東村山グルメ日記2

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カテゴリー  [ 秋ところ(秋津町) ]

優しい味わいの京風料理が堪能できるお店

 一緒によく飲みに行く友人が「秋津に京風おでんとおばんざいのお店がオープンしたみたい」と情報をくれたので、行ってみることに。
 新秋津駅前で友人と待ち合わせし、駅を背にして左側の路地に入っていく、とんかつチェーンの「松乃家」や居酒屋「筑前屋」などの前を通り、ケーキ屋「ロートンヌ」の角を左に曲がる。割烹「浜富」の前を通り、西武池袋線の踏切を渡る。ハッキリ言って、ここから先は寂しい一本道だ。
 右側にちょこちょこっと医院やら飲食店などがあり、左は一軒家が建ち並ぶ住宅街。歩いていると……

通りの左側に明かりが

 おや、住宅街だと思っていた道路左側に明かりが見えるよ。ひょっとしてアレがそうなの?
 近づいてみると……。

秋ところ

 やっぱりそうだ。これが今回紹介する居酒屋「秋ところ」だ。外観はちょっとした割烹料理店か小料理店という感じ。落ち着いた佇まいでいいね。
 それにしても「秋ところ」って店名、絶妙だね。住所は秋津町だけど、場所的にはもうほとんど所沢市だからね。都県境のギリギリのところ。まさに所沢市に近い秋津町、「秋ところ」だ。
 まあ、本当の名前の由来は違うかもしれないけど(笑)。

 お店に入ると、すぐ目の前がカウンター席になっていて、左奥にテーブル席が1つ。
 カウンターの向こうに和服に割烹着という姿の女将さんが立っていて、「いらっしゃいませ」とニッコリ。「いいなぁ」と思う間もなく、メガネが真っ白に曇ってしまった。
 女将さんの笑顔と、ホッとする雰囲気の温かい店内。一気に気持ちが緩んでいくのがわかる。2017年12月7日にオープンしたお店だから、まだ1カ月ちょっとしか経っていないのだけど、店内はほぼ満席状態。いやあ、この雰囲気は人気になるよね。


 友人とカウンター席に座り、お酒とツマミをいくつか注文。

女将のおばんざい

 お酒はちょっと時間のかかる熱燗を注文したので、先にツマミが出てきた。これは「女将のおばんざい」で、この日のおばんざいは筑前煮。野菜のテリが何ともキレイだね。「京風」と言うだけあって、薄味で優しい味わい。好きだなぁ、この味。

熱燗で乾杯

 と、そこにようやく熱燗が到着。待ってましたよ。
 あれ? お猪口は? と思っていると店員さんがいろんなお猪口の入ったカゴを持ってきてくれて、「この中からお好きなモノを選んでください」とひと言。
 こうやってお猪口を選ぶサービス、久米川駅南口の居酒屋「弥彦」もやっているけど、私は好きだなぁ。
 私は熱いお酒が好きだから、冷めにくそうな飲み口の小さい、ちょっと深めのお猪口を選んだ。
 クイッと飲むと、カーッとノドから胃へお酒が染み込んでいく。旨いねぇ。

うにの西京漬け

 で、まさに熱燗にピッタリのツマミがこのタイミングで登場。
 これ、何だと思います? ウニなんだけど、タダのウニじゃないんですよ。ナント、「うにの西京漬け」(580円)なんですよ。もうね、ウニの旨味がギュッと凝縮されて……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 そして熱燗を飲むと……。

染みるねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 ああ、幸せ(笑)。

所沢陽子ファーム有機野菜まるかじり

 こちらは「所沢陽子ファーム有機野菜まるかじり」(680円)。添えられている味噌とマヨネーズを付けて食べると、旨い、旨い。ニンジンなんか、茎の付いている首の辺りが超旨い。自分が料理する時は容赦なく切り捨てていた部分だけど、これからはちゃんと食べなきゃダメだな(笑)。

 このお店のウリである「京風おでん」も食べなきゃね。おでんの種類は次の通り。

*大根(160円)
*玉子(150円)
*こんにゃく(120円)
*結び昆布(2ケ100円)
*ちくわぶ(150円)
*しらたき(2ケ100円)
*がんも(150円)
*はんぺん(180円)
*ちくわ(180円)
*もち巾着(280円)
*トマト(450円)
*焼き豆腐(200円)
*ソーセージ(250円)
*鶏つくね(350円)
*ギョウザ巻(380円)
*生のり(200円)
*厚揚げ(150円)


「大根」と「焼き豆腐」を2つずつ頼み、「あとは好きなモノを1つずつ頼もう」ということで、私は「厚揚げ」、友人は「これ、凄く気になる」ということで「生のり」を注文した。

京風おでん

 最初に出てきたのは、「大根」と「焼き豆腐」、そして私が頼んだ「厚揚げ」。
「生のり」は別皿で来るらしい。でも考えたら、「生のり」って、おでんになるの?
 友人もそこが気になったらしい。2人して「どんな感じで出るんだろう」と話していたら、来ました、来ました。

生のり

 これが「生のり」。お皿ではなく、お椀に入っている。一緒に出されたレンゲですくってみると……。

こういうスタイルで出てくるとは思わなかった

 へぇ、こういう感じなんだ。コレって吸い物みたいなもんだね。飲むと、生のりとおてん出汁の風味が口いっぱいに広がる。これは〆に頼むといいのかもね。
 このままレンゲですくって飲むのもいいけど、こういう食べ方はどうだろう……。

生のり、かけちゃいました

生のり(´ ▽`).。oかけちゃいました♪♪

 見た目もキレイでいいんじゃないかな。「大根」をいただいてみると……うん、旨い。予想した通りの優しい味わい。
 熱燗がなくなったから、ちょっと気になる日本酒を頼んでみようかな。

出汁割り日本酒

 これが「気になる日本酒」。何だと思います?
 おでんの出汁で日本酒を割った「出汁割り日本酒」(500円)なんですよ。
 香川県には炙りいりこを入れたお酒があるし、おでんの出汁で割った日本酒を出すお店のことも雑誌か何かで読んで知っていたから、私は驚かなかったけど、飲んでみるのは実は初めて。
 コレ、ふんわりとした出汁の風味が日本酒によく合っていて旨いし、何より飲みやすい。コレなら日本酒が苦手という人でも飲めるんじゃないかな。


 ほろ酔い加減で、ごちそうさま。駅からちょっと遠いけど、また行きたくなるお店だよ。




【DATA】
住所:東村山市秋津町5-4-100
電話:042-399-1050
営業時間:午後5時~深夜0時
定休日:不定休




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す56歳。

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