東村山グルメ日記2

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食べれば納得!充実の居酒屋ランチ

 お昼時に秋津周辺の散策に出かけた私。確認したかった情報をチェックし終えて、「そろそろランチでも食べようかな」と向かったのは……。

奴

 秋津駅北口の住宅街にある居酒屋「奴」だ。居酒屋なんだけど、ランチメニューが17種類もあり、充実しているんだよね。
 以前にランチを食べた時、私は「天丼」(918円)を食べたんだけど、一緒に食べたラットマンが頼んだ「海鮮丼」(972円)が凄く旨そうだったんだよね。
 ということで、今回は「海鮮丼」を頼んでみた。

海鮮丼

 しばらくして、来た、来た!
 これが「海鮮丼」。凄いボリュームだと思いませんか?

刺身がたっぷり

 海鮮丼そのものも、ご飯が見えないくらい刺身がたっぷりと敷き詰められていて、真ん中にシラスまであったりして、豪華でボリューム満点。これだけでも凄いのに……。

小鉢が3つもある

 小鉢が3つも付くんだから、凄いよね。
 海鮮丼を食べつつ、小鉢のおかずをつまんでいく。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 野菜もシッカリ食べることができて、バランスのいいランチだよね。

吸い物

 魚のアラの入ったお吸い物も旨いんだなぁ。
 お吸い物を飲み、海鮮丼も小鉢も食べ終えたら、もうお腹いっぱい。「ああ、食べた、食べた」と、ここで普通はお会計になるじゃない。でも、このお店は違うんだなぁ。

最後にコーヒーが付く

 さらにコーヒーが付くんだよね。居酒屋ランチにしては充実度が高いよね。

「だけど、東村山にしてはランチの価格が高めだから、ランチのお客さんって、そんなに多くないんですよね」

と若大将。エーッ、そうなの? 確かに一番安い「海鮮チャーハン」が702円で、あとはほとんど800円~900円台。言われてみれば、東村山市内のランチ価格からすれば、やや高めかも。
 でもこの内容なら、全然高いと思わないけどなぁ。食べればみんな納得すると思うな。
 店内は静かで、落ち着いて食べられるし、このお店のランチはオススメですよ。




【DATA】
住所:東村山市秋津町5-2-16
電話:042-393-9198
営業時間:午前11時30分~午後2時/午後5時~10時
定休日:日曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




日本酒と刺身でゆったり飲み

 友人である「秋津の帝王」ことラットマンと新秋津駅前で待ち合わせて、「秋津餃子専門店チャコ」「秋津ナンバーワン」と飲み歩いた私。2人して次に向かったのは……。

奴

 秋津駅北口の住宅街にある居酒屋「奴」だ。
 このお店には過去に2回来ているんだけど、その2回ともラットマンと一緒なんだよね。ココにしたのは、「秋津餃子専門店チャコ」「秋津ナンバーワン」で結構、飲み食いしたので、ちょっとクールダウンしたかったから。
 あと、住宅街にあるせいか、騒がしいお客さんは少なく、割とゆったり静かに飲めるからなんだよね。

日本酒で乾杯

 ということで、日本酒で乾杯。どうもこのお店に来ると、元々が寿司屋だったせいもあり、日本酒を飲みたくなるんだよね(笑)。お通しがまた、かわいいこと。

刺身3種盛り

 ちょっと肉系のツマミが続いたので、「刺身3種盛り」(1190円)を注文。いやあ、日本酒に刺身、最高だね。
 ラットマンとようやくお互いの近況などを話しつつ、ゆるゆると日本酒を飲む。お気楽そうに見えるラットマンだけど、いろいろと頑張ってるし、苦労もしている。でも、そういうところを全然見せずにいつもニコニコしているところがエラいんだよなぁ。
 で、いろいと話してだんだんと腹具合が落ち着いてきたら、途端に茶色メニューが食べたくなる私。こんなモノを頼んでしまった。

揚チーズ3種盛り合わせ

「揚チーズ3種盛り合わせ」(690円)。

「マサさん、日本酒でコレ頼むの?」

ラットマンに呆れられてしまったが、食べたくなってしまったのだから仕方ないじゃん(笑)。意外と日本酒にも合うもんだよ(笑)。


 ひとしきり落ち着いて話したあと、「じゃあ、次行きましょうか」とラットマン。本来なら「えーっ、まだ行くの?」と言っているところだけど、もうこの時点で私はかなり酔っているので「おう、行こうか」となってしまった。
 ということで、“秋津飲み”はまだまだ続きますよ(笑)。




【DATA】
住所:東村山市秋津町5-2-16
電話:042-393-9198
営業時間:午前11時30分~午後2時/午後5時~10時
定休日:日曜と第4月曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





リーズナブルで旨い居酒屋ランチ

 久しぶりに“秋津の帝王”ことラットマンから「会いませんか?」とメールをもらったので、お昼時に新秋津駅前で待ち合わせた。ランチでも一緒に食べようというワケだ。
「もう埼玉に引っ越しちゃったから、“秋津の帝王”じゃないんですよ」と言うけど、待ち合わせ場所に行くと、ラットマンは女性と立ち話をしていた。あとで、「誰?」と聞くと、「ああ、あの人? 『木曽路』のママさん」と簡単に答えるラットマン
「木曽路」って、駅前の立ち食いそばの?……普通、立ち話できるほど仲良くなるかなぁ。やっぱりラットマンはまだまだ“秋津の帝王”だよ。

 そんなラットマンとともに向かったのは、こちら。

奴

 秋津駅北口の住宅街にある居酒屋「奴」だ。
 入ってランチメニューを見ると、結構いろいろあってビックリ。


*お刺身定食(850円)
*焼き魚定食(800円)
*天ぷら定食(800円)
*チキンカツ定食(800円)
*バジルチキンチーズ定食(850円)
*日替わり定食(800円)
*海鮮丼(900円)
*マグロ丼(900円)
*マグロメンチカツ丼(850円)
*チキンカツ丼(850円)
*親子丼(850円)
*天丼(850円)
*海鮮チャーハン(650円)
*地鶏のとり重(800円)
*鶏つくね重(850円)
*ビッグマグナム丼(2000円)
※値段はすべて税別



「ビッグマグナム丼」だけが2000円と、突出した値段なので、若大将に「これって何?」と聞いてみると、「3~4人前の天丼です」とのこと。海鮮丼ならまだしも天丼の3~4人前は厳しいなぁ。もっと若ければチャレンジしただろうけど……。

 そんなことを思いつつ、私は「天丼」を注文。ラットマンは「海鮮丼」を頼んだ。

ラットマンが頼んだ「海鮮丼」

 まず最初に運ばれて来たのは、ラットマンの「海鮮丼」。

ボリュームがあって旨そうだ

 たっぷり刺身が乗っているし、その下のご飯もボリュームありそう。

私が頼んだ「天丼」

 そして来ました、来ました。これが私の頼んだ「天丼」。

天ぷらがたっぷり乗っている

 揚げたての天ぷらがたっぷり乗っている。50歳を超えた今、天ぷらを食べると、ちょっと胃もたれしちゃうんだけど、食べたくなっちゃうんだよね。

小鉢がいっぱい付くのもうれしい

 ヘルシーな野菜料理の小鉢が3つも付くなんて、これもうれしいなぁ。これに香の物とサワラのアラを使ったお吸い物が付くんだから、リーズナブルなんじゃないかなぁ。

 では「天丼」をいただきますか。おーっ、コロモがサックリしているし、かかっているタレも程よい甘辛さでいいねぇ。旨いよ。

食後にはコーヒーが付く

 食べ終えて、ホッとしていると、コーヒーが運ばれて来た。エーッ、コーヒーまで付くの? これはかなりお得なんじゃないの。

お年賀までいただいてしまった

 帰り際には、「お年賀」ということで、バナナの形をした竹炭の消臭グッズをいただいた。そう言えば、このブログを書き始めたころは、1月に行くと「お年賀」をくれるお店が多かったなぁ。最近はもらうことがなかったけど、まだ「お年賀」を出すお店ってあるんだね。うれしいなぁ。
 やっぱりラットマンと一緒に秋津を散策すると、いいことがあるんだね。誘ってくれてありがとう、ラットマン
 久しぶりに会って楽しかったよ。




【DATA】
住所:東村山市秋津町5-2-16
電話:042-393-9198
営業時間:午前11時30分~午後2時/午後5時~10時
定休日:日曜と第4月曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





日本酒が飲みたくなる居酒屋

 秋津駅北口の、もう所沢と言っていいほどの境界近くにある寿司屋「奴寿司」。大将が亡くなられて、しばらく閉店していたのだが、昨年、息子さんが跡を継いで居酒屋「奴」として再開したという情報を数人の読者からいただいていた。だからずっと「行きたい」と思っていたのだが、なかなか機会がなくて行けないでいたんだよね。

 そんなある日、“秋津の帝王”こと友人のラットマンから、「マサさん、久々に飲みませんか?」とお誘いメールをもらった。本当にたまたまなんだけど、予定がポッカリ空いている日があり、「じゃあ、飲もうか」ということに。
 どうせ行くなら、私の行ったことのないお店に行きたいということで、「奴」をリクエストしたら、「いいですよ」と二つ返事のラットマン
 ということで、もう1人友人を誘って、3人で「奴」に向かった。

「奴寿司」から居酒屋「奴」に変わっていた

 おっ、看板が変わっている。本当に居酒屋になっちゃったんだ。
 お店に入ると、レイアウトは以前とほとんど変わりない感じがする。と言ってもまあ、私は2005年に来て以来の8年ぶりの訪問だから、記憶はちょっとあやふやなんだけどね(笑)。

生ビールで乾杯

 まずは生ビールで乾杯。このお店の生ビールはサッポロか。いいねぇ。
 何気ないけど、お通しの煮物が旨い。何だかツマミへの期待が膨らむなぁ。

刺身5種盛り

 まず頼んだのは「刺身5種盛り」(1500円)。でも、よく見ると……あれ? 6種あるよ?

 どうやらランチですっかり若大将と馴染みになっているラットマンのおかげで1品サービスしてもらったようだ。さすが“秋津の帝王”、早くも面目躍如だね。

激辛めんたいきゅうり

 続いて頼んだのは「激辛めんたいきゅうり」(490円)。真っ赤な激辛明太子をキュウリに乗せて食べるんだけど、確かにコレ、激辛だわ。キュウリの水分が辛さの緩和剤になっている感じ。これにマヨネーズを付けるとさらにマイルドになる。
 つまり激辛を堪能したい人は明太子だけを食べ、ちょっと苦手な人はキュウリと一緒に食べ、普通に苦手な人はマヨネーズでマイルドにして食べるといいってワケ。ユニークなツマミだ。

干し物焼盛り

 こちらは「干し物焼盛り」(790円)。メニューにはウルメイワシ、エイヒレ、カレイみりん干し、コマイの4点と買い手るんだけど、今回も1品多い。若大将によると「ハタハタをサービスしておきました」とのこと。ラットマンと一緒だと、お得だなぁ(笑)。

 この「干し物焼盛り」、どれも凄く旨い。というか、こんなツマミを出されると、もうビールじゃないよね。

日本酒にチェンジ

 ということで、日本酒にチェンジ。江戸切子のお銚子とお猪口が、涼やかでいいじゃないの。

イワシの骨せんべい

 と、ここで若大将が「サービスです」と「イワシの骨せんべい」を運んできた。マジですか!? 

「日本酒をお飲みになるなら、合うんじゃないかと思って」という若大将の気持ちがうれしいなぁ。

 食べると……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 ヤバいよ。日本酒がアッと言う間になくなっちゃうよ。チビチビやろうと思っていたのに(笑)。

甘エビの頭とシッポを揚げてくれた

 これは刺身に出て来た甘エビの頭とシッポを揚げてくれたモノ。もうコレ、超高級な「かっぱえびせん」ですよ。揚げ具合もバッチリでパリパリ、ポリポリ食べられちゃう。旨いなぁ。

 しばし若大将と話をしていると、「アジの干物をそのまま揚げると、『銀だこ』のたこ焼きみたいに、外はカリッ、中はフワッとなるんですよ」と言うモノだから、「あっ、ソレ、食べてみたい!」と3人ともなり、メニューにはないんだけど、お願いしてみた。

アジの干物を揚げたモノ

 これがアジの干物を丸のまま揚げたモノ。いつもは残す頭から食べてみると……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 もうバリバリと食べれる。さっき食べた「イワシの骨せんべい」と同じくらい旨い。
 続いて身のついた部分を食べると……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 なるほど。若大将の言ってた意味が食べてみてよくわかった。確かに「外はカリッ、中はフワッ」だよ。これは旨いなぁ。
 それにしても、アジの干物にこんな食べ方があったとはねぇ。これは驚きだよ。

豚ホルモン味噌漬焼

 魚料理ばかり続いたので、肉料理も頼んでみようかと注文したのが、この「豚ホルモン味噌漬焼」(550円)。正直に言うと、魚がこれだけ旨いから、肉の方は期待してなかったんだけど……コレ、旨いわ。

マグロのスジの串焼き

 これもメニューにはないモノで、マグロのスジの串焼き。塩が振ってあるだけなんだけど、超旨かった。

アボカド塩ラー油

 そして最後に出してくれたのは、スライスしたアボカドに塩を振り、ラー油を垂らしたモノ。アボカドというと、私は醤油をかけてよく食べているけど、この食べ方は初めて。でも、シンプルなんだけど、旨いんだよね。

 いやあ、ツマミが旨いものだから、ついつい日本酒を飲み過ぎてしまったよ。いやいや、いいお店だよ。再訪必至だね。


 お酒をしたたか飲んだけど、“秋津の帝王”であるラットマンと一緒に飲んで1軒で終わるハズはない。フラフラと2軒目へ向かったのであった……(笑)。




【DATA】
住所:東村山市秋津町5-2-16
電話:042-393-9198
営業時間:午前11時30分~午後2時/午後5時~10時
定休日:日曜と第4月曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す59歳。

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