東村山グルメ日記2

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正統派のバー

 ひと口に「バー」と言ってもいろいろある。気軽に入ってワイワイ騒げるところもあれば、居酒屋並みにフード類が充実しているところもある。
 今回のタイトルにした「正統派のバー」だって、人によっていろいろなイメージがあると思う。私のイメージで言うと、ちょっと敷居の高そうな外観で、お店はカウンター席のみ。ネクタイを締めたキチンとした身だしなみのバーテンダーがいて、フード類はほんの少しで、大声で話すのが憚られるような落ち着いた雰囲気……といった感じだろうか。まあ、テレビや映画などから植えつけられたイメージなんだけどね(笑)。

 東村山市内にあるバーの多くは、ラフなスタイルのカジュアルバーだと思う。まあ、その方が気軽に入れるし、地元の飲み友達と「もう1軒行こうか」と行くこともできる。
 私のイメージするような「正統派のバー」は、たぶん東村山市には出現しないだろう……と長らく思っていたのだが、2015年7月4日、久米川駅南口のウイングロードに忽然と現れた。
 それが今回紹介するバー「Hogshead」だ。

Hogshead

 場所は和菓子店「あかぎ久米川店」の向かいの角で、隣にはラーメン店の「しょういん」がある。もともとは居酒屋が入れ替わり立ち代り入っていた場所だが、2年ほど前に何やら改装工事が始まり、内装も外装もシッカリ手を加えられてオープンしたのがこのお店だ。
 お店のインフォメーションはほとんどない。「客に媚びない」って感じが凄くして、見た瞬間、「敷居が高そうだなぁ」と私は思ってしまった。

禁煙じゃないようだ

 お店のインフォメーションは横の壁に書いてあるこれだけ。「with Cigar」はまあ、バーだから仕方ないとして、気になるのはやはり「with a quiet drink」だな。1人で静かに飲むのにいいんだろうけど、敷居が高そうだから1人じゃ、ちょっと行きづらいなぁ。かと言って騒がしい飲み友達と行くのもなぁ……とためらっていたら、2年近くも行きそびれてしまっていた。

 で、先日のこと。夜遅くに友人に「軽く飲もう」と誘われ、「どこに行こうか?」と聞くと、「行ってみたいお店があるんだ」と連れて行ってくれたのが、このお店だった。

 重い扉を開けて入ると、店内は明かりを抑え目にした落ち着いた雰囲気で、右側にカウンター席が8席並び、その向こうに赤いネクタイをビシッと締めた、いかにもベテランという感じのバーテンダーが1人。バーテンダーの後ろには棚があり、お酒が整然と並び、その棚が店内で一番明るく照らされている。
 入った瞬間、私がどう思ったかというと……。

「うわっ、バーだよ」

 自分のイメージそのまんまのバーで、違うのは客である自分がカジュアル過ぎる格好をしていることだけ。

「こういうお店、自分もスーツを着て、ネクタイを締めて来たかったなぁ」

 肩肘を張りたいというワケではなく、自分をバーの雰囲気に合わせることで、より雰囲気に酔いたいと思ったんだよね。そういう気持ちにさせる雰囲気なんですよ。

バーボンで乾杯

 すでに私は飲んでいたので、バーボンをロックで注文。わかりますか? この明るさなんですよ。いい感じの、ほの暗さ。

ピクルス&オリーブ

 友人が黒板に書いてあったフードメニューから「ピクルス&オリーブ」(800円)を注文。
 自然とヒソヒソ声で話してしまう雰囲気だから、フードはこれくらいで十分。最初こそ緊張したけど、バーボンをひと口飲んだら途端に落ち着いて、友人ともいろいろと話すことができた。

 よく見ると、奥にテーブル席が1つあったけど、それ以外はまさに私のイメージする「正統派のバー」のまんま。気軽に入ってグダグダできるバーも好きだけど、こういう背筋がシャンとするバーも心地いいんだよね。
 夜、友人や彼女とちょっと静かに話したい時などに、これほどピッタリのお店はないと思う。知っておいて損はないですよ。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-38-1
電話:042-306-0558
営業時間:午後5時~深夜3時
定休日:不定休
ホームページはこちら
フェイスブックはこちら



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




ツマミとしても最高!絶品過ぎるリゾット

「一体いつごろ取材したモノを載せてるんだ」と怒られそうだけど、これが2016年最後の取材記事です。ごめんなさい。


 クリスマスのほんの少し前の話。寒いとどうしても「熱燗で一杯」の気分になってしまう私なんだけど、この日はクリスマスが近いということもあって「ワインが飲みたい」気分になり、友人を誘って久米川の街へ。
 向かったのは……。

Si Tonno

 久米川駅南口はウイング通りにあるイタリアンバル「Si Tonno(スィ・トンノ)」。このお店、リーズナブルでちょっと面白い料理を出してくれるから好きなんだよね。

ちょうどこんなイベントをやっていた

 ちょうどこんなイベントをやっていた。よく居酒屋などで「ちょい飲みセット」があるけど、大抵は飲み物1杯にツマミというパターンなんだけど、このセットは飲み物が2杯付くという。コレ、何気に画期的じゃない?
 ということで、まずはこのセットからスタート。

お通し

 お通しが小さいながらもアヒージョってのがうれしい。

赤ワインで乾杯

 ではでは、赤ワインで乾杯。ワインは家でも飲むけど、やっぱりお店で、こういうグラスに入ったワインを飲むと、しみじみ「旨いなぁ」と思うね。

大山鶏のカルパッチョ

 セットのおつまみは「大山鶏のカルパッチョ」をチョイス。これなら確かにワイン2杯はイケるね。こういうちょい飲みセットで「こちそうさま」とサッと立ち去れる粋な大人になりたいけど、私はお酒が入るとすぐにお尻に根が生えて、いろいろ食べてしまうんだよなぁ(笑)。

ナポリ生まれの水餃子

 これは「ナポリ生まれの水餃子」(480円)。皮がモチッとしたラビオリって感じかな。

飲み放題に移行

 お酒がなくなったので、90分の飲み放題に移行。何だかお店の「思うツボ」にハマッている気がするけど(笑)、飲みたい気分だからいいか。

赤ワインとチェイサーに生ビール

 ということで、赤ワインとチェイサー代わりの生ビールを注文。ベロベロに酔う気マンマンってところかな(笑)。

カキとブロッコリーのアヒージョ

 と、そこへ頼んでいた「カキとブロッコリーのアヒージョ」(480円)が運ばれて来た。

こってりした感じが旨そう

 コレですよ、コレ。旨そうじゃないの。
 エッ? カキがよく見えないって?

カキが旨い!

 コレでどうですか? では、いただきま~す……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 小振りだけどプリップリ。お酒が進んじゃうなぁ。

「オリーブ盛り合わせ」と「彩り野菜の自家製ピクルス」

 軽いツマミも欲しいと思い、頼んだのが「オリーブ盛り合わせ」(280円)と「彩り野菜の自家製ピクルス」(380円)。上から見ると、「ピクルスって、コレだけ?」と思うかもしれないけど……。

「彩り野菜の自家製ピクルス」は結構入っている

 結構、ギッシリと入っているんですよ。私はサラダより、ピクルスの方が好きだから、これはうれしいな。


 友人と飲みながらいろいろ話をしていると、店員さんが何やら大きなモノを抱えてやってきた。

リゾットの仕上げ

「リゾットの仕上げをさせていただきます」と、おもむろに真ん中の穴に入っているリゾットをかき混ぜ始めた。

 エッ、これって?

「そうなんです。パルミジャーノ・レッジャーノです。熱々のリゾットをここでかき混ぜることでパルミジャーノが溶けて絡んでいくんです」


 ウォォォ! 何じゃ、ソレ! 食べる前からメッチャ旨そうじゃん! というか、香りがたまらん!

濃厚パルミジャーノリゾット

 お皿に移し、最後にブラックペッパーをガリガリと多めに振って「濃厚パルミジャーノリゾット」(980円)の完成。スプーンですくって食べてみると……。

ハハハ、超旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 映画「あん」で徳江さんが「美味しい時は笑うんだよ」と言ってたけど、そんなこと言われるまでもなく、自然と笑みがこぼれてしまう。これは旨いわ。ツマミとしてもいい感じで、ワインに合う、合う。

ワインに合う豚ローススモーク

 これは「ワインに合う豚ローススモーク」(480円)。旨いんだけど、タイミングが悪かったかも。あのリゾットのあとだと、ちょっと霞んじゃうなぁ。

クワトロフォルマッジ

「ピザが食べたい」と友人のリクエストで頼んだのが、この「クワトロフォルマッジ」(880円)。メニューには「ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、グラナパダーノ、自家製味噌漬けチーズの四位一体のピザ」とあるんだけど、要するにチーズ満載のピザ。
 まずはそのまま食べてみると……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 いやいやチーズが濃厚でいいねぇ。
 続いて添えられているハチミツを少しかけてからパクッ……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 もうたまんないね。言うことなし。しばし無言で友人と食べまくったよ(笑)。

「チーズ盛り合わせ」で〆

 チーズの入った料理がすごく旨くて、その余韻がもう少し欲しかったので、〆は「チーズ盛り合わせ」(580円)。
 いやあ、飲んだし食べたなぁ。結果的にこれが2016年最後の外飲みになったんだけど、いい外飲み納めになったと思う。
 お店の皆さん、ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-38-17
電話:042-306-1478
営業時間:午後5時~深夜4時(ラストオーダーは深夜3時)
不定休日あり
お店について詳しくはこちら
フェイスブックはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。





祝!10年目突入!

 久米川駅南口にある“気どらんBAR”がウリの「氣ごころ」
 ここのところ、ホントご無沙汰で、私は全然行ってなかったんだよね。
 2016年12月始めに行われた9周年イベントにも仕事の関係で行けなかったけど、年も押し迫った12月27日にようやく顔を出すことができた。
 と言っても、仕事明けの午前5時30分ごろだけどね。店内はカウンターに飲み疲れてウトウトしているお客さんが1人いるだけ。

 私はカウンターに座ると、生ビールを注文。

生ビールで乾杯

 ひと口飲んで「あれ? いつものプレミアムモルツじゃない」。
 どうやらコレ、埼玉県は川越市の地ビール「COEDO」のピルスナービール「瑠璃」の生ビールのようだ。

「こんなビールばっかりで、もう飽きたよ」

「エッ、飽きた?」

「だってさ、これじゃあ、成人になったばかりで初めてビール飲むヤツが『旨い!』って言っちゃいそうじゃない。やっぱりビールはさ、初めて飲んだ時に、『何コレ! 苦ッ! こんなの大人はよく飲むよなぁ』というモノじゃなきゃ」

 いきなりこんな暴言が吐けるのは相手がマスターのあっくんだから。
「そういうもんですかねぇ」などと言いながら、手を休めずお通しをつくるあっくん。出て来たのは……。

温かいお通し

 お通しとは思えないクオリティーの担々風肉豆腐。仕上げに豆腐をバーナーでひと炙り。手間がかかっているのにサッと出てくるのは、ちゃんと準備をしているから。
 外は寒かったから、温かくてちょいピリ辛のこのお通しはシミジミ旨かった。


 話は男同士ならではの下ネタに突入。こういう話、男同士でも私はあんまりしない方なのだが、あっくんが相手だと日ごろのリミッターが外れて気軽に話せる。
 そこへ、以前「氣ごころ」で働いていて、今は新所沢に自分のお店を持つはじめくんがフラリと入って来て、さらに話が盛り上がった。

 いやあ、楽しかったなぁ。わずかな時間だったけど、普段、ほかの人とはできない話がいっぱいできてスッキリしたよ。
 で、楽しすぎたおかげで肝心なことを言い忘れちゃったよ。


 あっくん「氣ごころ」の9周年、そして10年目の突入、おめでとう! 全然いいお客じゃないけど、またフラリと寄らせてもらいますね。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-10-3-2階
電話:042-309-5560
営業時間:午後8時30分~翌朝6時
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★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。






タマラー殺しの和牛丼

 先日、カミさんと「外でランチしようか」となった私。「何が食べたい?」と聞くと、「今日は肉の気分かな」とカミさん。それじゃあと向かったのが、今回紹介する久米川駅南口のダイニングバー「Bistro Sol(ビストロ・ソル)」だ。

ビストロ・ソル

 2015年7月1日にオープン、宮崎県産の熟成黒毛和牛をウリにした「大衆ワイン酒場」と銘打ったダイニングバーだ。
 場所は久米川駅南口はウイング通りにある「珈琲問屋 長澤」の裏手にある通りのビルの3階だ。

ビルの階段前にはランチの看板が

 夜だけの営業と思っていたのだが、実はランチをやっていたんだよね。ビルの階段前にはランチの置き看板が出ていた。

お店はビルの3階にある

 商店街の1本裏手の通りで、しかもビルの3階にあるから、お客さんはあんまり入ってないんじゃないかなぁ……と思いつつ、カミさんとお店に入ると、結構お客さんがいてビックリ。私が知らなかっただけで、このお店がランチをやっていることは意外と認知されていたんだね。

ランチメニューは5つ

 ランチメニューはこの5つのみ。

*ソル特製ハヤシライス(800円+税)
*ビストロ風 和牛丼(800円+税)
*ブラウンシチューの煮込み黒毛和牛ハンバーグ(900円+税)
*特選 和牛カルビ丼(1000円+税)
*熟成黒毛和牛のレアカツ(1300円+税)


 ランチメニューにはすべてサラダとコーヒーが付く。

ご飯の量を変えられるのは、女性にはうれしいかも

 ランチメニューの下の方を見ると、ライスの量を無料で大盛りにも小盛りにもできるみたいだ。これはガッツリ君にも、ダイエットしている人にもうれしいサービスだろう。

 ということで、私は「ビストロ風 和牛丼」をライス大盛りで、カミさんは「ブラウンシチューの煮込み黒毛和牛ハンバーグ」をライス中盛りで注文した。

カミさんが頼んだ「ブラウンシチューの煮込み黒毛和牛ハンバーグ」

 まず運ばれて来たのは、カミさんが頼んだ「ブラウンシチューの煮込み黒毛和牛ハンバーグ」。ご飯の丼が大きいせいか、ライスが小盛りに見えるけど、一応コレ、中盛りです。

グツグツしていて旨そう

「ブラウンシチューの煮込み黒毛和牛ハンバーグ」はグツグツしていて、いかにも旨そう。実際、カミさんは「美味しい」と喜んでいた。

私が頼んだ「ビストロ風 和牛丼」

 で、こちらが私の頼んだ「ビストロ風 和牛丼」。こちらもやはり丼が大きいから、少なめに見えるかもしれないけど、ライスは大盛りだ。

肉の中心に玉子。たまらないね

 この肉の中心に玉子の黄身が鎮座するビジュアル、たまらないねぇ。

いきなり玉子を崩して食べようか…

 さて、いきなり黄身を崩して食べるべきか……。

いやいや、やはり最初はそのままの味を確かめないと

 いやいや、やはり最初はそのままの味を確かめないとね。ライスと一緒に肉をすくい上げてパックンチョ……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 この味付けは「牛丼」と言うより「すき焼き」だね。ということは、黄身を絡めれば、グレードアップ間違いなし。

続いては黄身にスプーンを突き入れ…

 ということで、黄身にスプーンをズブリ! たら~りと流れ出る黄身の姿にタマラーの魂が震える、震える(笑)。

黄身まみれの肉とご飯をパクリ!

 そして黄身まみれの肉とライスをパクリッ!

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 たまんないね、この旨さ! いやあ、コレはタマラー必食の贅沢牛丼だね。大盛りにしたハズなんだけど、瞬殺だね。アッと言う間に胃袋に消えて行ったよ。これならもう1杯イケるなぁ(笑)。

食後にはコーヒーが付く

 食後にコーヒーを飲んで、ごちそうさま。
 メニューを見ると、意外とドリンクも安いから今度は夜に行ってみようかな。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-9-3階
電話:042-313-3819
営業時間:正午~午後2時/午後6時~11時
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超お得で旨かった2周年限定メニュー

 2015年7月21日でオープン2周年を迎えた久米川駅南口はウイング通りにあるイタリアンバル「Si Tonno(スィ・トンノ)」。これを記念して、お店では7月18日から24日までの1週間、「2周年記念イベント」を実施した。今回の記事はその時のお話。ということは、1カ月以上も前の話ということで……遅くなってごめんなさい!

 すでにとっくの昔に終わったイベントなんだけど、いやあ凄かったし、旨かったなぁ。
 まあ、これを見てくださいよ。

2周年限定メニュー

 2000円で、7つのメニューからどれでも5品選べるのだという。さらに……。

しかも500円で1時間ワイン飲み放題

 500円で、1時間ワイン飲み放題になっちゃう。これって凄すぎるよ。

赤ワインで乾杯

 ということで、友人とともに1時間ワイン飲み放題コースを選び、赤ワインで乾杯。

お通しはラタトゥイユ

 お通しはラタトゥイユ。お通しなんだけど、しっかりとボリュームがあって食べ応え十分。これだけでワイン1杯飲めちゃう。困ったなぁ。ワイン飲み放題だから、1時間でベロベロになってしまうなぁ(笑)。

サーモンの優しいパイ包み

 ツマミは当然、「2周年限定MENU」からチョイス。
 まずは「サーモンの優しいぱい包み」。これもしっかりボリュームがあって旨い。このお店は本当に料理が旨いよなぁ。

5種キノコ ソルティマリネ

 続いては「5種キノコ ソルティマリネ」。こういうサッパリした料理があると、お酒がかえって進んだりしちゃうんだよなぁ。

有機野菜の手作りニョッキ

 こちらは「有機野菜の手作りニョッキ」。モチッ、ムニュッという食感でこれも旨い。この1皿だけでお腹いっぱいになっちゃうよ。

キノコandエビ アヒージョ

 これは「キノコandエビ アヒージョ」。間違いのない味で、ワインが進んじゃう1品。

レッドHot!チリネック!

 そして5品目は「レッドHot!チリネック!」。たぶんロックバンドの「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」に引っ掛けたんだろうなぁ。だけど「チリネック」って何だ?と思い、店員さんに聞くと、「せせり(鶏の首の肉)」なのだとか。食べると肉が締まっていて旨い。

 いやあ、5品のツマミでワインを何杯飲んだだろうか? 飲み放題だからって、別に無理して飲む必要はないんだけど、根が貧乏性だから、つい「せっかく飲み放題なんだから飲まなきゃ」と思っちゃうんだよね(笑)。
 わずか1時間弱で、ほろ酔いどころか、ヘロヘロ気味の私と友人。そんな2人のもとに、お店の看板娘であるなっちゃんが突如現れた。

看板娘のなっちゃんからプレゼント

「これ、サービスです。食べてください」

 ナント、飛び切りの笑顔とともになっちゃんお手製のティラミスを差し出すではないか!

なっちゃんお手製ティラミス

 しかもプレートには文字まで書いてあったりして。いやあ、うれしいなぁ。もちろん、ティラミスも旨い!

 料理は旨いし、店員さんは優しいし、ホントいいお店だなぁ。
 改めまして2周年、おめでとうございます。これからも5周年、10周年と頑張ってください。また行きますね。ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-38-17
電話:042-306-1478
営業時間:午後5時~深夜4時(ラストオーダーは深夜3時)
不定休日あり
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黒焼そば食べ歩き2015 エントリーNO.1

 久米川駅南口から新秋津駅の方に移転し、2015年4月3日にオープンしたバー「星の都」。どんな感じになったのか気になったので、先日、友人とともに行ってみた。

星の都

 移転先は、新秋津駅前通り商店街に入って200メートルほど歩いた左側。以前、ロック&ポップスバー「Red Moon」があった場所だ。
 お店に入ると、壁にズラリとお酒のボトルが並んでいる。これは壮観だねぇ。
 そしてカウンターの中には生ハムの原木がぶら下がっている。久米川時代のお店は洗練された雰囲気があったけど、こちらはちょっとワイルドさが雰囲気に加わった感じがする。

バドワイザーの生で乾杯

 バドワイザーの生があるというので、私はそれを頼んで乾杯。
 ツマミはやっぱり、目の前にぶら下がっている生ハムだよね(笑)。

吊るした生ハムの原木から切り出していく

 注文すると、マスターはゴム手袋をして、原木から切り出していく。

生ハム

 これが生ハム。厚みがあり、噛むほどに旨味が口に広がる。お酒に合うねぇ。

おっ、「生ハム入り!!黒生姜ねぎ焼きそば」だって

 と、ここでカウンターにこんなメニューが出ていることを発見。

*生ハム入り!!黒生姜ねぎ焼きそば(900円)

 新しい黒焼そばメニューだ。これは食べなきゃね。

これが「生ハム入り!!黒生姜ねぎ焼きそば」

 ということで、頼んじゃいました(笑)。これが「生ハム入り!!黒生姜ねぎ焼きそば」。彩りがいいよね。

おおっ、生ハムたっぷり

 そしてこのたっぷりの生ハム! もう、見るからに旨そうじゃないですか。

麺のアップ

 それでは、いただきま~す……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 黒焼そばソースのスパイシーさに生姜の味わいが加わり、何とも美味。そこに生ハムとネギ、ゴマの味わいと香りが加わるのだから、旨くないワケがない。
 マスターによると、生姜は皮ごとすって使っているのだとか。道理で生姜の香りも立っているワケだ。これはツマミにもなっていいよ。

ポイントカードをゲット

 というワケで、ポイントカードをゲット! ちょっとスタートが遅くなったけど、ここから巻き返して食べまくらなきゃね。

「ウィレット」というバーボン

 ここでビールからバーボンにチェンジ。飲んだのは「ウィレット ポットスティル リザーブ」。瓶がポットスティル(蒸留器)の形をしている。
 これをチビチビやりながら頼むツマミと言えば、やっぱり……。

生ハム再び

 生ハムでしょ(笑)。いや、ホントに旨いんですよ。

ピクルス

 肉ばかりじゃなんだからと、ピクルスも頼んじゃいましたけどね(笑)。

 マスターの話によると、久米川時代のお客さんがわざわざ来てくれるのだという。そりゃそうだよね。お酒の品揃えがこれほどのバーって、ちょっとないからね。
 マスター、ごちそうさまでした。また来ますね。




【DATA】
住所:東村山市秋津町5-21-43
電話:042-394-3001
営業時間:月~土曜は午後6時~翌朝5時/日曜は午前11時30分~午後5時
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気取らず軽~く一杯

 仕事や懐具合の関係で、あまり付き合いのよくない私だが、タイミングが合えば付き合うようにしている。先日も夜中の誘いだったけど、たまたま休みの時だったから「軽くなら」という条件で、友人と飲むことに。
 とは言え、時刻は深夜1時ごろだから、お店は限定される。行ったのは、久米川駅南口の“気どらんBAR”がウリの「氣ごころ」

生ビールで乾杯

 まずは生ビールで乾杯。サッと出されたお通しはナッツとか出来合いのモノではなく、ちゃんとマスターがつくったモノ。「気どらんBAR」ではあっても「気の抜けた料理」は出さないのが、このお店。こういうところが人気なんだろうなぁ。

モッツァレラチーズのみそ漬け

 これは友人が頼んだ「モッツァレラチーズのみそ漬け」(600円)。確か以前は「クリームチーズのみそ漬け」だったような気がする。いずれにせよ、チーズと味噌って、発酵食品同士だから、合わないワケがない。
 1切れ食べてみると……旨いよねぇ。

たこのバジルマヨ和え

 続いては、メニューに「1日限定3食」と書いてある「たこのバジルマヨ和え」(600円)。バジルとマヨネーズって合うねぇ。バジルの風味がいいよ。旨い。

じゃぱにーずフィッシュ&チップス

 夜中だし、私としてはアッサリとしたモノで〆たかったんだけど、友人はお腹が空いていたみたいで、「じゃぱにーずフィッシュ&チップス」(700円)を注文。この時間に揚げ物はキツいなぁと思いつつも、マスター自家製のタルタルソースが旨いからついつい自然と手が伸びてしまう。
 あまり食べてないハズなんだけど、翌朝、体重を量ると、シッカリ1キロ太ってましたとさ(笑)。トホホ。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-10-3-2階
電話:042-309-5560
営業時間:午後8時30分~翌朝6時
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寛ぎ空間そのままでイタリアンバルがオープン

 久米川駅南口のダイニングバー「炭味坐」が2014年12月末に閉店してから2カ月後、石窯ナポリピッツァをウリにするイタリアンバル「Encuentro(エンクエントロ)」がオープンした。
 なかなか行く機会がなかったのだが、ようやく友人を誘って先日行ってみた。

Encuentro

 お店の看板こそドーンと出ているが、入り口の雰囲気などは「炭味坐」のテイストがまだ残っている。居心地よさそうに感じる雰囲気だから、あえて残したのかな?
 お店に入ると、驚いたことに、レイアウトはほとんど「炭味坐」の時と変わっていない。テーブルもイスもそのまんまだ。これはちょっとうれしいなぁ。「炭味坐」が醸し出していたあの雰囲気は、本当に寛げたからね。

赤ワインで乾杯

 そんな寛ぎ空間のせいなのか、軽く一杯のつもりが、赤ワインをボトルで頼んだりなんかして(笑)。いやあ、ワインなんて今年になって初めて飲むなぁ……うん、いいねぇ。でもゆっくり飲まないと、酔っ払いそうだ(笑)。

アンチョビオリーブマリネ

 このお店、お通しがない代わり、サッと出せるクイックメニューをいくつか用意している。その中から選んだのは、「アンチョビオリーブマリネ」(480円+税)。オリーブが好きだから、いろいろと乗っていてうれしい。

ホタルイカとほうれん草のジェノバマリネ

 続いて頼んだのは、「ホタルイカとほうれん草のジェノバマリネ」(580)。食べてみると……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 へぇ、ホタルイカって、こういう食べ方でも旨いんだね。というか、バジルと合ってるよ。


 石窯ナポリピッツァがウリだから、やっぱり食べなきゃねということで、お店の人にオススメを聞くと、「マルゲリータ」(880円+税)がイチ押しなのだという。

「500円プラスしてモッツァレラを水牛のモノに変えると、もっと美味しいです。全然違います」

 そこまで言われたら頼むしかないよね(笑)。

マルゲリータ

 で、しばらくして運ばれて来たのがこちら。その場で切ってもらい、いただきま~す。

水牛のモッツァレラがとろけている

 シッカリとろけているから、とろ~りと溶けて伸びるのかなと思ったら、意外とそうでもなかった。でも食べてみると、薄く香ばしいピザの生地とよくマッチしていて旨い。なるほどね。これはワインともよく合うよ。

ソフトシェルシュリンプのアヒージョ

 これは「ソフトシェルシュリンプのアヒージョ」(680円+税)。頭から食べても全然平気。柔らかくて、海老の旨味が噛むほどにジュンジュンと口の中に広がっていく。これも旨いなぁ。
 添えられたバケットをニンニクたっぷりのオイルに浸して食べると、これがまた旨いんだなぁ。


 店名の「Encuentro」とは、「出会い」という意味らしい。メニューにはこう書いてあった。

お客様との出会いを大切にしていき、
お客様との出会いの中で日々
私たちが成長していけるそんな、
お店作りをして行きたいです。

「お客様と共に…」

をテーマに頑張ってゆきます。


 人気のあった「炭味坐」のあとで大変だろうけど、うまくいい雰囲気を引き継いでいるし、料理も旨いと思う。頑張って欲しいな。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-5
電話:042-313-0570
営業時間:午後5時~深夜0時くらい
お店について詳しくはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





大人の味の肉料理

 その日はたまたまカミさんと娘が出かけていて、私と息子が留守番をしていた。そしてたまたま私は夕方、東村山駅近くに行く用事があった。息子に「一緒に散歩に行くか」と声をかけると、「うん」と言うので2人でテクテクと東村山駅方面へ。
 用事を済ませると、小腹が空いてきたので、「何か食べるか?」と息子に聞くと、即座に「うん」という返事。以前、焼き鳥店の「備長扇屋 東村山店」に連れて行ったことで味を占めたのか、どうやら飲み屋系に連れて行ってもらうことを期待しているようだ。

「それならば」ということで、私が連れて行ったのは、東村山駅東口のダイニングバー「MOGU MOGU」。なぜこのお店にしたかというと、ちょうどお店のフェイスブック九州地方のお酒を仕入れたと書いてあって、飲みたかったんだよね(笑)。

日本酒で乾杯

 選んだのは、福岡県大川市にある若波酒造の純米生酒「若波」。フェイスブックの記事では、

派手では無くさり気さがたまらない。甘い果実香を最初に、そして口に含むと顔をのぞかせてくる熟しきってはいない青いバナナ香。最初は柔らかくみずみずしい流れ。透明感を感じる上品な甘旨味がそのままスーと流れていき、最後はフッとキレていきます。

と書いてあり、およそ日本酒っぽくない感じがする。飲んでみると……。

エエッ! (゚д゚lll) これ、日本酒?

 目の前で一升瓶から注いでくれたから、かろうじて日本酒だと思うけど、黙って普通のグラスに注がれたら、日本酒って気づかないんじゃないかな。説明の通り、フルーティーで品のいい甘さ。何よりも後口がいい。これは危険なお酒だわ。

お通しはメンチカツ

 お通しはメンチカツ。旨いけど、ちょっとこのお酒には合わないかな。ということで、息子の方へ(笑)。

くらげ刺し

 サッパリしたモノが食べたいと言ったら、マスターが勧めてくれた「くらげ刺し」。本当にサッパリしていて、旨い。キュウリとかと一緒に和えているモノと違い、分厚くて食感もいい。

ホタルイカ沖漬け

 こちらは「ホタルイカ沖漬け」(450円)。ルイベになっていてシャリッとしているところがたまんない。

松前漬けのルイベ

 こちらはマスターからサービスでいただいた「松前漬けのルイベ」。シャリッとして冷たい感じが何とも言えない。息子は野菜嫌いなんだけど、ひと口食べさせてみると、「美味しい」と喜んで食べた。食感が変わると食べられるのかなぁ。今度、家でもやってみるかな(笑)。

MOGUMOGU鳥カラアゲ

 これは肉好きの息子のために頼んだ「MOGUMOGU鳥カラアゲ」(550円)。添えられているソースにはマスタードが入っているということなので、付けずに食べさせると、息子がちょっと変な顔をしている。
「ん? どうした?」と私も1つ食べてみて、その理由がわかった。揚げる前にシッカリと肉に味付けがしてあり、ちょっと味が濃い目なんだよね。お酒のツマミだから、こういう味付けなんだと思う。
「これは大人の唐揚げだね」と息子に言うと、戸惑っていた息子は、逆に「そうなんだ」と納得したみたいで、今度はうれしそうに食べている。どうやら「大人の」というフレーズが気に入ったみたいだ。

上ハラミステーキ

 続いて、これも息子のために頼んだ「上ハラミステーキ」(900円)。ワサビがお皿に添えられているけど、さすがにワサビは無理だろうと思い、息子にはそのまま食べさせてみた。すると……。

「パパ、このお肉、味がない」

 そんなワケないだろうと思って、1切れ食べると、うーん、確かにひと味足りないかなぁ。塩コショウが控えめな感じ。なるほど、ワサビを乗せて食べることで、肉の旨味を引き出して、ワサビの香りも楽しんでもらおうという料理なんだね。

「これは大人のステーキだから、ワサビを付けないと美味しくないみたい。ワサビ、大丈夫か?」

 そう聞くと、息子はうれしそうに「うん」と答えた。へぇ、いつの間にかワサビを食べられるようになってたんだ。そう言えば、私も小学生のころ、刺身にワサビを付けて食べていたら、親父に「お前、ワサビが食べられるのか」と驚かれて、ちょっとうれしかった記憶がある。ちょっとだけ大人になったようなうれしさっていうのかな。

 ワサビを少し乗せてハラミステーキを食べた息子。今度は「あっ、美味しい」とニッコリ。本当に味がわかっているかどうかは疑問だが、「大人の食べ方を自分もできる」ということがうれしいんだろうな、きっと。

ハイボール

 日本酒を終えた私はハイボールにチェンジ。あれ? いつの間にかハイボールは炭酸水を別に出すようにしたのね。

「大人の味」をうれしそうに堪能している息子を見ていると、つくづく大きくなったなと思う。「早く一緒にお酒が飲みたい」と思う半面、「もっとゆっくり成長していいんだよ」とも思う。複雑な気持ちの父親なのであった。




【DATA】
住所:東村山市本町2-24-4 第2武田ビル地下1階
電話:042-403-6553
営業時間:午後5時30分~午前0時
定休日:火曜
フェイスブックはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。






2015年の初飲みは惜別の一杯

 実は私、ワケあって2014年12月28日からお酒をやめたんですよね。別に健康上の問題ではないのでご心配なく(笑)。
 我慢できないかなぁと思ったら、意外とアッサリお酒を飲まない生活に慣れてしまい、「このままずっと一生飲まないっていうのも悪くないかも」と思うくらい、お酒を飲まない生活が当たり前になりつつあった。
 
 そんな私のもとに先日、久米川駅南口のバー「星の都」のマスターからメールが届いた。2015年3月28日をもってお店を閉店するという。まあ、「閉店」というよりは正確には「移転」なんだけどね。久米川から秋津に移転し、4月3日から営業を始めるのだという。
 東村山市内での移転だから、飲みに行けないワケじゃないけど、久米川に住んでいる私が夜中にフラッと行けるお店ではなくなるということだ。ひと頃は割とよく行ってたお店で、マスターにはいろいろとお世話になったから、移転とはいえ、久米川でのラストまでに一度行っておかなければ……ということで、先日、オープン直後にお店に伺った。マスターとサシでいろいろと話をしたかったからね。


 お酒をやめているとは言え、バーに来て飲まないワケにはいかない。
 私は、「私が頼みそうにないお酒で、マスターが私に飲ませたいお酒を」とリクエストした。
 少し考えて、マスターが出してくれたのが、コレ。

「BOWMORE」の「エニグマ12年」

 スコットランドの西南にある淡路島より少し大きいアイラ島でつくられたウイスキー「BOWMORE」の「エニグマ」12年物。
 ウイスキーの入ったグラスに、加水用の水、そしてチェイサー。
 確かにこの銘柄、私でも知っているくらい有名だけど、普段の私なら絶対に注文しないお酒だ。なぜなら私はバーボン好きだから。

この色、美しいなぁ

 ちょっと照度の落ちたバーで見るウイスキーの色は本当にキレイだ。女性が宝石の輝きに魅了されるように、男はこの色に魅せられて飲みすぎてしまうんだろうなぁ(笑)。
 独特の香りがするモノと思っていたけど、意外に甘い香りがする。飲んでみると、正露丸みたいな味だけど、後口は悪くない。何だか懐かしい味だ。その昔、親父のいない時に、キャップに少し注いでこっそり飲んだウイスキーの味に似ている。こんないいウイスキじゃなかったと思うんだけどね(笑)。
 今までクセがあると思い込んで避けていたけど、アイラモルト、ひょっとしたら自分に合っているかもしれない。

 ツマミには生ハムを頼んでみた。というのも……。

原木からマスターが切り出してくれる

 市販のモノではなく、原木からマスターが切り出してくれるからだ。

市販のモノとは香りも厚みも違う生ハム

 これが原木から切り出された生ハム。市販のペラペラな生ハムとは、香りも厚みも全く違う。さて、それではいただこうかな……あれ? ミニトングが添えられてるけど、これってどうやって食べるの?

「ビーフジャーキーのように、手でちぎって食べてください。結局そうやって食べるのが一番美味しいですから」

 マスターに言われるがままに手にとって、少しちぎって口に入れると……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 何、この濃厚な味わい! 「ハム」というより、「肉!」という感じ。いやあ、これは旨い。旨過ぎる。
 ウイスキーともよく合う。もう一杯飲みたい気持ちになったけど、久しぶりのお酒で、アルコールが体に回って効いているのがわかったので、私は一杯だけでやめることにした。

 常にプラス思考のマスターと話すと、本当に元気づけられる。この日も「秋津での再スタート、頑張ってね」と言うつもりが、マスターの語る夢を聞いているうちに言えなくなってしまった。まあ、言う必要もないかな。

星の都

 このお店には本当にお世話になったなぁ。本当はよく一緒に来た友人と、最後の一杯を共に飲みたかったけど、連絡が来なかったから仕方ない。忙しいのだろう。
 この場所にオープンして9年か。9年も経てば、お店も変わるだろうし、友人も変わるし、私も変わる。でも、それも良しだよね。

 ごちそうさま。ありがとう、マスター。今度は4月に秋津の「星の都」で会いましょう。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-29-5
電話:042-391-8666
営業時間:午後8時~翌朝7時
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★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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