東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト
カテゴリー  [ 餅萬(久米川町、野口町) ]

和菓子屋さんでデザートタイム

 東村山駅西口のインド・ネパール料理店「ロティー屋」でランチを済ませた私とカミさん(記事はこちら)。お腹いっぱいになったんだけど、食いしん坊夫婦がこれで終わるワケがない(笑)。当然のように、「何かデザート食べたいね」という話になった。

 ということで、2人して向かったのは……。

餅萬 西口本店

 東村山駅西口を出たらすぐ見える場所にある和菓子店「餅萬 西口本店」だ。
 確かこのお店、店内にイートインスペースがあったハズ……と思いつつ、行ってみると、あった、あった。
 早速、お店に入り、席に座る。

イートインスペースのメニュー

 テーブルにはこんなメニューが置いてあった。へぇ、このイートインスペース、「茶房 風柳庵」って言うんだ。カミさんは「あんみつ」(480円)が気になるようだ。私はというと、「豆かん」(350円)にちょっと魅かれる。
 と、そこへお店の人がやってきて、「すみません。今日はもう寒天が終わってしまって、『あんみつ』と『豆かん』はできないんです。『白玉ぜんざい』ならできますが、白玉をつくるのに20分ほどかかりますが、いかがなさいますか?」と言うではないか。
 2人して「どうしようか?」という顔をしていると、「店内の和菓子をこちらで食べることもできますよ。その際にはお茶をお出しします」とお店の人がひと言。それでは、そうしようということで、私とカミさんは店内の和菓子をチェック。
「餅萬」と言えば、「だいじょうぶだァー饅頭」が有名だけど、それ以外にも気になる和菓子がいっぱいある。

揚げ饅頭の「花梨糖」

 まず私が気になったのは、「花梨糖」(1個100円)。「かりんとう饅頭」って、ほかのお店でもよく目にするけど、実際に食べたことはなかったんだよね。お店の人によると、値段が手ごろなせいか、10個、20個とまとめ買いをする人が多いのだという。どうやら人気商品らしい。

「純米酒ゼリー」だって

 次に気になったのが、「東村山の純米酒ゼリー」(250円)。地元の酒造メーカーである「豊島屋酒造」とコラボした和菓子で「地酒 酒まんじゅう」があるのは知っていたけど、これは初めて見たかも。

カミさんが気になった「芋ようかん」

 カミさんが気になったのは「芋ようかん」(360円)。持つとズッシリという感じ。

「上生菓子」も気になったようだ

「これも気になる」とカミさんが指さしたのは「上生菓子」(1個280円)。わかる気がする。最近こういう生菓子を食べる機会がないし、出す和菓子店も減ったからねぇ。

「じゅうま」って何?

 と、ここでカミさんが「パパちゃん、あれって何?」と、あるポップを指さした。
「ん?」と思って見ると、「じゅうま」と書いてある。「じゅうま」? 何じゃそりゃ?

これが「じゅうま」

 これが「じゅうま」(1個160円)。「重松」と書いて「じゅうま」と読むらしい。ポップを見ると、「りんごを練り込んだ白餡がさわやかなホイル焼きです」と書いてある。
 中身はわかったけど、「じゅうま」って何だろう?
 後で調べたら、「重松流の祭囃子」というモノがあるらしい。実はこの祭囃子、毎年7月に行われる秋津神社の例大祭で「秋津町祭ばやし保存会」がやっているらしい。で、この祭囃子の最後には舞台からお菓子がまかれるとのこと。
 なるほどね。お菓子と縁のある祭囃子なんだね。たぶん昔はお餅や饅頭などが舞台からまかれていたんだろうね。
 この和菓子、地元の行事に由来したモノなんだ。深いなぁ。

水ようかん

 次にカミさんが「コレ、面白そう」と指さしたのは、「水ようかん」と「葛きり」のセット。竹筒型の容器に入っていて、付属の棒で押し出すのだけど、「葛きり」の場合は先が格子状になっているのか、ところてんのように細長い麺状になって出てくるらしい。確かにこれは面白そうだ。

「さやま羊羹」だって

 私が気になったのは「昭和二年復刻版」と書かれた「さやま羊羹」(980円)だ。ホームページを見ると、こう説明されていた。

「昭和2年、餅萬本店が埼玉県所沢市にあったころ、ボルネオでヤシ園を経営されていた山田氏の注文で、当主2代目倉次郎が缶詰の『さやま羊羹』を創作しました。80年前の当時に思いを馳せ、『復刻版 さやま羊羹』として厳選された素材であっさりと仕上げた塩羊羹です。
手作りのため、一日限定20棹となっております。」

「餅萬」って、ずーっと「東村山の老舗の和菓子屋さん」と思っていたから、埼玉県所沢市にあったとはビックリ。

買ったのはこの3つ

 さて、いろいろ悩んだ末、私とカミさんが選んだのは、こちら。私は「花梨糖」と「東村山の純米ゼリー」。カミさんは初志貫徹で、最初に気になった「芋ようかん」。

これが「花梨糖」

 まずは「花梨糖」からいただきますかね。持つとシッカリとした固さを感じる。

外はカリッ、中はしっとり

 かじると、サクッというより、カリッという感じ。確かにかりんとうと同じくらいの固さがある。それでいて中のこしあんはしっとりとしている。この食感の差がたまんないね。
 それにしてもコレ、どうやって作るんだろう? シュークリームみたいに外だけ先につくってあとからこしあんを入れるのかな? でも穴がないから違うか。饅頭を揚げたらこうなるのかな? もしそうなら自宅でもやってみたいな。

 少しもらって食べたカミさんの「芋ようかん」は、手にした時のズッシリ感からも想像できたけど、“芋度”が高く、自然な甘さで旨かった。

純米酒ゼリ

「東村山の純米酒ゼリー」は透明なゼリーで、底に金箔がキラキラしている。密封ビニールを開けると、フワッとお酒の香りがする。いいねぇ。食べるとほんのり甘く、旨い。これはお土産としてどこかに持って行くのにいいかもね。

 お茶も旨くて、まったりと充実したデザートタイムを過ごすことができた。気になる和菓子をこのイートインスペースで少しずつ食べるのもいいかもね。今度は「じゅうま」を食べてみようかな。




【総本店DATA】
住所:東村山市久米川町3-29-38
電話:042-391-0003
営業時間:午前9時~午後6時30分
定休日:元日のみ
ホームページはこちら
フェイスブックはこちら


【西口本店DATA】
住所:東村山市野口町1-17-3
電話:042-391-0013
営業時間:午前9時~午後6時30分
定休日:元日のみ
ホームページはこちら
フェイスブックはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。



料理ジャンル別検索
広告
リンク
広告
アクセス数
プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す56歳。

広告(日本酒・焼酎)
広告(ダイエット・健康)
広告(ビール・洋酒)
QRコード
QR