東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト


初めて開催したオフ会

 2004年11月1日から始めた、この「東村山グルメ日記」というブログ。アクセスが増えるにつれ、「オフ会をやって」というコメントが寄せられるようになった。私も何度か企画を考えてみたのだが、お店との打ち合わせなど時間的なことやスケジュール的なことで、どうもタイミングが合わなくて、やらないままでいた。
 そんなことをギャラリー喫茶「四季の花」の女性店主に話したところ、「じゃあウチでやったら」ということになり、トントンと話が進んで、3月31日に記念すべき第1回目のオフ会を開催することができた。

 当日は地元・東村山の人だけでなく、小平に住む人や、町田に住んでいる人も来てくれて大盛況。このお店自慢の「まんてん御膳」を食べながら、楽しく談笑した……これが楽しすぎたんだよねぇ。

あれれ? もう食べたの?

 ハハハ、写真を撮るのをコロッと忘れてました。思い出した時は、もう食べ終わった後。せっかくの記念すべき第1回目のオフ会だというのに、さてどうしよう……。
 途方に暮れていると、「遅れてすみません」と参加者が現れた。
 ラッキー! この人の料理を撮らせてもらおう。ということでパシャ、パシャ!

まんてんご膳

 これが「まんてん御膳」。栄養満点、食べれば満足度も満点のランチメニューだ。

野菜の煮物

 この野菜の煮物が優しい味付けで旨いんだなぁ。

チーズと、たっぷりの豆類が入ったご飯

 どこにもチーズの姿は見えないんだけど、食べればチーズの味がする。そして噛むほどに豆類の甘さが口に広がる。こういう食事を毎日していれば、メタボとは縁が切れると思うんだけど……。

デザートの寒天ゼリー

 デザートは寒天ゼリー。どことなく懐かしい素朴な味わい。

挽きたて&淹れたてのコーヒー

 挽きたて&淹れたてのコーヒーを飲みながら、まったりと話す。最初こそ、初対面の人ばかりなので参加者全員、少々緊張ぎみだったけど、アットホームなお店の雰囲気に助けられ、すぐに打ち解けることができた。こういうのって、自宅系のお店の強みだよね。

 参加してくださった皆さん、楽しいひと時をありがとうございました。
 それから協力してくださった「四季の花」にも心から感謝します。美味しい料理と心配り、ありがとうございました。


【DATA】
住所:東村山市諏訪町2-4-4
電話:042-391-9791
営業時間:午前11時~午後6時
営業日:毎月1日から15日まで(ただし1月は休業、6月は20日まで営業)



家族で和やかなひと時が過ごせるお店

 この間の日曜日。「家族で外食しよう」という話になったのだが、息子は2歳半で、娘は生まれてまだ2カ月ちょっと。この2人を連れて外食となると、東大和のイトーヨーカドーや昭島のイオン、瑞穂町のザ・モールあたりの大型ショッピングセンターのフードコートになってしまう。でもねぇ、毎回そんなところだと飽きちゃうし、フードコートって落ち着かないんだよね。
 じゃあどこにしようかなぁ……そう考えていて、ふと思いついたのが「四季の花」だ。そうだ、ココなら小さい子供を連れて行っても大丈夫かも。

 というワケで、車で「四季の花」へ。女性店主のゆりさんは「みんなで決めよう!東村山ヒルズ」の世話人だから、世話人ミーティングで私はよくお会いするのだが、それはそれ、これはこれ。
「あら、いらっしゃい」と明るく出迎えてくれて、東村山ヒルズのことは口に出さず、もてなしてくれた。何気ないことだけど、こういうところはうれしい。
 息子は何度か連れて来ているので、お店に入るなり、ゆりさんに一生懸命、話しかけ始めた。どうやら優しくちゃんと話を聞いてくれるゆりさんが好きらしい。

 カミさんと私は「チキンカレー」(650円)を注文。ゆりさんが厨房に入ると、息子ものこのこと付いていく。「コラッ、ダメだぞ」と私が叱ると、「いいのよ」とゆりさん。申し訳ないです。
 ゆりさんは北山公園で捕まえたザリガニを息子に見せ、「うわぁ!」と夢中になっている間に厨房へ。さすが、手馴れたモノです。

チキンカレー

 そして「はい、どうぞ」と出て来たのがコチラ。おかずがこれだけ付いて650円はどう考えてもお得。

チキンカレーのアップ

 しかもアップで見るとわかるけど、チキンがたっぷり入っているし、ご飯にもひと工夫が凝らされている。食べると、程よい辛さで旨い。今回のチキンカレーは、前回食べたモノよりマイルドかもしれない。

野菜の煮物

 チキンカレーには野菜が入っていないが、それをこの煮物が補ってくれる。

キュウリとお豆さん

 考えてみたら、カレーの付け合せとして定番の福神漬けやラッキョウはないが、不思議とそんなに違和感はない。今回で言えば、キュウリと煮豆のように、代わりとなるモノがあるからだろう。特にカレーを食べながらキュウリをつまむのはなかなかいいアイデアだと思う。

 ゆりさんは息子には辛くない子供用のカレーを出してくれて、さらに「赤ちゃんを抱いてたら食べられないでしょ」と子守りを買って出て、食事の間、娘を抱っこしてくれた。もう、ありがたいことこの上ない。もちろん、ゆりさんにそんなことをさせておくワケにはいかないので、お言葉に甘えつつも速攻でチキンカレーを食べて、すぐに私は娘を引き取った。まあ、私はもともと早食いだし、今回はカミさんに静かな場所でゆっくり食事してもらうのが目的だからね。


 食事している間、パラパラと「署名しに来ました」とか「署名ボランティアになるにはどうすればいいの?」いう人がお店に来たのにはビックリした。「署名したい」と思っている人は、散歩がてらこのお店に行くのも手かもしれない。


 ゆりさんがすっかり気に入った息子は、いろいろと話しかける。ゆりさんも息子がペラペラしゃべるモノだから、2歳半だということを忘れて結構むずかしい質問を投げかける。そんな2人の会話でバカウケだったのがコレ。

「○○ちゃん(息子のこと)、誕生日はいつなの?」
「ん? 何?」
「お誕生日?」
 すると息子はようやく理解して、大声で

「おめでとう!」

 これには私もカミさんもゆりさんも、ドリフのコント並にズルッ!
 つい最近、保育所でお誕生会があったらしく、息子の中では「お誕生日」と「おめでとう」はワンセットらしい。息子の答え方のタイミングが良くて、他のお客さんも大笑い。息子は何が何だかよくわからないけど、自分が注目されているのがうれしくて、ニコニコご機嫌。見ていてこっちも日頃の疲れが吹き飛んだ気がした。
 こういうお店がもっと増えるといいよなぁ……カミさんと2人でそう話しながら、お店を後にした。

 ゆりさん、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。



【DATA】
住所:東村山市諏訪町2-4-4
電話:042-391-9791
営業時間:午前11時~午後6時
営業日:毎月1日から15日まで(ただし1月は休業、6月は20日まで営業)



甘酸っぱい梅が効いているあんみつ

 私の子供は電車が大好きで、電車に乗ると大喜び。とは言え、電車ばかりに乗っていては運動不足になる。だから先日、電車で西武園まで行き、テクテクと東村山駅まで散歩することにした。
 子供は途中までは楽しそうにしていたのだが、だんだん「疲れた」と言い始めた。まあ、確かにちょっと距離があるから、子供にはツラいかもしれない。「どこかひと息つけるいい場所はないかなぁ」と考えて、「ああ、アソコなら子供連れでも大丈夫だろう」と、あるお店に寄ることを思いついた。
「四季の花」だ。

 行くと「あら、いらっしゃい」と女性店主が笑顔で出迎えてくれた。自宅をお店にしているせいもあるが、何だか親戚の家に立ち寄ったような感じだ。子供は途中、私が抱っこした途端に寝始めて、お店に着いた時には完全にお昼寝モード。店主が気遣ってくれて、イスを並べてベッド風にしてくれたのだが、そこに寝かせようとすると目が覚めてグズりだす。仕方ないので私は抱いたまま、コーヒーと「寒露梅のあんみつ」(450円)を注文した。

挽きたてのコーヒー

 まず運ばれて来たのはコーヒー。注文を聞いてから豆を挽いて淹れるから、香りがよく、旨い。子供を抱いたまま、コーヒーを飲むのは何だか窮屈なんだけど、悪くない。というか「幸せ」を感じる。生意気だけど、やっぱり子供ってかわいい。

 しばらくすると「寒露梅のあんみつ」がやってきた。

寒露梅のあんみつ

 白玉がたっぷりで彩りもいい感じ。おおっ、この手前のオレンジ色のモノが寒露梅だな。

これが寒露梅

 色は違うけど、よく見ると大粒の梅干っぽい。食べると甘酸っぱい不思議な味が口に広がる。一番最初に寒露梅をひと口食べたのだが、その時はそれでも甘さと酸っぱさのバランスが割と取れていた。でも粒あんや黒蜜のかかった寒天、白玉などを食べてから寒露梅を口にすると、酸っぱさの方が際立つ。でもこの酸っぱさ、程よく口の中をリフレッシュしてくれて、この後にあんみつを食べると今度は甘さが引き立つ。もともと甘さ控えめのあんみつなんだけど、寒露梅のお陰でグッと甘さを強く感じる。
 あんみつを食べ終えたあと、寒露梅の種をしゃぶると口の中がサッパリ。いやあ、これは美味しかったなぁ。

 女性店主のブログ「はてなのゆりさん」を見ると、「梅味水ようかん」なんてモノもあるらしい。今度はこれを食べてみようかな。


【DATA】
住所:東村山市諏訪町2-4-4
電話:042-391-9791
営業時間:午前11時~午後6時
営業日:毎月1日から15日まで(ただし1月は休業、6月は20日まで営業)



予想外に旨かったチキンカレー

 東村山駅と西武園駅の中間地点にある自宅系のギャラリー喫茶「四季の花」。このお店には3つの食事セットがあり、3月にお店を見つけて以来、「はちこくご膳」(650円)、「まんてんご膳」(650円)と私は2つを食べた。残すは「チキンカレー」(650円)のみ。
 だけどこれまで食べた2つと違い、これと言った特徴がないから今ひとつ「食べたい」という気がしなかったんだよね。でも「あと1つで全メニュー制覇だし、行ってみるか」ということで、1カ月ぶりにまたお店に行ってみた。

 この日はあいにくの雨だったが、お店には4人ほど先客が。失礼な話だが、こんなに繁盛しているのは初めて見た。お店の女性店主は4月から「はてなのゆりさん」というブログを楽天で始めたから、その影響なのかもしれない。
 さて、そんなことを思いつつ待っていると出てきました「チキンカレー」。

チキンカレー

 うーん、美味しそう。私は風邪気味なんだけど、結構スパイシーな香りがする。お吸い物こそないが、以前に食べた2つの食事セット同様、おかずがいっぱいあるのもうれしい。

チキンカレーのアップ

 チキンカレーはよく見ると、ご飯の中に麦などの雑穀が入っている。ヘルシー路線はちゃんと踏襲されているようだ。
 では、いただいてみますか。木製のシャレたスプーンでカレーとご飯をバランスよくすくってパクッ。
 おおっ! 旨いッ! 正直に言うと、私はこの「チキンカレー」はあまり期待していなかった。カレーに関しては専門店が世の中にいっぱいあるし、レトルトだって侮れないほど旨い。だからこのお店の場合、値段が安いから、普通のカレーのレベルであればOKかな……とナメたことを考えていた。いやあ、恐れ入りました。旨いです。
 チキンはほろほろに崩れて繊維状になっているし、野菜もよく煮込まれているから小さくなっている。その分、カレーそのものにエキスがたっぷり詰まっているから旨いのは当然と言えば当然だ。しかもとってもスパイシー。汗こそ出ないが、普通の人だと水ナシで食べるのはツラいと思う。
 店主によると、辛さはつくるたびに変わるのだという。だから時によつてはもっとマイルドな場合も、逆にもっとスパイシーな場合もあるのだろう。
 いやいや、これは旨い、旨い。

おかずも豊富

 おかずもいつものようにヘルシーで旨いし、これで650円は安い。今回でメニューは制覇しちゃったけど、こっち方面に散歩した時はまた寄ってみたいと思う。


【DATA】
住所:東村山市諏訪町2-4-4
電話:042-391-9791
営業時間:午前11時~午後6時
営業日:毎月1日から15日まで(ただし1月は5日から営業開始、6月は20日まで営業)



ヘルシー料理に改めて感激!

 先日、天気が良かったのでフラッと西武園方面へ散歩してみた。歩いているとこんな白い花が咲いていた。

棚状になった木に咲く白い花

 木はブドウ畑のように棚状になっている。でもブドウの花じゃないと思う。一体、何だろう? 木の下に人がいたので聞いてみた。

「ああ、コレ? 梨だよ」

 へぇ、コレって梨の花なんだ。初めて見たよ。

梨の花

 白くて桜のように集合して咲くんだね。キレイだなぁ。……ん、待てよ。ということは、ココで梨が採れるんだ。いやあ、いろいろと果樹園があるのは知っていたが、梨が採れるとはね。スゴいなぁ、東村山。

 さてさて、そんな感じでのんびり散歩しながらも、私の頭の中は食べることでいっぱい。と言うのも、この日は先月行って気に入った自宅系のギャラリー喫茶「四季の花」に行こうと決めていたからだ。毎月1日から15日までという変則営業だから、行ける時に行っておかないとね。

 午後2時過ぎに行ったせいか、お客さんは誰もいなかった。店内(と言うか普通の家のリビングなんだけどね)は「シーン」という音が聞こえそうなほど静か。BGMが流れていないから、聞こえるのは鳥のさえずりや、木々のざわめきだけ。静か過ぎて落ち着かない人もいるだろうが、私は何だかとても落ち着く。
「いらっしゃいませ」と女性店主がお茶を出してくれた。前回は気づかなかったが、よく見ると、器は手づくりっぽい。どうやら店主がつくったモノらしい。

手製の器で出されるジャスミン茶

 中のお茶はジャスミン茶。ひと口飲んで、ひと息ついたところで、私は「まんてんご膳」(650円)を注文した。前回来た時、「次はコレを食べたい」と思っていたメニューだ。
 ボーッと庭を見ながら待っていると、やって来ました「まんてんご膳」。

まんてんご膳

 いやあ、旨そうじゃないですか。でも何だか先日食べた「はちこくご膳」と変わらないような気がしないでもない。メニューの説明書きを見ると、「ひよこ豆、赤えんどう豆、金時豆、小豆、ひたし豆にチーズを炊き込んだご飯、粉茶と白ごまをふりかけてます」とある。なるほど、豆がいっぱい入っているから同じように見えたワケだ。

ご飯のアップ

 小豆と金時豆はわかるが、あとは何が何だか……。それにしても「チーズを炊き込んだ」と書いてあるのだが、チーズらしいモノは全く見えない。まあ、とにかく食べてみようじゃないの。
 具だくさんのお吸い物をひと口飲んでから、ご飯をパクッ。チーズなんてどこにも……エッ、何これ! 噛むほどにチーズの味と香りが口の中に広がる。さらに噛むと5種類の豆が砕け、ほのかな甘さが加わってくる。旨いじゃないですか!

煮物

 野菜の煮物も優しい薄味で旨い。

おひたしと煮豆

 おひたしも煮豆もいいアクセントだ。よく見ると、煮物に添えられている鶏肉のササミとチーズ以外は動物系たんぱく質はないのでは? ヘルシーでいいねぇ。これで650円なんだもんね。コストパフォーマンスも素晴らしい。今度来る時はは3つのメニューの最後の1つである「チキンカレー」(650円)を食べてみよう。

 食事のあと、女性店主と話をしたのだが、どうやら楽天でブログを始めたとのこと。割とお年を召されていると思うのだが、その柔軟な考えはスゴいと思う。よかったらブログの方ものぞいてみてください。
 なんて言いつつ、今見たら「メニューにあんみつ入れました」とあるではないか。こりゃまた食べなきゃいけないモノが増えちゃったなぁ。


【DATA】
住所:東村山市諏訪町2-4-4
電話:042-391-9791
営業時間:午前11時~午後6時
営業日:毎月1日から15日まで(ただし1月は5日から営業開始、6月は20日まで営業)



ヘルシーで美味しい自宅系のお店

 所用のため平日に休みを取った私。午後に少し時間ができたので、東村山駅西口からフラッとあてもなく散歩してみた。
 この日はすごくいい天気で、歩いているとあちこちから梅の香りが漂ってきた。

紅白の梅

 バス通りの裏手に入り、北山公園方向に歩くと、キレイに咲いている梅の花にたくさん出くわす。ステキな街だ。
 どこをどう歩いたのかは覚えてないのだが、西武園に向かう線路を越え、小さな橋にさしかかった時、妙な看板が目に留まった。

ふと目に留まった看板

 このまま真っ直ぐ進むと、「新山手病院」や「白十字病院」に向かう道で、周りは完全に住宅街。そんな中でポツンとガードレールに看板が付けられているのだ。
「ナニナニ……」
 目の悪い私は看板に近づいてみた。

看板のアップ

 エエッ! こんなところにお店があるの!
 看板を読んでビックリ。私は「この先1分」と書かれている矢印の方を見てみた。

矢印の方を見ると住宅街

 思いっ切り住宅街で、何もないじゃん。でも「ひょっとしたら……」と思い、住宅街に向かって歩いてみた。
 すると……。

四季の花

 あった! ありましたよ!
 看板が出ているから、かろうじてわかったんだけど、よく見るとコレって思い切り自宅じゃないの。
 お店の名前は「四季の花」。これが今回紹介するお店なんだけど、場所はハッキリ言ってうまく説明できません。住所はわかっているので、地図を見ながら行ってみてください。

 だけどこのお店、看板が出ているとはいえ、入るのに勇気が必要かも。だって入り口も普通のドアじゃなく、“縁側のサッシ”という感じなんだから。恐る恐るサッシを開けて入ると、「いらっしゃいませ」という女性の声。この声を聞いて「やっぱりお店なんだ」と私はホッとした。
 店内は普通の家庭のリビングという感じ。そこに大きなテーブルが2つ、小さなテーブルが1つ置かれている。ガードレールに付いていた看板には「ギャラリー」と書いてあったが、確かに店内には花や景色を描いた絵が飾られている。どうやらこの絵はすべて、このお店の女性店主が描いたモノらしい。

 メニューを見ると、食事は「はちこくご膳」「まんてんご膳」「チキンカレー」の3種類のみで、いずれも650円。私は迷った末、「はちこくご膳」を頼んだ。
 10分ほどして運ばれて来たのがコレ。

はちこくご膳

 旨そう! 650円でこんなにおかずが付いていいの? 見た目だけでかなり幸せ。
 それでは、いただきま~す。
 まずはお吸い物から。入っているのはワカメとホウレンソウなのかなぁ、具だくさんで旨い。刻んだユズが入っていて香りもいい。
 ではでは、メインである八穀米をいただきすか。

これが八穀米

 この八穀米には米のほか、クコの実、もち粟、もちキビ、大麦、大豆、黒ゴマ、緑豆、小豆が入っているのだとか。食べると、これが美味しいんですよ! 豆類がほんのり甘くて、これだけでドンドン食べられちゃう。

さらにアップで見ると…

 見てくださいよ。わかりますか? なんて言いながら、私自身、どれが何だかよくわからないんですけどね(笑)。中央下に見える赤いモノはたぶんクコの実でしょう。その上が緑豆で、右が大豆かな? 周りにある黄色い粒はもち粟かもちキビだろうなぁ。
 とにかくいろいろ入っていて、いろんな味が口の中で弾けて旨いです。

煮物

 煮物がまた薄味で旨いんだ。おひたしも金時豆も旨い。というか、コレってすごくヘルシーだよね。これで650円って、安過ぎない?

 私はさらに350円追加して、食後にミニデザートとコーヒーを付けた。大して期待していなかったのだが、奥からブーンと何やら豆を挽くような音が聞こえてきた。どうやら挽きたてを淹れてくれるようだ。

コーヒーとデザート

 うーん、コーヒーの香りがいいねぇ。ミニデザートはニンジンとリンゴのケーキ。

ニンジンとリンゴのケーキ

 女性店主によると、ナントこのケーキ、炊飯器でつくったのだとか。甘さ控えめの優しい味わい。満足、満足。
 コーヒーを飲みながら、ひと息。店内にはBGMなど一切流れてなく、外も道路から離れているから静か。シーンとした空間。窓からは陽の光が差し込み、表には梅の花が咲いている。閑静な住宅街ならではの雰囲気だ。どんなにオシャレなお店でも、この静けさや雰囲気は出せないだろうね。
 いやあ、このお店、気に入っちゃったなぁ。残り2種類の食事もすごく気になる。特に「まんてんご膳」は、「五種類の豆たっぷりとチーズを炊き込み、粉茶と白ごまをかけた栄養満点のご膳です」という説明だからね。これは一度食べてみたいなぁ。

入り口前の看板

「近いうちにまた来よう」と思いつつ、お店を出て私は愕然とした。何気なく入り口にある看板を見ると、「毎月1日~15日営業」と書いてあるではないか。ということは、4月1日まで待たなければならないワケだ。うーん、残念。でもこのお店、カミさんと子供を連れてまた必ず行こうと思う。4月が待ち遠しいなぁ。


【DATA】
住所:東村山市諏訪町2-4-4
電話:042-391-9791
営業時間:午前11時~午後6時
営業日:毎月1日から15日まで(ただし1月は5日から営業開始、6月は20日まで営業)
料理ジャンル別検索
広告
リンク
アクセス数
プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

広告(日本酒・焼酎)
広告(ダイエット・健康)
広告(ビール・洋酒)
QRコード
QR