東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト


冬の懐石

 このブログを通じて知り合った友人2人と「食事をしましょう」ということになり、お店選びを任された私。料理の旨い、いいお店はいっぱいあるんだけど、どうせならちょっとした「サプライズ」「意外性」を加えたい。
 ということで、私がチョイスしたお店は……。

三澤

 東村山駅西口からバス通りを800メートルほど歩いた「飯能信用金庫」近くの住宅街にある家庭懐石「三澤」だ。駅から離れていて、「こんなところにお店が」という意外性と驚きがあるのは、このお店ならではかもね。
 まあ、私自身も、このお店の冬の懐石料理は食べたことがなかったので、行ってみたかったんだけどね(笑)。ちなみに行ったのは1月末のことで、頼んだのは3150円のコースだ。

 部屋に通されると、すぐに先付が運ばれて来た。

先付

 これが先付。右の小鉢が利休なます。左のお盆の上には、梅肉で和えたうどや、鴨肉、椿寿司などが乗っている。1月は季節で言えば冬だけど、「初春」という言葉があるように、少し春を感じさせる食材も入ってくるんだね。
 いやあ、それにしてもキレイで旨そうだ。

私は瓶ビールで乾杯

 うん、やっぱりお酒は必要だよね(笑)。友人2人は生ビールを、私は瓶ビールを頼んで、乾杯!

お造り

 続いて運ばれて来たのは、お造り。やはり年の明けためでたい月ということで、白身の上には金箔が乗っている。いいねぇ。

雲子みぞれ仕立

 これは「雲子みぞれ仕立」。「雲子」とは、タラの白子のこと。読み方は「くもこ」だからね(変な読み方をしないように 笑)。
 いやあ、優しい味付けで旨いなぁ。

湯葉と牛肉の焼物

 続いては「湯葉と牛肉の焼物」。この牛肉が食べると……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 焼いた湯葉も香ばしさがたまらない。
 大きなお皿に、ちょこっと乗っているだけなので、ガッツリ君が見たら「へっ、何コレ?」とガッカリしちゃうだろうけど、私のような50代の中高年にはこれくらいで十分。いや、本音を言えば、もっと食べたいところなんだけど、体のことを考えると、やっぱりこれくらいがちょうどいいんだろうなぁ。

天ぷら

 お次は天ぷら。ふきのとうが入っていてちょっとビックリ。春を待ちわびる冬の料理というところかな。久しぶりに味わうほろ苦さ。旨いねぇ。

日本酒を頼んじゃいました

 天ぷらで料理は終わりなんだけど、話が楽しくて、ついつい日本酒を頼んじゃった。透明なガラスのぐい飲みと、真ん中に氷を入れる部分のある冷酒用のちろりが、さりげなくオシャレだ。

変わりご飯

「変わりご飯」として出て来たのは、カニ飯。これに赤だしとお新香が付く。

1月はカニ飯

 カニ飯はカニのほぐし身がたっぷり入っている。ご飯が酢飯になっていて、酢の加減もご飯の固さも絶妙。変な話だけど、このカニ飯を食べて日本酒を飲むと、すごく旨い。このカニ飯、いいツマミだわ(笑)。

デザートのイチゴ

 デザートはイチゴ。コースにはこのあとコーヒーか紅茶が付くのだが、私たちはまだお酒を飲んでいたので、コーヒー・紅茶は遠慮した。

 いやあ、それにしても話したなぁ。私としては「長くて2時間くらいかなぁ」と思っていたんだけど、話が楽しくて、気が付くとお店に3時間以上もいてビックリ。旨い料理がいいタイミングで、ゆっくりと出されたからかな。
 お店の皆さん、素敵な料理のおかげで、思いのほか楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。




【DATA】
住所:東村山市野口町3-4-8
電話:042-392-2280
営業時間:午前11時45分~午後2時/午後5時半~午後9時
定休日:不定休
特記事項:完全予約制(当日午前10時までの受付)




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





[ 2014/02/12 08:00 ] 【和食全般】 三澤(野口町) | TB(-) | CM(0)

春もやっぱり美味しかった

 友人の誕生日を祝ってあげようと、いろいろ考えた末、私が選んだのは……。

三澤

 東村山駅西口からちょっと離れた住宅街にある家庭懐石「三澤」
 いつもこのお店には秋に行っているので、機会があれば春に行ってみたいと思っていたんだよね。今回は誕生祝いということで、ちょいと奮発して5250円のコースを頼んでみた。

豪華な先付

 早速、来ましたよ、豪華な先付が。いやあ、食べるのがもったいないなぁ。

豆腐田楽と三色団子、手まり寿司

 こちらは豆腐田楽と三色団子、そして「お凌ぎ」の手まり寿司。

こごみの胡麻酢和えと玉子焼き、それから何だったっけ?

 こっちは、こごみの胡麻酢和えと玉子焼き、それから……コレ何だったっけ? 桜の花が添えられていて、豆腐っぽい食感だったなぁ。

新じゃが芋揚げ煮と新筍と蕗の炊き合わせ

 こちらは新じゃが芋揚げ煮と新筍と蕗の炊き合わせ。
 すべてが春らしい料理で、味の方ももちろん……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 いやあ、うれしくなっちゃうね。

まずは瓶ビールで乾杯

 まずは瓶ビールで乾杯。いやいや、ツマミが旨いから、ビールが消えるのが早い、早い(笑)。懐石料理なんだから、もっとゆっくり楽しまないと。

お造り

 続いて運ばれて来たのは、お造り。マグロにタコ、甘エビにカツオ。これにも桜の花が添えられている。こうなると、もうビールじゃないよね。

日本酒にチェンジ

 ということで、日本酒にチェンジ。冷酒なんだけど、器がまたいいじゃないですか。

白魚玉締め 清汁仕立

 お次は「白魚玉締め 清汁(すまし)仕立」。柚子を器にした、あんかけ茶碗蒸しって感じかな。

中には白魚がどっさり

 木製の匙ですくうと、白魚がどっさり。いただいてみると……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 料理が旨いと自然と笑顔になって話も弾むね。

伊勢海老

 続いてはナント、伊勢海老。薄い味付けで濃厚な伊勢海老の味を引き立てている。

焼筍とコロコロステーキ

 こちらは焼き物ということで、「焼筍とステーキ」。ガッツリ君には物足りないボリュームだろうけど、50歳の私には、しっかりと味わえるちょうどいい分量だ。

揚げ物

 これは揚げ物。気になったのは、左にある白く丸い物体だ。団子のような感じなのだが……。

中に蕗味噌が入っている

 食べてみると、確かに団子で、中には蕗味噌が入っている。これ、ミニお焼きって感じで、メチャ旨だった。

 料理はここまでで、次はご飯とお吸い物、そして香の物が出て来たのだが……。

お誕生日ということで、ナント、頭を付けてくれた

 ナ、ナント、誕生祝いということを話していたせいか、“めで鯛”兜煮を出してくれた。

鯛の兜煮

 私も友人も煮魚は大好きなので、これはうれしかったなぁ。食べ応えもあったし、味付けもバッチリ。これだけでお酒を飲みたいくらい(笑)。

あさりご飯

 ご飯はあさりご飯。これがまた優しい味わいで旨いんだなぁ。

お誕生日ということで、金箔の乗ったイチゴムースが出て来た

 デザートはフルーツかと思いきや、ここでも誕生祝いということで、イチゴムースを出してくれた。しかも金箔が乗っているではないか。いやあ、ここまで気を遣ってもらえるなんて、思ってもいなかったから、友人と2人して感激しきり。

コーヒーで〆

 最後はコーヒーで締めなんだけど、いやいや、もうお腹いっぱい。奮発して一番高いコースにしたものの、年齢から言えば、ボリュームがあり過ぎだった。私のような中高年は3150円のコースで量的には十分なのかもね。

 それにしてもお店の皆さん、本当にお気遣い、ありがとうございました。春をしっかり堪能できました。ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市野口町3-4-8
電話:042-392-2280
営業時間:午前11時45分~午後2時、午後5時半~午後9時
定休日:不定休
特記事項:完全予約制(当日午前10時までの受付)




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






[ 2013/06/10 00:48 ] 【和食全般】 三澤(野口町) | TB(-) | CM(0)

秋の味覚を満喫!

 友人が、同じ東村山市内ではあるけど引越しをしたというので、「それはお祝いしなきゃ」ということで、一緒に飲もうという話になった。
 どうせなら、ちょっと驚かそうと思い、私は「午後6時に東村山駅西口のバス通り沿いにある『飯能信用金庫』の前で待ち合わせしよう」と友人に伝えた。
 約束の午後6時。友人は怪訝そうな顔で待ち合わせ場所の「飯能信用金庫」の前に現れた。そりゃそうだよね。この辺にはお店らしくモノがほとんどないんだから。まあ、そこが私の狙いでもあるんだけど……。

「お店はこっちだよ」と私が連れて行ったのは、住宅街の奥まったところにある家庭懐石「三澤」。お店を見るなり、「エッ、こんなところにお店があったの」と友人。
 フフフ、驚くのはまだ早いんだなぁ(笑)。

 お店と言うか、家の中に入り、部屋に通されると、畳の部屋なのだが、そこにはテーブルとイスがある。ゆったりとした雰囲気でいい感じだ。

瓶ビールで乾杯

 まずは瓶ビールで乾杯。ガヤガヤした居酒屋で飲むビールも好きだけど、落ち着いた雰囲気の中で飲むビールも旨い。

見事な先付

 そこへ運ばれて来たのが先付。「おおっ!」と思わず声が出てしまうほど見事だ。1つ1つを見てみると……。

柿の胡麻和え 柿玉子と秋刀魚のベーコン巻き

 写真左が「柿の胡麻和え」。写真右の左がうずらの玉子をほんのりオレンジに染めて柿に見立てた「柿玉子」で、右が「秋刀魚のベーコン巻き」。

いが栗と銀杏松葉刺し 薩摩芋の和えもの

 写真左の奥がいが栗に見立てたモノで、手前が「銀杏松葉刺し」。写真右は「薩摩芋の和えもの」。


 どれも見た目が美しく、ひと手間、ひと工夫が凝らされている。口に入れるたびに、旨さとともに幸せを感じる。

お造り

 続いて運ばれて来たのは、「お造り」。ホタテとサーモンとマグロ。「もう少し食べたいなぁ」というところで次の料理が出てくる。

秋ナスと鮭竜田の香味ソース

 お次は「秋ナスと鮭竜田の香味ソース」。彩りがキレイで、しかも旨い。いいねぇ。ビールが進んじゃうよ。

鳥味噌山芋饅頭 べっこうあん

 これは「鳥味噌山芋饅頭 べっこうあん」。鳥味噌山芋饅頭を箸で割ってみると……。

中はこんな感じ

 中には鳥味噌が入っていて、これが旨いこと! もう1個食べたいくらいだよ(笑)。

揚げ物

 続いて登場は「揚げ物」。手前の右にある丸い物体は何だと思いますか? これ、ブドウの天ぷらなんですよ。食べてみると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 熱々の果汁が飛び出してきて、ヤケドしそうになったけど、皮の食感と果汁の甘さ、それにコロモが加わって何とも不思議な味わいなんだけど、トータルでみると、「旨い」の一語に集約されるんだよね。
 このブドウの天ぷらには友人も驚きつつも、「旨い」と喜んでいた。

変わりご飯とお吸い物、香の物

 お次はスライスされた銀杏を散らした栗ごはんとお吸い物、そして香の物。栗ごはんは今年初めて食べたけど、ご飯も栗もふっくらとして旨かった。

デザートは夕張メロン

 デザートは夕張メロン。

コーヒーで〆

 そしてコーヒーで〆。この懐石コース、お酒を抜きにして3150円なんですよね。お得でしょ? ガッツリ食べたいという人には向かないけど、季節の料理を少しずつ味わいたいという人にはピッタリだと思う。
 コースの内容は月ごとに変わるみたいだから、毎月1回来て、料理で季節を味わうっていうのもいいかもしれない。

 ちょっと駅から遠いけど、大切な人をもてなす時に使えるお店だと思うから、覚えておいて損はないと思うなぁ。



【DATA】
住所:東村山市野口町3-4-8
電話:042-392-2280
営業時間:午前11時45分~午後2時、午後5時半~午後9時
定休日:不定休
特記事項:完全予約制(当日午前10時までの受付)




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



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[ 2011/10/23 15:48 ] 【和食全般】 三澤(野口町) | TB(-) | CM(6)

夫婦で大満足の家庭懐石

「最近、2人で食事に行ってないわね」とカミさんに言われた私。そう言えば、行ってないかも。
「じゃあ久しぶりに2人で旨いモノ、食べに行こうか」ということで、私は東村山駅西口の家庭懐石「三澤」に電話をした。このお店は、完全予約制なのだ。
 料理は値段によって3150円コース、4200円コース、5250円コースの3つに分かれている。「どのコースにしますか?」と聞かれ、「久しぶりだし、ちょっと奮発しちゃおうかなぁ」と思った私は5250円のコースをお願いした。

 で、予約当日。子どもたちをカミさんの両親に預けて、いざ「三澤」へ。東村山駅西口からズンズンと歩く私に、「本当にこんなところにお店があるの?」と不安そうについてくるカミさん。このお店の楽しみは、実はもうココから始まっている。
「ココだよ」と路地の奥にあるお店を指差すと、「エッ、こんなところにお店があるの!」と驚くカミさん。初めて来る人には、まず場所に驚いてもらわなきゃね。

 お店に入り、部屋に通される。ラッキーにも、どうやらこの日の予約は私たち夫婦だけのようだ。

まずはビールで乾杯

 大きなテーブルの真ん中に向かい合って座ると、まずは瓶ビールで乾杯。すると、すぐに料理が運ばれて来た。

キレイな先付

「うわぁ、キレイ!」とカミさんは大喜び。彩りの美しい先付だ。

食べるのがもったいない感じ

 手前はグレープフルーツの上にサーモンを乗せ、さらに柚子胡椒を添えたモノ。左上の青い器に入っているのは、イチゴとホタテの和え物。その右隣の器には、生湯葉とウニが入っている。彩りの美しさにも驚きだが、食材の組み合わせにもビックリ。イチゴとホタテって、どんな味なの?……と思いつつ食べてみると、意外と合っている。不思議な味わいと食感だ。

キャベツを酢で和えたモノだけど、これが旨かった

 カミさんが、「これ、美味しい」と喜んだのが、このキャベツの酢の物。いい感じの甘酸っぱさで、これだけで十分ツマミになる。

刺身

 ちょうど先付を食べ終わるタイミングで、刺身が運ばれて来た。
 プリプリのイクラにマグロ、甘えび、イカ、そしてミョウガの向こうにタイ。マグロは本マグロの刺身だという。赤身なんだけど、濃厚な味わいですごく旨かった。

サザエのエスカルゴ風

 次に出て来たのは、サザエのエスカルゴ風。貝類が大好きなカミさんは大喜び。

豆腐のうま煮

 続いて出て来たのは、豆腐のうま煮。何気ない料理だけど、これも旨かったなぁ。

サラダ

 ちょっとこってりが続いたかな……と思ったら、サラダが出て来た。気持ちを見透かされた気がしてビックリ。食べる側のことを考えたコースになってるんだね。

 次々と出てくる料理にいちいち喜ぶカミさん。そこまで喜んでくれると、連れてきた甲斐があるよ。

「ねぇ、パパちゃん。このお店って、『ストップ』ってこっちが言うまで料理を出し続けてくれるんじゃないの?」

 そんなワケないだろ! 相変わらずトボけたことを言って笑わせてくれるけど、確かにそういう“わんこ懐石”みたいなお店があるとうれしいかも(笑)。
 そんなくだらない話をしつつ、次の料理を待っていると……。

ナント肉料理が登場

 おおっ、まさかの肉料理! 牛肉を八町味噌とワインで煮込んだモノということだが……あれ? これって何で食べるの? ナイフとフォークは?

「箸で切って食べられます」

 ホントですかぁ? どれどれ……。

箸で切れる柔らかさ

マジッ (゚д゚lll) すか!!

 ホントに切れちゃうよ。ではでは、切った肉に煮汁を付けて、お口にIN!

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 汁ナシの和風ビーフシチューという感じ。いやあ、こんな料理が出てくるとは思わなかったなぁ。

「さすがに料理はこれで終わりだろう」とカミさんと話していると……。

天ぷら

 エッ、天ぷらがあるんですか? 2人とも天ぷらは大好きだから、うれしいサプライズ。

手前の生シラスの天ぷらがバカ旨だった

 手前のかき揚げっぽいモノは、生シラスの天ぷら。これを抹茶塩に付けて食べると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 海老の天ぷらもプリプリして旨かったし、もう言うことなし。

ご飯とお吸い物、そして香の物

 ご飯とお吸い物が出て来たということは、ようやく〆ということだね。ご飯にはヒジキとニンジン、ゴボウが入っている。炊き込みご飯ではなく、あとから合わせた感じ。だからなのかもしれないが、ご飯がツヤツヤしていて旨いこと、旨いこと。

お茶とデザートのパイナップル

 ご飯を食べ終えると、お茶とデザートのパイナップルが運ばれて来た。パイナップルの出し方もオシャレだよね。

コーヒーで〆

 で、最後にコーヒーを飲んで、コース終了。カミさんいわく「大満足。絶対にまた来たい!」。

 お互いにたまっていたことを話すことができたし、本当に楽しくて貴重な2人だけの時間を過ごすことができた。たまにはこういう夫婦の時間も必要だなぁと改めて思ったよ。

 女将さん、旨い料理と気持ちいい時間、ありがとうございました。



【DATA】
住所:東村山市野口町3-4-8
電話:042-392-2280
営業時間:午前11時45分~午後2時、午後5時半~午後9時
定休日:不定休
特記事項:完全予約制(当日午前10時までの受付)




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



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[ 2009/05/31 19:08 ] 【和食全般】 三澤(野口町) | TB(-) | CM(0)

超イチ押しの隠れ家的な懐石料理店

 いやあ、東村山は奥が深い! このブログを始めて丸4年になるけど、まだこんな美味しいお店があったとはねぇ……。
 今回紹介するお店は本当にイチ押しです。

 そのお店の名前は「三澤」。東村山駅西口にある家庭懐石のお店だ。
 実はこのお店の存在は、ブログを始めたころにはすでに知っていた。カミさんが友人から教えてもらって、2人して「行きたいね」と話していたのだが、長男がまだ小さかったことと、完全予約制だったことで、何となく行きそびれてしまったんだよね。
 その後、東村山市商工会が発行する「東村山逸品倶楽部」にも掲載され、「行きたい」と思っていたのだが、やっぱり機会がなくて……そんな折、久しぶりに再会した人から「マサさん、今度一緒に食事しましょうよ」と誘われ、ナント「三澤」に予約してくれたのだ。

 というワケで、10月下旬の夜にお店に行ったんだけど、何とも不思議な場所にあるんですよ。
 東村山駅西口を出て、バス通りを武蔵大和駅方面にひたすら歩く。700メートルほど歩くと、右側に「飯能信用金庫」が見えてくる。その先を右に曲がり、少し歩くと右側に「美容室アンフリー」が見える。その角を右折すると……。

三澤

 住宅街の奥の突き当たりにお店がある。一応、看板と暖簾が出ているけど、ちょっと下がって改めてお店を見ると、完全に自宅という感じ。
 玄関を開けると、やはり普通の家という感じ。靴を脱いで部屋に入ると、すでに友人が待っていた。

 まずは瓶ビールをそれぞれのグラスに注いで乾杯。

先付

 そこへサッと出されたのが、この先付。キレイだよねぇ。
 左の器は「菊の酢の物」。その右横のレモンスライスの上に乗っているのが、「さつまいものマスカルポーネ和え」。右手前にある松の葉に刺さっているのが「むかごの塩蒸し」。その隣のピンク色しているのが「うずらの卵柿見立て」。そして「銀杏の塩蒸し」。

銀杏・むかごの塩蒸しと、うずらの卵柿見立て

 見てくださいよ、この美しさ。あのピンクの物体がうずらの玉子とは全く思わなかったなぁ。

合鴨と柿の白和え

 次に出て来たのは、「合鴨と柿の白和え」。このお店は、女将さんが1人で切り盛りしているらしく、料理も直接、女将さんが運んで来る。
 器になっている柿が気になったので、「これも食べられますか?」と聞くと、女将さんは「皮もよく洗ってありますから大丈夫ですよ」とニッコリ。格式ばった懐石料理のお店だったらこんなこと聞けないけど、家庭的な雰囲気だから聞けちゃうんだよね。

 中身は合鴨が入っているのにアッサリした味わいで旨い。もちろん、器の柿も美味しくいただいた。

向付

 さて、次に運ばれて来たのは向付。「たこのごま塩和え」にマグロ、天使の海老、白身魚の刺身。どれも旨い。

サーモンと果実のカルパッチョ

 これは向付と一緒に出て来た「サーモンと果実のカルパッチョ」。果実はピンクグレープフルーツ。もったいないけど、一口でいただいちゃいました。味? そんな説明はいらないでしょう。もう、ニンマリですよ。

きのこの田舎煮

 これは「きのこの田舎煮」。煮物自体が地味な色だから、器と上に乗せた柚子やピーマンで彩りをよくしている。料理のビジュアルだけでお酒が進んじゃうよ。

やっぱり冷酒でしょ

 ということで、瓶ビールから日本酒に変更。この器がまたキレイでいいよね。

湯葉の吹き寄せ風蒸し物

 続いては「湯葉の吹き寄せ風蒸し物」。湯葉の下には、たっぷりと旨味を吸い取った大根が隠れている。いやいやいや、やっぱりこういう料理には日本酒だよね。
 おっ、早くも冷酒がなくなっちゃった。もう少しもらいますか。

冷酒の出し方も美しい

 ということで出て来たのが、こちら。いやあ、参った。こんな風に季節を演出されると、これだけで酔っちゃうよ。素晴らしいねぇ。

ご飯と汁物、香の物

 と、ここでご飯が運ばれて来た。汁物と香の物も一緒だ。では、フタを開けてみますか……。

フタを開けると…

 いやあ、もう言葉がないね。鮮やか過ぎる。ご飯が華やかな分、お吸い物はすごくシンプルでバランスが取れている。

変わりご飯

 ご飯はコレですよ! ホタテにカニ、そして錦糸玉子。見た目からして「間違いない」って感じがするでしょ。実際、バカ旨でしたよ。

デザート コーヒー

 そして最後にデザートとしてフルーツが出て、コーヒーでコース終了。

 飲み物は別として、この料理コース、いくらだと思いますか? 

 1人3150円なんですよ!

エエッ (゚д゚lll) マジッすか!!

 私は安いと思います。このほかに4200円と5250円のコースがあるというんだけど、3150円でこんなにいいんだから、さらに上のコースを頼んだら、どんだけ幸せになれることか(笑)。

 いやあ料理が出てくるたびに、顔がニンマリして幸せ気分になれるなんて、ホント久しぶり。今も自分で撮った写真を見てニンマリ。私が「超イチ押し」と言うのが、写真を見ればわかるでしょ?

 今回紹介したのは、神無月(10月)の献立だから、霜月(11月)はまた変わっているハズ。また予約して食べに行きたいなぁ。
 本当にこのお店はオススメです。カップルや家族でぜひ予約して行ってみてください。



【DATA】
住所:東村山市野口町3-4-8
電話:042-392-2280
営業時間:午前11時45分~午後2時、午後5時半~午後9時
定休日:不定休
特記事項:完全予約制(当日午前10時までの受付)



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



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[ 2008/11/10 19:28 ] 【和食全般】 三澤(野口町) | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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