東村山グルメ日記2

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ゴージャスなとんかつ

 年に数回なんだけど、無性にとんかつが食べたくなることがある。生姜焼きでもなく、ポークソテーでもなく、カツ丼でもなく、豚しゃぶでもなく、「とんかつ」限定で食べたくなることが私にはある。
 で、先日、その「年に数回」が来ちゃったんですよね。「さて、どこで食べよう」と考えた末、私が向かったのは、久米川駅南口のとんかつ屋「かつ一」
 というのも、このお店にはガッツリと食べられるとんかつメニューがあるからだ。その名も

「金かつ定食」

 普通のとんかつ屋さんなら、「ロースかつ定食」というモノがあって、その上に「上ロースかつ定食」とか「特ロースかつ定食」とかあるんだけど、このお店は違う。「ロースかつ定食」の上にあるのは、「銀かつ定食」と「金かつ定食」なのだ。もちろん、「銀かつ定食」より「銀かつ定食」の方が高い。
 値段で言うと、「ロースかつ定食」が1150円、「銀かつ定食」が1650円、「金かつ定食」が2150円となっている。
 肉質の違いもあるだろうが、一番の違いは量だ。「ロースかつ定食」が150グラム、「銀かつ定食」が250グラム、そして「金かつ定食」が350グラムなのだ。
 武蔵野うどんの350グラムだったら5分とかからずペロリと食べられて物足りないけど、とんかつの350グラムはズシッとお腹に来ますよ。

 以前にも「金かつ定食」を食べたことはあるんだけど、記憶をたどると3年前だった。40代も半ばを過ぎた今、果たして食べられるだろうか……少し不安を抱きつつも、私はカウンターに座り、「金かつ定食」を注文した。

これが「金かつ定食」

 来た、来た、来たーッ! これが「金かつ定食」ですよ。とんかつのデカさ、わかりますか。コロモの色も旨そうじゃないですか。
 このとんかつにご飯と豚汁(これは赤だしやシジミ汁に変更することもできる)、小鉢に香の物という構成。いやあ、贅沢。まさにゴージャス。

この分厚さ、たまんないねぇ

 とんかつは大きいだけじゃないんですよ。ホラ、この分厚さ。たまんないねぇ。
 では、いただきますか。確かこのお店のとんかつ、塩で食べると旨かったんだよなぁ……と以前の記憶を掘り起こしつつ、私はとんかつの断面の肉部分に塩を振ってパクッ!

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 心なしか、以前よりコロモが柔らかくなった気がするけど、以前はサクッと感を超えたカリッと感だったから、「柔らかくなった」と言っても、サクッとしている。コロモがまた旨いんだ。

 途中、ソースでも食べてみる。コロモではなく肉の断面にかけてパクッ!

これも旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 とんかつ1切れ1切れをいろんな食べ方で味わいつつ、ご飯を食べ、小鉢を突付き、豚汁をすする。時折、香の物を食べて舌をリセットさせてから、またとんかつをパクッ!

しは(´ヘ`;)わせ!!

 ステーキよりとんかつの方が幸せ感があるように私は思うんだけど、それって私だけだろうか?

デザートのパイナップル

 食後には小さなパイナップルがデザートとして出され、これをひと口でパックンと食べて終了。いやあ、旨かった。値段は張るけど、幸せな食事だったよ。ごちそうさまでした。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-32
電話:042-391-3042
営業時間:午前11時半~午後9時半
定休日:月曜





★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




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食べやすくて旨いかつ丼

 とんかつが好きな私はもちろん、かつ丼も大好き。何となく元気が出ない時は、うな丼か、かつ丼が食べたくなる。先日も「何だか調子悪いなぁ」と感じたので、気合を入れるためにかつ丼を食べることにした。行ったのは久米川のとんかつ屋「かつ一」だ。
 カウンターに座り、メニューを見る。あるある、ありましたよ、「かつ重」(1050円)。何の迷いもなく私は「かつ重」を注文した。このお店では汁物を「赤だし」「しじみ汁」「豚汁」の3つから選べるのだが、こちらも迷わず「豚汁」をチョイス。“トントン拍子”に調子を上げようという、まあゲン担ぎですな。

 ところで、かつ丼の器には丸いタイプと長方形タイプの2つがあるけど、皆さんはどっちのタイプが好きですか? 私は断然、長方形タイプが好き。理由は簡単。かつ丼に入るロースかつは細長いじゃないですか。だからご飯の上にビッシリと乗ることになる。これに対して丸いタイプだと、ロースかつの乗っていない妙な空白地帯ができて損したような気がする。中には細長くて入りきらないロースかつの切り身をその空白地帯に置いているモノもあるが、それは見た目にカッコ悪い。
 このお店のかつ丼はどつちの器で来るだろう?……そんなことを考えながら私はジッと出てくるのを待った。

かつ重

 出て来た「かつ重」を見て、私は「うーん……」と唸ってしまった。丸いタイプの器だったのだ。しかし、フタを開けた瞬間、私は「うーん!」と別の意味で唸ってしまった。
 写真ではわかりにくいかもしれないが、かつ重をよ~く見てください。かつの切り込みが右端は横になっているのに、左下は縦になっているのがわかりますか? 小さな3つのロースかつをうまく組み合わせて、丸い器に入ったご飯全体に乗るように工夫されているのだ。
「これって、ひれかつなんじゃないの?」と思う人もいるかと思うが、メニューにはちゃんと「ひれかつ重」というモノが別にある。だからこれは小さなロースかつなんだと思う。
 まあ、アップで見てくださいよ。

卵の固まり具合がたまらない!

 ご飯が見事に見えないでしょ。卵で隠されているんじゃなく、ちゃんとロースかつで隠されている。いやあ、いいじゃないですか。

 大きなロースかつだと食べ応えがあり、とんかつとして食べる分には、先にかつを食べて次にご飯をかき込むという順番で何ら問題はない。しかしかつ丼は丼モノだ。大きいロースかつだと、どうしてもご飯と一緒には食べられない。それがこのかつ重の場合、切り身が小さいからご飯と一緒に食べられる。食べてみればわかるけど、これはいいですよ。小さいけど、ロースかつとしても美味しいし、かつの下に敷き詰められているタマネギがまたいい甘みを出していて、ご飯とロースかつをうまくまとめてくれている。
 豚汁を合間に飲むのを忘れるくらい、夢中になって食べちゃいました。ナスとキュウリのぬか漬けも旨いし、満足、満足。体がホカホカしてきて、お陰で元気いっぱいになることができた。たくさん食べたい人には物足りない量かもしれないけど、40代の私にはちょうどいい量だった。元気のない中高年の方はぜひお試しを。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-32
電話:042-391-3042
営業時間:午前11時半~午後10時
定休日:月曜




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




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カリッと旨いトンカツ

 トンカツの味の決め手は、もちろん一番は肉質だが、コロモも重要な要素だと思う。ひと口にコロモと言ってもいろいろある。大きく分けるとシットリ系とサクサク系の2つになるのだが、今回紹介する「かつ一」はその2つとはまた違うコロモのトンカツを出してくれるお店だ。
 場所は久米川駅南口を出て正面の道を真っ直ぐ進み、T字路の道路を越えたところにある。目のいい人なら改札を出たところから正面の遠くに看板が見えるだろう。



 間口は狭いが奥行きがあり、カウンターの奥に座敷がある。この日、私は子供をカミさんの実家に預け、「久しぶりに一緒に昼ご飯を食べようか」とこのお店に入ったのだ。選んだのはカミさんで、「エビフライが食べたい」というリクエストによるモノ。
 カミさんはリクエスト通り「えびフライ定食」(1880円)を頼み、私はガッツリ食いたい気分だったので「金かつ定食」(2150円)を注文した。このお店のロースかつ定食には、「ロースかつ定食」(1150円)、「銀かつ定食」(1650円)、そして私の頼んだ「金かつ定食」の3種類ある。違いは肉の量。普通の「ロースかつ定食」が150グラムで、「銀かつ定食」が250グラム、「金かつ定食」が350グラムとなっているのだ。350グラムなら大抵の人は満足できるでしょう。
 塩辛をつまみに、ビールを飲みながら待っていると、カミさんの「えびフライ定食」が出てきた。



 デカくて太いエビフライが3本。カミさんはひと口食べると、「美味しい! ほらコレ見て!」と私にかじったエビフライの断面を見せた。薄いコロモの中はビッシリと白い身が詰まっている。エビフライ好きのカミさんは何度も見せかけだけのスカスカで小さいエビフライを食べているから、こういうエビフライに出合うと子供みたいに喜ぶ。
「しかもね、プリプリなのよ」
 そこまでエビフライが好きなら、ちゃんとシッポまで食べてあげればいいのに、残すんだよなぁ、ウチのカミさんは。
 なんてことを思いながらビールを飲んでいると、ようやく「金かつ定食」が出てきた。



 見てくださいよ、この分厚さ。2センチ近くあるんじゃないかな。そして注目すべきはコロモだ。「焦げてるの?」と思うほど濃いキツネ色。まあ、まずは何もつけずに食べてみようじゃないの。
 カリッ……このコロモは「サクッ」を明らかに超えた食感だ。次に口に広がるラードの香り。コロモの香りだ。これがたまらなく食欲をソソる。そして肉。柔らかく、噛むたびに脂がジュワッと出てくる。甘くて美味しい。
 1切れ食べた時点で「これはもう塩がベストでしょう」と思った私は、断面の肉に直接塩を振って食べてみる。旨い! 脂の甘さがさらに引き立ち、この味がカリッとしたコロモにまた合うんだ。ここまでカリッとコロモを揚げているのにコロモと肉が離れていないのが凄い。どこぞの老舗トンカツ屋は離れていることを自慢しているが、やっぱりトンカツは肉とコロモが一体じゃなきゃ美味しくない。
 ただ、コロモから漂うカードの香り、私は大好きだけど、苦手な人もいるだろう。そういう人は直接コロモにソースをかけて食べるといいと思う。ソースはちょい甘系でしっかりラードの香りを消してくれるだろう。ただし、ソースを最初から全部にベトッとかけるのではなく、食べる分にだけ1切れずつかけて欲しい。そうしないと、せっかくのカリッとした食感が楽しめなくなるからだ。

 食べ終えたあと、「さすが量が多かったから、にもたれるかな」と思ったけど、大丈夫だった。いい肉といい油を使っている証拠だ。ガッツリとトンカツを食べたい時はオススメですよ。


【DATA】
住所:東村山市栄町2-30-32
電話:042-391-3042




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。




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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す54歳。

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