東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト


勇気ある一時撤退と信じています

 その日は雨だった。「涙雨なのかな」と思いつつ、私は悲しい情報を確認すべく、久米川駅北口の市役所通りを歩いた。足取り重く、向かったのは……。

なつ丸

 東村山市役所の裏手にある武蔵野うどん店「なつ丸」だ。
 2月いっぱいで閉店するという情報が入ってきたので、やって来たのだが……。

閉店の告知

やっぱり (゚д゚lll) 閉店ですか…

 おおっ、でも、こんな一文があるぞ。

今後は、家族介護および家族看護の双方に専念し、機を見て再開を目指します。

 しかもワザワザ、「機を見て再開を目指します」にアンダーラインが引いてある。ということは、一時撤退ということだね。いつになるかはわからないけど、復活するってことだよね。

 ついさっきまでの悲しい気持ちが、少し和らいできた。
 お店に入ると、「いらっしゃいませ!」という元気な店主の声。この声を聞いて、さらに悲しい気持ちが和らいだ。

 私は「特製肉汁うどん」の大盛(780円)を注文。うどんは「冷やもりが武蔵野うどんの王道です」という店員さんの言葉を思い出して、寒いけど冷やもりでお願いした。

特製肉汁うどん 大盛

 しばらくして運ばれて来たのが、こちら。改めてマジマジと見ると、凄く完成度の高いビジュアルだと思う。特に、うどんの上に乗っている、薄くピンクに染まった花びらを象ったモノ(これもうどんなんだけどね)が、地味な色合いの武蔵野うどんを華やかにしている。

艶めかしいうどん

 うどんがまた艶っぽいんだよね。でも口に入れると、噛み応えが凄い。「ツンデレ」の逆だよね(笑)。

肉汁

 肉汁がまた、豚バラ肉が大きくて食べ応えがあるんだよね。

旨いんだな、これが

 その肉汁にうどんを付けて食べるのが、武蔵野うどんなんだけど……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 こんな旨い武蔵野うどんが、しばらく食べられなくなるなんて寂しいなぁ。

底に残ったうどんの耳

 うどんを食べ終えると、三角のうどんの耳が残る。

ホイップクリームとあんこを乗せていただきま~す

 添えられているホイップクリームとあんこを、この上に乗せ、クルンと巻いてパクッ……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 うどんは凄くオーソドックスなんだけど、こういう遊び心がいいんだよね。


 食べ終わったあと、お客さんも少なくなったので、店主の加藤昌彦さんに少し話を聞いてみた。

――そもそも、どうして武蔵野うどんのお店を始めようと思ったのですか?

「生まれも育ちも東村山なので、昔からうどんは食べていたんですよ。いつかはうどん屋をやりたいなって気持ちは20歳ぐらいの時にはもう持ってましたね。定年後の夢と思っていたのですが、ちょっと事情があって予定よりも早めに退職したので、夢の方も前倒しで早めに始めたんです」

――「なつ丸」という店名の由来は何ですか?

「娘の名前の一部と、私が釣りが好きなものですから、船の名前によく使われる『丸』を合わせたんです」

――2016年の12月にオープンしてから1年ちょっとですが、経営の方はどうだったんですか?

「おかげさまで、うどんの評判もよく、お客さまにも大勢来ていただき、順調でした」

――今回、親の介護とお子さんの看護のために閉店ということなのですが、とりあえずは営業日を減らして、続けていくという選択肢はなかったのでしょうか?

「いろいろ考えたんですけどね、嫁さんにばかり負担をかけるワケにはいかないし、家族会議を開いて、『まずは家族』という結論になり、お店を閉めて、介護と看護に専念しようってことになったんです」

――告知には「機を見て再開を目指します」とありますが?

「ええ、いつになるかはわかりませんが、介護と看護が落ち着いたら、またやりたいと思っています。場所は変わると思いますけど、東村山市でやるつもりです」


 加藤さんの、再開を目指す力強い気持ちを伺って私は安心した。

店主の加藤さん

 写真を撮らせてもらったのだが、「まずは家族」と決断しての閉店だから、表情に迷いや悲しみはない。むしろにこやかな瞳の奥には「必ず再開してみせますよ。見ていてください」という強い意志を感じる。

また「だし割り湯」を忘れたよ

 加藤さんにお礼を言って、席を立とうとした瞬間、壁に貼られた大きなメニュー表の下にある赤文字が目に入った。

「あちゃー、まただし割り湯をもらうの、忘れちゃったよ」

 でも後悔はしない。だってこのお店はきっと必ず再開するから。そう信じているから。だし割り湯は宿題として覚えておいて、再開した時に入れて飲んでみよう。

2月の営業予定

「閉店まで全力でやります」と話す加藤さん。2月28日の閉店まであとわずか。営業時間が昼のみなので、なかなか行けない人も多いと思うけど、機会があれば、ぜひこのお店の武蔵野うどんを味わって欲しいと思う。


 お店を出ると、まだ雨は降っていた。でも来た時と違い、私の足取りは軽かった。
「止まない雨はない。きっと再開する。必ずまた、あの武蔵野うどんが食べられる」……信じてますよ、加藤さん。



【DATA】
住所:東村山市本町4-6-13
電話:042-392-0710
営業時間:午前11時~午後2時(ラストオーダー午後1時40分)
定休日:日曜と第2・第4土曜
店内禁煙
お店について詳しくはこちら
フェイスブックはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




[ 2018/02/09 05:00 ] 【閉店したお店】 なつ丸(本町) | TB(-) | CM(0)

新作つけ汁でメガ盛に挑戦

 1カ月ほど前の、ある平日。
 私は仕事明け、カミさんは休日ということで、「期日前投票に行こうか」となり、のんびりと歩いて市役所方面へ。お昼時だったので、投票のあとは当然、「何か食べようか」ということになり、市役所の裏手にある武蔵野うどんのお店「なつ丸」へ。

メニュー

 席に座ってメニューをじっくりと見る。このお店は、うどんの量が選べるんだよね。

*並盛(660円)……300g
*大盛(780円)……500g
*特盛(900円)……700g
*メガ盛(1080円)……1kg


 前回、特盛を頼んでペロッといけたから、今回は当然、「メガ盛」に挑戦だよね(笑)。前回は「肉汁うどん」にしたから、今回はごまダレの「冷しゃぶうどん」にしようかなと思ったら……おや? 今、気が付いたよ。メニューに何か付いてる。

ごまダレ肉汁うどん?

 ん? 何だって? 「ごまダレ肉汁うどん」? 何それ?
 お店の人に聞くと、まかないで肉汁にごまダレを入れて刻み海苔を入れて食べたら美味しかったので、メニュー化したのだとか。
 この日は寒かったから、実は冷たいつけ汁じゃなくて温かいつけ汁にしたかったんだけど、メニューには温かいつけ汁は「肉汁うどん」しかないから、どうしようかなぁと思っていたんだよね。「ごまダレ肉汁うどん」があるなら、それにするよ。
 うどんは、量はメガ盛で、寒いから温もりでお願いした。

 カミさんは「TKU(玉子かけうどん)」の並盛を同じく温もりで注文。

 10分ほど待って、来ました、来ました!

「ごまダレ肉汁うどん」のメガ盛

 これがごまダレ肉汁うどん」のメガ盛。

カミさんの頼んだ「TKU」並盛

 そしてこれがカミさんの頼んだ「TKU」の並盛。

茹でたてのうどんの上に生玉子とたっぷりの刻み海苔が乗っている

「TKU」は、茹でたてのうどんの上に生玉子と、たっぷりの刻み海苔が乗っている。これにだし醤油を加えてガーッとかき混ぜて食べるワケだ。玉子かけご飯のうどんバージョンというワケ。

これがメガ盛

 これがメガ盛。前回食べた特盛は、器の中に納まっていたけど、今回はさすがに盛り上がっている。1キロだもんね。

横から見ると山だね

 横から見ると、こんな感じ。器が上げ底になっているとはいえ、やっぱり多いよね。久しぶりの“山”だわ(笑)。

これがごまダレ肉汁

 これがごまダレ肉汁。肉汁にごまダレって、ちょっと味が想像しにくいけど、見た目はまろやかそうでいい感じだ。

うどんのアップ

 では、ザブンとごまダレ肉汁に浸して、いただきま~す……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 ごまダレでやや甘めになるのかなと思ったら、マヨネーズのような酸味があって、それがこのうどんの持つほんのりとした甘みと合って旨い。温もりだから、うどんは前回より柔らかいけど、それでも普通のうどんよりはシッカリとコシがあって、やはりたくさん噛むことを要求される。噛むほどに、味がさらに変わって旨くなっていくのがいいよね。
 夢中になって食べて、気が付くと、山になっていたうどんは消えていた(笑)。楽勝だったね(笑)。

底にあるうどんの耳でデザート

 最後は器の底にあった三角のうどんの耳に、ホイップクリームとあんこを乗せて、クルッと巻き、即席ミニクレープにしてパクッ。いい〆だね。
 カミさんと2人して満足、満足。ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市本町4-6-13
電話:042-392-0710
営業時間:午前11時~午後2時(ラストオーダー午後1時40分)
定休日:日曜と第2・第4土曜
お店について詳しくはこちら
フェイスブックはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




[ 2017/11/20 13:20 ] 【閉店したお店】 なつ丸(本町) | TB(-) | CM(2)

いろんな種類が食べられるラーメン店

 西武池袋線の秋津駅とJR武蔵野線の新秋津駅を結ぶ乗り換えルート上にある飲食店中心の商業モール「クロスコート」。この1階にラーメン店「太陽のトマト麺 クロスコート秋津支店」があったのだが、2017年3月末に閉店。その後、同じ場所に5月3日オープンしたのが、今回紹介する「来良哲 秋津店」だ。
 8月下旬のある暑い日に、私はフラリとお店に行ってみた。

来良哲 秋津店

「秋津店」とはどこにも書いてないんだけど、このお店「ジョイフル本田 瑞穂店」のフードコート内にもあるし、チェーン店であることは間違いない。「まるよしファミリー」というところが経営しているようなのだが、ネットで検索しても全く情報がない。そのまま「来良哲」という店名だけでもいいかなと思ったけど、ほかにもお店があるので、区別するためにこのブログでは「来良哲 秋津店」と表記する。

ラーメンの種類はいろいろある

 お店の前にメニューが書かれた看板がドーンとあるんだけど、いやいや、いろいろあるねぇ。博多系の豚骨ラーメンを筆頭に、醤油ラーメン、味噌ラーメン、煮干しラーメン、油麺、ラージャン麺につけ麺まである。「麺工房」と店名の横に銘打っているのは、これだけいろいろなラーメンをつくれるからということだろうか?
 一番下に「一品物」として「自家製から揚げ」や「手羽先」、「ポテトフライ」に「レバー焼き」なんてモノまである。店名の右横にある「酒場」の文字は、「飲めるラーメン店」であることを示しているのかもしれない。

ウリは一番上にある博多豚骨ラーメンなのかなぁ

 それにしても、これだけラーメンメニューがあると何を食べるか迷っちゃうね。
 でもたぶん一番上にある博多系の豚骨ラーメンがウリなんだと思う。
「豚骨らーめん」が640円か。都心にある博多系豚骨ラーメンのお店と比べると、ちょっと高めかなぁ。うーん、どうしよう……と迷っていると、その横にこんな看板が……。

おっ、ワインコインで食べられるのか

 おっ、8月いっぱいまで「豚骨らーめん」が500円で食べられるのか。それなら「豚骨らーめん」で決まりだね(笑)。

 お店に入ると、私はカウンター席に座った。店内は以前の「太陽のトマト麺 クロスコート秋津支店」とほとんど変わりない。

麺の固さが選べるんだ

 どうやら麺の固さが選べるようだ。私は「はりがね」でお願いしてみた。

卓上の調味料

 卓上の調味料はこんな感じ。あれ? 博多系の豚骨ラーメンを出すなら大抵、卓上に紅生姜と高菜、そしてゴマがあるもんだけどなぁ。このお店は全くない。最初から入っているってことなのかな?

豚骨ラーメン

 などと思っていると、すぐに「豚骨らーめん」が出てきた。そりゃそうだよね。固さが「はりがね」だから、麺茹ではアッと言う間だ。
 見ると、具材はチャーシューにメンマ、刻みネギにゴマ。紅生姜と高菜は入っていない。うーん、ちょっと物足りないなぁ。

スープはこんな感じ

 スープは白濁していてクリーミー。うん、博多系の豚骨スープだ。

麺のアップ

 麺は極細。ボキボキッとした食感を期待したのだが、ボギボギッという感じ。乾いた麺が折れる感じではなく、湿気た麺が折れるような感じ。でもスープには合っていて旨い。

 食べ進むと、やっぱり高菜や紅生姜による味の変化が欲しくなる。

しょっぱいから残してしまった

 スープを飲み干すつもりだったけど、食べ進むにつれ、しょっぱく感じてきたのでね申し訳ないけど残してしまった。
 だけど紅生姜と高菜があったら、これくらいのしょっぱさも気にせずに飲めたんじゃないかなぁ。そう思いながら、ふと頭の上を見ると……。

ふと頭を上げると、こんな貼り紙が…

マジ (゚д゚lll) ですか!!

 いやいや、こういう情報は目につきやすいカウンターに置くべきでしょう。いやあ、失敗しちゃったなぁ。
 このお店で「豚骨らーめん」を食べる人は、ちゃんとお店の人に言って、紅生姜と高菜を入れてもらってくださいね。きっとその方が旨いから。




【DATA】
住所:東村山市秋津町5-6-5 クロスコート秋津1階
電話:042-313-3707
営業時間:月~金曜は午前11時~午後2時30分、午後5時~11時30分/土・日・祝日は午前11時~午後11時30分
定休日:なし




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。



低糖質でボリューム満点のワンプレートランチ

 これ、3カ月も前に取材したモノで、すっかり書くのを忘れていた。でも、旨くて、ボリュームもあって、リーズナブルだから超オススメですよ……と言っても、ランチ専門だから、都心に仕事に出ている人にはなかなか行きにくいかもしれないけど。

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 久米川駅南口のモザーク通りを歩いていた時のこと。気になる幟を見つけたんだよね。

気になる幟を発見

「ランチやってます」って……ダイニングバーの「DenjiN」がやってるってこと? 場所からするとそんな感じなんだけど、「DenjiN」は営業しているように見えない。
 どういうことなんた? 気になった私は近づいてみた。

「DII」というお店なんだ

 へぇ、カフェ食堂ね。「Dii」って言う店名なんだ。

ランチ専門ってことなのかな?

 営業時間は午前11時30分から午後3時までなんだ。ということは、ランチ専門ってことか。

ワンプレートランチなんだね

 ほぉ、ランチはすべてワンプレートで、しかも低糖質メニューなんだ。これは女性にウケそうだね。
 ちょっと食べてみたいな。お店は2階なのかなぁ。でもさぁ、置き看板の横にある階段を見ると……。

2階ということだけど、2階は「Lounge D」というお店なんだよなぁ

「Lounge D」というお店の看板が出ているんだよね。うーん、どういうことだろうか? まあ、とにかく2階に上がってみるか。

やっぱり2階がお店なんだ

 2階に行くと、ドアの横に「Dii」という貼り紙が出ている。でも手前には「Lounge D」の置き看板があるんだよね。
 これって、ひょっとすると「Lounge D」の場所を昼間だけ利用している、いわゆる「二毛作営業」なのかなぁ。

 恐る恐るドアを開けて、お店に入ると……ああ、やっぱり「二毛作営業」なんだね。カウンターの向こうにはお酒が並んでいるし、テーブル席もイスが低めで、ゆったりとくつろげる感じになっている。店内は明るいけど、レイアウトは夜のお店って感じ。

 私はカウンター席に座ると、「ハンバーグプレート」(850円)を注文した。
 ハンバーグはオーダーが入ってから焼くみたいなので、しばし待つことに。

ハンバーグプレート

 で、これが「ハンバーグプレート」。スープもついて850円って、見るからにお得って感じがしませんか。

大きなプレートにいろいろいっぱい乗っている

 プレートはコレですよ。小さいお皿にゴチャッと詰めたんじゃなくて、直径30センチはある大きなお皿にいろいろと乗ってるんですよね。

メインのハンバーグ

 メインのハンバーグ、旨そうじゃないですか。早速いただいてみますか……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 ハンバーグそのものも旨いけど、かかっているソースがまた旨いんだなぁ。

小鉢2品にサラダと香の物

 ひじきと豆腐の小鉢2品に、サラダと香の物が付いている。どれも、ひと手間加わっている感じで旨い。

ご飯は雑穀米

 ご飯は雑穀米。これがまた旨いんだなぁ。
 食べ応えがあって、食べ終えると、かなり満腹に近い状態に。いやあ、これだけの満足感があって低糖質ってのはありがたいなぁ。

 お店のフェイスブックページを見ると、

KitchenBar DenjiNからのスピンオフ

と書いてあったから、「DenjiN」が関わっているんだね。たぶんメニューについてなんじゃないかなぁ。だって、「DenjiN」がランチをやるなら、自分のお店でやるだろうから。
 メニューは月替わりみたいだから、今は「ハンバーグプレート」はないかもしれないけど、料理に定評のある「DenjiN」がメニューに関わっているなら、ハズレはないんじゃないかな。
 ちょっとオススメですよ。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-22-8-2階
電話:042-313-3091
営業時間:午前11時30分~午後3時
フェイスブックはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





[ 2017/06/21 19:37 ] 【閉店したお店】 Dii(栄町) | TB(-) | CM(0)

刺身を買うよりお得!てんこ盛りの海鮮丼

 都内のあちこちで見かける海鮮丼の持ち帰り専門店「丼丸」。東村山市内にも八坂駅近くと秋津にある。
 ということで、海鮮丼が食べたくなった私は、八坂商店会にある「丼丸」に向かった。こっちの方が家から歩いて行けるからだ。

図南丼丸 久米川八坂店

 お店をマジマジと見て初めて気づいたのだけど、このお店、ただの「丼丸」じゃないんだね。「図南丼丸 久米川八坂店」という名称のようだ。「丼丸」のチェーン店じゃないのかな?

メニューはこんな感じ

 入り口横に掲示してある海鮮丼のメニュー。その数ドドーンと70。これに「馬刺丼」(900円+税)と「馬刺ユッケ丼」(1000円+税)が加わると、72種類になる。

上からジックリ見ていくことに

 とにかく上からジックリと見ていくことにしますか。

下をジックリ

 下半分はこんな感じ。これらすべてが500円+税、つまり540円。凄いよね。

気になったのは「どんまる」

 気になったのは、1番の「どんまる」。

穴子ホタテ丼

 26番の「穴子ホタテ丼」。

そして「ネギサバ丼」

 そして59番の「ネギサバ丼」。
 迷ったけど、青魚が大好きだから、私は「ネギサバ丼」を注文した。

 お店の人に店名のことを聞くと、「よく聞かれるんですけど、『丼丸』ってチェーン店じゃないんですよ」という意外な答えが返ってきた。
 これについては「丼丸」のホームページにある説明を引用した方がわかりやすいかもしれない。

 丼丸の店舗は一般的なFCチェーン店とは異なり、各オーナーが完全に独立し、一切制約のない「○○丼丸」「丼丸○○」のように各オーナーが独自の店名(屋号)をつけ完全独立した集合体です。
 各オーナーの裁量により価格設定から丼の種類や味付けまで異なるため味やボリュームの違い等があります。
 お客様にご満足いただけるよう各オーナーは日々その地域にあった丼を開発し、他の丼丸との差別化を図り独自性を発揮しながら頑張っています。


 なるほどね。でも、じゃあなぜこのお店には「久米川八坂店」と付いているのだろうか?

「それは『図南丼丸』としてチェーン展開して2号店を出そうと考えているからです」

 なるほど、なるほど、そういうことでしたか。「丼丸」ってなかなか奥が深いんだね。

 そんなこと思いつつ、家に帰り、早速、「ネギサバ丼」のフタを開けてみると……。

サバたっぷりでシャリが見えない

 おおっ! メニュー写真と同じで、〆サバがてんこ盛り。シャリが見えないよ。

旨そうじゃないの

 〆サバもよく脂が乗っている感じで旨そうだ。

醤油をかけていただきま~す

 面倒だから醤油を上からかけて、いただきま~す……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 時々ワサビをつまみつつ食べるんだけど、〆サバがなかなか減らない。一体何切れ乗っているんだ? 10切れ以上は確実に乗っていると思う。刺身で買ったってこんなに入ってないよ。540円で〆サバがこんなに食べられるなんて、青魚好きにはたまらないね。
 並盛なんだけど、十分に私は堪能し、お腹いっぱいになった。ほかにも気になる海鮮丼があったし、また行ってみよう。




【DATA】
住所:東村山市栄町3-15-20
電話:042-390-0041
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:火曜
ホームページはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




あっさりした魚系の中華そば

 ちょっと気になるラーメンがあったので、先日フラッと食べに行ってみた。

めん屋 れお

 行ったのは、久米川駅南口にあるラーメン店「めん屋 れお」。鶏白湯がウリのお店で見つけた気になるラーメンとは……。

気になっていたのは焼きあごだしの「中華そば」

 焼きあごだしの「中華そば」(650円)。私みたいな中高年が慣れ親しんでいる「中華そば」は鶏ガラ醤油スープなんだけど、あご(トビウオ)を、しかも焼いてダシを取っているというのが気になったんだよね。
 ということで、店内に入ると、券売機の「中華そば」をポチッとな。
 カウンターに座り、お冷を飲みながら待つことしばし。

これが「中華そば」

 来た、来た! これが焼きあごだしの「中華そば」。おおっ、煮干と違う、魚の香りだ。

旨そうなスープの色だ

 いいねぇ、スープも旨そうな色だ。煮干もそうなんだけど、魚系のダシだと、鶏ガラとちがって少し明るい色になるんだね。

スープは熱々

「スープが熱いので気をつけてください」とご主人に言われたのに、レンゲですくって、クイッと飲んだものだから、熱い、熱い(笑)。でも旨い! あっさりしていてスーッと染みこんでいくんだけど、あとからジワーッと魚の旨味が広がっていく感じ。

麺のアップ

 麺は中太のストレート。ちょっと固めの茹で加減で、麺自体が旨い。もちろんスープともよく合っている。

このメンマ、好きだなぁ

 そうそう、このお店のメンマは長いんだよね。これがまた旨いんだ。

スープを飲み干して完食

 スープを飲み干して完食。いやあ、旨かった。家系ラーメンみたいなこってりスープもいいけど、50代の体には魚系のあっさりしたスープの方が合ってるかも。それにしてもこの焼きあごだし、醤油を入れない、もともとのスープを味わってみたいなぁ……と思ったら、このお店、すでにやってたんだね。

*焼きあごだし塩ラーメン

 後乗せトッピングに焦がしネギと岩海苔が添えられて、1杯で3回の変化が楽しめ、さらに「ライスを投入してもお茶漬け感覚も楽しめます」だって。数量限定みたいだけど、これは食べてみたいなぁ。気になるラーメンを解決したつもりが、また増えちゃったよ(笑)。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-5-8
営業時間:午前11時30分~午後3時30分/午後5時30分~11時
定休日:水曜
お店について詳しくはこちら
フェイスブックはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




惜別の肉三昧

 2017年1月末、信じられない残念な情報が飛び込んで来た。久米川駅南口の居酒屋「大ing」が2月いっぱいで閉店するというのだ。
 複数の友人からの情報なので、間違いないとは思うけど、こういうことはちゃんと自分の目で確かめないとね……ということで、昼間に「大ing」に行ってみた。

昼間に「大ing」に行くと…

 うーん、入り口に何やら貼り紙がしてある。やっぱりそうなのか。近づいてみると……。

ナント2月いっぱいで閉店するという

やっぱり閉店か……。

 様々な事情があり、いろいろ考えた上での決断なのだろうから仕方ないと思うしかないんだけど、好きなお店だから本当に残念でならない。
 こうなったら閉店までに、個人的に宿題としていた「Kingチャーシュー」と「唐揚げ丼」を食べなきゃね。よし、惜別のテーマは「肉三昧」だ。

オープンしてすぐ「大ing」に行ってみた

 夕方5時半すぎ、私は1人でオープン直後の「大ing」に向かった。まだお客さんの少ない時間帯に行って、マスターとサシでいろいろと話がしたかったからだ。

 お店に入ると、幸いお客さんは誰もいない。私は厨房に近いカウンター席に座り、瓶ビールを注文。ツマミを何にしようかなぁと店内を見渡すと……。

どれも旨そうな黒板メニュー

 あった、あった、黒板メニュー。相変わらずどれも旨そうだなぁ。

「マサさん、横に☆の付いているメニューは、3点盛にして500円で出すことができますよ」

とマスター。なるほど、考えたね。いろいろ食べられていいね。というか、マスター、黒板メニューが多過ぎだよ(笑)。

瓶ビールでお疲れさん

 おっ、このお店の瓶ビールはサッポロのラガー、通称「赤星」だったか。旨いよね、このビール。

3点盛

 そこへ3点盛が運ばれて来た。私が頼んだのは、左から「梅おろしごぼう」、「辛みそししとう」、「春のぬた」の3つ。どれも旨かったけど、「梅おろしごぼう」が特に気に入ったなぁ。よくこういう味付けを考えるよね。

 ではでは、「肉三昧」のテーマに沿って、肉料理を頼んでいくとしますかね。まずは「Kingチャーシュー」(800円)を……と注文しようとしたら、

「マサさん、『豚の角煮』を食べてみてくださいよ」

とマスター。何やら自信あり気なので、「豚の角煮」(450円)を頼むことにした。

豚の角煮

 これが「豚の角煮」。ナント見事な茶色だこと!(笑)。豚肉も玉子もそうだけど……。

味の染みた大根が超旨そう

 この大根の色! ブリ大根でもここまで染みた色の大根はなかなかお目にかかれないよ。旨いに決まってるよね。

 ということで、まずは角煮からいただきましょうか。
 子どものころ、バームクーヘンの層を1つずつ剥がしながら食べたこと、皆さんもあると思う。私は今も、こういう層になったモノを見ると、なぜか剥がしたくなるんだよね(笑)。箸で角煮の層をつまんで、ゆっくりと上げていくと……おおっ、剥がれたよ(笑)。

カラシを付けていただきま~す

 それではカラシを付けて、いただきま~す……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 柔らかいんだけど、ホロホロというほどではなく、シッカリと食べ応えがある。大根も玉子も見た目からの予想通り、旨い。


 さて、次はどの肉料理を頼もうかなと黒板メニューを眺めていると、

「マサさん、自信作のサラダがあるんですよ」

とマスター。「自信作」と言われたらもう、頼むしかないでしょう。

春菊とパクチーのスパイスサラダ

 これがマスターの自信作。「春菊とパクチーのスパイスサラダ」。一応、ハーフサイズでつくってくれたんだけど、結構ポリュームがある。
 春菊もパクチーもクセがあって、「苦手」という人は多いと思う。中には「どっちもダメ」という人もいるんじゃないかなぁ。そんな2つを組み合わせてサラダにしちゃうマスターって、凄い発想をするよね。
 食べてみると、これが意外なほど合って旨い。私がどちらも好きってこともあるかもしれないけど、これはツマミになるね。

塩豚メンチカツ

 肉料理の第2弾として頼んだのは「塩豚メンチカツ」(580円)。一緒にタルタルソースとキウイソースが添えられている。

塩豚メンチカツは手前右で、左はナント、カキフライ

 本当はメンチカツが2個のハズなんだけど、「メンチカツ2個はキツいのでは」とマスターが気を使ってくれて、メンチカツは1個にして、代わりにカキフライと、ニンジンとフキノトウのフライを付けてくれた。
 写真で言うと、手前の右側が塩豚メンチカツで、左がカキフライなんだけど、このカキフライ、ちょっとデカ過ぎない? こんなに大きなカキフライ、初めて見たよ。

塩豚メンチカツはかなり塩気が強い

 まずは塩豚メンチカツからいただきますか……おおっ、コロモがサクサクで中はジューシー。旨いけどコレ、かなり塩気が強いなぁ。お酒よりもご飯が欲しくなる味だ。

カキフライはこんなに大きい

 お次はカキフライをいただきますかね……うーん、それにしてもデカいなぁ。それでは、ガブッとな……。

かじるとカキ汁がブワーッ!

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 何、このカキ汁は! こんなにカキ汁たっぷりのカキフライは、久しぶりに食べたかも。この大きさといい、凄いねぇ……と感心していると、マスターが“種明かし”をしてくれた。

「マサさん、それは大ぶりのカキを2つくっつけて揚げてるんですよ」

 エエッ、そうなんだ。なるほど、だからこんなに大きいんだね。あと、2つをくっつけているからレアな部分が残って、カキ汁たっぷりになるんだね。いやあ、考えたねぇ。これは旨いよ。

「旨い、旨い」とカキフライを食べていたら、マスターは店内に置いてあるストーブのところに行って、何やらゴソゴソ。

サービスで出してくれた黄色いニンジン

「マサさん、コレ、食べてみて」とマスターがこんなモノを出してくれた。黄色くて細長いこの野菜は、ニンジンの一種とのこと。アルミホイルで蒸し焼きにして、塩コショウを軽く振っただけなのだが、これがホクホクとしたイモみたいな食感で旨い。ホント、このお店って野菜を美味しく食べさせてくれるなぁ。


「肉三昧」をテーマに、まずは「Kingチャーシュー」を食べ、いろいろ肉料理を食べ、〆に「唐揚げ丼」(750円)を……と思っていたのだが、予定外にいろいろと食べたものだから、早くもお腹が限界になってきた。何とか〆の「唐揚げ丼」だけでもと思ったけど、どうも無理っぽい。

鶏の唐揚げハーフ

 ということで、「唐揚げ丼」ではなく「鶏の唐揚げ」を、しかもハーフでお願いした。

すっごく旨そう

 揚げたての唐揚げはすっごく旨そうだ。まずはそのまま食べてみると……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 肉がとにかくジューシー。これは旨いよ。

キウイソースがよく合う

「塩豚メンチカツ」に添えられていたキウイソースだけど、マスターいわく「この唐揚げのためにつくったソースなんです」。
 私としては、このままで十分旨いんだけど、マスターがそこまで言うなら、キウイソースを付けて食べてみようかな……。

ほほぉ、旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 甘酸っぱいキウイソースを付けると、サッパリとした後味になって、いくらでも食べられそう。これは合うねぇ。

〆に日本酒を飲むことに

 ずっと瓶ビールを飲んできたけど、〆に日本酒を飲むことに。だってこのお店、日本酒の品揃えもいいからね。
 注いでくれた1合のぐい呑み、よく見ると底に目玉オヤジがいる。何だか楽しいねぇ(笑)。

ツマミにみそ豆を出してくれた

「コレ、どうぞ」とマスターが日本酒のツマミにと、「みそ豆」を出してくれた。日本酒には十分過ぎるツマミだね。



 マスターとは1時間ちょっとかな、お店をやめる理由、これから自分のやりたいことなどをジックリと聞かせてもらった。やりたいと思ってること、私は全面的に賛成です。頑張ってください。
 そして時が来たら、できればまた、この久米川の地にお店を出して、パワーアップした料理の腕を披露して欲しいな。そうそう、まだ「Kingチャーシュー」と「唐揚げ丼」の宿題も残ってるしね(笑)。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-19-25-2階
電話:042-313-3685
営業時間:午前11時30分~午後2時/午後5時~深夜0時
定休日:日曜
お店について詳しくはこちら
フェイスブックはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





箸で食べるスープパスタ

 秋津駅と新秋津駅の乗り換えルート上にある商業モール「クロスコート」に入っている飲食店を攻略すべくやってきた私。今回入ったのは……。

太陽のトマト麺 クロスコート秋津支店

「クロスコート」に入ると、真っ先に見えるラーメン店「太陽のトマト麺 クロスコート秋津支店」。チェーン展開しているラーメン店で、都心などでよく見かけるのだが、入って食べるのは実は初めて。

 お店に入ると……へぇ、券売機がないんだ。
 私はカウンター席に座り、メニューを手に取った。

メニューはこんな感じ

 私は普通に基本の「太陽のラーメン」(760円)を食べようと思っていたんだけど、「太陽のチーズラーメン」(860円)に「おすすめ」のマークが付いていたので、こちらを頼むことにした。

 へぇ、ちょっと底の深いフライパンで野菜を炒めて、その中にスープを入れてるよ。このつくり方は、中華鍋にスープを入れてつくる札幌ラーメンに似ているかも。

太陽のチーズラーメン

 待つことしばし。これが「太陽のチーズラーメン」。いかにもトマトを使ってるって感じの色のスープに大量の粉チースが乗っている。

トマトたっぷりという感じのスープ

 まずはスープをひと口。鶏ベースなんだと思うけど、トマトが強くて、ラーメンのスープという感じがしない。

麺のアップ

 スープの下から箸で麺を引っ張り出して、ちょっとビックリ。こんな極細麺なんだね。ああ、なるほど。だからメニューに「替玉」の文字があったんだね。
 食べてみると、麺によくスープが絡んで旨い。麺自体も「固めで」とか頼んでないのに、少し固くて旨い。

チーズが絡んで旨そう

 チーズをスープに混ぜると……へぇ、これ溶けるんだ。だからそのチーズにくぐらせるようにして麺を持ち上げると、とろけたチーズが絡む、絡む。そのままズズズッといただくと……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 いやいや、これはいいね。小松菜も、たっぷり入った鶏肉も旨い。

スープを飲み干して完食

 しっかりスープの飲み干して完食。
 だけと、あんまり「ラーメンを食べた」って感じがしないんだよね。麺が極細で、箸で食べるから、かろうじて「ラーメン」って感じだけど、どうも食べ終わったあとの印象は「旨いスープパスタを食べた」って感じなんだよね。

 以前、久米川駅南口のイタリアンファミレス「ポポラマーマ久米川店」スープパスタを食べた時

「フォークで持ち上げているからパスタってすぐにわかるけど、これが箸だったらパスタとは思わないんじゃないかな」

と書いたことがあるけど、この「太陽のチーズラーメン」はその逆バージョンの気がする。もしコレ、フォークで麺をクルクルッと巻いてる写真を見せたら、絶対「スープパスタ」と思うだろうな。
 面白いラーメンだね。ウケているのも、女性に人気なのも、わかる気がするよ。




【DATA】
住所:東村山市秋津町5-6-5
電話:042-313-3707
営業時間:月~土曜は午前11時30分~深夜0時/日曜・祝日は午前11時~深夜0時
定休日:なし
店内禁煙
ホームページはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




タマラー感激!絶妙な半熟目玉焼き

 ここ数年、私が取材をサボッている間、久米川駅周辺にはいろんなお店がオープンした。全部を取材するには時間がかかるけど、無理なく少しずつ取材していこうと思う。
 ということで、今回訪れたのは、久米川駅南口に2017年1月19日にオープンした喫茶店「Fikafe(フィーカフェ)」だ。

Fikafe

 場所は久米川駅南口の改札を出て左側に進み、「西友」と「丸山書房」の間の道を60メートルほど進んだ右側にある。パチンコ店と郵便局の間だ。

モーニングがあるようだ

 おっ、どうやらモーニングがあるようだ。いただいてみますかね。

 店内はすごく広々としている。2人がけのテーブルが12卓、4人がけのテーブルが2卓、そしてカウンター席が5つ。ゆったりとしたレイアウトで、お店のほぼ中央に新聞と雑誌が置いてある棚がある。
 私は窓に近い2人がけのテーブル席に座った。

モーニングメニュー

 これがモーニングメニュー。午前9時から11時までのモーニングタイムには、飲み物を頼むと無料でトーストと枝豆が付くらしい。
 で、追加料金で厚切りトーストをいろいろアレンジできるようだ。
「クロックマダム」って何だろう?と思い、店員さんに聞くと、トーストの上にベシャメルソースとチーズ、目玉焼きを乗せたモノなのだとか。なかなか旨そうではないか。

浅煎りブレンドがあるのはうれしい

 コーヒーの種類に「浅煎りブレンド」があるのは、私としてはちょっとうれしいなぁ。
 でも今回は、たぶんお店の看板商品である「Fikaブレンド」(380円)を注文。あわせて「クロックマダム」(120円)を頼むことにした。

フードメニュー

 テーブルの上にはこんなフードメニューも置いてあった。

デザートメニュー

 そしてデザートメニューも。フードよりデザートの方が10円高いんだね。面白いなぁ。

Fikaブレンド

 なんてことを思っていたら、「Fikaブレンド」が運ばれて来た。写真ではわかりにくいかもしれないけど、コレ、カップが大きくてたっぷり入っている。うれしいなぁ。

クロックマダム

 そして「クロックマダム」が運ばれて来た。枝豆が付いてるのはなぜなんだろうね。まあ、好きだからいいんだけどね。

目玉焼きは噛むと黄身がこぼれそうな感じだ

 いやあ、いかにも半熟って感じの目玉焼きで旨そう。でもコレって、噛むと黄身がタラ~ッと垂れちゃうんじやないだろうか? 注意して食べないといけないな。

それではいただきま~す

 それではいただくとしますかね。

おおっ、チースが伸びる、伸びる

 おおっ、チースが伸びる、伸びる……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 これはいいねぇ。
 さて、いよいよ目玉焼きにかぶりつきますか……。

おおっ、黄身が垂れないよ

 おおおおっ! 黄身が垂れないよ。これは絶妙な焼き加減だなぁ。そしてモグモグモグ……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 ベシャメルソースにチーズに目玉焼き、そしてトースト……もう思った通りの味。旨いなぁ。トロッとした黄身がまたたまんない。
 この目玉焼きの焼き加減、たまたまなのかなぁ。もし狙ってこの焼き加減にしてあるなら、凄いね。
 いや、黄身が垂れても、あとでトーストに付けて食べればいいんだから、別に問題はないんだけど、こうやって留まってくれると、キレイに食べられていいんだよね。

 コーヒーと、追加料金でトーストを「クロックマダム」にしてもらって、計500円。ゆったり、のんびり過ごせたし、コーヒーも「クロックマダム」も旨かったし、いい朝を過ごせたっていう充実感がある。
 今度は午後に来て、まったりとデザートをいただこうかな。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-8-6
電話:042-397-1313
営業時間:午前9時~午後8時
定休日:水曜
店内禁煙
ツイッターはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





[ 2017/02/17 06:37 ] 【閉店したお店】 Fikafe(栄町) | TB(-) | CM(0)

噛んで噛んで噛み締めるほどに旨い武蔵野うどん

 久米川駅北口の交番の横から東村山市役所の裏、東村山税務署へと延びる「市役所通り」(ここを「税務署通り」と呼ぶ人がいるけど、交番の横、そして税務署の近くにちゃんと「市役所通り」という看板が出ているから確かめてみてね 笑)。
 この通りにはもともと飲食店が多かったんだよね。市内最大の事業所である市役所へと続く道だから、立ち寄る人が多かったんだろうね。でも、どんどん飲食店が減っていった。
 私が東村山市に移り住んできた2000年当時は、市役所のすぐ裏の「市役所通り」沿いに3軒の飲食店があった。それが1つ減り、2つ減り、ランチ専門の「B」だけとなったのだが、それも2015年に閉店してしまった。

 何とも寂しくなってしまったこの場所に2016年12月、新たに飲食店がオープンした。

なつ丸

 それが今回紹介する武蔵野うどん店「なつ丸」だ。入り口すぐ横にうどんを打つスペースがあり、外から見えるようになっている。その窓の下には、こんな貼り紙が……。

土曜は「手打ちうどん教室」をやってるんだ

 へぇ、土曜は「手打ちうどん教室」をやってるんだ。ということは、営業しているのは、平日の昼間だけなのか。都心で働くサラリーマンの皆さんには、ちょっとハードルの高いお店かもしれない。

 お店に入ると、4人がけと5人がけの大きなテーブルが2卓あるだけ。富士見町の讃岐うどん店「こげら」もこぢんまりとしたお店だけど、このお店はさらにその上をいく、こぢんまりさだと思う。
 先客が何人かいて、当然のごとく「こちらの席へどうぞ」と相席を薦められた。でもこの雰囲気、悪くない。

メニューはこんな感じ

 テーブルに置いてあるメニューを見ると、こんな感じ。武蔵野うどんのお店だから、当然「特製肉汁うどん」を頼むとして、問題は麺の量と、温もりにするか冷やもりにするかだ。
 量はこんな感じだ。

*並盛(660円)……300g
*大盛(780円)……500g
*特盛(900円)……700g
*メガ盛(1080円)……1kg

 メガ盛でもイケるような気がしたのだが、この日は珍しくシッカリ朝ご飯を食べちゃったから、私はちょっと抑えて特盛にすることにした。
 残る問題は、温もりにするか冷やもりにするか、だ。これが夏なら迷うことなく冷やもりにするんだけど、寒いから温もりにしたい気持ちが出てくるんだよね。何となく自分では決められそうにないので、店員のお姉さんに「どちらがオススメですか?」と聞いてみた。

「冷やもりが武蔵野うどんの王道です」

とキッパリ言い放つお姉さん。これには背筋がピンッと伸びたね(笑)。OK、了解。
 私は「特製肉汁うどん」の特盛を冷やもりでお願いした。

メニューの裏にはこんな一文が

 待っている間、何気なくメニューを裏返すと、こんな文章が……。特に気になったのは、

のど越しは、ツルツル・シコシコというより
「ワシワシ・ガツガツ」といったワイルド系


という一文。「ワシワシ」ということは、たぶん太めのうどんなんだろうな。わからないのは「ガツガツ」。固いってことなのかな?
 そんなことを考えていると、来た、来た、来たーーーッ!

「特製肉汁うどん」の特盛

 これが「特製肉汁うどん」の冷やもりの特盛。つけ汁である肉汁が大きめの器にたっぷり入っているところが、何となく閉店した武蔵野うどんの名店「とき」を彷彿させる。

さすが「特盛」。ボリュームたっぷりだ

 それにしてもこのボリューム! 「特盛くらい、軽いだろう」と思っていたのだが、これはちょっと手強いかも。

うどんはゴワッとした感じでよじれている

 うどんは真っ白ではなく、ほんのり褐色がかっている。太くて艶っぽくテカッているが、よく見ると、ゴワッとした感じでよじれている。あの一文を読んだせいだろうか、何となく固そうにも見える。

肉汁は肉がいっぱい

 肉汁は豚バラ肉がたっぷり入っている。

おや、こんなデザートが付いてるんだ

 おや、こんなデザートが付いているんだね。甘いモノ大好きだから、これはうれしいな。

それではいただきま~す

 それではうどんを肉汁にザブンと浸して、いただきま~す……。

んんん!?

 普通はツルンと口に入れたら、ムシャムシャと少し噛んで、ゴックンという感じなんだけど、これは「ムシャムシャ」では済まない。
 ワシワシワシワシ、ガツガツガツガツ……そしてようやくゴックン。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 何だこの固さは? と思ったけど、噛むほどに小麦の香りがし、うどんの旨味がギュンギュンと染み出る。

おっと、コレを入れるのを忘れていたよ

 よく見ると、うどんの向こうに刻みネギとほうれん草があった。おっとっと、コレを入れ忘れていたよ。

豚肉と一緒にお口にIN!

 今度は豚バラ肉と一緒にいただきますかね。お口にIN! ワシワシワシワシ、ガツガツガツガツ……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 シッカリ噛まなきゃ飲み込めないうどんだから、ワシワシ、ガツガツと噛むんだけど、当然ながら豚バラ肉も一緒に噛むワケじゃないですか。人生でこれほど豚バラ肉を噛み締めたのは初めてだと思う。もうね、豚バラ肉の旨味とうどんの旨味が、「これでもか!」って言うくらい染み出て、噛むほどに旨さが増してくる。こんなの初めてだよ。

 今度は長ネギで、次はほうれん草で、その次は長ネギと豚バラ肉一緒で……といろいろなパターンでうどんを食べると、シッカリ噛むからそれぞれの旨味がたっぷり出て旨いこと、旨いこと。これはたまんないね。

肉汁も飲み干して完食

 最初はちょっと怯んでしまったけど、何とか特盛のうどんを食べ切り、肉汁も飲み干して、完食。最後にデザートを食べて……。

うーんO(≧∇≦)O満足!!!

 何とも凄い武蔵野うどんのお店がオープンしたモノだ。次はメガ盛だね(笑)。




【DATA】
住所:東村山市本町4-6-13
電話:042-392-0710
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:土曜・日曜・祝日
お店について詳しくはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





[ 2017/02/16 10:40 ] 【閉店したお店】 なつ丸(本町) | TB(-) | CM(2)
料理ジャンル別検索
広告
リンク
アクセス数
プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す55歳。

広告(日本酒・焼酎)
広告(ダイエット・健康)
広告(ビール・洋酒)
QRコード
QR