東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト


惜別の肉三昧

 2017年1月末、信じられない残念な情報が飛び込んで来た。久米川駅南口の居酒屋「大ing」が2月いっぱいで閉店するというのだ。
 複数の友人からの情報なので、間違いないとは思うけど、こういうことはちゃんと自分の目で確かめないとね……ということで、昼間に「大ing」に行ってみた。

昼間に「大ing」に行くと…

 うーん、入り口に何やら貼り紙がしてある。やっぱりそうなのか。近づいてみると……。

ナント2月いっぱいで閉店するという

やっぱり閉店か……。

 様々な事情があり、いろいろ考えた上での決断なのだろうから仕方ないと思うしかないんだけど、好きなお店だから本当に残念でならない。
 こうなったら閉店までに、個人的に宿題としていた「Kingチャーシュー」と「唐揚げ丼」を食べなきゃね。よし、惜別のテーマは「肉三昧」だ。

オープンしてすぐ「大ing」に行ってみた

 夕方5時半すぎ、私は1人でオープン直後の「大ing」に向かった。まだお客さんの少ない時間帯に行って、マスターとサシでいろいろと話がしたかったからだ。

 お店に入ると、幸いお客さんは誰もいない。私は厨房に近いカウンター席に座り、瓶ビールを注文。ツマミを何にしようかなぁと店内を見渡すと……。

どれも旨そうな黒板メニュー

 あった、あった、黒板メニュー。相変わらずどれも旨そうだなぁ。

「マサさん、横に☆の付いているメニューは、3点盛にして500円で出すことができますよ」

とマスター。なるほど、考えたね。いろいろ食べられていいね。というか、マスター、黒板メニューが多過ぎだよ(笑)。

瓶ビールでお疲れさん

 おっ、このお店の瓶ビールはサッポロのラガー、通称「赤星」だったか。旨いよね、このビール。

3点盛

 そこへ3点盛が運ばれて来た。私が頼んだのは、左から「梅おろしごぼう」、「辛みそししとう」、「春のぬた」の3つ。どれも旨かったけど、「梅おろしごぼう」が特に気に入ったなぁ。よくこういう味付けを考えるよね。

 ではでは、「肉三昧」のテーマに沿って、肉料理を頼んでいくとしますかね。まずは「Kingチャーシュー」(800円)を……と注文しようとしたら、

「マサさん、『豚の角煮』を食べてみてくださいよ」

とマスター。何やら自信あり気なので、「豚の角煮」(450円)を頼むことにした。

豚の角煮

 これが「豚の角煮」。ナント見事な茶色だこと!(笑)。豚肉も玉子もそうだけど……。

味の染みた大根が超旨そう

 この大根の色! ブリ大根でもここまで染みた色の大根はなかなかお目にかかれないよ。旨いに決まってるよね。

 ということで、まずは角煮からいただきましょうか。
 子どものころ、バームクーヘンの層を1つずつ剥がしながら食べたこと、皆さんもあると思う。私は今も、こういう層になったモノを見ると、なぜか剥がしたくなるんだよね(笑)。箸で角煮の層をつまんで、ゆっくりと上げていくと……おおっ、剥がれたよ(笑)。

カラシを付けていただきま~す

 それではカラシを付けて、いただきま~す……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 柔らかいんだけど、ホロホロというほどではなく、シッカリと食べ応えがある。大根も玉子も見た目からの予想通り、旨い。


 さて、次はどの肉料理を頼もうかなと黒板メニューを眺めていると、

「マサさん、自信作のサラダがあるんですよ」

とマスター。「自信作」と言われたらもう、頼むしかないでしょう。

春菊とパクチーのスパイスサラダ

 これがマスターの自信作。「春菊とパクチーのスパイスサラダ」。一応、ハーフサイズでつくってくれたんだけど、結構ポリュームがある。
 春菊もパクチーもクセがあって、「苦手」という人は多いと思う。中には「どっちもダメ」という人もいるんじゃないかなぁ。そんな2つを組み合わせてサラダにしちゃうマスターって、凄い発想をするよね。
 食べてみると、これが意外なほど合って旨い。私がどちらも好きってこともあるかもしれないけど、これはツマミになるね。

塩豚メンチカツ

 肉料理の第2弾として頼んだのは「塩豚メンチカツ」(580円)。一緒にタルタルソースとキウイソースが添えられている。

塩豚メンチカツは手前右で、左はナント、カキフライ

 本当はメンチカツが2個のハズなんだけど、「メンチカツ2個はキツいのでは」とマスターが気を使ってくれて、メンチカツは1個にして、代わりにカキフライと、ニンジンとフキノトウのフライを付けてくれた。
 写真で言うと、手前の右側が塩豚メンチカツで、左がカキフライなんだけど、このカキフライ、ちょっとデカ過ぎない? こんなに大きなカキフライ、初めて見たよ。

塩豚メンチカツはかなり塩気が強い

 まずは塩豚メンチカツからいただきますか……おおっ、コロモがサクサクで中はジューシー。旨いけどコレ、かなり塩気が強いなぁ。お酒よりもご飯が欲しくなる味だ。

カキフライはこんなに大きい

 お次はカキフライをいただきますかね……うーん、それにしてもデカいなぁ。それでは、ガブッとな……。

かじるとカキ汁がブワーッ!

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 何、このカキ汁は! こんなにカキ汁たっぷりのカキフライは、久しぶりに食べたかも。この大きさといい、凄いねぇ……と感心していると、マスターが“種明かし”をしてくれた。

「マサさん、それは大ぶりのカキを2つくっつけて揚げてるんですよ」

 エエッ、そうなんだ。なるほど、だからこんなに大きいんだね。あと、2つをくっつけているからレアな部分が残って、カキ汁たっぷりになるんだね。いやあ、考えたねぇ。これは旨いよ。

「旨い、旨い」とカキフライを食べていたら、マスターは店内に置いてあるストーブのところに行って、何やらゴソゴソ。

サービスで出してくれた黄色いニンジン

「マサさん、コレ、食べてみて」とマスターがこんなモノを出してくれた。黄色くて細長いこの野菜は、ニンジンの一種とのこと。アルミホイルで蒸し焼きにして、塩コショウを軽く振っただけなのだが、これがホクホクとしたイモみたいな食感で旨い。ホント、このお店って野菜を美味しく食べさせてくれるなぁ。


「肉三昧」をテーマに、まずは「Kingチャーシュー」を食べ、いろいろ肉料理を食べ、〆に「唐揚げ丼」(750円)を……と思っていたのだが、予定外にいろいろと食べたものだから、早くもお腹が限界になってきた。何とか〆の「唐揚げ丼」だけでもと思ったけど、どうも無理っぽい。

鶏の唐揚げハーフ

 ということで、「唐揚げ丼」ではなく「鶏の唐揚げ」を、しかもハーフでお願いした。

すっごく旨そう

 揚げたての唐揚げはすっごく旨そうだ。まずはそのまま食べてみると……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 肉がとにかくジューシー。これは旨いよ。

キウイソースがよく合う

「塩豚メンチカツ」に添えられていたキウイソースだけど、マスターいわく「この唐揚げのためにつくったソースなんです」。
 私としては、このままで十分旨いんだけど、マスターがそこまで言うなら、キウイソースを付けて食べてみようかな……。

ほほぉ、旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 甘酸っぱいキウイソースを付けると、サッパリとした後味になって、いくらでも食べられそう。これは合うねぇ。

〆に日本酒を飲むことに

 ずっと瓶ビールを飲んできたけど、〆に日本酒を飲むことに。だってこのお店、日本酒の品揃えもいいからね。
 注いでくれた1合のぐい呑み、よく見ると底に目玉オヤジがいる。何だか楽しいねぇ(笑)。

ツマミにみそ豆を出してくれた

「コレ、どうぞ」とマスターが日本酒のツマミにと、「みそ豆」を出してくれた。日本酒には十分過ぎるツマミだね。



 マスターとは1時間ちょっとかな、お店をやめる理由、これから自分のやりたいことなどをジックリと聞かせてもらった。やりたいと思ってること、私は全面的に賛成です。頑張ってください。
 そして時が来たら、できればまた、この久米川の地にお店を出して、パワーアップした料理の腕を披露して欲しいな。そうそう、まだ「Kingチャーシュー」と「唐揚げ丼」の宿題も残ってるしね(笑)。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-25-2階
電話:042-313-3685
営業時間:午前11時30分~午後2時/午後5時~深夜0時
定休日:日曜
お店について詳しくはこちら
フェイスブックはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





箸で食べるスープパスタ

 秋津駅と新秋津駅の乗り換えルート上にある商業モール「クロスコート」に入っている飲食店を攻略すべくやってきた私。今回入ったのは……。

太陽のトマト麺 クロスコート秋津支店

「クロスコート」に入ると、真っ先に見えるラーメン店「太陽のトマト麺 クロスコート秋津支店」。チェーン展開しているラーメン店で、都心などでよく見かけるのだが、入って食べるのは実は初めて。

 お店に入ると……へぇ、券売機がないんだ。
 私はカウンター席に座り、メニューを手に取った。

メニューはこんな感じ

 私は普通に基本の「太陽のラーメン」(760円)を食べようと思っていたんだけど、「太陽のチーズラーメン」(860円)に「おすすめ」のマークが付いていたので、こちらを頼むことにした。

 へぇ、ちょっと底の深いフライパンで野菜を炒めて、その中にスープを入れてるよ。このつくり方は、中華鍋にスープを入れてつくる札幌ラーメンに似ているかも。

太陽のチーズラーメン

 待つことしばし。これが「太陽のチーズラーメン」。いかにもトマトを使ってるって感じの色のスープに大量の粉チースが乗っている。

トマトたっぷりという感じのスープ

 まずはスープをひと口。鶏ベースなんだと思うけど、トマトが強くて、ラーメンのスープという感じがしない。

麺のアップ

 スープの下から箸で麺を引っ張り出して、ちょっとビックリ。こんな極細麺なんだね。ああ、なるほど。だからメニューに「替玉」の文字があったんだね。
 食べてみると、麺によくスープが絡んで旨い。麺自体も「固めで」とか頼んでないのに、少し固くて旨い。

チーズが絡んで旨そう

 チーズをスープに混ぜると……へぇ、これ溶けるんだ。だからそのチーズにくぐらせるようにして麺を持ち上げると、とろけたチーズが絡む、絡む。そのままズズズッといただくと……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 いやいや、これはいいね。小松菜も、たっぷり入った鶏肉も旨い。

スープを飲み干して完食

 しっかりスープの飲み干して完食。
 だけと、あんまり「ラーメンを食べた」って感じがしないんだよね。麺が極細で、箸で食べるから、かろうじて「ラーメン」って感じだけど、どうも食べ終わったあとの印象は「旨いスープパスタを食べた」って感じなんだよね。

 以前、久米川駅南口のイタリアンファミレス「ポポラマーマ久米川店」スープパスタを食べた時

「フォークで持ち上げているからパスタってすぐにわかるけど、これが箸だったらパスタとは思わないんじゃないかな」

と書いたことがあるけど、この「太陽のチーズラーメン」はその逆バージョンの気がする。もしコレ、フォークで麺をクルクルッと巻いてる写真を見せたら、絶対「スープパスタ」と思うだろうな。
 面白いラーメンだね。ウケているのも、女性に人気なのも、わかる気がするよ。




【DATA】
住所:東村山市秋津町5-6-5
電話:042-313-3707
営業時間:月~土曜は午前11時30分~深夜0時/日曜・祝日は午前11時~深夜0時
定休日:なし
店内禁煙
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★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




肉料理以外も絶品のお店

 料理が独創的で旨いのに、なかなか繁盛しないなぁと、個人的にヤキモキしていた久米川駅南口の居酒屋「大ing」

大ing

 昨年末あたりからこのお店のメニューをフェイスブックに書き込む人も出てきて、なかなかの人気店になりつつある。
 ただ、気になるのは、紹介されるメニューが「唐揚げ丼」や「Kingチャーシュー」、「さっぱり蒸し豚」といった肉系ばかりだということ。
 もちろん、肉系のメニューも旨いんだけど、このお店のウリは、いろんな種類のさつま揚げだし、野菜ソムリエの資格を持つマスターがつくる野菜を使ったメニューも旨いと私は思うんだよね。

 ということで、そんなに肉系以外のメニューを紹介したくて「大ing」へ……というのは言い訳で、本当はすでに友人とともに別のお店で飲んでいて、ガッツリ&こってりの肉系メニューは食べられない状況ってだけなんだけどね(笑)。

ハイボールで乾杯

 2軒目なので軽くハイボールで乾杯。
 あれ? お通し、なくなったんだ。いいんじゃないかなぁ。サッと出るスピードメニューがちゃんとあるんだから、私としてはなくても全然OK。

オクラとケールのサラダ

 1軒目でちょっと食べ過ぎたので、体に優しいモノをと、いきなり「オクラとケールのサラダ」(650円)を注文。これがメチャ旨で、困ったことにお酒が進んでしまう(笑)。日ごろから「ツマミになるサラダを考えている」というマスター。このサラダにはちょっと唸ったね。

チーズとピクルス

 続いて頼んだのは、軽めのツマミとして「チーズとピクルス」。ピクルスが旨いのはもちろんなんだけど、真ん中の網状になったチーズが香ばしくてたまらない。

ワインに変更

 ということで、ハイボールから赤ワインに変更。何となく腹具合も回復してきたので、しっかりしたツマミを頼んでみようかとメニューをチェック。
 で、私が頼んだのは……。

レバーの醤油漬

「レバーの醤油漬け」(400円)。本当に醤油だけで漬けているから、そのままだとちょっと酸っぱ辛い感じ。

卵黄をたっぷり付けていただきま~す

 それを卵黄に付けて食べると……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 鶏レバーを使った料理は甘辛系の味付けが多いから、この味は苦手な人もいるかもしれない。甘さは卵黄のかすかな甘みだけだからね。でもこれはアリだと思うな。

たぬききつね

 〆に頼んだのは、黒板メニューにあった「たぬききつね」(450円)。絶対にネーミング先行のメニューだと思うけど(笑)、ちゃんとお酒の飲めるツマミに仕上げているところ、さすがマスター。刻み海苔の下に盛られたたっぷりの薬味がたまんない。まさに〆にピッタリ。

 本当にいいお店だよね。今度は体調を整えて、「唐揚げ丼」や「Kingチャーシュー」などの肉系メニューにチャレンジするとしますかね。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-25-2階
電話:042-313-3685
営業時間:午前11時30分~午後2時/午後5時~深夜0時
定休日:日曜
お店について詳しくはこちら
フェイスブツクはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





惜別のネギミソ

 私が東村山市に越してきた2000年当時、久米川駅周辺のこってりラーメンと言えば、南口の「ラーメン専門店 和」と、同じく南口にある「ガッツラーメン」が双璧だった。
 体には決してよくないとわかっていても、なぜか無性に食べたくなる時があり、私もこの2つのお店には何度もお世話になった。

 その2店のうちの1つ、「ガッツラーメン」が2016年7月31日をもって閉店するという情報が飛び込んで来た。驚くと同時にすぐに「最後に食べに行かなきゃ」と思った私。閉店前日の7月30日の夕方にお店に行ってみた。

ガッツラーメン

 置き看板が光っていて、いつもと変わらない「ガッツラーメン」の佇まいだ。
「本当に閉店するのかな?」と思いつつ、「閉店するとしたら、最後に何を食べよう?」とボーッと考えていたのだが……。

最後は「自慢のネギミソ」にしますか

 置き看板の「自慢のネギミソ」の文字を見て、「そうだった。このお店は『ネギミソ』がウリだったんだよなぁ。じゃあ、最後の一杯はコレで決まりだな」と思った私。
 そのままお店に入ろうとすると、入り口に貼り紙があることに気がついた。

開店してから20年なんだ

 やっぱり閉店するのか……。
 20年、駅から離れたこの場所で頑張って来たんだ。凄いよなぁ。それだけに寂しいなぁ。

 お店に入り、券売機の前に立った私は「ネギミソ」のボタンを押そうと思ったが、「どうせなら奮発しちゃおう」と「ネギミソチャーシュー」(1050円)をポチッ。

ネギミソチャーシュー

 しばらくして出て来たのがコチラ。チャーシューがちょっとくたびれちゃってるけど、「閉店する」と決まっていたら、そりゃなかなかガッツも出ないよね。

以前ほどこってり感はない

 スープも以前ほどのこってり感はない。とてもマイルドで食べやすい味だ。

麺のアップ

 麺はいつもの中太。以前のようなこってり感はないけど、スープはよく麺に絡み、ネギと一緒に食べるとさらに旨くなる。

生ニンニクでガッツを注入

 でも少しだけこってり感というか、「ガッツ」が欲しかったので、生ニンニクをクラッシュして投入。
 うんうん、シッカリ「ガッツ」が注入されたよ(笑)。

スープを飲み干して完食

 スープを飲み干して完食。周りを見ると、満席ではないものの、お客さんが途切れることなく入ってくる。
「まだまだ大丈夫だと思うんだけどなぁ」と思いつつ、お店のオヤジさんに「どうして閉店するんですか?」と率直に聞いてみた。

「この建物を取り壊すっていうからね。隣のちゃんこ屋さんも先月、閉店しちゃったよ」

 そういう事情なら、別の場所で営業を再開ってこともあるのだろうか?

「いや、もうやらないよ。いい潮時だと思うよ」

 ああ、そうなんだ。本当にコレが最後の一杯なんだ。寂しいなぁ。

後日行ってみると…

 後日、8月に入ってからお店に行ってみると……。

こんな貼り紙が

 本当に閉店しちゃったんだなぁ。
 2軒先にあるちゃんこ料理店「ちゃんこ日高山」の前に行くと……。

となりの「ちゃんこ日高山」にもこんな貼り紙が…

 こちらはひと足早く、2016年6月28日に閉店したようだ。あの塩ちゃんこ、もう一度食べたかったなぁ。

 居酒屋「駿」があり、とんかつ屋の「たけくらべ」があり、「ガッツラーメン」があり、「ちゃんこ日高山」あり……と、ちょっとした飲食街を形成していたのだが、それらがゴッソリとなくなってしまった。
 この建物が取り壊され、新しい建物ができたら、これらのお店があったことを多くの人は忘れてしまうだろう。それは仕方のないことだ。

 ここ数年、「惜別」記事を書くことが多いのだが、せめてこのブログに忘れられていくお店の記録と、自分の舌の記憶をできるだけ書き残しておきたいと思う。そのためにも、頑張ってもう少し食べ歩かないとね(笑)。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-26-8
電話:042-398-0898
営業時間:午前11時~深夜1時(日曜・祝日は午前0時まで)
定休日:火曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





うなぎの名店消ゆ

 久米川駅南口にあるうなぎの名店「はや幸」が2015年12月30日をもって閉店した。
 閉店するという話は耳にしていたのだが、時間がなかなか取れず、結局、最後の訪問は叶わなかった。本当に寂しいし、悲しい。

 年が明け、2016年1月11日、私は重い腰を上げて、悲しい確認をするために「はや幸」へ向かった。

閉店した「はや幸」

 お店は見るからに違っていた。新しくしたばかりの看板がなくなっていた。そしてシャッターには貼り紙が……。

閉店の貼り紙

 そうか、45年もこの場所で頑張ったんだ。「体力の限界」は実はもうかなり前から大将は口にしていた。
 私が初めてこのお店を訪ねたのは2005年の夏のこと。その時すでにお店は創業35年で、大将は「この仕事は大変なんだよ」と話していた。

 1年ほど前かな、息子さんが跡を継いでくれるというこで、看板やいろいろと新しくしたという話を耳にした。
「そうなんだ。これで大将もラクできるし、『はや幸』の味は残るな」と、他人事ながらホッとしていたのだが……。

食器が置かれていた

 シャッターの前にはお店で使っていた食器などが置かれ、その横には「ご自由にどうぞ持ち帰り下さい」という貼り紙が。こういう光景を見るのは何度目だろうか。

 呆然と立っていると、女将さんが現れたので、少し話を聞いてみた。

「もう本当に体力の限界。お父さんも75歳だから。元気なうちにやめないと、行きたい旅行にも行けなくなっちゃうしね」

 跡を継ぐ話も聞いたが、実際に商売を引き継ぐとなるといろいろとむずかしいことがあったらしい。残念だけど、仕方のないことだ。

 裏口から大将が現れたので、大将にも話を聞いてみた。

「ちょうど45年前の12月にオープンしたから、キリがいいと思ってね。あとは菊と桜を育てながら、のんびりするよ」

 閉店後はこの場所から引き払うそうだ。
 裏口の横にはポンプが置いてある。これで地下水を汲み上げ、うなぎを水槽で生かし続け、注文を聞いてからさばく……それが「はや幸」のスタイルだ。
 このスタイルにこだわったからこそ、駅から離れた住宅街にお店を構えることになった。駅の近くにお店を出せばもっと繁盛したろうに、それをしないところが大将の実直さだ。

 その実直さが伝わったのか、2007年には一時的とはいえ、グルメサイトの「食べログ」の「東京うなぎランキング」で1位になった。そのせいか、遠方から訪れる人も増えたようだ。
 でも、そんなことで天狗になることもなく、淡々と営業し続けた大将と女将さん。もうこのお店のうなぎ料理が食べられなくなると思うと、本当に残念でならない。
 最後に美味しかった料理の写真を載せようと思う。

べんけい焼

 これは「弁慶の立ち往生」から命名した「はや幸」オリジナルメニューの「べんけい焼」。うなぎにニラを詰めて塩焼きにしたモノなんだけど、これが旨いんだなぁ。

うなぎキモ焼 並

 これは私が大好きだった「うなぎキモ焼 並」。キモだけじゃなく、背ビレが巻いてあるのがいいんだよね。

うな重 竹

 そしてこれは「うな重 竹」。いつも「竹」を頼んでいたんだよね。いつかは「松」をと思っていたんだけど、その「いつか」はもうなくなってしまった。心残りはあるけど、体力の限界なのだから仕方ない。

 大将、女将さん、45年もの間、本当にご苦労さまでした。私はこのお店の味、忘れません。美味しいうなぎ料理、ありがとうございました。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-38
電話:042-394-0805
営業時間:午前11時半~午後2時、午後4時~9時半
定休日:火曜
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★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
[ 2016/01/18 12:24 ] 【閉店したお店】 はや幸(栄町) | TB(-) | CM(0)

残念…でもお元気そうで良かった!

 私の記憶では、2014年6月ごろから「臨時休業」の貼り紙が出ていた東村山市役所の裏手にあるランチ専門の喫茶店「B」。いつしか「臨時休業」の貼り紙も消え、ずっとシャッターが降りたままだった。

「お父さん、お母さんに何かあったのかな?」とお店の前を通るたびに気になっていた私。
 2015年11月16日、この日もたまたまお店の前を通ったのだが、すると……。

おっ、シャッターが開いてる!

 シャッターが開いてる!
 私はすぐに近づいてお店の中をのぞき込んだ。するとそこには懐かしいお父さんの顔が!

「お久しぶりです」と声をかけると、覚えていてくれて「どうぞどうぞ」と招き入れてくれた。
 店内を片付けていたようで、お店の中はいろんな荷物で雑然としていた。
「お元気そうで何よりです」と私が言うと、「私は元気なんだけどね、向こうが病気しちゃって」とお父さん。「向こう」とはお母さんのことだ。
 そんな話をしていたら、「あら、お久しぶり」とお母さんが現れた。たった今、お父さんから「病気」と聞いたけど、すごく元気そうだ。そう思っていると、私の心を見透かしたかのように、「ようやくここまで元気になったんですよ」とお父さん。
 詳しいことは書かないし、書けないけど、昨年から相当大変だったようだ。

 調理担当のお母さんが病気し、元気に歩けるようになったとはいえ、以前ほどの体力がないことから、お店は閉店することにしたのだという。

「本当は85歳までやりたかったけどねぇ」

 お父さんは今84歳。目標まであと1年だったんだね。だけど、お店よりもお父さんとお母さんの健康の方が大事だよ。

「お2人の写真を撮らせてください」……そうお願いして撮ったのが、この写真だ。

記念にお父さんとお母さんをパチリ

 本当は並んで欲しかったけど、お店の片づけで疲れているようだったから、こういう構図になったけど、お父さんとお母さんのこの笑顔にはずいぶん癒されたし、救われたなぁ。

 2007年から2011年まで、個人的にハードだった4年間に、職場近くにこのお店があってどれだけ助かったことか。
 あとで自分のブログを読み返すと、このお店は2006年にオープンしたんだね。来年が10周年だったんだ……そう思った時にハッと気づいた。お父さんが85歳の時に10周年を迎えるハズだったんだ。だから「85歳までやりたかった」のか。お父さん、笑って話していたけど、本当は無念だろうなぁ。お母さんと元気に10周年を迎えたかったろうなぁ。


 ランチ専門だったし、営業していた期間は本当に短かったけど、私はこの場所に「B」というお店があったことを忘れないよ。これまで美味しいランチをありがとうございました。
 お父さん、お母さん、末永く元気でいてくださいね。




【DATA】
住所:東村山市本町4-6
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:土・日曜・祝日




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





[ 2015/11/16 17:09 ] 【閉店したお店】 B(本町) | TB(-) | CM(6)

絶品の鶏レバー料理

 友人と夜遅く、というか午前0時を回った時間になぜか久米川駅周辺で軽く一杯やろうということになった私。すでに夕食をシッカリ食べていたので、「本当に軽くね」ということで久米川駅南口の居酒屋「大ing」に入った。

ハイボールとお通し

 このお店は旨い日本酒や焼酎があるんだけど、軽くということでハイボールで乾杯。ヘルシーなお通しがありがたい。

 お腹いっぱいとはいえ、せっかくだからツマミを頼まないとね。黒板メニューを見ると、

鶏レバーの冷製(420円)

という文字が。「冷製」って何だろうね? 気になったので頼んで見ることに。

鶏レバーの冷製

 へぇ、これが「鶏レバーの冷製」か。茹でたあと冷やした鶏レバーの上にネギやゴマなどが乗っている。添えられているのはごま油&塩、そしてポン酢の2種類のつけダレ。

ミョウガ、生姜、ネギ、ゴマのトッピングが絶妙

 よく見ると、ネギとゴマだけでなく、生姜の千切りとミョウガも乗っかっている。これは旨いんじゃないの。
 期待とともに、まずはごま油&塩に付けてパクッ……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 鶏レバーのほのかな甘みとシットリとした食感にネギや生姜、ミョウガ、ゴマの薬味の味、そしてごま油&塩のつけダレが加わり、何とも言えない旨さ! ハイボールもいいけど日本酒が飲みたくなるなぁ。

 続いてポン酢でいただきま~す……。

これも旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 いやあ、これは量もあるし、これで420円ってかなりお得なんじゃないかなぁ。

ぶり大根

 続いて頼んだのは、これも黒板メニューにあった「ぶり大根」(460円)。しっかりと大根に味が染みていて旨かったなぁ。

鯵なめろう

 〆に頼んだのは「鯵なめろう」(480円)。これも旨かったけど、今回頼んだツマミ3品の中で一番安い「鶏レバーの冷製」が、一番感動的な旨さだったなぁ。黒板メニューってことは、メニューにない時もあるってことだけど、これは定番メニューにして欲しいなぁ。毎回、頼んじゃうよ(笑)。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-25-2階
電話:042-313-3685
営業時間:午前11時30分~午後2時/午後5時~深夜0時
定休日:日曜
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★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





絶品の春限定メニュー

【お詫び】
 冒頭からお詫びしないといけない。
 実は今回の話、5月の初めに取材したモノ。だからタイトルに「春」という言葉が入っているんですよね。
 で、現在は7月。夏です。当然ながら、今回紹介する「春限定メニュー」はお店にはありません。「行って食べらないなら意味から、紹介しなきゃいいじゃん」と思うかもしれないけど、これが本当に旨かったんですよ。
 だから、来年もぜひメニューとして出して欲しいという期待を込めて紹介したいと思う。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


 5月のゴールデンウィークの最中、私は「どこかで軽く飲もうか」と、友人とともに久米川駅南口周辺を歩いた。そしてバー「Lien(リアン)」の前を通ったら……。

おっ、「春限定メニュー」だって

 おっ、「春限定メニュー」か。何があるんだ?


*湯布院の桜そば 自家製かき揚げ付き(780円)
*あさりと菜の花のアンチョビワイン蒸し(680円)
*手づくりバッケ(ふきのとう)味噌とクリームチーズのディップ(600円)



 このうち「湯布院の桜そば 自家製かき揚げ付き」は完売となって2本線で消されていたいた。私も友人も「手づくりバッケ(ふきのとう)味噌とクリームチーズのディップ」が凄く気になったので、「ここで飲もうか」と入ることにした。

樽生スパークリングワインで乾杯

 まずは樽生スパークリングワインで乾杯。これ、凄く飲みやすくて気に入っているんだよね。

豪華なお通し

 で、お通しが運ばれて来たんだけど、これが豪華でビックリ。何コレ? 軽く1杯引っ掛けるだけなら、これで十分だよ……とは思うものの、やはり「春限定メニュー」の「バッケ味噌とクリームチーズのディップ」が気になるから注文。

バッケ味噌とクリームチーズのディップ

 そして来ました、来ました! これが「バッケ味噌とクリームチーズのディップ」。色を見ると、白っぽくてバッケ味噌は控えめという感じ。まずは手に少し取ってペロリ……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 ああ、こんな味になるんだ。ふきのとうの爽やかなエグみと味噌のほんのりとした甘さがバッケ味噌の特徴なんだけど、クリームチーズと合わせると、とても爽やかな味わいになる。いや、「爽やか」という表現は変かなぁ。でも、バッケ味噌のいいところだけが残っているという感じ。バッケ味噌が苦手という人でも、これなら食べられると思う。そしてバッケ味噌が大好きという人は、もちろんコレも気に入ると思う。

バケットに乗せていただきま~す

 それでは添えられたバケットに乗せて、いただきま~す……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 バッケ味噌は無性に白いご飯が欲しくなるけど、これはバケットで大正解。そのままで食べるよりさらに旨い。樽生スパークリングじゃちょっと弱いかな。ワインがいいね、きっと。

友人が頼んだパスタ

 ここでなぜかパスタが登場。友人が「お腹が空いてきた」というので、マスターにお任せで頼んだら、こんなにボリュームたっぷりで出て来た。マスター、盛りが良すぎるよ(笑)。もちろん、味も抜群。旨い。バーでこんなシッカリしたパスタが食べられるとは思わなかった。


 ということで大満足でお店を後にした私と友人なんだけど……マスター、記事にするのが遅れてごめんなさい。
 来年も「バッケ味噌とクリームチーズのディップ」を出してくださいね。絶対、また食べに行きます。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-18-9-2階
電話:042-403-8204
営業時間:午後7時~翌朝5時
定休日:火曜
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★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





サッと小腹を満たすうどん屋【追記あり】

 東村山駅東口を出て正面の道路、さくら通りを700メートルほど進んだ右側に「ラーレ東村山」という商業施設がある。当初、飲食店は焼き肉チェーン店「いきな黒塀 東村山店」、イタリアンファミレス「サイゼリア東村山店」、しゃぶしゃぶ専門ファミレス「MKレストラン東村山店」の3店だったのだが、肉がかぶっていたためか、「MKレストラン東村山店」が閉店。続いて規模をやや小さくしてステーキとハンバーグをメインにした洋食店「ふくろう」がオープンしたけど、すぐに閉店。
 しばらく空いたままだったのだが、2014年11月1日にさぬきうどんのお店がオープンした。それが今回紹介する「さぬか製麺」だ。

さぬか製麺

 いろいろ調べてみたけど、どうやらチェーン店ではないみたい。

朝定食もあるようだ

 入り口近くには「朝定食」の貼り紙がある。朝7時からやってるのか。駅の近くだったら繁盛するだろうなぁ。というか、こういうお店が久米川駅周辺に欲しいなぁ(笑)。

 お店に入ると、「はなまるうどん」「丸亀製麺」と同じく、お盆を取ってうどんを注文し、それ以外の天ぷらなどは自分で取っていくスタイル。
 私は「温玉ぶっかけうどん」の並(340円)を注文し、ちくわ天(100円)ととり天(100円)を取った。すべて税込みで合計540円。すぐに出て来て、サッと小腹を満たすのにはピッタリだ。

「温玉ぶっかけうどん」にちくわ天ととり天を付けてみた

 これが私の注文したモノ。なかなかいい感じではないか。

温玉ぶっかけうどん

「温玉ぶっかけうどん」も並とはいえ、なかなかのボリュームだ。うどんもツヤツヤして旨そう。

ちくわ天ととり天

 ちくわ天もとり天も大きくて、揚げたてではないもののシッカリ温かい。コロモも固くなっていない感じだ。

うどんのアップ

 では、いただいてみますか。ズッ、ズズズッ……うん、悪くないんじゃないの。というか、普通に旨いよ。シコッとした食感も好きだなぁ。ぶっかけの出汁も旨い。

温玉を崩して

 ではでは、温玉を崩して……いいねぇ、このビジュアル。たまらん!

黄身を絡めていただきま~す

 たっぷりと黄身を絡めてから、ズズズッ……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 よほどうどんがマズくない限り、これは間違いないよね。旨いよ。合間にかじるちくわ天もとり天も旨い。
 食べ終えると、すっかり小腹は満たされたよ。食べ終えるまで時間もさほどかかっていないし、本当にサクッと済ませるのピッタリだ。

 ガッツリ肉を食べたい人は「いきな黒塀 東村山店」に行けばいいし、のんびり話がしたい人は「サイゼリア東村山店」に行けばいい。そしてサクッと小腹を満たしたい人はこのお店。今度は利用する客層が分かれているから、うまくいくんじゃないかなぁ。

 それにしても、どうして店名が「さぬか製麺」なんだろう? 一説によると、「さぬ“き”」より上を目指しているから、「さぬ“か”」だということだけど、ホントかなぁ? 今度行ったら、お店の人に聞いてみよう。


【追記】
 取材したのは2週間前なのですが、「大丈夫だろう」と思って掲載したのが間違いでした。読者の方からの指摘で現在、休業の貼り紙が出ているとのこと。貼り紙には「店舗設備改修及びリニューアルの為しばらくの間、営業をお休みさせて頂きます」と書いてあるので、しばらく様子を見たいと思います。
 いい情報を提供できなくてすみませんでした。




【DATA】
住所:東村山市久米川町3-1-4
電話:042-396-9199
営業時間:午前7時~午後10時(ラストオーダーは午後9時30分)
完全禁煙
お店について詳しくはこちら




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立ち食いそばの1コインランチ

 先日、用事があって東村山駅から電車に乗ろうと思った私。約束の時間まであまり時間はないんだけど、お腹が空いて何か食べたくて仕方なかった。「サクッと食べられるところはないかなぁ」と思ったら……。

狭山そば東村山店

 ちょうどいいお店があるではないか(笑)。そうそう、東村山駅には立ち食いそばのお店「狭山そば東村山店」があったんだよね。
 軽く「天玉そば」(460円)を食べようと近づくと……。

ん?ランチだって?

 エッ、「ランチを始めました!」だって? ナニナニ……。

冷たいそばかうどんの上に鳥天と春菊入りちくわととろろがのっています!

 そしてお値段は500円。お得なのかどうなのか、ちょっとわからないけど、1コインだし、面白そうだから頼んでみることにした。

モーニングサービスもあるらしい

 券売機に向かうと……おや、このお店、モーニングサービスもやっているんだ。
 モーニングはハーフのそばかうどんに半ライス、そして生玉子かとろろが付いて300円。これはお得なんじゃないかな。


 さて、「ランチ」のチケットを買って「そばをお願いします」とカウンターに置くと、「温かいのもできるけど、どうします?」と店員さん。エッ、温かいのもできるんだ。この日は雨が降って肌寒かったから、「じゃあ、温かい方で」と答えてしまった私。
 でも、よく考えると、とろろが入っているんだよね。温かいそばにとろろって、食べたことないけど、大丈夫かなぁ。
 そうこう考えているうちに、来ちゃったよ。さすが立ち食いそば屋。早いなぁ。

これがランチのそば

 これが「ランチ」。あっ、なるほど。「春菊入りちくわ」ってこういうことなのね。ちくわに春菊を刺して天ぷらにしてある。面白いなぁ。その横に鳥天があり、手前にたっぷりのとろろ。ちょっとお目にかかれないビジュアルだけど、旨そうじゃないの。

そばのアップ

 では、いただきま~す。たっぷりととろろをそばに絡ませて、ズズッ……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 温かいそばでもとろろってイケるもんなんだね。いやあ、肌寒かったから、本当にそばの温かさが染みる。春菊&ちくわ天も鳥天もうまいし、サクッと早く食べられる割には、シッカリとお腹いっぱいになった。
 急いでいる時のランチに、これはアリだね。




【DATA】
住所:東村山市本町2-3-32
電話:042-397-0325
営業時間:午前7時~午後9時
定休日:年中無休(ただし1月1日~3日は休み)




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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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