東村山グルメ日記2

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【コラム】記憶に残しておきたいお店2018

 2018年はいつもより多くのお店が閉店した感じがしたのだが、正確にはどれくらい多かったのだろうかと調べてみた。
「東村山グルメ日記2」として楽天ブログからこちらのFC2ブログに移したのが2011年7月のこと。その時点で閉店していたお店は、こちらには移さなかった。
 2011年7月から2018年12月までの7年間に閉店したお店は、197店。平均すると1年に約28店が閉店している。では、2018年1年間で閉店したお店の数はというと……31店。実は例年と比べてそれほど多いワケではなかったんだよね。
 となると、なぜ例年より多くのお店が閉店したように感じたのか? おそらく飲食店に限らず、スーパーや書店などのお店の閉店情報も「ほぼ週刊東村山グルメニュース」などの記事に書いたりしたからだろう。

 2018年に閉店した31店を50音順に挙げて行くと……。


「池田丸」(久米川駅南口、居酒屋)

「いらっしゃいませ」(萩山駅北口、居酒屋)

「魚民」(東村山駅東口、居酒屋)

「かつ秀」(萩山駅南口、とんかつ)

「金沢ロイヤルカレー絆」(秋津・新秋津駅、カレー)

「CAFE DI ESPRESSO」(カフェ・ディ・エスプレッソ)(東村山駅、カフェ)

「狩勝」(久米川駅南口、ラーメン)

「Kitchenくら」(久米川駅南口、洋食)

「吉良呑」(新秋津駅、居酒屋)

「牛角」(久米川駅南口、焼き肉)

「くら寿司」(東村山駅東口、寿司)

「来良哲」(秋津・新秋津駅、ラーメン)

「グリム館」(東村山駅東口、カフェレストラン)

「KOTORI」(新秋津駅、定食)

「清香屋」(久米川駅南口、中華料理)

「千福」(秋津・新秋津駅、たい焼き)

「茶香」(新秋津駅、沖縄料理)

「Dii」(久米川駅南口、カフェ)

「零」(久米川駅南口、串揚げ)

「ドトールコーヒー」(秋津駅南口、カフェ)

「なつ丸」(久米川駅北口、うどん)

「Naturale Rico(ナチュラーレ・リッコ)」(八坂駅、イタリア料理)

「はなの舞」(東村山駅東口、居酒屋)

「ハングリーボーイ」(久米川駅南口、ステーキ)

「Felice(フェリーチェ)」(久米川駅南口、カフェレストラン)

「POP ROCK」(久米川駅北口、バー)

「めん屋 れお」(久米川駅南口、ラーメン)

「来来軒」(秋津・新秋津駅、中華料理)

「ラーメンショップ秋津店」(新秋津駅、ラーメン)

「らーめん春樹」(新秋津駅、ラーメン)

「ロータス」(新秋津駅、カレー)



 あくまでもコレは私が取材したお店のうちで閉店したお店だからね。取材していないけど、閉店してしまったお店も実はまだある。そう考えるとやっぱり多いよね。

 この31店の中で、私が一番記憶に残しておきたいお店は……。

かつ秀

かつ秀

 萩山駅南口の定食屋「かつ秀」だ。どのメニューも美味しかったなぁ。

かつカレー

 結果的にこのお店での最後に食べたメニューとなってしまったのは「かつカレー」だったけど、あのサクサクのコロモ、旨かったなぁ。
 そうそう、このお店、かなり早い時期から「店内禁煙」を打ち出していたんだよね。そういう意味でも私の中では記憶に残しておきたいお店なんだよなぁ。


 久米川駅南口の喫茶店「Felice(フェリーチェ)」も忘れ難いお店だ。

Felice

 ビルの2階にあり、割りとわかりづらいと思うんだけど、いつ行ってもお客さんがいっぱい入っていた。料理もデザートも美味しかったからだろうな。
 かなり昔からあるイメージだったのだけど、オープンして15年と聞いて驚いてしまった。


 営業期間は短かったけど、鮮烈なイメージを残したのが、2018年2月末に閉店した武蔵野うどんのお店「なつ丸」だ。

なつ丸

 家庭の事情でやむなく、1年ちょっと閉店してしまったけど、あのワシワシと食べ応えのあるうどんはちょっと忘れられない。

武蔵野うどん

 閉店からもうすぐ1年が経つけど、「必ずまたあのうどんが食べられる」と信じて、忘れずに待っていようと思う。


 長きに渡って頑張ってきて、本当に本当に閉店が惜しまれるのが……。

ラーメンショップ秋津店

ネギラーメン

 秋津は志木街道沿いにあって2018年10月末に閉店した「ラーメンショップ秋津店」と、

グリム館

黒カレー

 2018年12月30日に閉店した東村山駅東口のカフェレストラン「グリム館」と、

狩勝

みそラーメン

 同じく2018年12月末で閉店した久米川駅南口のラーメン店「狩勝」の、3店だ。
「ラーメンショップ秋津店」は33年、「グリム館」は39年、「狩勝」は40年以上も頑張って来た。それぞれに事情があっての閉店だと思うけど、残念でならない。閉店したお店は、いずれ看板も外れ、多くの人の記憶から消えていくことだろう。だからこうやって記録に残し、少しでも長く記憶に残していこうと思う。




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




[ 2019/01/05 18:50 ] 【つぶやきなど】 コラム | TB(-) | CM(0)

【コラム】秋津は朝食天国

 平日の朝7時。東村山駅周辺で朝食の食べられるお店、もしくはコンビニ以外で朝食の買えるお店と言えば……。

*駅構内のカフェ「CAFE DI ESPRESSO(カフェ・ディ・エスプレッソ)」
*駅構内の立ち食いそば屋「秩父そば東村山駅店」
*牛丼チェーン店「松屋」
*ハンバーガーチェーン店「マクドナルド」
*ファミレス「ジョナサン 東村山店」
*チェーン系喫茶店「コメダ珈琲店」

といったところだろうか。午前7時30分になれば、東村山駅東口のパン屋「ボンジュール・ボン」がオープンする。



 久米川駅周辺ではどうだろうか? 平日の朝7時に朝食の食べられるお店、もしくはコンビニ以外で朝食の買えるお店は……。

*ハンバーガーチェーン店「モスバーガー」
*ハンバーガーチェーン店「マクドナルド」
*牛丼チェーン店「松屋」
*牛丼チェーン店「すき家」
*沖縄居酒屋「海人」
*居酒屋「ぷち」
*喫茶店「あぷれん堂」
*モーニング専門店「さんぽみち」
*パン屋「ラザレ」

 まあ、こんなところだろうか。午前7時30分になれば、久米川駅南口の喫茶スペースのあるパン屋「オーブンフレッシュキッチン久米川店」と、久米川駅北口のチェーン系カフェ「サンマルクカフェ」がオープンし、午前8時からウイング通りの和菓子店の「いとう屋久米川店」と、久米川駅南口の喫茶店「珈琲館 久米川店」がオープンする。



 では、秋津駅・新秋津駅周辺ではどうだろうか? 平日の朝7時に朝食の食べられるお店、もしくはコンビニ以外で朝食の買えるお店を秋津駅から新秋津駅に向かってチェックしていくと……。

富士そぱ秋津店

 まずは秋津駅南口の改札を出て、すぐ目の前にある「富士そぱ秋津店」。まあ、24時間営業だから、朝7時に開いているのは当然だよね。
 だけど、「富士そぱ秋津店」って、実は24時間営業じゃないって知ってました?
 先日、お店の前を通ったら、こんな貼り紙がしてあったんですよ。

貼り紙

 行政からの指導で、午前3時から45分間、お店を閉めているらしい。まあ、こんな時間にやってきて「チェッ、閉まってらぁ」ということはたぶんないだろうから、いいんだけどね(笑)。

 さて秋津駅南口を出てすぐ右に曲がるとあるのが……。

VIE DE FRANCE(ヴィ・ド・フランス)秋津店

「VIE DE FRANCE(ヴィ・ド・フランス)秋津店」。イートイン・スペースがあるから、パンと飲み物を買ってその場で食べることができる。
 そしてこのお店の向かいにあるのが……。

マクドナルド

 東村山駅東口にも久米川駅南口にもあるハンバーガーチェーン店「マクドナルド」

 ここからは少し間があいて、テクテクと新秋津駅に向かっていくと、左側にこんなお店が見えてくる。

おにぎりやお弁当を販売している

 店名がどこにも書いてないからわからないんだけど、おにぎりとお弁当を販売している。
 で、この先、左側に立て続けに……。

なか卯 秋津店

「なか卯 秋津店」と、

モスバーガー秋津店

「モスバーガー秋津店」がある。
 さらに先を歩いて行くと……。

秋津ナンバーワン

「秋津ナンバーワン」がナント、おにぎりとお弁当を販売している。夜だけ営業しているものと思っていたから、これにはちょっとビックリ。

松のや新秋津店

 とんかつチェーン店の「松のや新秋津店」もやっている。このお店、朝5時からやっているから、朝からガッツリ食べたい人にはピッタリかも。

 新秋津駅に隣接するビルには3つお店があり、3つとも朝7時にはオープンしている。その3つとは……。

フレッシュネスバーガー新秋津店

 ハンバーガーチェーンの「フレッシュネスバーガー新秋津店」と、

おむすび権兵衛 新秋津店

 おにぎり専門チェーンの「おむすび権兵衛 新秋津店」と、

麻布十番モンタボー新秋津店

 パン屋の「麻布十番モンタボー新秋津店」

 そして新秋津駅のすぐ近くにあるのが……。

木曽路

 立ち食いそば屋の「木曽路」と、

あけぼの三隆新秋津駅前店

 おにぎりや巻き寿司、お弁当、和菓子などを販売している「あけぼの三隆新秋津駅前店」だ。


 朝7時にオープンしているお店もダントツに多いのだが、それ以降にもいろんなお店がオープンする。
 午前7時30分には……。



 コーヒーチェーンの「ドトールコーヒー秋津店」がオープン。

 午前8時になると……。

Boulangerie NOBU(ブーランジェリー・ノブ)

 パン屋の「Boulangerie NOBU(ブーランジェリー・ノブ)」と、

NOBU Cafe

「NOBU Cafe」がオープン。
 さらに宮崎駿監督がよく立ち寄っているという……。

サントアン

 新秋津駅前のパン屋「サントアン」も午前8時にオープンする。



 ちょっと朝食というより、ブランチになるかもしれないけど、午前10時からこんなお店もオープンする。

不二家レストラン

「不二家レストラン」なんだけど、午前10時前に通ったら、こんな看板があったんだよね。

モーニングの看板

 ナント、モーニングをやっているんですよ。ホームページでは午前10時オープンになっているんだけど、ひょっとしたらもう少し早くにオープンしているのかもしれない。

 そしてもう1つ、まさかまさかの……。

日高屋 秋津店

 中華チェーンの「日高屋 秋津店」も午前10時にオープンするようだ。調べたら東村山駅西口にある「日高屋 東村山店」も午前10時オープンになっていた。



 東村山市には9つの駅があるけど、その中で秋津駅と新秋津駅の乗降客数はダントツの1位と2位だからね。その胃袋を満たそうと、朝からオープンしているお店が多いんだよね。
 まさに秋津地域は「朝食天国」。近いうちに秋津地域でモーニングのハシゴでもしてみようかな(笑)。




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




[ 2018/05/22 11:44 ] 【つぶやきなど】 コラム | TB(-) | CM(0)

【コラム】東村山市におけるインド(ネパール)カレーの系譜

 2018年4月4日時点、東村山市内にインド・ネパール料理店は10店ある。

*新秋津駅「ロータス」
*新秋津駅「Piaaz(ピアーズ)新秋津店」
*東村山駅東口「Piaaz東村山店」
*東村山駅西口「PIMA(ピーマ)」
*東村山駅西口「ロティー屋」
*久米川駅北口「ネパール」
*久米川駅北口「ナンバガン」
*久米川駅南口「サンガム久米川店」
*久米川駅南口「カマナ」
*武蔵大和駅「BIHANI(ビハニ)」

 だけど、もともとこんなにお店があったワケではない。私がこのブログを始めた2004年11月時点では、日本人シェフによるインドカレーのお店が2つあるだけだった。



東村山市におけるインドカレー黎明期

 その2つのお店とは……。

あうる

 懐かしいなぁ。久米川駅南口にあった「あうる」。2010年11月7日に閉店したんだよね。
 そしてもう1つは……。

タージ

 これも懐かしいなぁ。「Taj(タージ)」だ。不幸な事故があり、2005年10月に閉店してしまったのだが、その後何度か1日だけの復活営業してくれた。この「Taj(タージ)」のインドカレーをナンで食べてみたかったという思いが、今も私の中にはある。



2008年は本場インドカレー元年

 日本人シェフによるインドカレー店しかなかった状況が、2008年からガラリと変わってくる。
 まず最初に2008年7月28日にオープンしたのが……。

Piaaz東村山店

 今も営業し続けている「Piaaz東村山店」だ。当時はこのお店が「Piaaz」の1号店だったので、「東村山店」という名称は付いてなかった。
 駅から離れていて、しかもわかりにくい場所にもかかわらず、このお店はオープン直後から口コミで繁盛していった。東村山市に初めてできた、本場のシェフがつくる、焼き立てのナンでカレーを食べる本格的なインドカレー店だったのも大きかったかもしれない。

Piaaz新秋津店

 ちなみにこれが新秋津駅前通り商店街にある「Piaaz新秋津店」「Piaaz」は東村山店を出したあと、東所沢にお店を出してたのだが、閉店し、新秋津に新たにお店を出し、現在は三鷹にもお店を出している。


 さて、2008年は9月にもう1店、インド料理店がオープンしている。

ノアの箱舟

 久米川駅南口はウイング通りにあった「ノアの箱舟」だ。残念ながら閉店し、現在この場所はダイニングバーの「Si Tonno(スィ・トンノ)」になっている。



2009年からインドカレー店が増殖

 2008年、東村山市に一気に本場のインドカレー店が2つもオープンしただけでも驚きなのに、2009年からさらにインドカレー店が増えていく。
 3番目は、ナント、2009年の1月1日にオープンというこのお店。

ナンバガン

 久米川駅南口にあった「ナンバガン」だ。2015年末に閉店したのだが、2017年7月14日、久米川駅北口に復活した。


 4番目にオープンしたのは……。

PIMA

 今も東村山駅西口で頑張っている「PIMA」だ。オープンしたのは2009年7月。


 そして1カ月遅れて2009年8月にオープンしたのが……。

エベレスト&富士

 市役所近くにあるスーパー「いなげや市役所前店」の中にあった「エベレスト&富士」だ。店名がユニークなので気づかなかったけど、今思えばこのお店、「ネパール・インド料理店」と、「ネパール」を強調した最初の東村山市内のお店だった。カレーだけでなく、ネパール独自の料理も出していていろいろ食べてみたかったけど、残念ながら2013年8月31日に閉店してしまった。


 市内6点目がオープンしたのは、2010年4月のこと。

メリーレストラン

 東村山駅西口は化成小学校前にあった「メリーレストラン」だ。このお店、その後、「メリーアジアンダイニング」を経て、「カマナ」となり、「カマナ」が久米川駅南口に移転したため、現在は営業していない。


 このあとも私は取材していないのだが、所沢街道の現在、「ドミノピザ」になっている場所に「アリババ」というインド料理店がオープンしたり、久米川駅南口に「メリーアジアンダイニング」がオープンしたのだが、今はどちらも閉店してしまっている。



インドカレーからネパールカレーへ

 ヱスビー食品がカレーのCMに「インド人もビックリ!」というコピーをつけたように、「カレーの本場はインド」というイメージを多くの日本人は抱いている。だから本当はシェフはネパールの人であっても「インドカレー」と銘打つお店が多かった。それが2013年くらいから、「インド」と一緒に「ネパール」を表記したり、「インド」を消して「ネパール料理店」とするお店が出てきた。

 2013年4月にオープンしたこのお店もそうだった。

サウラハ

 久米川駅南口にあった「サウラハ」の看板を見て欲しい。「エベレスト&富士」と同じく「ネパール・インド料理店」とネパールを強調している。


 2013年に新秋津駅近くにオープンした「パナス」は「インド料理店」と銘打っていたが、店名を「アガン」とした時は「インド・ネパール料理店」、そして現在の「ロータス」なってからは……。

ロータス

「アジアンダイニング」とボカした表現になっている。


 2015年10月にオープンした東村山駅西口の「ロティー屋」は……。

ロティー屋

「インド・ネパール料理店」という表記になっている。


 2016年5月に久米川駅南口にオープンした「カマナ」は……。

カマナ

 看板に「ネパール・インド料理」と銘打っている。ネパール強調スタイルだ。


 2017年にオープンした武蔵大和駅近くの「BIHANI」はどうかと言うと……。

BIHANI

 看板にインドとネパールの国旗を入れ、「インド・ネパール料理店」という表記になっている。


 ここまでは「出すのはインド料理だけじゃないですよ」という感じなのだが、さらにもう一歩進んで、「ウチのメニューはネパール料理」ですと明確にしているお店も出てきた。

ネパール

 久米川駅北口の「ネパール」は店名からして、キッパリと“脱インド”宣言している。


 久米川駅南口から北口に移って復活した「ナンバガン」は現在、こんな感じだ。

現在の「ナンバガン」

 看板には「ネパール料理」の文字はあるが、「インド」の文字はどこにもない。看板に描かれている国旗もネパールだけだ。


 実は東村山駅西口にある「PIMA」もオープン当初は看板にさり気なく、インド国旗とともにネパールの国旗を描いていたが、今は大きなネパール国旗を幟代わりに掲げている。


 その一方でキッパリと「インド料理」と銘打っているのが、2015年9月21日に久米川駅南口のモザーク通りにオープンした「サンガム久米川店」

サンガム久米川店

 東村山市内に現在ある10店のインド・ネパール料理店のうち、「インド料理店」と明確に打ち出しているのは、「Piaaz東村山店」「Piaaz新秋津店」、そして「サンガム久米川店」の3店だけだ。
 そう考えると、この3店はほかよりもこだわりを持ってカレーをつくっている気がする。辛さについても、要望すればシッカリと辛いモノを出してくれる。
 だから、「インド料理」と銘打っているお店のカレーと、「インド・ネパール料理」もしくは「ネパール料理」と銘打っているお店のカレーは似ているようで、ちょっと違うと考えた方がいいかもしれない。そういうことを考慮しながら、自分好みのカレーを出すお店を探すと楽しいと思いますよ。




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




[ 2018/04/04 15:00 ] 【つぶやきなど】 コラム | TB(-) | CM(5)

【コラム】店名について

 ブログ記事を書いていて一番気を遣うのは、データの部分だ。ここを間違えると、すべてが台無しになってしまう。だから営業時間など、わからない部分があったら、私は書かないようにしている。
 データは何も住所や電話番号、営業時間だけではない。店名も重要なデータの1つだ。

「店名を間違えることはないだろう」

と思う人もいるかもしれない。では、皆さんに質問です。牛丼チェーンの大手3つ

「よしのや」
「すきや」
「まつや」


を漢字で書いてみてください。たぶん10人のうち1人は間違えると思うんですよね。
 正解は……。

「吉野家」
「すき家」
「松屋」


「家」と「屋」を間違える人、意外と多いです。特に「吉野家」「吉野屋」と覚えている人は多いみたいですね。


 間違いやすい例は、東村山市内では、例えば読み方は同じなんだけど、表記が違うお店があるのをご存知ですか?
 八坂商店会にある精肉店は「荒川」だけど、近くにある焼き肉店は「あら川」、そして久米川駅北口にある焼き肉店は「あらかわ」だ。
 大体、「八坂のあらかわ」とか「久米川のあらかわ」「肉屋のあらかわ」と言えば通じるから、店名の表記に違いがあることを知っている人は意外と少ないかもしれない。


 逆に読み方がちょっと違う店名もある。例えば久米川駅南口の中華料理店「笑顔」

中華料理店「笑顔」

 そのまま読めば「えがお」であり、「えがお」と店名を覚えている人もいるかもしれない。
 でも写真をよく見てもらえばわかるけど、このお店は「笑顔」と書いて「にこ」と読ませている。こういう特別な読み方をさせるお店については、私は記事の中で必ずカッコ書きで読み方を表記するようにしている。例えばこのお店の場合なら、

「笑顔(にこ)」

という感じだ。やっぱり店名は間違って覚えて欲しくないからね。

 そういう意味では、うかつだったのが久米川駅南口の沖縄料理店「美・ちゅら」だ。

沖縄料理店「美・ちゅら」

 ほかのお客さんもマスターも、みんな「ちゅら」と呼んでいるから、私も「ちゅら」だと思っていたんだけど……。

正確には「ちゅらちゅら」と読む

 ご覧の通り、正確には「ちゅらちゅら」なんだね。「ちゅら」は略称。
 正式名称が「ちゅらちゅら」であることを知った上で略称として「ちゅら」と呼ぶことと、正式名称と思い込んで「ちゅら」と呼ぶのは、同じようで大違い。「エッ、そうなの?」と思った人は、この機会に正式名称を覚えておいてくださいね。普段、呼ぶのは「ちゅら」で構わないと思うけど(笑)。


 店名は大事だけど、お店によっては思い切って変えることがあったりする。大抵は全く違う店名にするんだけど、こんな面白いケースもある。
 本町は鷹の道沿いにある居酒屋「花の恋」

居酒屋「花の恋」

 この店名を見た時、「はなのこい? 確かこのお店は違う店名だったハズ。何だったっけ?」と思った私。早速、調べてみると、以前はこんな店名だった。

以前は「花のれん」だった

「花のれん」という店名だったんだよね。それを「花の恋」にしたワケだ。ここで、もう気づいた人、いると思う。
 そうなんです。店名の表記は変えたけど、実は読み方は変えていないんです。以前も今も、読み方は「はなのれん」なんです。面白いケースだと思いませんか?


 そうかと思うと、ずーっと読み方を間違えられ続けているお店もある。東村山市内に4店舗ある精肉店の「河野屋」だ。

*久米川駅北口にある「河野屋本店」
*久米川駅南口にある「河野屋肉店」
*新秋津駅にある「肉の河野屋秋津店」
*多摩湖町にある「河野屋多摩湖店」

 この4つの「河野屋」は、すべて「かわのや」と読む。「こうのや」ではない。
 久米川駅北口のお店は正式には「河野屋本店」なんだけど、あまりに「こうの」と呼ぶ人が多いので、今の場所にお店を移転した際に「肉のかわの」という看板を出すようにしたのだという。しかも2カ所も。

「肉のかわの」

 だけど、それでも「こうのや」呼ぶ人が多いという。
 私は基本的にはタウンページに明記されている店名を正式名称と使うようにしている。しかし、「肉のかわの」はタウンページには「河野屋本店」と書いてあるけど、お店のどこにも「河野屋本店」と書いていないから、「読者が実際に行って認識しやすい店名を」と考えて「肉のかわの」を店名としてブログ記事を書いている。
 すると、2008年5月29日に書いた記事にこんなコメントが寄せられた。

肉のかわのではなく、肉のこうのです。

大きく「かわの」と書いているんだけどなぁ

 こんなに大きく「かわの」とひらがなで書いているのに、「こうの」と主張するので、私はお店のご主人に話を聞きに行き、こんなコメントを書いた。

 先日、お店のご主人に話を聞いてきました。
 名前は「河野」と書いて「かわの」と読むのだそうです。でも東村山界隈では「河野」を「こうの」と読む人が多く、いちいち訂正するのも客商売として変なので「こうの屋さん」と呼ばれたら「はい」と返事しているのだとか。
 お店を移転して今の場所に移した際、「肉のかわの」とひらがなの看板を付けたそうなのですが、いまだに「こうの」と呼ぶ人がいるそうです。
 説明してくれた時のご主人の顔、ちょっとあきらめ気味で寂しそうだったので、これを読んだ読者の皆さんは、できれば「かわの」と呼んでください。


 先日、子どもたちが大好きな唐揚げを買うついでに、店名のことを聞いてみた。

「やっぱりまだ『こうの』って呼ぶ人、いるね。ほかの店もみんな身内だから『かわの』なんだけどね。もう、どっちでも『ハイ』って答えてるよ」

 今これを読んで、「エッ、『こうの』じゃないの」と思った人、今からでも全然遅くないですから、ちょっと記憶を修正しておいてください。そしてもし「こうの」と呼ぶ人に出会ったら、「違うよ。『かわの』って呼ぶんだよ」と教えてあげてください。店名を間違われるってのは、悲しいことですからね。




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[ 2018/02/25 05:00 ] 【つぶやきなど】 コラム | TB(-) | CM(0)

【コラム】アイランドって何?

 東村山市内の飲食店を食べ歩いて取材していると、いろいろと気づくことがある。また、お店のグルメ記事としてはちょっと書けないようなこともあったりする。
 ということで、普通の取材記事とは違う、ちょっとした雑文を「コラム」として不定期で書いていこうと思います。


 第1回目となる今回は、ネタというより、説明とお詫びかな。
 このブログで当たり前のように使っている「アイランド」という言葉。古くからこのブログを読んでいる人はわかると思うけど、最近読み始めた人には何のことやらわからないと思う。「アイランド」で検索しても、決して出てこないしね(笑)。

 久米川駅南口の中華料理店「麻辣椀」「アイランド必至の本格的な麻婆豆腐」で久しぶりに「アイランド」をやったんだけど、どれくらい久しぶりだったか調べてみたら、2年9カ月ぶりだった。

「アイランド」とは何かを説明する前に、まあ、まずは写真を見てもらいましょう。

「麻辣椀」でのアイランド

 これは「麻辣椀」でのアイランド。

「東来聚」でのアイランド

 これは2015年4月8日の記事で紹介した、東村山駅東口にある中華料理店「東来聚」でのアイランド。この時も麻婆豆腐でアイランドしたんだね。

「文大陣」でのアイランド

 そしてこれが記念すべき第1回目のアイランド。記事の日付は2008年5月2日となっている。東村山駅西口のそば屋「文大陣」で、「カレー南蛮」を食べた後、小ライスを入れたんだよね。


 ということで、もう「アイランド」の意味、わかりますよね。
 そうなんです。カレーうどんや担々麺、麻婆豆腐など、ある程度食べた後、スープや汁が残っている時に、ライスを投入することを、このブログでは「アイランド」と呼んでいるんです。
 でも実は、この記事以前にも、ライスを入れて食べたりしているんですよね。ただ、そのことを「アイランド」と呼び始めたのは、2008年5月2日の記事からなんです。

 なぜ「アイランド」と言うのか? そのことは「文大陣」の記事でも説明してあるけど、もともとは私が愛読している「シャバゾウblog」というグルメブログを書いているQT鈴木さんが使い始めた言葉なんですよね。

 残ったスープやつゆを海原に見立てた時、ポッカリと浮かぶライスは、まるで島のように見える……ということで「アイランド」なんです(笑)。

 でもまあ、ハッキリ言って、意地汚い食べ方です。ブログのコメントで「こんな汚い食べ方をするもんじゃない」とお叱りを受けたこともあります。実際、ライスを入れてグチャグチャと混ぜた後のビジュアルは小汚くて、とてもじゃないけど、見せられるモノじゃない。こんな食べ方をブログに書いて申し訳ないと思ってます。だけど間違いなく旨いんですよね。
 だから混ぜる前の、かろうじて見せられるビジュアルとして「アイランド」を載せて、その後の食べ方を想像してもらっているワケです。
 たとえるなら……。

沖縄テレビ

 こんな感じで、テレビで放送事故があった時に流れる「しばらくお待ちください」の画像みたいなモノですかね(笑)。

 たぶん今後もこのブログでは出てくると思うので、「アイランド」という言葉、覚えておいてください。ただ、マネはしない方がいいですよ。確実にメタボ体型になりますから(笑)。




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[ 2018/01/31 05:00 ] 【つぶやきなど】 コラム | TB(-) | CM(2)
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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す57歳。

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