東村山グルメ日記2

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超お得な唐揚げ弁当

 そう言えば、「黒焼そば食べ歩きキャンペーン」にあのお店が参加していたなぁ……と思いつつ向かったのは、八坂商店街にある唐揚げ専門店「とりまる八坂店」だ。

とりまる八坂店

 あれれ? キャンペーンの幟が出てないなぁ。その代わり、表に何やら告知の看板が出ている。近づいてみると……。


ランチ限定20食
から揚げ弁当 ¥300



エエッ! 「から揚げ弁当」が300円だって! それは気になるなぁ……ということで、お店に入った私。
 切り盛りしているのは、久米川駅南口はウイング通りにあるバー「星の都」のマスター。少し手が空いた時に「黒焼そば食べ歩きキャンペーン」のことを聞くと、「23日ぐらいから黒唐揚げを出します」とのこと。へぇ、てっきり黒焼そばを出すモノだと思っていたけど、唐揚げに「東村山黒焼そばソース」を使うのか。どういう味になるんだろうか? 楽しみだなぁ。
 それでは今回は驚き価格の「から揚げ弁当」を買って帰るとしますかね。

「から揚げ弁当」をいただいてお金を渡そうとすると、「お代はこちらへ入れてください」とマスター。

代金はこの箱に

 見ると、それは「洋(ひろし)くんを救う会」のチラシが貼ってある募金箱だった。2歳で「拡張型心筋症」という心臓の病気になった洋くんは現在13歳の中学1年生。昨年から心機能が低下し、アメリカで心臓移植を受けるために募金の協力を呼びかけている。
 たまたまマスターは病院で洋くんと知り合い、その縁から募金活動の協力を始めたのだという。

「1億2000万円が目標なんですけど、もう9900万円以上集まっています。もうすぐ達成すると思いますよ」

と、自分のことのようにうれしそうに話すマスター。マスターのこういうところ、素晴らしいと思うな。




 さて、帰宅した私。早速、「から揚げ弁当」をいただきますかね。

これが唐揚げ弁当だ

 これが「から揚げ弁当」。ご飯と大きな唐揚げ4つ。本来、付け合せが入る弁当のコーナーにはレモンとマヨネーズが入っている。ということは、おかずは唐揚げのみ。

大きな唐揚げがゴロゴロッと4つ入っている

 だけど、この唐揚げ、ゴロゴロッと大きくて食べ応え十分。二度揚げしてあるコロモはパリッ、カリッとしていながら、中の肉は柔らかくてジューシー。そのままでも味がシッカリついていて旨いけど、レモンをかけたり、マヨネーズを付けて食べると、さらに旨さがアップ。
 3つ目を食べている途中でご飯がなくなってしまった。最初、見た時は「これで足りるのかなぁ」と思ったけど、いやあ、これはおかずとしては十分過ぎるね。
 マスター、ごちそうさまでした。今度は黒唐揚げを買いに行きますね。




【DATA】
住所:東村山市栄町3-15-2
電話:042-391-8666
営業時間:午前11時~午後2時、午後4時~7時(売り切れ次第終了)




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




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鶏の唐揚げ専門店にリニューアル

 久米川駅南口はウイング通りにあるバー「星の都」のマスターが、八坂商店街の一角に今年1月にオープンさせた、煮物中心の総菜店「まちのお惣菜屋さん」。オープン当初は順調だったのだが、3月11日の東日本大震災以降、売り上げが落ち、お客さんの購買傾向も変わってきたという。

「星の都」のマスターは、要望の多い煮魚や焼き魚といった魚料理専門の総菜店にしようかとも考えたそうだが、今の店舗では契約上、焼き魚はダメとのこと。そこでマスターは7月中旬に思い切って1週間、「まちのお惣菜屋さん」を休み、コンセプトを練った。そして7月25日、新たな総菜店をオープンさせた。

とりまる八坂店

 それが今回紹介する鶏から揚げ専門「とりまる八坂店」だ。
 オープン半年でのコンセプトの転換は勇気がいることだと思う。でもそれを1週間でやってしまうのだから、凄いなぁ、マスター。

ショーケースは鶏の唐揚げだけ

 お店に入ると、ショーケースに並んでいるのは、鶏の唐揚げだけ。鶏の唐揚げ専門店だから当たり前なんだけど、今までありそうでなかった専門店だから不思議な感じがしてならない。
 マスターの話によると、休んでいた1週間の間にいろんな種類の唐揚げを作り、気が付くとレシピブックには96種類の唐揚げが書き込まれていたのだとか。そんな熱心な研究の末、定番として「にんにく醤油」と「ハーブ塩」を出し、日替わりで「カレー」「ゆず胡椒」「梅」「紫蘇」などから1つ、さらに「名古屋風 手羽先揚げ」を加え、4種類の唐揚げを出していくことにしたという。

にんにく醤油

 この日は、残念ながら「名古屋風 手羽先揚げ」はすでに売り切れていたため、ショーケースに並んでいたのは3つ。
 まずは定番の「にんにく醤油」(100g200円)。説明にはこう書いてあった。

 2種類の合わせ醤油をベースに、にんにく・生姜・鶏ガラ・酒などをブレンドし、コクのある味わいに仕上げました。

ハーブ塩

 続いてこれも定番の「ハーブ塩」(100g220円)。こちらの説明にはこう書いてあった。

 岩塩をベースに7種類のハーブと3種類のスパイスを加え、さっぱりとした味わいに仕上げました。

ゆず胡椒

 そしてこの日の日替わり唐揚げである「ゆず胡椒」(100g240円)。こちらの説明はこんな感じ。

 ゆずの華やかな香りと白胡椒のアクセントが食欲をそそります。お酒のお供にもおすすめです。

 説明を読むと、どれも違うようだが、見た目はどれも茶色で全く区別がつかない(笑)。これはもう全部買って、食べ比べてみるしかないよね。

左奥から時計回りに、にんにく醤油、ハーブ塩、ゆず胡椒

 ということで、それぞれ100gずつ買っちゃいました(笑)。
 左奥から時計回りに、「にんにく醤油」、「ハーブ塩」、「ゆず胡椒」なんだけど、やっぱり見た目では区別がつかないよね(笑)。だけど食べると、どれがどれだかハッキリわかるんですよ。

にんにく醤油は食べる前からニンニクの香りがする

 一番わかりやすいのは、この「にんにく醤油」。食べる前からニンニクの香りがするからね。でも食べると、食べる前に感じたほどニンニクは主張せず、醤油の味わいの方が強い。

ハーブ塩はその名の通り塩が効いている

「ハーブ塩」はその名の通り塩が効いていて、これもわかりやすい。お酒が欲しくなる味だね。

ゆず胡椒は一番サッパリしていた

「ゆず胡椒」もユズの香りですぐわかる。
 3つ食べ比べると、何だか不思議な感じがする。だって見た目は同じなんだよ。それなのに食べると違う味がするって……うーん、やっぱり不思議な感じ。
 3種類に共通して言えるのは、どれも外側がカリッとしていて、中がジューシーで柔らかいこと。下準備に1日かけて、とにかく鶏肉の臭みを取り、肉を柔らかくジューシーにしているのだという。

 リニューアルオープンから1カ月ちょっと。お店の状況をマスターに聞くと……。

「おかげさまで好調です。朝揚げたモノがお昼にはほぼ売り切れ、休み時間を使って揚げ続けて夕方に出すと、閉店時間前までには売り切れてしまいます。ちょっと高いと思われるかもしれませんけど、一度食べていただければ違いがわかると思います。実際、ウチのお店はリピーターの方が多いんですよね」

 確かにこのお店の唐揚げは、スーパーの総菜コーナーにある唐揚げとはひと味違う。鶏の唐揚げは大人も子どもも大好きだし、ハマる人はハマッちゃうかもね。「鶏の唐揚げが大好き」という人は、一度食べてみた方がいいと思うよ。



【DATA】
住所:東村山市栄町3-15-2
電話:042-391-8666
営業時間:午前11時~午後2時、午後4時~7時(売り切れ次第終了)




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




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かなりお得な1コイン弁当

 久米川駅南口はウイング通りにあるダイニングバー「星の都」のマスターが、今年1月から八坂商店街にオープンさせた煮物中心の総菜専門店「まちのお惣菜屋さん」
「その後、どうなのかな?」と思い、ひょいとお店に入ると、ランチタイムを過ぎていたせいもあって、お客さんはいなかった。マスターに話を聞くと、さすが大繁盛はしてないけど、リピーターが多く、お客さんが定着してきているという。

ショーケースに並んだ総菜

 総菜も人気度をチェックしながら、徐々にメニューと数を絞り込んでいるのだとか。
 ふと壁を見ると……。

いつの間にかこんなサービスも始めていた

 エエッ、オードブルや仕出し弁当もやってるの?

「さすが当日言われたらできませんけど、前日の午前中ぐらいまでに注文してくだされば対応しますよ」

 オードブルは1皿の値段は決まってなく、例えば「1皿2500円ぐらいで」という感じでお客さんの要望に応えているのだという。凄いなぁ、マスター。

 ということで、私はこのお店で一番人気という弁当を頼むことにした。
 このお店の弁当が人気なのは、おかずを選べることだ。弁当の容器にはご飯のスペースのほかに、メインのおかずスペース、サブのおかずスペース、漬け物を入れる小さなスペースと、3つのスペースがある。ここに入れるおかずをショーケースに並んでいる総菜の中から選べるのだ。

小さい部分はきんぴら

 私は一番小さなスペースに「きんぴら」を、

サブはツナ大根

 サブのおかずスペースには「ツナ大根」、

メインはねぎ塩バジルチキン

 そしてメインのおかずスペースには「ねぎ塩バジルチキン」をお願いした。

これが出来上がった弁当

 これが私の購入した弁当。ご飯は雑穀米。なかなか豪華でしょう。でも実はこれだけじゃないんですよね。

サラダが付くのだ

 ジャジャーン! あの弁当にこの日替りサラダが付くんですよ。これで500円。すっごくお得だと思いませんか? 一番人気もうなずける。

「ねぎ塩バジルチキン」は夕方、お酒のツマミとして買っていく人が多いらしいのだが、わかる気がする。これはビールにもワインにも合うと思う。でもね、ご飯にも合うんですよ(笑)。これはメインにして良かった。ご飯がモリモリ食べられる。
 じっくり煮込まれた「ツナ大根」も旨いし、「きんぴら」も「春雨サラダ」もいい箸休めになっている。いやあ、これでホントに500円でいいのかなぁ。
 この1コイン弁当は、お得だし、かなり満足度が高いと思うなぁ。



【DATA】
住所:東村山市栄町3-15-2
電話番号:042-391-8666
営業時間:午前11時~午後6時ごろ(売り切れ次第終了)




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。

煮物中心の総菜店がオープン!

 2011年1月18日、私がすごく楽しみにしていたお店が八坂商店街にオープンした。


 話は3カ月ほど前にさかのぼる。
 久米川駅南口はウイング通りにあるダイニングバー「星の都」で飲んでいた時のこと。マスターが突然、こんなことを話し始めた。

「マサさん、今度、お総菜の店をやろうと思っているんですよ」

 その時の驚きと言ったらなかったね。私の中ではかなりの衝撃だった。当然、聞きましたよ。「なぜ、お総菜の店なのか?」ってね。

「コンビニとか、スーパーの総菜コーナーって、よく売れているじゃないですか。でもお年寄りの人が言うには、煮物系が少ないらしいんですよ。それから量が多いみたいなんです」

 なるほど、確かに総菜は売れている。だからこそ同じウイング通りにある中華料理店「彩雅」をはじめ、多くの飲食店がワゴンを出したりして料理の店頭販売を行っている。
 でも、お年寄りから煮物系の総菜が求められていて、しかも少量販売を望む声があるなんて、よくつかむことができたと思う。マスターの観察力というか、情報収集力にはいつも感心させられる。

 だけど、そういうニーズがあるから総菜専門店が繁盛するかというと、それはまた別物だと私は思う。総菜って何かのついでに買うものだから、スーパーの食品売り場やデパートの地下、飲食店の店頭などだとウケると思うけど、単独で総菜専門店となると果たしてどうだろうか……?

 と思うのだが、このところ体調の悪かったマスターがこの話を機に元気を取り戻しつつあるのは明らかなので、私はうまくいくことを祈りつつ、オープンを楽しみにしていた。

まちのお惣菜屋さん

 これがマスターの始めた総菜専門店「まちのお惣菜屋さん」
 場所は八坂商店街にある定食屋「扇屋」の隣だ。表に出ているひさし看板は以前あったブティックのまま。店名はというと……。

お店の看板はこんなところに

 お店の前に出ている、この看板に書いてありました。

添加物・防腐剤・化学調味料を「一切使用していない」体にやさしいお総菜です

 うーん、マスターのこだわりが感じられていいね。

ショーケースの中にはズラリとお総菜が並んでいる

 お店に入ると、ショーケースが置いてあり、すでに総菜がズラリと並んでいる。見てみると……。

焼き魚 かれいの煮付

和風からイタリアンまでいろいろ 総菜の定番「肉じゃが」もある

 焼き魚や煮魚、和風料理からイタリアンまでいろいろあるねぇ。総菜の定番である揚げ物が全くないのが、また凄い。

黒焼そばも売っている

 おっ、「黒焼そば」まであるんだ。店内には「黒焼そばソース」も置いてある。これも商品として売るらしい。

「総菜は大体、18~25種類ぐらいつくって出そうと思っています。もちろん『黒焼そば』も(笑)。これ、結構売れるんですよね」

 価格は小パックが150円、大パックが250円ということなのだが、現在はオープン記念ということで50円引きをしているのだという。
 私は小パックを3つ買って帰った。

私が買ったのはこの3つ

 私が買ったのは左から「きんぴら」、「肉じゃが」、「鶏肉とインゲンの甘辛煮」。これで300円は安い。

鶏肉とインゲンの甘辛煮

 早速、「鶏肉とインゲンの甘辛煮」からいただきま~す。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 これは甘辛い味付けに生姜が効いていて旨い。ご飯が進むなぁ。

きんぴら

「きんぴら」はしっかり味が染みていて、これも旨い。

肉じゃが

「肉じゃが」はちょっと薄味だけど、「肉じゃが」にはこだわりを持っている人が多いから、各自で調整して欲しいということだろうか? 私はこれくらいの薄味でちょうどいいんだけどね。
 いやあ、おかずが旨いから、ご飯を2杯も食べちゃったよ。



 ゆくゆくはアルバイトを雇って任せていくつもりということだが、当分はマスターがこのお店を切り盛りするらしい。
 ということは、「星の都」の1コインパスタランチは……。

「申し訳ありません。しばらくお休みということで……」

 まあ、そういう事情なら仕方ないよね。
 煮物中心の総菜店……アイデアはいいと思うし、実際、料理も旨い。繁盛して欲しいと思うけど、それよりも心配なのはマスターの体の方だ。このお店を終えたあと、「星の都」で明け方近くまで仕事をするワケなんだからね。マスターは頑張りすぎてしまう傾向があるだけに、無理をしないで欲しいと思う。

 マスター、今度はお弁当を買いに行きますね。



【DATA】
住所:東村山市栄町3-15-2
営業時間:午前11時~午後6時ごろ(売り切れ次第終了)




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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