東村山グルメ日記2

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激旨の鶏レバ

「1軒目で、しかも昼飲みなら、この間みたいな大失態はさすがにしないだろう」と思い、お昼時に私が向かったのは……。

川島屋

 美住町にある居酒屋「川島屋」だ。
 先日、友人と八坂商店会にあるダイニングバー「HACHI」でランチタイムに飲みまくり(その時の記事はこちら)、そのあと江戸街道沿いのたこ焼き専門店「北海たこ焼」でたこ焼きをツマミにビールを飲み(その時の記事はこちら)、3軒目に「川島屋」を訪れ、酔いつぶれて眠ってしまうという大失態を犯してしまった私。今回、訪れたのは、そのリベンジというワケ。店長さんにもちゃんと謝っておきたかったしね。

「マサさん、気にしなくていいですよ」と店長さんに言われて、ホッとした私は早速、瓶ビール選びに(笑)。

瓶ビールは4種類ある

 このお店の瓶ビールはキリンの「クラシックラガー」、サッポロの「黒ラベル」、サッポロのラガーで通称「赤星」、そしてアサヒの「スーパードライ」がある。ビールとしての人気は「スーパードライ」が一番なのだけど、瓶ビールの中ではキリンの「クラシックラガー」がよく出るのだとか。

 店長さんによると、「ビールはやっぱりコレだよ」と言って飲む人が多いのだとか。その気持ち、私もよくわかる。初めて飲んだビールはキリンのラガーだったしね。あの苦みがいいんだよね。今は苦いビールなんてないからね。

 4種類も瓶ビールがあるから、飲み比べるお客さんもいるのだとか。この4つはどれも個性が強いから、飲み比べると面白いかもね。
 そんなことができるのも、このお店が居酒屋であると同時に酒屋でもあるからなんだよね。

キリンのクラシックラガーでお疲れさん

 キリンの「一番搾り」を置いているお店は多いけど、「クラシックラガー」を置いているお店はあまりないから、私は「クラシックラガー」をチョイス。久しぶりに飲む「クラシックラガー」は、昔のラガーほどの苦みはないものの、やはり旨い。

牛すじ煮込み

 最初に頼んだツマミは「牛すじ煮込み」(550円)。「モツ煮」(380円)を前回食べたから、今回はコレにしたんだけど、旨いねぇ。

鶏皮ポン酢

 そして頼んでないけど、店長さんが「鶏皮ポン酢」を出してくれた。これがまた旨いんだよね。ビールがクイクイ進んじゃうよ(笑)。

もも肉山賊

 で、来ました、来ました。前回、ひと切れ食べたあと、電池が切れたようにコトッと眠ってしまい、残してしまった「もも肉山賊」(850円)が。
 今回も凄いボリュームだね。

コロモはサクッ、中はジューシー

 見てくださいよ。コレですよ。旨そうじゃないですか。では、いただきま~す……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 コロモはサクッとしていて、中は柔らかくてジューシー。これはもうビールが一番合うよね。「もも肉山賊」をひと切れ頬張りつつ、手酌でグラスにビールを注ぎ、グビッとあおる……カーッ、たまんないねぇ。何て充実した昼下がりだろうか(笑)。

箸休めの沢庵

「何かお新香みたいなモノ、ありませんか」と頼んだら、お母さんが沢庵を出してくれた。これがいい箸休めになって旨かったんだなぁ。


 このお店、よく見ると、メニューに焼き鳥があるんだよね。

*もも(1本120円)
*つくね(1本120円)
*とり皮(1本120円)
*ヤゲン(1本120円)
*ねぎま(1本130円)
*皮巻にんにく(1本130円)
*皮巻ゴボウ(1本130円)
*とりレバ(1本150円)
*とりハツ(1本150円)


 たぶん旨いと思うから、全部、ひと通り食べてみたいけど、さすがにあのボリュームの「もも肉山賊」がまだ残っているから、私は「とりレバ」と「とりハツ」を2本ずつお願いした。タレと塩があるんだけど、店長さんのオススメの食べ方でとお願いしてみた。

とりハツ

 これは「とりハツ」。塩なんだね。食べてみると……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 柔らかくてジュワッと旨味が口に広がる。いいねぇ。

とりレバ

 続いて「とりレバ」。こちらはタレなんだね。もう見るからに、焼き加減がレアっぽくて旨そう。タレによるツヤと焦げ目がまた、たまんないね。

これが激旨!

 ではでは、いただいちゃいますね……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 タレが甘くないんだけど、それが逆に鶏レバのほのかな甘さを引き立てている感じ。食感は予想通り、柔らかくてトロッとしている。コレ、激旨だわ。
 ビールもいいけど、ちょっと日本酒が欲しくなるなぁ。

辛口の日本酒「秀鳳」

 ということで、店長さんがイチ押しする、山形県は山形市の「秀鳳酒造」の特別純米酒「秀鳳」を頼んでみた。日本酒度がプラス10の超辛口のお酒。飲むと、水のようにスーッとノドを滑っていく。すっごく飲みやすくて、すっごく危険なお酒だ(笑)。まあ、旨いから飲んじゃうけどね。


 いやあ、飲んだ、飲んだ、食べた、食べた。「なんちゃって菜食生活」を忘れて、肉三昧になっちゃったけど、たまにはいいんじゃないかな。それにしても、あの「とりレバ」、旨かったなぁ。今度は昼飲みで、焼き鳥をひと通り食べてみようかな(笑)。




【DATA】
住所:東村山市美住町1-6-14
電話:042-391-1683
営業時間:午前11時~午後2時/午後4時30分~10時
定休日:水曜
お店について詳しくはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





飲み過ぎて旨いツマミを残してしまう大失態

 午前11時30分から八坂のダイニングバー「HACHI」ランチタイムの3時間飲みまくり、30分ほどフラフラと歩いたあと、午後3時ごろから江戸街道沿いのたこ焼き専門店「北海たこ焼」たこ焼きをツマミに一杯やった友人と私。もう私は限界をとっくに超えてフラフラ状態。考えてみれば当たり前の話で、実は前日の朝5時から起きて仕事などをしていたから、かれこれ30時間以上は寝ていない。その状態でお酒を飲みまくっているのだから、そりゃもうフラフラですよ(笑)。
 だけど、気分はすごくハイになっているから、

「楽しいから、もう1軒行こうか」

となってしまった私。友人はというと、「はいはい」と呆れながら付き合ってくれる。ホント、ありがたい友人だよ。

 ということで、「北海たこ焼」を出た友人と私が向かったのは……。

川島屋

 美住町にある居酒屋「川島屋」だ。時刻は午後5時を回ったところだけど、外はまだ明るい。
 お店は夜営業が始まったばかりで、友人と私が最初のお客。奥の座敷に案内され、まずは乾杯だよね(笑)。

黒ラベルで乾杯

「北海たこ焼」でサッポロのラガービールである赤星を飲んだから、今度はサッポロの黒ラベルにしてみた。このお店、酒屋でもあるから、ビールの種類がいろいろあって楽しいんだよね。
 店長さん、私が黒ラベルを選んだので、ちゃんとサッポロのグラスを出してくれた。こういうところ、何気ないけどうれしいなぁ。

 もう相当食べているんだけど、私はツマミがないと飲めない人間だから、ツマミを頼むことに。

刺身盛り合わせ

 最初に頼んだのは、「刺身盛り合わせ」(1200円)。この日はマグロとサワラ、タコの3点盛り。考えたら、「HACHI」で最初に食べたサラダを除くと、ずっとこってりしたモノを食べてたから、刺身が旨いこと、旨いこと。

モツ煮

 でもやっぱり、基本、こってり系が好きだから、「モツ煮」(380円)を頼んだりなんかして(笑)。だけど、これは旨かったなぁ。モツの脂が旨いんだよね。

とり皮

 そしてこれがこのお店の隠れた逸品である「とり皮」。コレ、見た目、全然、鶏皮に見えないでしょ。コレを食べると……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 朝、締めたばかりの鶏皮だからなのか、食感も味も「エッ、これ、皮なの?」という感じ。すんごく旨い。


 で、このお店に来たら、「山賊焼き」(680円)は外せないよね。メニューを見ると、「もも肉山賊」(880円)があったから、今回はコレを頼んでみた。

もも肉山賊

 運ばれて来た「もも肉山賊」を見て、そのボリュームにビックリ。コレ、サービスしてくれたのかなぁ。うれしいなぁ。
 ではでは、1切れいただいてみますか……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 カリッ、サクッとしたコロモの食感のあと、ジュワッとジューシーなもも肉の味わい。たまんないねぇ。ビールが進んじゃうよね……と、ここまでは何とか覚えているのだが、そこから先の記憶がない。

 ハッと気が付くと、時刻は午後9時を過ぎていた。どうやら私は「もも肉山賊」を1切れ食べたあと、電池が切れたようにコテッと横になり、そのまま眠ってしまったのだとか。
 友人はそんな私を横目に、「疲れてるんだなぁ」と放置し(笑)、家に持ち帰ってやる予定だった仕事を黙々とやっていたらしい。
 私が起きると、「マサさん、帰ろうか」と友人。お店の人に頼んで、友人は手際よく残った「もも肉山賊」を持ち帰り用にパックに詰めてカバンに入れた。

「ご主人、寝ちゃって申し訳ない」と私はひたすら店長さんに謝りつつ、友人とともにお店を後にした。外はもう真っ暗。
 いやあ、失敗したなぁ。まさか寝てしまうとは。しかも、あんな旨い料理を残してしまうとは……大失態もいいところだ。
 今度はこのお店に、ハシゴ酒の3軒目ではなく、1軒目に行って料理を堪能しなきゃね。
 店長さん、本当にごめんなさい。


 というワケで、昼飲み珍道中はこれでおしまい。それにしてもよく飲み、よく食べたなぁ。付き合ってくれた友人には感謝、感謝だよ。




【DATA】
住所:東村山市美住町1-6-14
電話:042-391-1683
営業時間:午前11時~午後2時/午後4時30分~10時
定休日:水曜
お店について詳しくはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




旨いよ!第4のカツ丼

「カツ丼」と言うと、皆さんはどんなモノをイメージしますか?

「かつ一」のカツ重

 これは久米川駅南口にあるとんかつ店「かつ一」の「かつ重」

「二代目こたか」のカツ丼

 そしてこれは鷹の道沿いにある本町の中華料理店「二代目こたか」の「カツ丼」
 この2つのように、揚げたてのトンカツを玉子でとじてご飯に乗っけるスタイルが、ほぼ全国共通の「カツ丼」のイメージだと思う。
 私もそう思って育って来た。
 そんな私が、まさにディープインパクトと言っていいほどの衝撃を受けたのが、このカツ丼だ。

「滝乃家」の「ソースカツ丼」

 青葉町商店街の入り口近くにあるそば屋「滝乃家」の「ソースカツ丼」だ。これを「第2のカツ丼」とすると、「こんなカツ丼もあったのか」と驚いた「第3のカツ丼」がコレだ。

「八海食堂」の「新潟タレカツ丼」

「八海食堂」の「新潟タレカツ丼」だ。一見すると、ソースカツ丼みたいなのだが、違うのは天丼のように、トンカツにもご飯にもタレがかかっていることだ。

 ひと口に「カツ丼」と言っても、全国にはいろんなタイプのカツ丼があるもんなんだね。
 とは言っても、タイプとしてはこの3つぐらいだろうと思っていたのだが、実は東村山市には「第4のカツ丼」を出すお店があったんですよね。

川島屋

 それが今回紹介する、グリーンタウン美住のそばにある居酒屋「川島屋」だ。

ランチメニュー

 このお店は長野県松本市のB級グルメである「山賊焼」をウリにしているのだが、実はもう1つの信州名物である「カツ丼」もウリなのだ。これがただの「カツ丼」じゃないんだなぁ。
 メニューの下にカッコ書きしてあるけど、

ソース煮玉子とじ

なんですよ。トンカツをソースで煮て玉子でとじるんですよ。ちょっとどんな味か、想像できますか?
 私は「カツ丼」(780円)を頼もうと思ったんだけど、店長さんに話を聞くと「別皿で頼む人の方が多い」と言うので、丼に乗せず、別皿でお願いしてみた。

「これから仕込んで揚げるから、ちょっと時間がかかるので、待っている間、これでも食べていてください」と、店長さんがポテトサラダを出してくれた。
 うれしいけど、何だか申し訳ないなぁと思った私は、ふと、あることを思い出した。
 このお店、もともとは酒屋さんで、今もお酒を売っているんだよね。カウンター席から後ろを振り返ると……。

お酒は「店内用」と「お持ち帰り用」がある

 お酒の入った冷蔵庫があり、上に「店内用」と「お持ち帰り用」という貼り紙がしてある。
 私は「店内用」の扉を開けると、キリンラガーの瓶ビールを取り出し、ランチタイムだけど、ポテトサラダをツマミに飲むことにした。

ポテトサラダを出してくれたので、たまらず瓶ビールを飲むことに

 いやあ、久しぶりに飲むキリンラガーは旨いねぇ。サッポロやアサヒの瓶ビールではなく、キリンの瓶ビールを私が選んだから、店長さんはわざわざキリンのグラスを出してくれたみたい。こういう何気ないサービスってうれしいなぁ。
 ポテトサラダも何気に旨いんだよね。

定食に付く柴漬けをツマミとして先に出してくれた

「これは定食に付くんですけど、よかったらツマミにどうぞ」と店長さんは今度は柴漬けを出してくれた。

「これもツマミに」と鳥皮ポン酢を出してくれた

 そしてさらに「これもどうぞ」と鳥皮ポン酢まで出してくれた。いやいや、そんなにツマミを出されたら、すぐにビールが空いちゃうよ(笑)。

ソースカツ煮定食

 少しほろ酔いになったところで、メインのソースカツ煮玉子とじが出てきた。

正確には「ソース煮玉子とじ」なんだよね

 これがソースカツ煮玉子とじ。全体的にダークブラウンになっているのは、ソースのせいだろうな。

コロモにも肉にもソースだれが染みている

 1切れを箸で持って断面を見ると、コロモにも肉にもソースが染みているのがわかる。ではいただいてみますか……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 先に甘さが来て、酸味とちょっとしたスパイシーさが後から来る感じ。
「ソースで煮るとこんな味になるんだ」と感心していると、「いえ、それはソースをベースにした、タレで煮ているんです」と店長さん。そうなんだ。ソースをそのまんま使っているワケじゃないんだ。面白いねぇ。
 今回は別皿にしたから、お皿にソースたれを残すことになったけど、丼に乗っける「カツ丼」にすれば、このソースたれがご飯に染みて、余すことなく食べることができる。しまったなぁ、「カツ丼」にするべきだったか。
 別皿で頼む人が多いのは、ひょっとしたらツマミとして食べたい人が多いのかもしれないなぁ。

 それにしても、1つの街にこれだけのタイプの違うカツ丼が存在するのは珍しいんじゃないかなぁ。今回紹介したカツ丼を食べ比べてみると面白いですよ、きっと。




【DATA】
住所:東村山市美住町1-6-14
電話:042-391-1683
営業時間:午前11時~午後2時/午後4時30分~10時
定休日:水曜
お店について詳しくはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





飲み屋なの?酒屋なの?…ユニークな居酒屋

 友人から「美住町に面白いお店があるよ」と聞いた私は、早速行ってみることにした。
 情報を頼りに、八坂小学校横の道に入り、西武国分寺線の踏切を渡る。そのまま真っ直ぐ100メートルほど進むと、左側にお店らしき看板が……。

川島屋

「川島屋」って言うのか。看板に「酒肴」と書いてあるから、居酒屋だろうな。でも「山賊焼」とか「かつ煮」の文字もあるなぁ。
 情報によると、「ランチをやっている」ということなんだけど……おおっ、もう暖簾が出ている。じゃあ、入ってみますかね。

 入ると、すぐ右手にカウンター席があり、カウンターの向こうが厨房。左手にはお酒の並んだ棚と、お酒の入った冷蔵ケースがある。厨房の中には若い店長さんと、そのお母さんと思われる女性が忙しく仕込み作業をしていた。テーブル席はなく、奥に座敷が見える。
 私はカウンターに座り、ランチメニューを見た。

ランチメニュー

 これがランチメニュー。「山賊焼定食」(780円)も気になるけど、「ソース煮玉子とじ」という「カツ丼」(780円)も気になる。
 でも、どちらかというと「山賊焼定食」の方が気になるかな。そもそも「山賊焼」って何なんだ?
 調べてみると、長野県の松本市を中心とした地域に伝わる料理らしい。鶏肉をニンニクなどの入った汁に漬け込み、片栗粉をまぶして揚げたモノなのだが、なぜこの料理を「山賊焼」と呼ぶのかについては諸説があるらしい。
 その中でも有力なのが、「山賊は人から物を取り上げる」→「取り上げる」→「鶏揚げる」→「だから『山賊焼』」なのだとか。何だか大喜利みたいだなぁ(笑)。

 ということで、「山賊焼定食」を注文した私。待っている間、何気なく後ろのお酒の入った冷蔵ケースを見て、「あれ?」と思った。

冷蔵ケースに妙な貼り紙が

 よく見ると、冷蔵ケースの上に「店内用」と「お持ち帰り用」という貼り紙がある。どういうことなんだ? そう思いつつ、隣の棚を見ると……。

こっちの棚にも「お持ち帰り用」という貼り紙が

 あれ? こっちにも「店内用」と「お持ち帰り用」という貼り紙があるよ。一体どういうことなんだろう? 不思議に思い、店長さんに聞いてみると……。

「ウチ、元々は酒屋だったんですよ、『川島屋』っていう。それからコンビニを始めて……そう、グリーンタウン美住のあの閉店したコンビニ。あれ、ウチだったんですよ。ちょうど契約更新の時期で、『もうコンビニを続けるのは大変かな』ということで、また酒屋をやろうということになったんですよ」

 なるほど。じゃあ「お持ち帰り用」というのは、酒屋としての売り物ってことなのね。友人が言ってた「面白いお店」というのは、こういうことだったのね。確かにユニークだ。

「豊島屋酒造」の大吟醸「美意延年」

 おっ、「豊島屋酒造」の大吟醸「美意延年」が置いてあるよ。「豊島屋酒造」のホームページで、一番高いお酒だというのは知っていたけど、お店に置いてあるのを見たのは初めてかも。
 ウイスキーも置いてあるし、確かに酒屋だ。

 で、ただ酒屋をやるより、何か料理を出して、店内でも飲めるようにしたいと考えた店長さん。どうせやるなら何かお店のウリになるような料理を、と考えた時、親戚のいる松本市の山賊焼を思い出したのだという。たまたま親戚の人がお店をやっていて山賊焼を出していたから、店長はそのお店で修行をしたのだという。そして2014年12月25日にこのお店をオープンしたのだとか。

 そんなことを話していると、来ました、来ました!

山賊焼定食

 これが「山賊焼定食」。ご飯茶碗や味噌汁のお椀との比較でわかると思うけど、とにかくデカい!

とにかくデカい

 アップで撮ると、コレだよ! 何、このデカさ!

厚さもある

 端の方でこの厚さ。中央部分は余裕で1.5センチを超える厚さだ。
 それでは、まずはそのままいただきますか。1切れ取って、パクッ……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 ニンニクの香りがして旨い。ただ、これだけの量だから、味の変化が欲しくなる。お皿にはレモンが添えられており、卓上には塩と醤油、ウスターソースが置いてある。
 いろいろ試しながら食べていると、店長さんがこんなモノを出してくれた。

タバスコが意外と合うのだとか

 エッ、タバスコ?

「邪道なんですけど、レモンを搾ってからタバスコをかけると、結構イケますよ」

 言われた通りにやってみると……。

これも旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 そのままでも旨いけど、いろんな食べ方ができるっていうのは面白いね。
 何とか全部食べきったけど、このボリュームだからお腹パンパン(笑)。この「山賊焼」、ツマミとしても人気なのだとか。わかる気がする。これはお酒に合うよ。
 いやあ、それにしてもユニークなお店だなぁ。次は夜に行ってみようかな。




【DATA】
住所:東村山市美住町1-6-14
電話:042-391-1683
営業時間:午前11時~午後2時/午後4時30分~10時




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す55歳。

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