東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト


味、量、雰囲気、値段…すべてに納得&満足のランチ

 仕事の件で富士見町に住む友人と打ち合わせをすることになり、「どうせならランチでも食べながら」ということになった。「場所はマサさんにお任せ」と友人から言われ、私はしばし考え込んでしまった。というのも、富士見町近辺の飲食店、実はあんまり取材していないから。
 いろいろと考えているうちに、「そうだ! あのお店があったじゃないか!」と1軒のお店を思い出した。それは自宅系の家庭料理のお店「ゆうすげ」だ。
 早速、私は予約の電話を入れて、自転車でお店に向かった。

 私の家は久米川駅の北口側にあるのだが、まあ、お店まで遠いこと、遠いこと。前回はよくここまで歩いていったなぁと、自分で自分に感心してしまった。

 まるっきりの住宅街にあり、お店というより、普通の家。入ると、大きなリビングあり、大きな机が2つにカウンターがある。入り口も普通の家の玄関だから、靴を脱いで入ると、「お店に入る」というより、何だか人の家にお邪魔している気分になる。

「いらっしゃいませ」と女性店主がおしぼりとともにメニューを持ってきてくれた。

この日のメニュー

 ランチはAとBの2種類から選べるようになっている。どちらも値段は1000円。この日はとっても暑かったので、私と友人は「サッパリしたものを」ということで、2人ともAを選択した。

 しばらくして、目の前にお碗やお皿が次々と並べられた。

Aランチ

 ジャジャーン! どうです、いい感じでしょ。割り箸じゃなくて、ちゃんと木製の箸だしね。

イサキとホタテの刺身

 刺身もホラ、いいでしょ。居酒屋で頼んだら、これだけで結構な値段を取ると思うなぁ。イサキはプリプリした歯応えで、旨味たっぷり。ランチじゃなければ、間違いなくお酒を頼んでるね。

豆腐サラダと鶏とタマネギのピリ辛煮

 こちらは豆腐サラダと鶏とタマネギのピリ辛煮。豆腐サラダにはジャコと松の実が散らされている。サッパリしていて旨い。鶏とタマネギのピリ辛煮はとっても柔らかく、ピリ辛の味が染み込んでいて、これも旨い。

 仕事の話そっちのけで、友人と「旨いねぇ」を連発しながらアッという間に食べてしまった。

デザートとコーヒー

 食後には抹茶のムースとコーヒーが出され、私と友人はいい雰囲気で仕事の話をすることができた。
 ラッキーなことに、私たちが行った時はお客さんがいなくて、本当に静かな雰囲気で過ごすことができた。帰り際、主婦のグループが入ってきて、多少賑やかになったが、それはそれで“一家団欒的な雰囲気”でいいかも。
 1000円でこのランチなら、もう納得&満足ですよ。

 定休日を聞きそびれてしまったが、どうやら日曜は休みになっているようだ。お店に行く際は必ず電話を入れることをオススメする。


【DATA】
住所:東村山市富士見町2-19-23
電話:042-395-7579
営業時間:午前11時半~午後6時
駐車場なし



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




〔PR〕
わけあり商品などお買い得商品満載
買物が大変なママにおすすめ。大地を守る会のお試し野菜セット980円から



本当の家庭で味わう家庭料理

 自宅カフェとか自宅レストランなど隠れ家的な飲食店が密かなブームで、東村山にも何軒か自宅を改装して営業しているお店がある。しかし今回紹介する「ゆうすげ」ほど“自宅度”の高いお店はないだろう。何しろお店にたどり着くまでに相当迷いましたから。
 まあ、見てくださいよ。外観がコレですよ。

「ゆうすげ」

 写真だけ見るとお店っぽく見えないこともないけど、周りは完全に普通の住宅街。ハッキリ言って、溶け込んでいてわかりません。今まで私が行った自宅系の飲食店は、「夢玄」にしろ、「ガーデンテラス」にしろ、一応、店先にノボリとかがあってひと目でわかるようになっていただけに、これにはビックリした。

「ゆうすげ」看板

 近づいて行って、ようやくこの看板が見えるんだから。でも自宅系の飲食店は本来はこうあるべきなのかもしれない。そうでなければ「隠れ家」とは言えないでしょ。
 場所は非常に説明しにくいけど、やってみますね。最寄り駅は八坂駅です。駅を出ると目の前に府中街道があるのですが、これを左に進みます。ダイエーの手前に府中街道、江戸街道、野火止用水の通りの、3つの道路が交わる変則6叉路があり、そこに出たら右折して野火止用水の通りに入ります。そのままひたすら真っ直ぐ歩いてください。途中、道が細くなりますが不安がらず、そのまま1・2キロほど歩くと、道は突き当たって左に曲がるのですが、そこを左ではなく右に進んでください。そして野火止用水を渡ったらすぐ左の公園(?)に入ってください。公園を突き抜けたら右折。そして最初の路地を左折、突き当たりを右に曲がり、さらにすぐの路地を左折して30メートルほど進んだ右側にあります。庭先にある大きな木が目印です。
 とまあ、長々と説明したけど、たぶん迷うでしょう。でもそれが楽しかったりするんですよ。

 お店、というか家に入ると、優しそうな女性が「さあ、どうぞ。靴を脱いでお上がりください」と部屋へ案内してくれた。客席用に大きなテーブルが置いてあるけど、中はホント、丸っきり家だ。部屋には10席ほどあり、テーブルの上にはランチョンマットが置いてある。
「今日はこちらの2つのメニューになります」と女性が献立を書いた紙を持ってきた。どうやらこの女性が1人でお店を切り盛りしているようだ。

定食の献立

 ロールキャベツにも惹かれるが、私はローストビーフが好きなので「B」を選んだ。値段が書いてないのがちょっと不安だったので、聞いてみると「1000円です」という答え。これだけの品数で1000円とは安いんじゃないかな。まあ、モノを見てみないとわからないが……。
 10分ほど待っただろうか。「お待たせしました」とB定食が運ばれてきた。

B定食

 ちょっと見てくださいよ。ランチョンマットに置ききれないんですよ。しかもどれも美味しそう。何から食べるか迷っちゃうけど、まずは味噌汁から。これがワカメ、なめこ、大根と具だくさんで旨い。ご飯もキレイに炊けていて美味しいじゃないですか。
 ではでは、メインの「あじとしいたけのフライ」をいただきますか。

あじとしいたけのフライ

 コロモがサクッとしていい感じ。一緒に出された中濃ソースをかけて食べると、旨い! でも私はアジフライには醤油派なので、もう1つは醤油をかけて食べてみる。いやあ、美味しいねぇ。ご飯が進む、進む。
「ご飯、お代わりありますから、言ってくださいね」と言われ、早速お代わりしてしまう。
 それでは続いて「ローストビーフ」をいただきますか。

ローストビーフ

 スライスオニオンを乗せ、ひと口でパクッ。うーん、肉だ。肉の旨味が口いっぱいに広がる。ビールが飲みたくなっちゃうよ。「ふきとあげの煮物」も旨いし、「つけもの」として出されたナスの塩もみも美味しい。
「ごちそうさま」と食べ終えたあとは、イチゴとグレープフルーツにヨーグルトをかけたデザートとコーヒーが出てきた。これで1000円ですよ! もう納得というか、お得です。
 そりゃ、割烹料亭のように洗練されたモノじゃないけど、チェーンの定食屋みたいに雑じゃない。まさに心のこもった手料理、家庭料理という感じ。しかもそれを普通の家で味わうのだ。旨くないワケがない。そういう雰囲気のお店なので、失礼を承知で、私はお店の女性を「お母さん」と呼ばせてもらう。

 お母さんに話を聞くと、このお店は2004年の2月にオープンしたのだという。
「一応6時までにしていますが、つくる量に限りがあるので、なくなったらおしまいにさせてもらっています」とのこと。でもその代わり、「ランチタイム」というモノは設けてなく、昼の3時でも4時でも、料理さえ残っていれば営業しているという。
「お店は10人も入ればいっぱいになっちゃうので、できれば来る前に電話を入れてもらえるとありがたいですね」ということだから、行く場合は事前に電話を入れておきましょう。
 お母さんの手料理はマジで旨いです。迷いながら行く価値は十分ありますよ。


【DATA】
住所:東村山市富士見町2-19-23
電話:042-395-7579
営業時間:午前11時半~午後6時
定休日:水曜と木曜
駐車場なし




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




〔PR〕
わけあり商品などお買い得商品満載
買物が大変なママにおすすめ。大地を守る会のお試し野菜セット980円から




料理ジャンル別検索
広告
リンク
アクセス数
プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

広告(日本酒・焼酎)
広告(ダイエット・健康)
広告(ビール・洋酒)
QRコード
QR