東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト
カテゴリー  [ ひとやすみ(久米川町) ]


とにかく安さ重視という人向きの定食屋

 何だかディープなお店を見つけちゃいましたよ。
 先日、府中街道を所沢方面に向かって自転車を走らせていたら、こんなお店を見かけたんですよ。

ひとやすみ

「ひとやすみ」というお店だ。このお店の存在自体は、私は知っていた。でも看板に「酒処」と書いてあるように、飲み屋ということで、昼間に通りかかるといつも閉まっていたんだよね。
 この日もそのまま自転車で通り過ぎようと思ってたんだけど、通り過ぎた後、「エッ?」と思った。

「何か入り口近くにいろいろと看板が出てたぞ」

 自転車をUターンさせて、お店の前に行くと……。

食べ物メニューが入り口横にズラリ

 あれれ、食べ物のメニューじゃないの? しかもこれ、メチャクチャ安いじゃないの。「かけうどん」が250円で、「醤油ラーメン」が350円、「コロッケ定食」が450円だよ。

「こりゃちょっと入ってみるか」……ということで、私はお店に入った。
 店内はカウンターのみ。小さなお店でご主人が1人で切り盛りしている。私は「カツカレー」(500円)を注文した。

 カウンターでご主人の動きを見ていると……あらら、カレーはレトルトですか。カツは冷凍食品なんだ。
 うーん、これはあんまり期待しない方がいいのかなぁ。

カツカレー

 なんて思っていたら、「カツカレー」が目の前に出された。見た目はまずまずなんだけど、調理作業を見ちゃったからなぁ。

アップはこんな感じ

 カツは割とデカいんだけど、コロモが厚くて中身は薄い。さてさて、どんな感じたろう。食べてみますか。

 ……うーん、予想通りの味だね。でも値段が安いからね。「とにかく安さ重視」という人にはいいかも。

 普通なら私はこのお店を紹介しないと思うんだけど、今回あえて紹介したのは、安いということもあるけど、ご主人が面白い人だったからだ。
 食べながらご主人といろいろ話したのだが、実はこのお店、3月までは看板通り、夜から営業する飲み屋だった。しかも若い女のコをカウンター内に入れて営業するスタイルのお店だったのだとか。

「まだ『カウンターバー』なんて言葉が出てくる前からウチでは女のコを入れてやってたんですよ。女のコもかわいいコをそろえてましたよ(笑)。ファッション雑誌のモデルになったコもいましたからね。だからこんな場所なのに、評判を聞きつけて遠くから通う人もいたんですよ」

 知る人ぞ知る人気店だったワケなのだが、女のコたちがそれぞれの事情で辞めていくのをキッカケに、今の営業スタイルに変えたのだという。
 夜遅くまでは営業しないが、以前のなごりでお酒もちゃんと置いてある。しかも安い。カウンターには市販のツマミ類が置いてあったりして、さながら昔の酒屋の中にあった立ち飲みスペースを彷彿させる。何だか妙に“味”があるんですよ。

 とにかく安く、軽くご飯を食べて、昼から一杯引っ掛ける……そんなことができるお店だ。味には多少の不満はあるが、安いし、ご主人と話しながら一杯飲めば、楽しく過ごせるスペースなんじゃないかなと思って、紹介することにした。
 昼から安く飲みたいって人にはいいんじゃないかなぁ。


【DATA】
住所:東村山市久米川町4-15
営業時間:正午~午後7時
定休日:毎月25日から月末まで



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




〔PR〕
極上のぬか漬けが簡単に作れます!
安全で美味しい産地直送のお米





料理ジャンル別検索
広告
リンク
アクセス数
プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

広告(日本酒・焼酎)
広告(ダイエット・健康)
広告(ビール・洋酒)
QRコード
QR