東村山グルメ日記2

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味も量も値段も満足のランチ

 お店によってはランチの時だけに出るサイドメニューってありますよね。それが旨かったりすると、何となく「得した!」って気分になりませんか?
 先日、私は久々にそんな気分を味わった。場所は久米川駅南口の中華料理店「笑顔(にこ)」。何となく歩いていたら、ランチメニューの張り紙が目に入った。
「へぇ、このお店ってランチメニューを出してたんだ」と思いつつ、張り紙を見ると……。

*Aランチ……「昔風ら~めん」とイカの丸煮ライス
*Bランチ……「今風ら~めん」とカレーライス


 中華料理店の出すカレーライスって、そば屋のラーメンに匹敵する不思議メニューで、グッと引かれるモノがあったのだが、私はそれ以上にAランチの「イカの丸煮ライス」という文字に引かれてしまった。カレーライス同様、間違いなく中華料理ではない。果たしてどんなモノが……そう思うと、食べずにはいられなくなり、私はお店に入り、Aランチ(750円)を注文した。

Aランチ

 これがAランチ。「昔風ら~めん」を食べるのは久しぶりだけど、何だか以前よりグッと旨そうになった気がする。その「昔風ら~めん」にイカの丸煮、そしてご飯と香の物。ボリュームはかなりのモノじゃないかなぁ。

昔風ら~めん

「昔風ら~めん」の具材の配置は、ひょっとすると店名に引っ掛けているのかな。味付玉子をわざわざ離して配置して、「目」みたいに見せているところなんか、そうなのかも。
 では、スープからいただきますか。レンゲですくってひと口……おっ、アチチチ! 湯気がそれほど立ってないから大丈夫だと思ったんだけど、油膜のお陰でスープは熱々状態。スッキリした醤油味で旨い。
 細く緩い縮れの麺は、やや柔らかめだったけどスープによく合っていて旨い。
 ビックリしたのはチャーシューと味付玉子。「こんなに旨かったっけ?」と思うほど、旨かった。「昔風ら~めん」がこんなに進化しているのなら、「今風ら~めん」はどうなっているんだろう? 気になるなぁ。今度食べてみよう。

イカの丸煮

「昔風ら~めん」の麺を食べ終えたところで、イカの丸煮とライスに取り掛かる。
 では、イカの丸煮、いただきま~す。頭からパクッ……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 箸で持った瞬間、「あれ?」と思うほど重さがあったから期待していたけど、中にはワタがたっぷり。しかも味が染みていて旨いこと、旨いこと。居酒屋で出したら、たちまち看板メニューになるんじゃないの。それくらい旨い!
 お酒にも合うだろうが、ちょい濃い目の味付けは白いご飯との相性バッチリ。吸い物代わりに「昔風ら~めん」の残ったスープを飲みながら「旨い、旨い」と完食。スープも全部飲んだから、食べ終えるともうお腹いっぱい。これで750円ならお得ってモノでしょう。

 それにしてもイカの丸煮は旨かったなぁ。たぶんランチでしか出さないと思うから、食べられてラッキーって感じ。また見かけることができるといいなぁ。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-10-9
定休日:水曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



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[ 2008/07/11 15:37 ] 【中華料理】 笑顔(栄町) | TB(-) | CM(0)

酸っぱさが旨いラーメン

 花粉症のせいだろうか、どうも最近、体がだるい。何かガツンと来るモノを食べなきゃ……そう思った私は、久米川駅南口の中華料理店「笑顔(にこ)」に向かった。激辛の「四川坦々麺」を食べようと考えたワケだ。
 お店に入り、カウンターに座ってメニューを見ると……ん? ひょっとしてメニュー、増えてる? 何、この「酸辣湯麺(スーラータンメン)」(800円)って? 確か以前に来た時はなかったと思うけど……。
 メニューにはこう説明が書かれていた。

「1度はまったらやめられない新作・スーラータンメン。お酢とラー油の辛くて酸っぱいラーメンです。」

 やはり最近のメニューらしい。となれば予定変更。私は「酸辣湯麺」を注文。辛さを「中辛」と「大辛」の2つから選べるのだが、激辛の「四川坦々麺」を食べる気だった私は、当然のごとく「大辛」をチョイスした。

 待つことしばし。フワッと酢の香りを漂わせながら、「酸辣湯麺」が運ばれてきた。

酸辣湯麺

 クルンと円を描いている朱色のラー油がキレイだね。豆腐と溶き玉子のあんかけスープという感じ。上からは麺は全く見えない。
 ではスープをひと口。かなり酢の香りがするけど、スープ自体はそれほど酸っぱくない。辛さの方も「大辛」という割には辛くないかな。
 具は豆腐と溶き玉子の他に、タケノコ、シイタケ、豚肉など結構入っている。どうやら
生姜も入っているみたいで、スープを2口、3口と飲むうちに体がホクホクと温まってきた。

麺のアップ

 割り箸を突き入れてグワッと麺を引っ張り出すと、「四川坦々麺」と同じ極細麺が顔を出した。太い麺を想像していたから、これにはちょっとビックリ。でも食べてみると、なかなかいい感じ。
 私にはこれくらいの酸っぱさがちょうどよく、旨いと思ったので、最後まで何も加えずに食べたが、酸っぱさが欲しい人は酢を、さらに辛さが欲しい人はラー油を加えると、自分好みの味になるだろう。
 ボリュームがかなりあり、スープまで飲み干すとお腹がパンパン。いやあ、食った食った。ひと息ついて水を飲んだ途端に汗が噴き出してきた。寒い夜にちょうどいいラーメンだと思うなぁ。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-10-9
定休日:水曜




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[ 2007/02/17 22:51 ] 【中華料理】 笑顔(栄町) | TB(-) | CM(0)

超豪華な冷やし中華

 仕事帰りに「小腹空いたなぁ」と思いながらフラフラと歩いていると、中華料理屋「笑顔(にこ)」の看板が目に入った。「久々に行ってみるか」とお店に入った私。どうせなら食べたことのないメニューがいいなぁと思いつつ、何気なく壁を見ると「冷し中華」と書いた張り紙を発見。
「あれ、このお店って冷やし中華なんてやってたっけ?」……記憶は不確かだが、去年はやってなかったような気がする。
「それで値段は……エエッ! 1000円だって!」
 冷やし中華ごときにと言っては失礼だが、1000円というのは世間相場からしても、ちょいと高い気がする。でも考えてみれば、このお店の料理はどれもリーズナブルというか、「この値段ならお得だな」と思わせるモノが多い。そのお店が1000円という値段を付けたのだから、1000円以上のモノが出てくると期待していいんじゃないだろうか……そう思った私は、思い切って「冷し中華」を頼んでみた。

 雑誌を読みながら待っていると、「お待たせしました」と運ばれてきた。「さてと、いただきますか」と雑誌から目を「冷し中華」に移して、私は驚いた。

冷し中華

 写真ではわからないかもしれないけど、見た瞬間、「スゴい!」とビックリ。心の中で「何じゃこりゃー!!」(松田優作風)と叫びましたよ。
 まずね、意表を突かれたのがお皿。四角いお皿に盛られて出てくるとは思わなかった。でもそれより何よりビックリしたのは、具材の量だ。結構、大きなお皿なのに麺が全く見えないほど、具材がてんこ盛り。右下の黄色いヤツが麺かなぁと思ったのだが、よく見ると錦糸玉子だった。
 印象をひと言で言えば「豪華」、これに尽きる。

麺のアップ

 ではでは、いただきま~す。麺は中太の縮れ麺。たれは……ほう、ゴマだれだ。麺を底からすくってズズズッ。うんうん、旨い! ゴマだれは最初こそゴマの甘みがあるが、酢が効いていて後味サッパリ。
 でもねぇ、やっぱりうれしいのは具材だよ。これね、上に乗っている具材だけでヘタすりゃお腹いっぱいになるよ。種類も多いしね。
 何が入っているかと言うと、エビ、イカ、プチトマト、蒸し鶏、チャーシュー、ハム、キュウリ、モヤシ、椎茸、錦糸玉子、キクラゲ、レタス、ミカン、パイナップル……あれれ、張り紙には13種類と書いてあったけど、14種類もあるじゃない。スゴいよね。

 私は全部食べ切り、ゴマだれまで飲んでしまった。いやいや、もうお腹いっぱい。断言します、これで1000円はお得!
 食べ終わった後、何気なく張り紙を見ると、左下に「1日10皿」と書いてある。期間限定だけでなく、数量も限定されたメニューだったのだ。
 でも私がお店に行ったのは、午後10時ごろ。その時間にもまだあるということは、この「冷し中華」、あまり人気がないということなのだろうか? 私が思うに、たぶん1000円という値段がネックなんだと思う。私が最初にそう思ったように、大抵の人は「エーッ、冷やし中華が1000円だって!」と思うのだろう。まあ、お陰で食べられたワケなんだけどね。
 だけど、これは一度食べてみる価値アリだよ。具材に、個人的に合っているとは思えない“冷やし中華の定番”の紅生姜やかまぼこが入ってないのも、ポイントが高い。
 しかし、人気になっちゃうと仕事帰りに寄るころにはもう品切れになって、食べられなくなっちゃうからなぁ。皆さんに食べて欲しいような、食べて欲しくないような……微妙。でもやっぱり食べて欲しいかな。きっと「これなら1000円は安いよ」と納得するハズだから。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-10-9
定休日:水曜





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[ 2006/07/21 17:29 ] 【中華料理】 笑顔(栄町) | TB(-) | CM(0)

うれしい誤算のタンメン

 私は仕事の都合で、早いときで夜10時ごろ、遅くなると午前0時過ぎに帰宅している。夕食をちゃんと食べているにもかかわらず、帰宅するころにはお腹が空いてしまう。午後11時を回っていると、居酒屋以外の大抵の飲食店は閉まっているから真っ直ぐ帰ることができるのだが、問題は10時ごろに駅に着いた時だ。ついつい、お店が開いているものだからフラッと入ってしまう。
 先日も久米川駅南口にある中華料理屋「笑顔(にこ)」にフラフラッと入ってしまった。ダイエットしなきゃいけないんだけどなぁ……。
 で、頼んだのは「海鮮たんめん」(750円)。本音はガッツリ食べたかったのだが、やはりダイエットのことを考えて「野菜と魚介類ならアッサリしていていいだろう」とコレにしたのだ(でも、よくよく考えたら、この時間にラーメンを食べていること自体、アウトだよね)。
 待つこと10分。湯気を立ち上らせながら「海鮮たんめん」が運ばれてきた。

海鮮たんめん

 真っ先に目に飛び込むのは赤いエビ。やはり「海鮮」と付くからにはエビはハズせないよね。ほかにイカやホタテも見える。野菜もキャベツやモヤシなどたっぷりだ。
 まずはスープをひと口。アチチッ! 立ち上る湯気は、スープが本当に熱々だから、これほどモワモワと出ていたようだ。それでも飲むと、塩味でアッサリしている。

麺のアップ

 麺は中太の縮れ麺。柔らかいけど、それが野菜のシャキシャキした食感と対照的でいい。
 食べ進むうちに私は「おや?」と思った。豚バラ肉が入っているのだが、「申し訳程度に入っているのかなぁ」と思ったら、あるわあるわ、ドッサリ入っている。「海鮮たんめん」と言うより「豚バラたんめん」と言った方がいいくらいだ。これはダイエットという点からすれば残念なのだが、本音で言うと「やったー! ラッキー!」という感じ。ガッツリ食べたいという私の心の叫びが通じたんだと、私は心の中でガッツポーズをしちゃいましたよ。
 スープは最後まで熱々だったし、食べ終わるともう満腹。体はポカポカしてくるし、大満足で私はお店を後にした。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-10-9
定休日:水曜





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[ 2006/02/10 18:04 ] 【中華料理】 笑顔(栄町) | TB(-) | CM(0)

ピリ辛だけどサッパリ!夏向きの冷やし坦々麺

 久米川駅までの私の通勤ルートに「笑顔(にこ)」という中華料理屋がある。表の看板にウリであるメニューを張り出しているのだが、ここ1カ月、ずっと気になっていたメニューがあった。それは「冷やし坦々麺」(850円)だ。このお店の「四川坦々麺」(800円)は山椒がガンガン効いていて辛くて旨かったから、「冷やしになると、どうなるんだろう?」といつも思いながら、お店の前を通っていた。
 他にも気になるお店があったし、「近くだからいつでも行ける」と思って食べに行かなかったのだが、考えてみれば「冷やし坦々麺」は季節メニューだ。8月ももうすぐ終わるし、いつなくなってもおかしくない。もうそろそろ食べておかないとマズいかも……そう思った私は、仕事帰りに寄ってみた。

冷やし坦々麺

 出てきた「冷やし坦々麺」を見てビックリ。以前、このお店で食べた「四川麻辣麺」(750円)に似ていたからだ。見た目の違いは、水菜と大根の千切りが乗っているぐらいだ。「うーん、どういうことなんだろう?」と考えても仕方がないので、ともあれ、食べてみることに。

麺のアップ

 麺は中太の平打ちで、少し縮れている。食べると冷たい。「四川麻辣麺」は温かくて焼きそばのようだったが、確かにこっちは「冷やし」になっている。ごまが効いているのか、最初は甘さを感じるが、すぐにピリッと辛さがくる。しかし「四川坦々麺」ほどの辛さではない。しかもシャキシャキの水菜と水分たっぷりの大根の千切りと一緒に食べるから、後味はサッパリしている。もう少し辛さが欲しいと思った私は、ラー油をかけてみた。すると不思議なことに甘さが増してしまった。一瞬、自分の舌がおかしくなったのかと思い、何度も何度もラー油をかけて繰り返し食べてみたが、辛さより甘さを感じる。でも嫌な甘さではない。甘さと言うより旨味が増したのだろう。
 食べ終わった途端、口の中がヒリヒリしてきたのには参った。調子に乗ってラー油をかけすぎたようだ。でも、この料理、普通に食べればサッパリと美味しく食べられるハズだ。ピリ辛だから食欲をそそるし、ちょっとバテ気味の人にはいいかも。たっぷりとガーリック・チップも乗っているからスタミナもついていいと思うな。






★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






[ 2005/08/23 18:12 ] 【中華料理】 笑顔(栄町) | TB(-) | CM(0)

個性的な2つのラーメン

 気になるお店に入ってみて、なかなか美味しかったとしよう。そうすると今度は「この料理は美味しいのかな?」と気になるメニューが出てくる。そんな感じでつい足が向いてしまうのが中華料理屋の「笑顔(にこ)」だ。
 前からずっと気になっていたのが「四川麻辣麺」(750円)だ。というのも、メニュー説明の中に「あぶら麺」の文字があったからだ。どんな油麺なんだろうと思って頼んで、出てきたのがコレ。



 まず平皿に盛られているのにビックリ。麺は太い縮れ麺で美味しそうだが、何だか焼きそばみたいだ。かき混ぜてみると、あれ? タレがない。食べると、山椒の香りはするもののそれほどピリピリとした辛さはない。むしろゴマの甘さの方が強い。「こりゃいかん」とラー油をかけると、ようやく油麺っぽい味わいになった。皿の縁にラー油とすりゴマがキレイに盛られているけど、私としてはすりゴマではなく山椒だとうれしかったな。

 とりあえず気になっていたメニューを食べて満足していた私だったが、先日、「ココは味噌ラーメンが美味しいです」という書き込みがあったので、「それなら食べてみるかと」とまた行ってみた。「味噌ラーメン」(750円)を注文したのだが、出てきたモノを見てちょっとビックリ。



 鉄鍋に入っていて、「味噌ラーメン」というより「味噌煮込みラーメン」という感じ。しかも生卵が添えられている。
 まあ、まずはスープを飲んでみようとひと口すすってみる。私にはちょっと濃いかな。でもそれより何より熱い! 私は生卵を溶いて鉄鍋に流し込み、かき混ぜた。すると、スープはマイルドな味に変身。野菜もたっぷり入っていたし、額に汗を滲ませながら食べ終えて、お茶を飲むとドッと汗が流れてきた。辛いワケじゃないんだけど体がポカポカしていい感じ。夏は厳しいかもしれないけど、ちょっと肌寒い夜にピッタリのラーメンだ。





★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






[ 2005/04/14 18:26 ] 【中華料理】 笑顔(栄町) | TB(-) | CM(0)

アッサリ系だが対照的な2つのラーメン

 以前、汗だくになる四川坦々麺を紹介した中華料理店「笑顔(にこ)」には、その他に6つのラーメンがある。その中でお店が看板商品としてプッシュしているのが、「今風ラーメン」(600円)と「昔風ラーメン」(550円)だ。
「昔風」は何となくわかるけど、「今風」って何だろう?……そう思った私はまず「今風ラーメン」を食べてみた。



 見た瞬間、「注文を間違えたかな」と私は思った。スープの色だけを見ると、どう考えても味噌ラーメンだからだ。でも、これが「今風ラーメン」らしい。何はともあれ、スープを飲んでみよう。濃厚そうな色とは裏腹にとてもアッサリしている。どうやらこれは醤油、味噌、塩、豚骨に続く“第5のラーメン”として最近注目されている鶏白湯のようだ。
 実は私、鶏白湯ラーメンを食べるのは、これが初めて。だから典型的な鶏白湯ラーメンというモノを知らない。このラーメンがスタンダードな鶏白湯なのか、ひと工夫凝らされたモノなのかわからないが、食べた印象を言えば、初めて豚骨ラーメンを食べた時のようなガツンと来るインパクトはない。でも何となく後を引く味で、気が付くと私はスープを飲み干していた。
 麺は平打ちの縮れたモノ。スープに合っていて美味しかった。メンマが冷たかったのが少し気になったが、味付き玉子が2つも入っているし、値段に見合ったラーメンだと思う。
 日を改めて、今度は「昔風ラーメン」を食べてみた。



 これはもう見るからに昔風の醤油ラーメン。スープをひと口すすると、鶏と野菜をベースとした味に、魚系の味がいいアクセントになっている。メニューを見ると煮干しが使われているようだ。私の好きな味だ。麺は極細の縮れたモノ。絡みすぎるほどスープがよく絡む。こちらもスープまで飲み干し、美味しく完食した。

 どちらもアッサリ系だが、スープの色も麺も全く違い対照的だ。個人的には「昔風ラーメン」の方が好きだが、もう一度「今風ラーメン」を食べてみたい気もする。どちらも手ごろな値段だから、2人で行ってそれぞれ別のラーメンを注文し、食べ比べてみるといいかも。





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[ 2005/03/04 18:30 ] 【中華料理】 笑顔(栄町) | TB(-) | CM(0)

辛ウマ汗だく四川坦々麺

 赤い垂れ幕に白文字で「麺と飯」と書いてあるが、これが店名というワケではない。その横に小さく書いてある「笑顔」がこの店の名前だ。しかしコレ、「えがお」とは読まず、「にこ」と読む。今回紹介する「麺飯専門店 笑顔」はその名前からしてユニークな中華料理店だ。
 場所は久米川駅南口を右に出てケーキ屋と美容院の間の道を20メートルほど歩いた左側にある。



 中華料理と言えば、メニューが豊富なのが特徴なのだが、このお店はその概念を覆すほどメニューを絞り込んでいる。具体的に説明すると今風ラーメン、昔風ラーメンなどの麺類が7つ、麻婆豆腐など1品料理が6つ、チャーハンなどのご飯類が3つと、計16しかメニューがないのだ。こういうスタイルは東村山はもちろん、都心部でもめずらしいのではないだろうか。
 私は四川坦々麺(800円)と餃子(450円)を注文。まず最初に来たのは四川坦々麺だ。



 丼は小さいのだが、山椒の香りからして迫力満点。ひき肉が隠れるくらい本場四川の山椒「花椒」が浮かび、唐辛子が彩りを添えている。見るからに辛そう。というかすでに香りがスパイシー。まずはスープをひと口。
 ウワッ! 電流が走ったかと思うほど舌がピリピリする。山椒だ。でも私、山椒は大好きなんですよ。だからこの味、普通の人だと微妙なラインだと思うけど、私はすごく美味しく感じた。麺はインスタントラーメンみたいな細い縮れ麺。これがスープによく絡んで、汗が吹き出る、吹き出る。だけど旨い。
 汗だらだらで食べていると、餃子がやってきた。



 見た目はなかなか旨そう。食べると、野菜が少ないせいかシャキシャキ感はないが、その分、ひき肉が充実していて肉の旨味が噛むほどに味わえる。だが、舌がすでに坦々麺のピリ辛さに侵されているせいか、旨味を感じたのはほんの最初だけ。あとは食感しかわからなくなった。
 このお店では温かいジャスミンティーを出してくれるのだが、これではホットな口を癒せない。そこで私は瓶ビールを注文。ビールをグビッと飲んでは、餃子をひとかじりし、坦々麺をズズズッ。結局、坦々麺はスープも残さず飲み干してしまった。いやあ、辛いけど旨かった。
 この時点で餃子2つに、ビールが半分残っていた。(こりゃあ、つまみが必要だな)と思った私は、ニラレバ炒め(600円)を注文。



 冷凍モノではない国産のレバーを使っているというだけあって、臭みがなく柔らかい。ただ味の方はというと、正直な話、批評できない。というのも、坦々麺の影響で舌が完全に麻痺しちゃっていたから。印象としてはこってりではなくアッサリとして食べやすかった気がする。
 お店を出ると、汗が吹き出たせいか、頭がスーッとして気持ちいい。それでいて体はホカホカして、何とも言えず幸せな気分で私は家路についた。メニューが全16種だから、全種類制覇してみようかな……そんな気分にさせるお店だった。





★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






[ 2005/01/22 18:32 ] 【中華料理】 笑顔(栄町) | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す57歳。

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