東村山グルメ日記2

志村けんでおなじみの東京都東村山市に限定した超ピンポイントのグルメ情報サイト

住宅街の家庭的なパン屋さんが閉店

 友人から青葉町にある異色のパン屋「クロコッチ」が9月27日に閉店すると聞いたので、その前日の9月26日に私は行ってみることにした。

 このお店の何が「異色」かというと、まずはその場所だよね。
 久米川駅北口から「全生園」へ延びるバス通りと鷹の道との交差点をベビー用品店の「西松屋」の方に曲がると……。

電柱に看板が

 電柱に大きくお店の広告が出ている。看板には「この先」と矢印が出ているけど、写真を見てわかるように、その先を見てもそれらしいモノは見当たらない。私は場所を知ってるからズンズン歩くけど、知らない人は不安になると思う。
 で、歩いて行くと……。

住宅街に出てくる幟

 こんな感じで幟が出てくる。でも、それらしいお店は見当たらない。よく見ると、歩道に置き看板が出ている。近づいてみると……。

置き看板には「閉店セール」の文字

「閉店セール」と書かれた貼り紙が……。うーん、やっぱり閉店しちゃうのか。
 お店はこの路地にある。

普通の住宅街にお店はある

 木が生い茂っていてわかりにくいけど、看板が出ている。そう、このお店は普通の住宅街の、普通の住宅を改装しているんだよね。だから、わかりにくいったらありゃしない(笑)。

閉店の告知

 お店の前に行くと、閉店の告知が貼り出されていた。この場所で18年も頑張ってきたんだ。凄いよなぁ。
 お店に入ると、ご主人が「いらっしゃませ」と出迎えてくれた。すごく元気そうに見える。「閉店するなんて寂しいですね。まだまだできるんじゃないですか」と聞くと、

「今は元気ですけど、いろいろありましたし、元気なうちにやめた方がいいかな、と思いまして」

とご主人。お店のやめ時というのはむずかしモノだと思う。元気なうちに、こうやって閉店セールをして、お客に惜しまれつつやめる方が、ひょっとしたら幸せなのかもしれない。

「でもねぇ、やめてしまうと、やることなくなって退屈しちゃうと思うんですよね(笑)」

「だったら続ければいいのに」と言おうと思ったけど、グッと飲みこんだ。いろいろ考えて決めたことなんだろうから、口出ししちゃ悪いよね。

 さて、トレーとトングを持って、最後のお買い物をしますか。

まず気になった「オニオンボール」

 まず気になったのは「オニオンボール」(180円)。何気なくトングで取ると、ズシッと手首に重さが伝わってビックリ。何、この重さ。入ってるのは、タマネギとベーコンとチーズだよね。どうしてこんな重さになるの? 中身が凄く気になるよ。

おっ、「クルミパン」を発見

 おっ、「クルミパン」(155円)があるではないか。これは迷わずゲットだね。

「珍竹輪」を発見

 もう1つ買おうかなと眺めていて見つけたのが、「珍竹輪(メンタイ入り)」(155円)。以前にツナ入りは食べたことがあるので、今回は明太入りにしてみた。

「閉店セール」ということで、3つで392円と大幅に安くしてくれた。それならもっと買えばよかったなぁ。


 さて、それではいただくとしますかね。

まずは「珍竹輪(メンタイ入り)」を

 まずは「珍竹輪(メンタイ入り)」からいただくとしますか。

竹輪の中には明太マヨがたっぷり

 たぶん中身は明太マヨネーズだと思うんだけど、思いのほか 明太子がいっぱいで旨い。チクワを使ったパンって、ありそうであんまりないんだよね。私はチクワ好きだから、このパンは好きだなぁ。

続いて「オニオンボール」

 続いては重さが凄く気になった「オニオンボール」。手で持ってみても、ズシッと重い。
 それではパクッとな……。

中身がギッシリ

 いやあ、ギッシリだね。こんなにタマネギやベーコンを入れたら割が合わないと思うんだけど、そういうのを度外視しているのが、「いっぱい食べるんだよ」というメッセージが込められているようで、家庭的な感じがするんだよね。

最後は「レーズンシュガーパン」

 最後にデザート的に「クルミパン」をと思ったんだけど、これは「クルミパン」じゃなかった。会計の時に気づいたんだけど、黒い粒はどう見てもレーズンだ。ご主人に聞いたら、表示を間違えたらしく、これは「レーズンシュガーパン」(155円)とのこと。レーズンも好きだから、そのまま買った私。
 食べてみると、パンがしっとりとして食べ応えがある。

 買った時は、「もう少し買えばよかった」と思ったけど、この3つでお腹いっぱい。

この場所にパン屋があったことを忘れない

 この看板もご主人の手作りなんだよね。18年間、本当にご苦労様でした。看板を外してしまうと、簡単に普通の住宅に戻ってしまうけど、私はこの場所に、このお店があったことを忘れませんよ 。ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市青葉町1-3-13
電話:042-396-8895
営業時間:午前10時~午後6時30分
定休日:月・土・日曜
お店について詳しくはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




くるみ好きにはたまらないくるみパン

 カロリーが高いので食べないようにしているんだけど、私はナッツ類が大好き。中でもくるみは昔から大好きだった。だから、ここ数年、くるみ入りのパンが増えていることはうれしくて、目につくとちょこちょこ買って食べていた。
「くるみ入り」と言っても、大抵はほんの少し入っているくらいなんだけど、あの独特な食感と味がパンに加わるだけで、結構、旨いんだよね。

 そんなワケで、「久しぶりにこのお店のパンを食べてみようかな」と東村山駅東口の「ボンジュール・ボン東村山店」に入った時も……。

ボンジュール・ボン東村山店

 トレーとトングを 手にしたらくるみ入りのパンを探したりなんかして(笑)。

BONくるみパン

 で、真っ先に見つけたのが、「BONくるみパン」(178円)。ちょっと「おや?」と思ったのは、パンが減っていること。これは人気商品ということだよね。改めて商品説明を見ると……。

くるみがぎっしり入った食べ応え満点のくるみ好きにはたまらない逸品です。

と書いてある。本当に「くるみがぎっしり」であれば、そりゃもう、くるみ好きにはたまんないよね。

もっちりカレー

 ほかに気になったのは、この「もっちりカレー」(151円)。以前にも食べたことがあるから、今回は別のモノをと思ったんだけど、「揚げたて」表示があったんだよね(笑)。カレーパンの揚げたては旨いからねぇ。

 もう1つ、欲しいなぁと思いつつ見回すと……。

ごまチーズベーコン

 おおっ、これはいいね。「ごまチーズベーコン」(210円)ですか。好きな食材ばかりじゃないの。これは旨いんじゃないかな。


 ということで、この3つを買った私は、近くのベンチに座って食べることに。

まずは「もっちりカレー」から

 まずは「もっちりカレー」から。おっ、まだ温かい。いいねぇ。それではパクッとな……。

中はこんな感じ

 確かにパンがもっちりしている。揚げたてだからなおさらパンが旨い。その分、カレーがちょっと負けているかな。もう少しカレーがスパイシーだとうれしいなぁ。

続いては「ごまチーズベーコン」

 続いて取り出したのは「ごまチーズベーコン」。いやあ、改めて手に取ると、デカいなぁ。しかもズシリと重い。チーズの焦げ色が何とも旨そうだ。
 それでは、いただきま~す……。

商品名通り、3つの味がいい感じ

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 商品名に入っている3つの食材が、それぞれいい味を出している。これは旨いなぁ。しかもボリュームがある。「もっちりカレー」とこの「ごまチーズベーコン」で、もうほとんどお腹いっぱいだよ。

いよいよ「BONくるみパン」

 でも、この「BONくるみパン」はデザートだからね(笑)。余裕でお腹に入っちゃうんだな(笑)。
 今回、一番楽しみにしていたパン。それでは、いただくとしますか……。

おっ、くるみが大きい

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 砕いたくるみじゃなく、丸ごと粒のくるみがゴロッと入っている。パンももっちりとしてほんのり甘く、くるみの味をうまく引き立てている。
 さらに食べ進むと……。

おおっ、しかもギッシリ

ぎっしりじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 本当にくるみがぎっしりだよ。「くるみパン」と名の付いたモノで、ここまでくるみがたっぷり入っているのは初めてだね。

最後までくるみが

ここまで入ってるじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 シッポまであんが入っているたい焼きに感激するのと、同じ感覚。これは、くるみ好きにはうれし過ぎる! いやあ、この「BONくるみパン」は凄い。くるみ好きの人はぜひ食べてみて!




【DATA】
住所:東村山市本町2-3
電話:042-396-1070
営業時間:月~金曜は午前7時30分~午後8時/土曜は午前8時~午後8時/日曜・祝日は午前8時~午後7時
定休日:不定休
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★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




2019ほぼ週刊東村山グルメニュース vol.28

★この記事は、この1週間に私がツイッターやフェイスブックに書き込んだ情報をまとめたモノです。読者の人によってはすでにご存知の情報もあるかと思いますが、ご容赦ください。



インド・ネパール料理店が再び増殖

 2019年2月24日をもって閉店した秋津の「NOBU Cafe」。その後、なかなか次のお店が決まらなかったけど、今回行ってみたら……。

ナマステ

 ナント、インド・ネパール料理店「ナマステ」になっていた。

メニューはこんな感じ

 メニューはほかのインド・ネパール料理店とあまり変わらないかな。
 これで東村山市内で何店目だろう。数えてみたら、このお店を入れて14店もあった。2018年4月に「【コラム】東村山市におけるインド(ネパール)カレーの系譜」という記事を書いた時は10店だったことを考えると、またインド・ネパール料理店が増殖し始めたみたいだ。



「エコス」ではなく「TAIRAYA」になるようだ

 2019年7月13日に閉店した八坂商店会のスーパー「丸正 久米川八坂店」のあとに、「エコスTAIRAYA八坂店(仮称)」ができるという情報は、「2019ほぼ週刊東村山グルメニュース vol.26」でお伝えした。

閉店した「丸正 久米川八坂店」

 で、先日のこと。閉店した「丸正 久米川八坂店」の前を通ると、こんな貼り紙が……。

「TAIRAYA」になるようだ

 どうやら、新しくできるスーパーは、「TAIRAYA八坂店」となるようだ。オープンがいつになるかはまだハッキリしていないが、楽しみだ。



ガッツリ君御用達店がオープン

 8月5日に閉店した久米川駅南口のラーメン店「ゆうや」。その後、なかなか次のお店が決まらなかったけど、先日通ったら……。

オープンした「鍋香居」

 ナント、すでに新しいお店がオープンしていた。今度は中華料理店のようだ。調べると、10月7日にオープンしたらしく、店名は「鍋香居(なべかい)」

メニューはこんな感じ

 看板メニューは「陳麻婆豆腐」と「陳麻婆カレー麺」とのようだ。わざわざ「大盛り無料」と看板を出しているところが、いいねぇ。これはガッツリ君御用達店だね(笑)。



秋津にまた焼き鳥店がオープン

 新秋津駅から秋津駅に向かって歩いていたら……。

串カツ「田中」の上に焼き鳥店がオープン

 おおっ、チェーン系串カツ店「名物串カツ 田中」の2階に、同じくチェーン系の焼き鳥店「やきとり家すみれ秋津店」がオープンしたようだ

やきとり家すみれ秋津店」

 調べると、7月29日オープンとのこと。秋津って焼き鳥店がもともと多いんだけど、また増えてきている感じがするよ。

メニューはこんな感じ

 看板のメニューを見る限り、そんなに安くはないんだけど、このチェーン店、人気らしい。となれば、行かなきゃね。宿題店がドンドン増えていくなぁ。



「肉刺し」が気になる!

 新秋津駅からほど近い場所に9月20日にオープンした串焼き店「秋津アカマル屋」

秋津アカマル屋

 へぇ、午後3時からオープンなんだ。昼飲みにうってつけじゃないの(笑)。

気になるメニューが

 気になったのは「肉刺し三種盛り」の文字。肉刺しってことは、生肉だよね。いやあ、これは食べたいなぁ。



来年に向けての新メニュー?

 久米川駅南口通りにある「東京餃子食堂 久米川店」

東京餃子食堂 久米川店

 店名に「餃子」が入っているから、餃子専門店かというと、そうではない。中華料理店というほど、中華メニューも豊富ではない。不思議なお店なんだけど、メニュー開発は頑張っていて、新作メニューがよく出ている。今回もお店の前を通ると……。

新メニュー

 こんな新メニューが出ていた。気になったのは「黒まぜそば」。確かこのお店、黒焼そばのキャンペーン中は「お好み焼き風揚げ餃子」というメニューを出していたハズ。キャンペーンが終わってからこんなメニューを出すなんて、来年のキャンペーンに向けてヤル気マンマンということ?



秋津にタピオカ専門店がオープン

 秋津駅近くを歩いていたら、こんなお店を発見。

タピオカ専門店がオープン

 台湾タピオカ専門店「萃茶(スイチャ)秋津店」だって。でも確かココって、違うお店があったような……そうだ、「海港丼丸」があったんだ。閉店しちゃったのか。これで海鮮丼専門店の「丼丸」は東村山市からすべて消えてしまったワケだ。寂しいなぁ。




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




10年ぶりにホッピーズ再起動!

 もう3カ月以上も前の話。今回の話、思い入れがあり過ぎて、なかなか筆が進まなかったんだよね。



 キッカケは2009年、「ユニクロ」がこんなTシャツを発売したことだった。

ホッピーTシャツ

「ホッピービバレッジ」とコラボして出したTシャツなんだけど、「みんなでこのTシャツを着てホッピーを飲んだら楽しいだろうなぁ」というおバカなノリで飲み会を企画して、秋津にある居酒屋「大漁船」(現在は「一心水産」)で飲んだんだよね(その時の記事はこちら)。
 それが「ホッピーズ」の始まりだった。その後、久米川駅南口の居酒屋「サラリーマン久米川店」で2回目のおバカな飲み会をやり(その時の記事はこちら)、それっきりとなってしまった「ホッピーズ」

 フェイスブックで「あれから10年経ったんだね」とおバカな写真を出す友人がいて、「そう言えばあのTシャツ、まだ取ってあるなぁ。ホッピーズの飲み会の時にしか着てないから、まだ2回しか袖を通してないよ」という話から、また「ホッピーズ」をやってみようかという話になった。
 10年ぶりの「ホッピーズ」、面白いじゃないの。「ホッピーズReturn」か。いやいや再起動ということで「ホッピーズReboot」といきましょう。


 では、どこでやるか? 久米川駅南口のイタリア料理店「Kitchen KEIJI」ならツマミは旨いから文句ないんだけど、イタリア料理店だからね、肝心のホッピーがないと思うんだよね。

「Kitchen KEIJI」にホッピーがあればなぁ(笑)。

と、フェイスブックに書き込んだら、ナント、マスターが「ホッピーあります!!」と書き込んできてビックリ。あとで確認したんだけど、やはり「Kitchen KEIJI」にはホッピーは置いてないんだよね。だけど、「ホッピーズ」をやるというのであれば、ホッピーを用意しようじゃないの、ということで「ホッピーあります!!」と書き込んでくれたみたい。ありがたいねぇ。

 ということで、

ホッピーズ O(≧∇≦)O Reboot!!!

 10年ぶりに再起動だぜ!
 参加条件は……。

*ホッピーTシャツを着てくること
*羞恥心は家に置いてくること


 この2つのみ。友人に呼び掛けたところ、私を含めてナント10人の参加となった。内訳は10年前の参加メンバーが私を含めて5人、あとの5人は今回新たに参加。10年前に「ユニクロ」が出したホッピーTシャツはもう販売されていないから、新たに参加する5人はほかの会社が出しているホッピーTシャツを購入しなければならない(笑)。



 ということで、いよいよ当日。

Kitchen KEIJI

 あいにくの小雨模様だったけど、私は堂々とホッピーTシャツ1枚にジーパンという姿で参上。羞恥心は家に置いてきましたから(笑)。

もう11周年なんだ

 入り口横には花がいっぱい。そうか、このお店、オープンしてもう11年になるんだ。大したもんだなぁ。

用意されたホッピー

 お店の人に案内された部屋に入ると、そこには、20本入りのホッピーのケースが2つ用意されていた。よく見ると、1つは通常のホッピー(いわゆる「白」)、そしてもう1つは黒ホッピー。

 実はホッピーを何本にするかで、「Kitchen KEIJI」のマスターから相談を受けていたんだよね。マスターは当初、

「人数×白・黒を各5本くらいの計算で大丈夫ですか?」

と聞いてきたんだけど、いやいや、いくら何でも1人10本のホッピーは無理でしょう(笑)。で、いろいろ考えて、「人数×白・黒を各2本」という設定にしたんだよね。今回は参加者10人だから、白20本、黒20本、計40本となったワケ。

いつものハーフ&ハーフ

 それでは各自、グラスに焼酎を入れ、ホッピーで割って、乾杯といきますか。私は例によって、白ホッピーと黒ホッピーを半分ずつ入れるハーフ&ハーフにしていただくことに。
 居酒屋や焼き鳥店だと、ビールジョッキや「ホッピー」と書かれたグラスを出されるんだけど、さすが「Kitchen KEIJI」、グラスがオシャレだから、何だか別の飲み物に見えちゃうよ(笑)。
 では、皆さん、用意はできましたか? じゃあ、いきますよ。

乾杯ッ! O(≧∇≦)O ホッピーズ!!!

トマトとアボカドのカルパッチョ

 ということで、始まっちゃいました「ホッピーズ」
 今回、料理は3500円でマスターお任せとし、これに1500円の飲み放題プランを付けてみた。

 マスターお任せの料理、第1弾は「トマトとアボカドのカルパッチョ」。ホッピー好きには、奥の緑色の物体がキュウリに見えてしまうのだが、アボカドなんだよね。ホッピーとアボカドの組み合わせなんて、私は初めてだけど、意外と合うもんだね。

アスパラの黒トリュフソース

 こちらは「アスパラの黒トリュフソース」。見た瞬間、「これは旨いだろうな」と思っていたら……。

美味しいッO(≧∇≦)O!!!

という声があちこちで上がった。そして、

「これ、ワインが飲みたくなる」

という声が続出。コラコラ、これは「ホッピーズ」なんだそ。

「でもマサさん、今回は飲み放題プランだから、あのケースのホッピーを全部飲み切ったら、ほかのお酒を飲んでもいいんでしょ?」

 いやまあ、ホッピーがなくなれば、ほかのお酒を飲むしかないよね……そう答えると、なぜかみんな一斉に目の色が変わった。「ホッピー飲みまくるぞ」じゃなく、「早くホッピーを片付けて、ワインを飲むぞ」というモードだ(笑)。おいおい、それって本来の趣旨とは違うんだけどなぁ……まぁ、いいか(笑)。楽しいから。

鰹のカルパッチョ

 こちらは「鰹のカルパッチョ」。「Kitchen KEIJI」のマスターのお兄さんは、久米川駅南口の寿司屋「政寿し」の大将で、海鮮モノは「政寿し」を通じて仕入れているから、鮮度は抜群。そこにマスターのひと手間が加わるワケだから、旨いに決まってるじゃないの。

太刀魚のチーズフリット

 続いて運ばれて来たのは、「太刀魚のチーズフリット」。サクッと軽い食感で、そのままで十分旨い。いやあ、ホッピーが進むなぁ。

キノコの温サラダ

 ちょっと野菜モノが欲しいなぁと思っていたら、「キノコの温サラダ」が出てきてビックリ。冷たい野菜と温かいキノコ、食感と食材の温度の違いが面白い。

フォアグラのブリュレ

 突然、「おおっ!」と声が上がったので、見てみると、こんな一品が出ていた。これは「フォアグラのブリュレ」。どうやら店員さんの料理の説明で、「フォアグラ」と聞いて、声が上がったようだ。

クラッカーに乗せていただきま~す

 ではたっぷりとクラッカーに乗せて、いただいてみますか……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 いやあ、旨い。そして確かにコレはワインが飲みたくなる。まだ、30分しか経ってないけど、ホッピー、どれくらい飲んだんだろうか? ケースを見てみると……。

30分で半分終了。楽勝だね

 おおっ、わずか30分で半分飲んでいるではないか。これは楽勝でホッピーを飲み切って、ワインにたどり着けるかも(笑)。いやいや、これは飽くまでもホッピーを堪能する会なのだから、そんなこと思っちゃダメだよね(笑)。でも、ホッピーがなくなったら、「仕方ない、ワインでも飲むか」となるのもアリだよね(笑)。

牛スジのデミグラ煮込み

「さあ、ホッピーを飲むぞ!」と、再びエンジンがかかったところで、出て来たのが「牛スジのデミグラ煮込み」。いやあ、これは赤ワインが合うだろうなぁ。

バゲットに乗せてパクッ!

 バゲットに乗せて、パクッとな……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 そしてホッピーをグビッ。いやあ、旨い! ホッピーも合う。でも赤ワインの方がもっと合うだろうなぁ。
 ほかの参加者もそう思ったのか、あちこちで「赤ワインが飲みたい」という声が聞こえていたのだが、その声がなぜか「ウワーッ」と悲鳴に近い声になった。見ると……。

アンガス牛のブロシェット

 ドドーンという感じでお出ましなのは、「アンガス牛のブロシェット」。いやいや、ホッピーにも合うけどさ、これはやはり赤ワインが飲みたくなるよね。悲鳴を上げたくなる気持ち、ちょっとわかる(笑)。食べると、これがまた……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 柔らかくて、ジューシーで、とにかく旨い。付け合わせの野菜も、焼き目が香ばしくて旨い。

黒焼きそばソースのシーフードピザ

 料理はまだまだ続く。これは「黒焼きそばソースのシーフードピザ」。ピザなんだけど、刻みネギと刻んだ紅生姜が散らしてあって、和風っぽい味。これはツマミとしてもイケる。

雲丹カルボナーラ

 食事の〆は「雲丹カルボナーラ」。上に乗っている、温泉玉子を崩して混ぜて、各自に取り分けていく。すでに結構食べているハズなのに、スルスルッと入っていき……。

旨いッO(≧∇≦)O!!!

 いやあ、これなら2人前でも食べられるかも(笑)。
 と、ここで、参加者の1人から声が上がった。

全部飲んだどーッ!

ホッピー O(≧∇≦)O 終わりましたッ!!!

 飲み始めてから約1時間半、ようやく全部飲み終えた。飲み放題終了まであと30分だ。

ようやく赤ワイン

やっと会えたね (´ ▽`).。o♪♪

 という感じで、私も赤ワインを頼んだものの、ツマミがもうほとんどない状態。
 参加者に「もう少し食べる?」と聞いたところ、

食べるッ O(≧∇≦)O !!!

と二つ返事だったので、頼んじゃいました(笑)。

前菜盛り合わせを追加

「前菜盛り合わせ」をドドーンと追加。どれもワインに合う料理ばかり。この会が「ホッピーズ」だということを忘れてしまっているかの如く、みんなワインを堪能しまくっている。

ブラッドオレンジのシャーベット

 〆のデザートは「ブラッドオレンジのシャーベット」。甘すぎず、口の中がサッパリする。


 いやあ、飲んだ、飲んだ。食った、食った。しゃべった、しゃべった。
 じゃあ、皆さん、記念写真を撮りますよ。おおっ、ホッピーTシャツの下に「キンミヤTシャツ」ですか。「これぞまさにホッピー」というコーディネートだね。
 では、用意はいいですか……。

ザ・ホッピーズ!

We are Hoppys O(≧∇≦)O !!!

 10年前の1回目から参加しているまっすぃーが、よくこんなことを言っているんだよね。

「馬鹿をやるなら全力で」

 いやホント、そうだと思う。全力でバカなことをやると、楽しいし、清々しさすらある。
 いやあ、楽しかった。マスター、無理言ってすみませんでした。料理、全部美味しかったです。ごちそうさまでした。




【DATA】
住所:東村山市栄町2-31-1
電話:042-395-3325
営業時間:ランチタイムは午前11時~午後3時/ディナータイムは午後5時~10時30分(日曜は午後10時まで)
定休日:月曜
提携駐車場あり
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★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




できることなら、この味、いつまでも

 2019年8月31日をもって閉店した、青葉町商店会にある焼き鳥店「大ちゃん」。「閉店する前に行かなきゃ」と惜別飲みをしたその日、友人から同じ青葉町商店会にある焼き鳥店「とり慎」について、こんなメールをもらった。

マサさん、てっちゃんが亡くなったのご存知ですか?

「てっちゃん」とは、大将と女将さんが飼っている愛犬テツのことだ。
 一番最初にこのお店を紹介した記事にも書いたのだが、テツはもともと息子さんの愛犬だったのだが、息子さんが亡くなったので、大将と女将さんが引き取って飼い始めたのだ。
 そういう事情だから、テツが亡くなったと聞いて、すぐに「大将と女将さん、大丈夫かな?」と心配になった私。「大ちゃん」で惜別飲みをした後、すぐに帰ろうと思っていたのだが、予定を変更して「とり慎」に立ち寄ることにした。

とり慎

 お店そのものは変わらぬ佇まいだ。もうオープンして11年だからね。通りの風景としてスッカリ馴染んでいる。

 お店に入ると、いつものように「あら、マサさん!」と女将さんが笑顔で出迎えてくれた。大将も「久しぶり」と調理の手を止めて声をかけてくれた。
 変わらない2人の姿にまずはひと安心。

いつもの日本酒

 いつものように日本酒を冷やで頼むと、いつものように女将さんがなみなみと注いでくれる。
 ひと口飲んでからテツのことを聞くと、亡くなったのは今年の5月のことだという。大将に看取られて亡くなったのだとか。
 うーん、大将、ショックだったろうなぁ……と思っていると、

「マサさん、煮込、あるわよ」と女将さん。しんみりとなりかけた雰囲気を察したのだろう。

煮込

 ということで、「煮込」(600円)からスタート。
「ニンニクはどうする?」という女将さんの言葉に、「もちろん、ください」と私。

ニンニクはマストです(笑)

 このお店の「煮込」におろしニンニクはマストでしょう(笑)。

たっぷり入れて、いただきま~す

 たっぷりとおろしニンニクを入れ、軽くかき混ぜてから、いただきま~す……。

旨いねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 そして日本酒をグビリ。

幸せだねぇ(´ ▽`).。o♪♪

 と、そこへ大将が「ハイ、まずはコレから」と頼んだ焼きモノを出してくれた。

豚レバ

 やっぱ最初はこのお店の看板メニューでもある「豚レバ」。

旨いに決まってる

 お皿に添えてある特製味噌を付けて、パクッとな……。

旨いに決まってるじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 何度も何度も食べてるけど、この「豚レバ」は旨いよ。

左から「いかだ」「ひな」「かしら」「テッポ」

 続いて焼きモノがドーンと運ばれて来た。
 左から「いかだ(手羽)」、「ひな」、「かしら」、「テッポ」。どれも旨いんだよね。ゆっくり食べるつもりが、すぐになくなっちゃう(笑)。

〆は「皮」

 〆は個人的に、特製味噌に一番合うと思っている「皮」。
 カウンター席でゆっくりと「皮」を食べながら、ほかのお客さんと話をしている女将さんと、焼き場に立っている大将をボーッと眺める。
 大将も女将さんも客商売だからニコニコしているけど、息子の残した愛犬テツの死はかなりショックだったと思う。女将さんはいつも通りの振る舞いだったけど、大将は笑顔を見せるものの、いつもの変な切り返しや軽口はほとんどなかったからね。

 考えてみたら、大将も女将さんも高齢だし、お店を引き継ぐ人間もいないから、いつかはこのお店、閉店してしまうだろう。寂しいけど、“その時”は間違いなく来る。それが10年後なのか、5年後なのか、来年なのか、わからないけど……。

 できることなら、いつまでも大将や女将さんと語らいながら、この味、味わっていたいなぁ……そう思いつつ、「ごちそうさまでした。また来ますね」という言葉を残して、私はお店を出た。




【DATA】
住所:東村山市青葉町2-4-36
電話:042-393-8019
営業時間:午後5時~10時
定休日:月・火・水曜
お店について詳しくはこちら




★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。またお店のDATAは取材当時のモノであり、変わっている可能性があります。




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プロフィール

マサ@東村山

Author:マサ@東村山
マサ@東村山

2000年 結婚を機に東村山市に移り住む。

2004年11月 地元で食べ歩く楽しさに目覚め、ブログ「東村山グルメ日記」を書き始める。

2007年 転職を機にもう1つのブログ「好きになろうよ!東村山」を書き始める。

2010年11月 「東村山グルメ日記」のアクセス数が400万を超える。

2011年7月 さらなるバージョンアップを目指してブログを移転。

趣味は地元の食べ歩きと映画鑑賞。家族はカミさんと1男1女。アル・パチーノのようなカッコいい中年を目指す56歳。

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