東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト


千太郎行きつけのそば屋

「千太郎」とは、2015年5月30日に公開される、東村山市が舞台の映画「あん」に登場するどら焼き屋「どら春」の店長のことだ。映画では永瀬正敏さんが演じている。
 映画では、「どら春」は久米川駅南口の桜通り沿いに店に構えている設定になっている。で、永瀬さん演じる千太郎は、コンビに弁当か、店の近くにある行きつけのそば屋で食事を済ます設定だ。

予告編のシーン

 普通なら撮影の時だけそのお店で食事をすればいいハズなのだが、永瀬さんは千太郎という役になり切るため、撮影のない時でも用意された食事は食べずに、コンビニ弁当で済ますか、設定上の行きつけのそば屋で食事をしていたのだという。
 その「行きつけのそば屋」というのが、久米川駅南口にある「巴屋」だ。

巴屋

 ホームページによると、創業は天保元年(1830年)で、もともとは麹町にお店があった。それが戦争により疎開し、久米川に移転。以来、60年以上もこの地で営業しているのだという。
 そんな老舗そば屋なんだけど、格式ばってなくて庶民的なのが、このお店の魅力だ。

 映画では千太郎は「天ざる」(1000円)を食べているのだが、私は海苔の乗っていない「天もり」(950円)を注文。

天もり

 しばらくして運ばれて来たのが、こちら。つゆは天ぷらと共有だから、ちょっと大きめの器に入っている。

そば

 そばは近くで見ると、意外と白っぽい。

天ぷら

 天ぷらは揚げたて。マイタケとナス、そして後ろに海老が隠れている。

そばつゆに付けていただきま~す

 それでは、つゆに付けて、いただきま~す。
 このお店のつゆは辛くないから、ザブンとそばを付けても大丈夫。うん、旨いね。

大きな海老天

 海老天はこんなに大きい。そのまま食べると、サクッと音がする。つゆに付けると、さらに旨い。

つゆをそば湯で割る

 食べ終えると、つゆをそば湯で割ってグビリ。ふぅ~、落ち着くなぁ。
 ふと、店内を見回すと……。

永瀬さんと水野さんの色紙

 おっ、永瀬さんと水野美紀さんのサイン色紙が置いてある。

河瀬監督と秦さんの色紙も

 こちらは河瀬直美監督と、映画の主題歌「水彩の月」を歌う秦基博さんのサイン色紙だ。秦さんもこのお店に来たんだね。ちょっとビックリ。

 映画「あん」が公開されると、このお店、人気になっちゃうかもね。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-21-29
電話:042-391-0313
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:金曜
ホームページはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





[ 2015/05/02 20:10 ] 【そば】 巴屋(栄町) | TB(-) | CM(2)

【夏企画】そば屋の冷やし中華 エントリーNO.1 

 いわゆる“街のそば屋さん”には、そば以外のメニューがかなりあったりする。カレーはもちろんのこと、ラーメンやチャーハンを出すそば屋もある。
 で、そういうそば屋は、夏になると、冷やし中華を出すんですよね。しかも不思議なことに、メニューにラーメンのないそば屋も、夏になると冷やし中華を出したりするんですよ。

 ということで、旨いとかそういうことは度外視して、「あのそば屋さんでは、こんな冷やし中華を出す」という軽いノリで、この企画は読んで欲しい。(まあ、本音を言えば、マジで最近バテ気味で、冷たい麺類ばかり食べているので、この企画を考えたってワケなのですが……)


 記念すべき第1回目は、久米川駅南口にある老舗そば屋「巴屋」の「冷し中華」(800円)。

冷し中華

 これがこのお店の「冷し中華」。涼しげな透明なお皿に盛られていて、具材はキュウリ、ハム、かにカマボコ、ワカメ、ナルト、紅生姜、そしてテッペンにはパイナップル。

麺のアップ

 よくかき混ぜて、縮れた細い中華麺をズズズッ……うーん、冷たくて酸っぱくて、いいねぇ。以前はこの酸っぱさが苦手だったのに、今はこの酸っぱさがないと食べられないって感じ。
 いやあ、年を取ると食べ物の嗜好が変わるって聞いていたけど、まさに今がそういう時期なのかもしれないなぁ。



【DATA】
住所:東村山市栄町2-21-29
電話:042-391-0313
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:金曜
詳しい情報はこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
[ 2010/06/21 22:38 ] 【そば】 巴屋(栄町) | TB(-) | CM(0)

日本カレーはそば屋にアリ

 昨年の夏あたりからインドカレーのお店がポンポンポンと3軒もオープンし、カレー好きの私としてはうれしい限りだ。しかし、インドカレーを食べると、逆に恋しくなるのが「日本カレー」だ。「家庭のカレー」と言った方が早いかもしれない。でもブログで家のカレーを取り上げるワケにはいかんからなぁ……ということで、考えた結果、「そば屋のカレーって、『日本カレー』と言えるんじゃないかな?」と思い至った私。

 ということで、早速、久米川駅南口にある老舗そば屋「巴屋」に行ってみた。するとちょうど、週替わりのセットメニューが「カレーライスセット」(800円)だった。「ラッキー」と思い、お店に入ると、速攻で「カレーライスセット」を注文した。
 このセットはカレーライスのほかにサラダと、ミニそばが付くのだが、ミニそばは「小もり」と「小かけ」から選択できるようになっている。
 この日は寒かったので、私は「小かけ」を選んだ。

カレーライスセット

 これが「カレーライスセット」。パッと見た感じ、そばとカレーライスが並んでいても何の違和感も感じないでしょ? むしろ普通すぎるビジュアルと思う。そう思うのは私だけかもしれないけど、この光景を何の違和感もなく受け入れられるってことは、カレーライスって、ひょっとするともう実質的には和食メニューに入っているのかもね。

小かけ

 まずはそばからいただきま~す。寒かったから、温かいそばが旨いよ。
 それにしてもこのそば、「小かけ」という割には、そばの量が多い気がする。なかなか減らないよ。

カレーライス

 ようやくそばを食べ終え、いよいよメインのカレーライスに取り掛かる。ああ、この味、懐かしい感じがする。少し粉っぽさがありつつ、ちょっぴりスパイシー。でも全体的に和風な感じ……いやいや、好きですよ、この味。具のミックスベジタブルはご愛嬌で、ちゃんと豚肉とタマネギが入っていて、旨い。
 そば屋のカレーって、妙な魅力があるよね。この味って、家庭で出すのはむずかしいかも。いやあ、インドカレーに対抗できる「日本カレー」って「そば屋のカレー」かもね。今年はちょっと極めてみようかなぁ。



【DATA】
住所:東村山市栄町2-21-29
電話:042-391-0313
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:金曜
詳しい情報はこちら





★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



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[ 2009/01/11 19:58 ] 【そば】 巴屋(栄町) | TB(-) | CM(0)

3種類の冷やしそばを堪能

 冷やしきつねがマイブームになりつつある私。この日も冷やしきつねを食べるべく、久米川駅南口にある老舗そば屋「巴屋」に入ったのだが、メニューを見ると、面白いモノを発見。
 それは「重ねそば」(900円)というモノだ。おろしそばとなめこそば、とろろそばの3種類の冷やしそばが楽しめるらしい。ねっ、面白いでしょ。
 ということで方針変更。私は「重ねそば」を注文した。

重ねそば

 しばらくして運ばれて来たのが、こちら。お盆の上にドーンと器が3つ重なっている。

「だしをかけてお食べください。だしが足りないようでしたら、言ってください。持ってきますから」と店員さん。そば湯も最初から持ってきてくれている。

 さて、それでは重なっている器を広げてみますか。

重なった器を広げると…

 ジャジャーン! 1つ1つは小さいとは言え、何ともゴージャスな光景じゃないですか。

天ぷらの乗ったおろしそば

 これはおろしそば。揚げたてナスと舞茸の天ぷらが上に乗っている。天ぷらの上からだしをぶっかけて、いただきま~す。
 うんうん、旨いねぇ。体調が今ひとつだから天ぷらはどうかなと思ったけど、大根おろしのお陰で意外とサッパリと食べることができた。

なめこそば

 続いてはなめこそば。だしをぶっかけ、ズズズッ……これもいいねぇ。

とろろそば

 で、最後はとろろそば。だしをかけて、箸で全体をかき混ぜ、ズズズッ……とろろのせいで味も食感もノド越しも変わり、これも旨い! 
 同じだしをかけているんだけど、3つとも違う味になっているのが面白い。

 最後は器に残っただしを入れて、そば湯割り。「ちょっと量的に物足りないかな」と思っていたけど、そば湯割りを飲んでいると、その「ちょっと物足りない」部分が埋められていく感じ。気が付くと、適度な満腹感に満たされていた。
 いやいや、ごちそうさまでした。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-21-29
電話:042-391-0313
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:金曜





★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。



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[ 2008/08/28 21:30 ] 【そば】 巴屋(栄町) | TB(-) | CM(0)

東村山カキフライ選手権エントリーNO.10

【過去のエントリーはこちら】
*エントリーNO.1「かつ秀」
*エントリーNO.2「新々飯店」
*エントリーNO.3「若松」
*エントリーNO.4「ひの食堂」
*エントリーNO.5「じゃがいも」
*エントリーNO.6「たけくらべ」
*エントリーNO.7「野島うどん」
*エントリーNO.8「あさひ」
*エントリーNO.9「中華洋食 一番」


 第10回目に取り上げるのは、久米川駅南口にある老舗そば屋「巴屋」の「牡蠣フライライス(冬季限定)」(850円)。どんなカキフライが出てくるのか楽しみに待っていると、10分ほどして「牡蠣フライライス」がやって来た。

牡蠣フライライス

 カキフライにご飯に味噌汁、小鉢と香の物。小鉢が付いているのはうれしいね。カキフライの方はというと……あれ、何か緑のモノがある。へぇ、カキフライ以外のフライが付いてるんだ。でもカキフライが4つかぁ。今まで食べた定食の中で一番少ないかも。

カキフライのアップ

 だけどカキフライはプクッと膨らんでいて大きい。コロモもいい感じのキツネ色だ。今まで食べたカキフライはほとんど細長い形だったけど、これはほぼ丸に近い楕円形。どんな味がするのだろう。それでは早速、いただきま~す。


【コロモ】★★☆
「サクッ」というより「カリッ」に近いかも。割と固く感じるが、その分カキの柔らかさが強調されている。これはこれでうまくバランスが取れているのかも。

【カキ】★★★☆
 かなり大きいというか、太っている。適度にジューシーで旨い。食べ応えは間違いなくある。

【ソース】★★☆
 意外と言っては失礼だが、キャベツの千切りの上に乗っていたのはマヨネーズではなくタルタルソースだった。と言っても、ほとんどマヨネーズに近いモノではあったが。お皿にレモンが添えられている。ソースを試したあと、醤油でも食べてみようとテーブルの上を探したら、醤油は置いていなかった。他のテーブルを見ても醤油はナシ。テーブルの上の調味料に醤油がないお店は珍しいと思う。
 醤油以外、いろいろ試してみたが、レモン汁とタルタルソースの組み合わせが美味しかったかな。
 ちなみにこのお店に置いてあったソースは「ブルドック」の中濃ソースだった。こういうところに置いてもらえるよう「ポールスタア」には頑張ってほしいなぁ。

【値段】★★☆
 大きいとはいえ、カキフライが4個というのは少ない。でもそれを補うかのようにピーマンのフライともやし炒めがお皿に付き、さらに小鉢が付いている。トータルで見ると、安くはないが決して高いとも言い切れないと思う。

【総合評価】★★☆
 カキフライの個数には少しガッカリするかもしれないけど、食べればその大きさと食べ応えに納得するハズ。値段もリーズナブルと言える。素直に「ごちそうさま」と言って会計できる旨さだと思う。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-21-29
電話:042-391-0313
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:金曜




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[ 2005/12/12 18:39 ] 【そば】 巴屋(栄町) | TB(-) | CM(0)

そば以外でも頑張っている老舗そば屋

 今回紹介する「巴屋」というそば屋は前々からとても気になって仕方がなかったお店だ。
 場所は久米川駅南口を出てロータリー越しに正面に見える道を真っ直ぐ進み、突き当たりの左角にある。

「巴屋」

 何が気になって仕方がなかったかというと、この看板だ。よ~く見てください。

「巴屋」看板

 右下に赤文字で「創業天保元年」って書いてあるでしょ。「天保元年」ですよ! 天保元年と言えば西暦に直すと1830年。ナント175年前からやっているお店なのだ。これはもう老舗中の老舗と言っていいんじゃないだろうか。
 早速お店に入ってみる。店内は落ち着いた雰囲気で、いかにもそば屋という感じ。しかしメニューを見て、私は驚いた。そばの他にうどんがあるのはわかるとして、かつ丼や牛丼、カキフライライスや生姜焼きライスなんて定食もあるのだ。老舗と言っても、そばにこだわっているワケではなさそうだ。それでも私はそば屋であることに敬意を表して「天もり」(850円)を頼んだ。

天もり

 この値段でこのボリュームならいいんじゃないの。うーん、美味しそうだ。そばは細くキレイに切られているし、天ぷらはナス、しし唐、マイタケ、エビと、どれもカラッと揚がっている。

そば 天ぷら

 さてと、それではいただきますか……ンンッ? ありゃま、そばツユだけですか。つまり天ぷらもこれに付けて食べろと言うワケか。これはちょっと残念。別の方がうれしいんだけどなぁ……と思いつつ、そばを食べてみる。あれ、このツユ、甘い。ちょんと3分の1くらい付けて食べるより、ドボドボと浸して食べた方が旨い。
 天ぷらはコロモがサクッとして美味しい。ツユに付けると油が浮くのだが、その後にそばを食べても、これが意外にイケる。どういう味かというと、天ぷらそばを想像してもらえばいいだろう。いい感じの旨さになっているのだ。
 おそらくこのお店は、そばなら温かい汁モノの方がいいのかもしれない。実際、他のお客さんで冷たいそばを頼んでいる人はあまりいなかったし、そばよりも定食などを頼んでいる人の方が多かった。
 食べながら、ふと壁を見ると「冷やし中華」という張り紙があった。「おいおい、そんなモノまであるの」と思ったが、こういったいろんなメニューを出すことで、お客さんを飽きさせないようにして看板を守ってきたのだろう。もし「そば一筋」という姿勢でいたら潰れていたかもしれない。今は美味しいそば屋がいっぱいあるからね。「そば一筋」と言えば聞こえはいいし、カッコいいけど、潰れたら老舗じゃなくなる。メニューは何でもアリだけど、ちゃんとそば屋の看板を守ってきたこのお店、私は素直に凄いと思った。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-21-29
電話:042-391-0313
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:金曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




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[ 2005/05/24 18:49 ] 【そば】 巴屋(栄町) | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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