないでくれたマスターにも感謝だ。
 こういううれしいことがあるから頑張っていけるんだよね。いやあ、いい夜だったなぁ。これからも仕事もブログも頑張りますよ!




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~午後11時30分
定休日:月曜
ホームページはこちら
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





もてなすつもりが、もてなされ

 東京に住んでいた弟夫婦が、ワケあって奥さんの実家のある鳥取に引っ越すことになった。「じゃあ鳥取に行ってしまう前に会おうか」ということになり、弟夫婦が東村山に来るというので、私は2人をもてなすために久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐(すみざ)」を予約した。このお店なら落ち着いて話ができるし、料理もお酒も旨いからだ。

 久米川駅南口の改札前で待ち合わせて、弟夫婦と私とカミさんの4人でお店へ。
 実はこのお店を選んだ理由はもう1つある。東村山の地酒「屋守(おくのかみ)」を飲んでもらいたかったのだ。全国的に有名になりつつあるお酒ではあるが、おそらく鳥取に行ったら飲めないと思うからね。

まずは「鍋島」のかすみ酒

 で、私はというと、「鍋島」のかすみ酒を注文。澱(おり)が少しあって、かすかに濁っているから「かすみ酒」なんだけど、これが口当たりがスッキリまろやかで旨いこと。
「弟夫婦をもてなす」というのは単なる口実で、本当は自分が旨いお酒を飲みたかっただけだったりして(笑)。

お通し

 温かくて優しい味わいのお通しがうれしいね。

刺身盛り合わせ

 ツマミはというと、まずは「刺身盛り合わせ」を注文。スズキにサーモン、ヤリイカ、紅ズワイガニのむき身、カツオと5種類が乗っている。

大山鶏白レバー刺し

 お次は久しぶりに復活の「大山鶏白レバー刺し」(557円)。すでにごま油と岩塩がかかっているので、1切れを箸でつまむと、そのままお口にIN!

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 臭みは全くなく、岩塩によってレバーの甘みがグッと引き出されている。日ごろ、積極的にレバーを食べたりしない弟夫婦もカミさんも、「これは旨い」と喜んで食べてくれた。

自家製ベーコンの炙り チーたらの天ぷら

 続いては私がいつも食べているイチ押しのツマミ、「自家製ベーコンの炙り」と「チーたらの天ぷら」(473円)。どちらもお酒に合う、間違いのないツマミだ。

 と、ここでマスターから「マサさん、お店からの退院祝いです」と……。

牛テールの煮込み

 ナント、「牛テールの煮込み」を出してくれるではないか! このところマスターが時間をかけて「牛テールの煮込み」をつくっては、数量限定でメニューに出しているのをツイッターのつぶやきで見ていて「食べたい!」と思っていたメニューなんだよね。この日も黒板メニューを見て「今日はないのか……残念」と思っていただけに、これは本当にサプライズだった。

旨味たっぷり!

 大きな塊の牛テールは、箸を入れるとホロリ、ハラリと簡単に崩れ、骨から離れていく。
 肉も旨そうだけど、まずはその旨味がたっぷり出ているハズのスープをひと口……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 うわっ、これはバカ旨! 弟夫婦もカミさんも顔を見合わせ、にんまり。ついつい笑顔が出てしまう旨さなんだよね。
 続いて肉を食べると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 まあ、わかっていたことだけど、本当に旨い。いやあ、弟夫婦をもてなすつもりが、マスターにもてなされてしまったよ。うれしいなぁ。

牛サーロインの炭火焼き

 これは「牛サーロインの炭火焼き」(1260円)。これも焼き加減が絶妙で旨かったなぁ。

エリンギのガーリックバターソテー カマンベールチーズフライ

 軽いツマミとして「エリンギのガーリックバターソテー」(473円)と「カマンベールチーズフライ」(557円)を頼み、弟夫婦とこれからのことなどを談笑。

本日のケーキ

 〆に「本日のケーキ」を食べ、「今度、家族で鳥取に遊びに行くよ」と話しつつ弟夫婦と別れた。

 マスター、あの「牛テールの煮込み」には本当に驚いたし、本当に美味しかった。ありがとうございます。そして、ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~午後11時30分
定休日:月曜
ホームページはこちら
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




〔PR〕
思わず感動!の日本酒・本格焼酎・ワイン!【幸せの酒 銘酒市川】

特選松阪牛専門店やまと




[ 2012/04/21 07:00 ] 【閉店したお店】 炭味坐(栄町) | TB(-) | CM(4)

2011年の外飲み〆

 今回でやっと2011年に取材してたまっていたネタをすべて記事にすることになる。いやあ、ため込んでたなぁ(笑)。


 2011年の外飲みをどこで〆るか、いろいろ考えた結果、2010年と同じく久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐(すみざ)」で飲み納めることにした。料理もお酒も旨いというのもあるけど、何より居心地がいいんだよね。

 2日前にお店に予約を入れ、この1年、一番お世話になり、いろいろと迷惑もかけた友人を誘ってお店へ。用意されたカウンター席に座ると……。

カウンターにはこんな手紙が

 2010年もそうだったけど、マスターからの手紙が置いてあった。こういう心遣いがこのお店の人気の秘密であり、居心地のよさにつながるんだろうなぁ。

温かいお通しがうれしい

 マスターが勧めてくれた日本酒を、温かいお通しとともにいただく。いやあ、のっけから至福モードだね。

豪華な刺身盛り合わせ

 日本酒のツマミとくれば、やっぱり刺身だよね。この日はお店の最終営業日ということでもあり、刺身の盛り合わせは「特撰!お刺身感謝盛り」(1575円)と銘打たれていた。「特撰!」と言うだけあって、生本マグロの中トロ、真鯛、ブリ、赤イカ、ホタテ、煮タコ、ウニと贅沢なラインナップ。どれも旨いなぁ。

 刺身を食べつつ、次のツマミを……とメニューを見るのだが、私が「このお店に来たら頼みたい」と思っていたモノがない。ダメ元でマスターに、「煎り銀杏って、もうないのかなぁ?」と聞いてみると、

「あれ、何でマサさん、わかったんですか? 実は1人前分、取ってあるんですよ」

とマスター。エエッ、ホントに! 超うれしい! こういうところで、ググッとハートを鷲づかみされちゃうんだよね。

煎り銀杏

 ということで、「煎り銀杏」登場。考えてみたら今シーズンはほかのお店でも煎り銀杏を食べてないかも。銀杏好きの私にしては珍しいことだ。
 殻を剥き、熱々の銀杏を口の中に放り込む。噛み締めると、独特の香りとともに、大好きな銀杏のあの味が広がる……旨いなぁ。旨い日本酒で食べたかったんだよ。飲み納めで実現できて、うれしいなぁ。

するめいかの一夜干しの炙り

 続いて「するめいかの一夜干しの炙り」(473円)。このツマミで日本酒を飲み切って……。

赤ワインに変更

 赤ワインにチェンジ。というのも、黒板に書いてあるメニューを見たら、赤ワインに合いそうなモノばかりだったからなんだよね。

飛騨高山産モッツァレラチーズとトマトのサラダ

 野菜も食べなきゃね、ということで「飛騨高山産モッツァレラチーズとトマトのサラダ」(683円)を注文。このモッツァレラチーズが旨いんだよね。

北海道産・鴨レバーのパテ

 こちらは「北海道産・鴨レバーのパテ」(525円)。これなんか絶対に赤ワイン向けのツマミだよね。クラッカーに鴨レバーのパテを乗せて、パックンチョ……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 レバーの臭みは全くなく、むしろ甘さが感じられる。これを食べた後に飲む赤ワインがまた旨い! ゆっくり飲もうと思っているんだけど、抑えられないよ(笑)。

北海道産・鴨の砂肝のコンフィ

 これは「北海道産・鴨の砂肝のコンフィ」(473円)。「コンフィ」とは油で煮る調理法。食べてみると、砂肝の柔らかさにビックリ。これも赤ワインに合うなぁ。

北海道産・鴨胸肉の炭火焼き 赤ワインソース

 続いては「北海道産・鴨胸肉の炭火焼き 赤ワインソース」(1260円)。口に入れると、噛むたびにジュワッと脂が染み出てくる。これも旨いなぁ。

長州鶏のクリスピースティック揚げ

 こちらは「長州鶏のクリスピースティック揚げ」(630円)。濃厚な料理が続いていたので、こういう軽いツマミ系が欲しかったんだよね。

自家製ベーコンの炙り

 赤ワインなら、やっぱりコレでしょう……ということで頼んだのが、「自家製ベーコンの炙り」。この脂が旨くて、いつまでも噛んでいたくなる。

にんにく揚げ

 風邪を引かずに元気で年を越せるようにと、「にんにく揚げ」(210円)を注文。本当はコレで〆たかったけど、「もう少しだけ食べたい」ということで……。

クリームチーズの酒盗和え

 最後のツマミとして頼んだのは、「クリームチーズの酒盗和え」(399円)。切ったクリームチーズの上に酒盗をかけただけなんだけど、食べてみると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 クリームチーズは醤油をかけても味噌漬けにしても旨くて、和風素材によく合うというのは知っていたけど、この酒盗とはまさにベストマッチ。最強のツマミかも。たぶん今後このお店に来たら、必ず頼んじゃうだろうなぁ。

 いやあ、それにしてもよく食べたし、よく飲んだ。マスター、ごちそうさまでした。お陰さまで、いい飲み納めになりました。2012年もよろしくお願いします。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~午後11時30分
定休日:月曜
ホームページはこちら
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



〔PR〕
ワイン探すならここでチェック
・サントリーのお酒通販サイト【E-liquor】限定商品やレアものウイスキーなど種類豊富




[ 2012/01/11 12:45 ] 【閉店したお店】 炭味坐(栄町) | TB(-) | CM(4)

〆に旨い日本酒という贅沢

 子ども関係のちょっとした会合が終わったあと、友人と「軽く飲みますか」という話になり、向かったのは久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐(すみざ)」。時刻は午後10時近かったし、本当に「軽く一杯」で済まそうと思ったから、このお店にしたワケ。

焼酎の水割りとお通し

 ビールだとガーッと飲んで、ピッチが加速する恐れがあるので、私は焼酎の水割りを頼んで乾杯。涼しげな豆腐のお通しがいいよね。

 では、刺身の盛り合わせを頼もうかなと店員さんに注文すると、「すみません。もう刺身は終わっちゃったんです」という返事。それじゃあ、と黒板メニューにあった「するめいかの肝醤油バター炒め」を頼むと、こちらも売り切れとのこと。

「すみません。今日はお客さんがドッと来ちゃって、魚系が売れてしまったんですよね」

 厨房からマスターが顔を出して説明してくれた。繁盛するのはいいことだから、仕方ないよね。それでは別のメニューを選ぶとしますか。

 ツマミを注文し終えてしばらくお酒を飲みながら友人と話をしていると、マスターがやって来て、テーブルにお皿を置いた。

少しでも刺身を出してくれる気持ちがうれしい

「残り物で申し訳ないんですけど、これだけありましたので、よかったら食べてください」

 そんなに私、「刺身が食べたかったなぁ」みたいな顔をしていたのかなぁ(笑)。いやあ、ありがたい。量としては1人前に欠けるくらいだけど、出してくれる気持ちがうれしいよね。

茄子の揚げ出しポン酢

 頼んだツマミは「茄子の揚げ出しポン酢」(473円)に、

フルーツとうもろこしの天ぷら

「フルーツとうもろこしの天ぷら」(473円)、そして、

USA産サーロインの炭火焼きおろしポン酢

通常より安くなっていた「USA産サーロインの炭火焼きおろしポン酢」(714円)。
 飲むのは「軽く」だけど、食べる方は「シッカリ」だったりして(笑)。ちょっと夜遅くに食べるには、重たいメニューばかりだけど、マスターの腕がいいのか、スルッとお腹に入っちゃう。


「じゃあ、〆にもう1杯飲んで帰ろうか」ということで、友人とともにお酒選び。「せっかくだから、マスターおすすめの日本酒にしよう」と友人が言うので、マスターにお願いしたところ、2つの日本酒を持ってきてくれた。

屋守

 1つは地元の酒造メーカー「豊島屋酒造」がつくる「屋守(おくのかみ)」。

鍋島

 もう1つは佐賀の人気地酒「鍋島」。
 友人は「屋守」を、そして私は「鍋島」をチョイス。どちらも旨い酒であることはわかっているのだが、キリッと冷えた香り豊かな液体を口に含むと……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 どちらも本数限定の逸品。こういう日本酒が出てくるところが、このお店の凄さであり、魅力だと思う。

谷中しょうが 金山寺味噌添え

 友人が頼んでくれた「谷中しょうが 金山寺味噌添え」(399円)が、日本酒とよく合うこと。〆のつもりが、思わずもう1杯頼みたくなっちゃったよ(笑)。
 いやあ、だけど考えてみると贅沢な〆だよね。マスター、ごちそうさまでした。




 このお店、最近ホームページをつくったらしい。

新しくできたホームページ

 このステキなホームページ、ナントお客さんがつくってくれたのだとか。これもマスターの人徳なのかもね。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~午後11時30分
定休日:月曜
ホームページはこちら
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



〔PR〕
限定焼酎・日本酒・梅酒がみつかります!
こんなにチーズがおいしいなんて♪ ワインで乾杯♪


[ 2011/08/24 13:11 ] 【閉店したお店】 炭味坐(栄町) | TB(-) | CM(2)

“最強の鯛”に釣られてしまった

 最近は東村山市内でも、ツイッターで情報発信している飲食店が増えている。その中でも「上手いなぁ」と感心するのは、久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐(すみざ)」のマスターのつぶやき。例えば……。


「生本まぐろ中落ち」が調子いいです!長崎より旬のイサキも脂ノリノリ。今日は寒いので久々に「豚バラ肉豆腐」もやろうかな。あっ、こんなこと書いてるうちに・・・大山鶏 白レバーが雨ニモ負ケズ入荷です!!「裏・鍋島」開いちゃってます。


 また例えば、こんなつぶやきも……。


鳥取産の「生本まぐろ大トロ」。ウチでは滅多に入れない超極上です!天然ぶり、生ウニ、スズキ、特大ヤリイカとの刺身盛りで\1575-にて!!この値段ではなかなか組み合わせられない盛り合わせです!もう・・・趣味です(笑)


 読むと「行きたいなぁ」と思ってしまう。まあ、懐具合と相談して、大抵はグッと我慢して行かないんだけど、先日のつぶやきには参った。


今日の真鯛、炭味坐史上最強です。初めて扱いましたが関ものは違いますね。もう一度言います。最強です!!!


「最強」って何よ。同じようにマスターのつぶやきをチェックしている友人も気になったらしく、「じゃあ、行くか」ということになった。

 お店に入ると、カウンターに別の友人夫婦の姿が。「僕らも“最強の鯛”に釣られちゃいました」だって(笑)。

鍋島 Summer Moon

“最強の鯛”をいただくのだから、やっぱり旨い日本酒がいいよね……と、この日は「とりあえずビール」はやめて、最初から日本酒を頼むことに。「いいお酒があるんですよ」とマスターが出してくれたのは、佐賀県鹿島市の吟醸酒「鍋島 Summer Moon」。ひと口飲んでみると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 白ワインのように爽やかでキレがある。それでいてちゃんと米の旨味もある。
 お通しの牛たたきも旨い!

刺身の盛り合わせ

 と、そこへ来ました、来ました。「刺身の盛り合わせ」。マグロ、サーモン、ヤリイカ、ウニ、玉子、そして真鯛。
 早速“最強の鯛”からいただいちゃいますかね。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 何でもこの真鯛、大分の関さばや関あじの有名なところで獲れたモノで、「関たい」と言うらしい。

こんなタグまでついているのだとか

「こんなタグまで付いているんですよ」とマスターが見せてくれたのがコレ。製造番号ならぬ捕獲ナンバーまであるのだから驚きだ。
 いやあ、食べに来て良かったよ。

「さて、目的を果たしたから帰ろうか」となるワケはなく(笑)、ここからいつも通りの飲みモード。食べたツマミはというと……。

島らっきょうの天ぷら 稚鮎の天ぷら

「島らっきょうの天ぷら」(473円)と「稚鮎の天ぷら」(578円)。島らっきょうはほかにもいろいろ食べ方があるけど、天ぷらがひょっとしたら一番旨いかもね。

茄子焼き 自家製ベーコンの炙り

 こちらは「茄子焼き」(260円)と「自家製ベーコンの炙り」。ここのところ、このお店に来ると私は必ず「自家製ベーコンの炙り」を食べている。噛み締めるたびにジュワッと出てくる脂が旨いんだよね。

上州とことん豚バラ肉のネギ塩焼き

 これは「上州とことん豚バラ肉のネギ塩焼き」(630円)。炭火で焼いた豚バラ肉がマズいワケがない。

〆は東村山黒焼きそば

 で、〆は「東村山黒焼きそば」。このお店ではよく「東村山黒焼きそば」を食べているんだけど、毎回食べ歩きキャンペーンのシールをもらい損ねているんだよね(笑)。まあ、飲むと忘れちゃうよね。

 それにしてもマスターのつぶやきは凄いね。だって、私と友人がカウンターで飲んでいると、別の友人がフラリと1人で入って来て「いやあ、マスターのつぶやき読んだら一杯やりたくなって」と言ってたからね。
 もともと料理が旨いお店だけど、このお店でもっと旨いモノを食べたいと思ったら、マスターのつぶやきは要チェックかもね。



【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-393-1766
営業時間:午後5時30分~深夜0時
定休日:月曜
マスターのブログはこちら
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
[ 2011/06/15 17:36 ] 【閉店したお店】 炭味坐(栄町) | TB(-) | CM(0)
料理ジャンル別検索
広告
リンク
アクセス数
プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

広告(日本酒・焼酎)
広告(ダイエット・健康)
広告(ビール・洋酒)
QRコード
QR